JPH0330622A - ゴギブリ等小動物死骸処理装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はゴキブリ等小動物死骸処理装置に関するらので
ある。

従来、ゴキブリ等小動物の死骸あるいは死にか等を用い
て拾い上げ捨てる場合が多かったが、その際に生じる不
衛生感、恐怖感などから、特に若い女性などがこの処理
を嫌がっている。

本発明の目的はゴキブリ等小動物の死骸あるいは死にか
けたゴキブリ等小動物の処理を衛生的に、確実に、且つ
簡便に行う事のできる装置を新規に提供するものである
。

本発明は前述の問題点を解決すべくなされたものであり
、クッション性を有する材質からなるクッション部（１
）と該クッション部の一方の表面に粘着部（２）を設け
、他方の表面に背板（３）を設けたゴギブリ等小動物死
骸処理装置を提供するものである。

以下、本発明の実施例にしたがって説明する。

第１図は本発明の基本的構成の側面図であり（＋）はク
ッション部、（２）は粘着部、（３）は背板、（４）は
セパレータを示す９本装置の使い方は、まずセバレタ（
４）を外し粘着部を露出させ、次にゴキブリ等小動物の
死骸を粘着部（２）の中央部より一方の端部に近い半面
（５）に粘着せしめ、粘着部（２）の略中央がら折り返
して、死骸を粘着密閏せしめ、その状！１でゴミ箱など
へ捨てるものである。

第２図は粘着密閉後の本装置の断面図であり、（６）は
粘着密閑された小動物の死骸を示す、クッション部（１
１の材質については死骸を押しつぶし、体液が浦れるこ
とを防ぐために、あるいは都れた体液を吸収するために
スポンジ製である事が好ましい。

第３［２Ｉは第１［ａを上から見た平面図であり、（７
）は実施態様項（２）で示した折り目である。該折り目
（７）を設ける事によって本装置を容易に２つ折りにす
ることができる。１表折り目は清、あるいはミシン目か
ら成る事が好ましい。

第４１ｇは実施Ｒ様項（３）に示した好ましい態様を表
す側面図であり、（８）は取手、（９）は取手を本装置
に着脱可能に収り付ける事ができる取−付は部を示す、
この好ましい態様における本装置の使用法は、まず、取
手（８）を本装置の取付は部（９）に挿入することによ
り取付け１本装置を９０部以上の角度に曲げる。この状
態にて、ゴキブリ等小動物の死骸を４１１１部（ト）の
部分ルこ粘着せしめ、床等を利用しながら本装置を２つ
折りにして該死骸を粘着密閏せしぬる１次に取付は部（
９）より取手（８）を外し、本装置をゴミ箱に捨てる。

尚、取付は部（９）における本装置の着脱は、取手（８
）を傾けることにより、直接本装置に手を触れる事なく
行われることが好ましい。

又、取付部（９）において取手（８）が回転することを
防ぐために、取手（８）の断面は矩形であることが好ま
しい、このような好ましい態様を実施することにより、
本装置の使用者はゴキブリ等小動物の死骸から離れて作
業する事が可能になり、衛生感を増し、恐怖感を減らし
むことか可能になる。また、取手が着脱可能であること
から、本装置のみ使い捨てとし、取手は何回も使う事が
可能である。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の基本的構成の側面図であり、第２図は
本装置使用後の断面図を示す。 第３図は第１図の平面図である。 第４図は本発明の一実施例を示す側面図であり、第５図
は第４図の正面図である。 ｒ１図 →４２１ ｆｚ目 １３日 Ａち日

Claims (3)

【特許請求の範囲】
1. （１）クッション性を有する材質から成るクッション部
   （１）と該クッション部の一方の表面に粘着部（２）を
   設け、他方の表面に背板（３）を設けたゴキブリ等小動
   物死骸処理装置
2. （２）背板（３）の略中央部に折り返しが容易になるべ
   く折り目（７）を設けた特許請求の範囲第１項記載のゴ
   キブリ等小動物死骸処理装置
3. （３）背板（３）に取付け部を設け、取り外し可能な取
   手（８）を装着できるようにした特許請求の範囲第１項
   記載のゴキブリ等小動物死骸処理装置