JPH0331106B2 - - Google Patents

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JPH0331106B2
JPH0331106B2 JP61310007A JP31000786A JPH0331106B2 JP H0331106 B2 JPH0331106 B2 JP H0331106B2 JP 61310007 A JP61310007 A JP 61310007A JP 31000786 A JP31000786 A JP 31000786A JP H0331106 B2 JPH0331106 B2 JP H0331106B2
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JP
Japan
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adhesive
hot
melt adhesive
hook member
feeding
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JP61310007A
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JPS63162060A (ja
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Shogo Kuroki
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Kitagawa Seiki KK
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Kitagawa Seiki KK
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Application filed by Kitagawa Seiki KK filed Critical Kitagawa Seiki KK
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、常温で固形状態の熱溶融性接着を順
次加熱溶融して所定量毎に被接着物に供給塗布す
る接着剤の供給装置に関する。
(従来技術及びその問題点) 従来、熱溶融性の接着剤を板状物等の被接着物
に供給塗布する場合には、外部タンク内で加熱溶
融して液状化した接着剤をポンプ等で供給ノズル
まで搬送し、その搬送力によつて供給ノズルから
射出供給するよう構成されている。
しかし乍ら、上記従来構成に於ては、外部溶融
タンク及び搬送ポンプ等の機械設備ばかりでな
く、タンクの加熱及び輪送経路全体に亙る保温等
の設備を必要とし、設備全体が大掛りになるとい
う欠点がある。
又、タンク中で加熱溶融する際に、溶融した接
着剤上面が空気に接触する為、空気中の塵芥や空
気が溶融した接着剤に混入して接着力を低下させ
る等の問題点を有している。
このような問題を解決するものとして、実開照
61−37271号公報開示の如く、先端に注出ノズル
を有し中途に電気発熱体を備えた中空筒体の後端
開口部から棒状接着剤を挿入し、該固形接着剤を
ハンドルレバー操作でノズル方向に押し込み、該
押し込みに伴つて溶融した接着剤を注出ノズルか
ら溶出させるものがあるが、このような構成で
は、ハンドルレバーの操作と溶融接着剤の溶出量
の対応を正確に為し得ず、作業者が手で操作する
際には良いが、自動化には適さないものである。
(発明の目的) 本発明は、上記の如き事情に鑑み、大規模な設
備を要せず、且つ塵芥や空気が混入する恐れが無
く、正確な量の溶融接着剤を押出可能であつて自
動化にも適する接着剤供給装置を提供すること、
をその目的とする。
(発明の構成) 本発明に係る接着剤供給装置は、先端に射出ノ
ズルを備えた筒状本体内にコード状に成形された
熱溶融性接着剤を導入手段によつて所定量毎に導
入すると共に、該導入接着剤を射出ノズル手前に
設けられた加熱手段によつて加熱溶融し、熱溶融
性接着剤の導入量に応じて溶融接着剤を射出ノズ
ルから外部に押出供給する供給装置であつて、外
筒部材と、該外筒部材内に挿置され熱溶融性接着
剤を案内する内筒部材と、外筒部材と内筒部材の
間に熱溶融性接着剤送り方向に摺動移動可能に介
装されたフイーダ部材と、先端側部に係合爪が突
設された該係合爪が熱溶融性接着剤に係合する作
動位置と熱溶融性接着剤から遊離する退避位置と
の間を揺回動可能としてフイーダ部材に枢着され
たフツク部材と、フイーダ部材のフツク部材と内
筒部材によつて案内される熱溶融性接着剤を挾ん
で対向する位置に設けられた係合部材と、熱溶融
性接着剤送り方向に往復駆動可能であつてフツク
部材に連結された送り手段と、内筒部材に設けら
れた熱溶融性接着剤の逆送りを防止する逆送り防
止手段と、を備え、送り手段の前進駆動によつ
て、フツク部材が作動位置に揺回動して係合部材
との間に熱溶融性接着剤を噛合し、該噛合によつ
てフツク部材の揺回動が規制された後の送り手段
の前進駆動によつて、フツク部材と噛合保持され
た熱溶融性接着剤とフイーダ部材とが一体となつ
て熱溶融性接着剤送り方向へ移動駆動されると共
に、送り手段の後退駆動によつて、フツク部材が
退避位置に揺回動して熱溶融性接着剤の噛合が解
除され、その後、逆送り防止手段によつて逆送り
を防止された熱溶融性接着剤を残してフツク部材
とフイーダ部材が所定初期位置迄後退するよう構
成したものである。
(実施例) 第1及び第3図示接着剤供給装置は、コード状
に成形され且つ図示しない外部リール等に巻回さ
れた熱溶融性固形接着剤xを所定量毎に導入・溶
融する筒状本体部10と、該筒状本体10内に導
入・溶融された接着剤を装置外部に射出するノズ
ル部20とから構成されており、前記筒状本体部
10は、導入手段としての接着剤の導入機構部1
00と、導入接着剤の加熱手段としての加熱溶融
部200とから構成されている。
導入機構部100は、導入部外筒101内に固
形接着剤xの導入路となる内筒102及びこれに
接続されたガイド内筒103とを導入部外筒10
1と同心状に設置すると共に、このガイド内筒1
03と導入部外筒101との間にスライドスリー
ブ104を軸方向摺動可能に介装し、該スライド
スリーブ104に揺回動可能に枢支されたレバー
105を導入部外筒101に固定したエアシリン
ダ108にリンク107を介して連結して構成さ
れ、エアシリンダ108の駆動によりレバー10
5が揺回動してスライドスリーブ104の対向す
る位置に固定されているレバー受け106との間
に接着剤xを挾持すると共にスライドスリーブ1
04を前進させ、これに伴つて接着剤xを導入前
進させるよう構成されているものである。
導入部外筒101の上端には、環状ボス部11
0aを螺入してガイドキヤツプ110を固定する
と共に、環状ボス部110aに内筒102上端を
挿入することにより導入部外筒101内に内筒1
02を設置している。そして、ガイドキヤツプ1
10中央には接着剤の直径より所定量大きい直径
のガイド孔110bを開孔して内筒102内に連
通させると共に、ガイド孔110bの上縁は大き
く面取りして接着剤xを導入し易くしてある。
スライドスリーブ104は、円筒形であり、そ
の下端側に直径方向に対向したスリツト104a
の,104bを形成し、該スリツト104a,1
04bの一方104aにレバー105を回動可能
に枢支すると共に、他方104bにレバー受け1
06を固定するよう形成されている。
レバー105は、プレートの一端側に、三角形
の噛合突起105a…を複数突出させると共に、
他端側を段状に切り欠いてその端面をスライドス
リーブ14との当接面105bとし形成し、噛合
突起105a…形成部と当接部105bの略中央
にスライドスリーブ14への枢支孔105cと、
該枢支孔105cと所定間隔離してリンク107
との枢支孔105dを開孔して形成されている。
このように成されたレバー1005を、噛合突
起105a…を内側(接着剤側)に向けて噛合突
起105a…形成部と枢支孔105c部分をスラ
イドスリーブ104のスリツト14aに嵌合して
枢支ピン30で回動可能に枢支し、レバー15が
内側に回動すると内筒ガイド103に形成された
スリツト103aをして噛合突起105a…がガ
イド内筒103内に突出すると共に、外側方向に
は当接部105bがスライドスリーブ104外面
に当接するまで回動し、この時噛合突起105a
…はガイド内筒103外に退避するよう構成され
ているものである。そして、導入部外筒101に
設けられた切り欠き101aから突出するレバー
105先端に、導入部外筒101に平行に固定さ
れたエアシリンダ108の駆動シヤフト108a
をリンク107を介して連結し、エアシリンダ1
08の駆動によりレバー105が揺回動可能に構
成されている。
レバー受け106は、方形のプレートの長辺の
一方に複数の凸部106a…を形成したもので、
ガイド内筒103のスリツト103bを介して凸
部106a…側を内側(接着剤側)に向け且つ凸
部106a…の上面をガイド内筒103内面より
所定量内側に突出させてスライドスリーブ104
のレバー105と対向するスリツト104bに挿
入固定されている。
このように構成することにより、エアシリンダ
108を前進駆動すると、まずレバー105がス
ライドスリーブ104との枢支ピン30を中心に
揺回動し、噛合突起105a…がガイド内筒10
3内に突出し接着剤xをレバー受け106の凸部
106aに押圧すると共に噛合し、回動不能状態
になる。この状態では、接着剤x及びレバー10
5がスライドスリーブ104と一体となつて前に
スライドする。即ち、エアシリンダ108の前進
ストロークの初期部分で接着剤xを噛合し、その
後のストロークでスライドスリーブ104と共に
接着剤xを前進させるものである。
前ストロークが終了し、後退ストロークに転じ
ると、レバー15が前進時と逆方向に揺回動して
接着剤xのレバー受け106への押圧と噛合を解
除し、噛合突起105a…はガイド内筒103外
に退避する。そして、レバー105の当接面10
5bがスライドスリーブ104外面に当接して回
動不能となりスライドスリーブ104を後退させ
る。即ち、後退ストロークの初期部分で噛合突起
105aがガイド内筒103外に退避し接着剤x
の噛合を解除し、接着剤xを残してスライドスリ
ーブ104が駆動開始位置まで後退するものであ
る。
尚、このスライドスリーブ104後退時、レバ
ー受け106の凸部106a…との噛合が完全に
解除されず、接着剤xがスライドスリーブ104
と共に後退するのを防止する為、内筒102に基
端を固定され且つスリツト102aを介して先端
を接着剤に当接するピアノ線で形成された逆送り
スリツパ113が設置されている。
又、スライドスリーブ104の作動抵抗が軽過
る場合、エアシリンダ108の前進駆動に伴なつ
てスライドスリーブ104が自然落下的にスライ
ドして接着剤xの噛合が出来ず、従つて接着剤x
を前進駆動しない事態が発生する。この為、外筒
101のスライドスリーブ104の摺動部分に開
孔したブレーキ孔101bを介して外部からブレ
ーキシユー111を線バネ112でスライドスリ
ーブ104外面に当接押圧するよう構成し、適正
な作動抵抗を加えて確実な接着剤との噛合を図つ
ている。
加熱溶融部200は、上端に導入機構部100
の導入部外筒101下端が螺合する加熱部外筒2
01と、導入機構部100のガイド内筒103に
耐熱性及び断熱性の高いフツソ樹脂で形成された
ジヨイント内筒302を介して連結されるヒータ
内筒202、及び加熱部外筒201とヒータ内筒
202の間にヒータ203を設置して構成され、
導入機構部100により導入されて内筒102・
ガイド内筒103内を前進する固形の接着剤xを
ヒータ内筒202内で加熱して溶融するよう構成
されているものである。
加熱部外筒201は、上端内周に導入部外筒1
01の螺入するネジを形成すると共に、外周の一
部を大径とした固定用フランジ部201aを形成
してある。
ヒータ内筒202は、熱伝導性の良い銅合金で
形成され、上端にジヨイント内筒302が嵌合す
る嵌合部202aと、下端にノズル22が螺合す
る係合部202bを夫々形成すると共に、その中
間部の外径を小径としてヒータ設置部202cを
形成してある。そして、耐熱性及び断熱性の高い
フツソ樹脂で形成されたワツシヤー204,20
5を夫々上下に介してヒータ設置部202cにヒ
ータ203を装着し、下側のワツシヤー205が
加熱部外筒21下端の小径段付部に係合して係合
部202bを下側に突出させて加熱部外筒201
内に設置されているものである。
而して、ヒータ内筒202上端の嵌合部202
aにジヨイント内筒302を挿入して導入部外筒
101を加熱部外筒201に螺入し、内筒10
2・ガイド内筒103・ジヨイント内筒302及
びヒータ内筒202が軸方向に直列に連通して一
体になるよう締付けた後、ロツクナツト301に
より締結固定して筒状本体部10が一体に構成さ
れているものである。
加熱溶融部200下端から突出するヒータ内筒
202の係合部202bには、ノズル部20が取
付けられている。
ノズル部20は、先端に小径の射出口21aを
形成し、他端にヒータ内筒202の係合部202
bに螺入する係合部21bを形成したノズル21
を、ノズル内筒22の大径部22aを介してヒー
タ内筒202の係合部202bに締結すると共
に、ノズル内部にスプリング24を介してバルブ
ボール23を挿置し、スプリング24により押圧
されるバルブボール23がノズル内筒22先端に
当接し、開口部を塞ぐよう構成されている。そし
て、ノズル部20全体を断熱材25で覆つて熱の
発散を防止するよう構成してある。
上記の如く一体に構成される接着剤供給装置で
は、コード状の接着剤xを、上端のガイドキヤツ
プ110のガイド孔11bから装置内のレバー1
05位置より下側まで挿入した後エアシリンダ1
08を駆動して導入ストロークを繰返すと前述の
如く接着剤xは前進し、加熱溶融部200内に達
する。加熱溶融部200内で加えられる熱で接着
剤xは溶融し、更に導入ストロークが繰り返され
ることによりノズル部20内に充満することとな
る。
この状態で導入ストロークを行なうと、接着剤
導入圧力により溶融した接着剤xがノズル内筒2
2の先端開口部を塞いでいるバルブボール23を
スプリング24の押圧力に抗して押し下げ、射出
口22aから射出される。以後、エアシリンダ1
08の導入ストローク毎にコード状の接着剤xの
導入量に対応した量の溶融接着剤が射出されるも
のである。
尚、エアシリンダ108のストロークは、該エ
アシリンダ108の後部から突出する駆動シヤフ
ト108bに螺合したストローク調整ナツト10
9の位置を調節することにより簡単に調整出来、
従つて、接着剤xの導入量を調節して溶融接着剤
の射出量の調整を行なえるものである。
又、設置する機器への取付けは、設置機器の機
枠1に開孔された取付孔1aに先端の加熱溶融部
200を挿入し、加熱部外筒201に形成された
固定用フランジ201aを介して上部から固定プ
レート2を機枠1に締付固定して設置するよう構
成されているものである。
(発明の効果) 本発明に係る接着剤の供給装置は、コード状に
成形された熱溶融性の接着剤を所定量毎導入し、
該導入接着剤を加熱手段で加熱溶融して導入量に
応じた量の溶融接着剤を射出するよう構成したこ
とにより、溶融タンク・輪送ポンプ等の大規模な
装置を用いる必要が無く、上記の如く簡単な構造
で、従来と同様な接着剤塗布作業を行なうことが
出来ると共に、機構内で所要量を溶融させて射出
することにより、加熱に要する電力の大幅な削減
が可能になり、又、空気中の塵芥乃至空気が溶融
した接着剤に混入することが無く、従つて、経済
的且つ合理的で確実な接着剤の射出塗布が可能に
なるものである。
更に、フツク部材と係合部材とで熱溶融性接着
剤を噛合保持して前進させると共に、フイーダ材
の後退時には熱溶融性接着剤の逆送りを逆送り防
止手段によつて防止することにより、正確な量の
溶融接着剤の押出が可能となつて自動化にも適す
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る接着剤の供給装置の実
施例を示す縦面図、第2図は第1図の作動状態を
示す縦面図、第3図は導入機構部の分解斜視図で
ある。 10……筒状本体、21……ノズル(射出ノズ
ル)、100……導入機構部(導入手段)、101
……導入部外筒(外筒部材)102……内筒(フ
イーダ部材より熱溶融性接着剤導入側の内筒部
材)、103……ガイド内筒(内筒部材)、104
……スライドスリーブ(フイーダ部材)105…
…レバー(フツク部材)、106……レバー受け
(係合部材)、108……エアシリンダ(送り手
段)、113……逆送りストツパ(逆送り防止手
段)、200……加熱融融部(加熱手段)、201
……加熱部外筒(外筒部材)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 先端に射出ノズルを備えた筒状本体内にコー
    ド状に成形された熱溶融性接着剤を導入手段によ
    つて所定量毎に導入すると共に、該導入接着剤を
    射出ノズル手前に設けられた加熱手段によつて加
    熱溶融し、前記熱溶融性接着剤の導入量に応じて
    溶融接着剤を前記射出ノズルから外部に押出供給
    する供給装置であつて、 外筒部材と、 該外筒部材内に挿置され、前記熱溶融性接着剤
    を案内する内筒部材と、 前記外筒部材と内筒部材の間に前記熱溶融性接
    着剤送り方向に摺動移動可能に介装されたフイー
    ダ部材と、 先端側部に係合爪が突設され、該係合爪が前記
    熱溶融性接着剤に係合する作動位置と前記熱溶融
    性接着剤から遊離する退避位置との間を揺回動可
    能として前記フイーダ部材に枢着されたフツク部
    材と、 前記フイーダ部材の、前記フツク部材と前記内
    筒部材によつて案内される前記熱溶融性接着剤を
    挾んで対向する位置に設けられた係合部材と、 前記熱溶融性接着剤送り方向に往復駆動可能で
    あつて前記フツク部材に連結された送り手段と、 前記内筒部材に設けられた前記熱溶融性接着剤
    の逆送りを防止する逆送り防止手段と、 を備え、 前記送り手段の前進駆動によつて、前記フツク
    部材が前記作動位置に揺回動して前記係合部材と
    の間に前記熱溶融性接着剤を噛合し、該噛合によ
    つて前記フツク部材の揺回動が規制された後の前
    記送り手段の前進駆動によつて、前記フツク部材
    と前記噛合保持された熱溶融性接着剤と前記フイ
    ーダ部材とが一体となつて前記熱溶融性接着剤送
    り方向へ移動駆動されると共に、前記送り手段の
    後退駆動によつて、前記フツク部材が前記退避位
    置に揺回動して前記熱溶融性接着剤の噛合が解除
    され、その後、前記逆送り防止手段によつて逆送
    りを防止された前記熱溶融性接着剤を残して前記
    フツク部材と前記フイーダ部材が所定初期位置迄
    後退するよう構成したこと、を特徴とする接着剤
    の供給装置。
JP31000786A 1986-12-24 1986-12-24 接着剤の供給装置 Granted JPS63162060A (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5853583A (ja) * 1981-09-28 1983-03-30 本田技研工業株式会社 車両のパワ−ユニツト支持装置
JPS6137271B2 (ja) * 1979-04-20 1986-08-22 Kyorin Seiyaku Kk

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