JPH0330505A - 送信装置 - Google Patents
送信装置Info
- Publication number
- JPH0330505A JPH0330505A JP1163899A JP16389989A JPH0330505A JP H0330505 A JPH0330505 A JP H0330505A JP 1163899 A JP1163899 A JP 1163899A JP 16389989 A JP16389989 A JP 16389989A JP H0330505 A JPH0330505 A JP H0330505A
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- radial power
- coaxial
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 10
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、増幅型送信装置に関し、特に複数個の電力増
幅器を３６０度の円周方向に実装し、これら電力増幅器
の出力を電力合成して送信出力する送信装置に関する。
幅器を３６０度の円周方向に実装し、これら電力増幅器
の出力を電力合成して送信出力する送信装置に関する。
［従来の技術］
従来のこの種の送信装置の一例を、第４図に示す。
第４図において、入力信号は、固定された入力端子１０
１から入力される。入力信号は、ラジアル型電力分配器
２によって電力配分され、並列接続された電力増幅器３
に供給される。電力増幅器３は、供給された信号をそれ
ぞれ増幅し、高電力タイプラジアル型電力合成器４に出
力する。高電力タイプラジアル型電力合成器４は、電力
増幅器３の出力を電力合成して、同軸゛導波管変換器５
ｂから出力される。
１から入力される。入力信号は、ラジアル型電力分配器
２によって電力配分され、並列接続された電力増幅器３
に供給される。電力増幅器３は、供給された信号をそれ
ぞれ増幅し、高電力タイプラジアル型電力合成器４に出
力する。高電力タイプラジアル型電力合成器４は、電力
増幅器３の出力を電力合成して、同軸゛導波管変換器５
ｂから出力される。
この出力信号は、施設へ固定設置されている方形導波管
系統へ出力されるが、ラジアル型電力合成器の高耐電力
型同軸出力との接続のため、同軸モードから方形導波管
モードへのモード変換用として同軸導波管変換器５ｂを
介して出力される。
系統へ出力されるが、ラジアル型電力合成器の高耐電力
型同軸出力との接続のため、同軸モードから方形導波管
モードへのモード変換用として同軸導波管変換器５ｂを
介して出力される。
上述した従来の送信装置の実装図の一例を、第５図に断
面図で示し、第６図に平面図で示す。
面図で示し、第６図に平面図で示す。
［発明が解決しようとする課題］
上述した従来の送信装置は、３６０度の円周方向に実装
された装置の宿命で、３６０度全周方向にメンテナンス
スペースが必要である。そのため、設置場所も部屋の中
心に限られてしまうという欠点がある。
された装置の宿命で、３６０度全周方向にメンテナンス
スペースが必要である。そのため、設置場所も部屋の中
心に限られてしまうという欠点がある。
その状態を第７図に示す。第７図の図中で設置部屋８の
中央部に送信装置９が設置され、斜線で示す送信装置メ
ンテナンススペース１０ｂが装置のメンテナンススペー
スであり、他の機材の設置が不可能な部分である。
中央部に送信装置９が設置され、斜線で示す送信装置メ
ンテナンススペース１０ｂが装置のメンテナンススペー
スであり、他の機材の設置が不可能な部分である。
［課題を解決するための手段］
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたもので、３６
０度の円周方向に実装された電力増幅器のメンテナンス
スペースを縮小することを目的とする。この目的を達成
するために、本発明による送信装置は、入力された信号
を多電力配分するラジアル型電力配分器と、３８０度の
円周方向に実装されて電力配分器の出力信号を増幅する
複数の電力増幅器と、電力増幅器からの出力信号を電力
合成して出力するラジアルを電力合成器と、電力合成器
の出力同軸モードを方向導波管モードに変換する同軸導
波管変換器と、ラジアル型電力配分器の入力端に接続さ
れた同軸型ロータリージヨイントと、のラジアルを電力
合成器の出力端と同軸導波管変換器とを接続するロータ
リージヨイントと、ラジアル型電力配分器とラジアルを
電力合成器と電力増幅器を載置したターンテーブルとを
設けるように構成されている。
０度の円周方向に実装された電力増幅器のメンテナンス
スペースを縮小することを目的とする。この目的を達成
するために、本発明による送信装置は、入力された信号
を多電力配分するラジアル型電力配分器と、３８０度の
円周方向に実装されて電力配分器の出力信号を増幅する
複数の電力増幅器と、電力増幅器からの出力信号を電力
合成して出力するラジアルを電力合成器と、電力合成器
の出力同軸モードを方向導波管モードに変換する同軸導
波管変換器と、ラジアル型電力配分器の入力端に接続さ
れた同軸型ロータリージヨイントと、のラジアルを電力
合成器の出力端と同軸導波管変換器とを接続するロータ
リージヨイントと、ラジアル型電力配分器とラジアルを
電力合成器と電力増幅器を載置したターンテーブルとを
設けるように構成されている。
［実施例コ
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第１図は、本発明による送信゛装置の一実施例を示すブ
ロック構成図、第２図は、本発明による送信装置の断面
図、第３図は、本発明による送信装置の設置スペースを
示す平面図をそれぞれ示している。なお、第４図、第５
図及び第７図に示した従来の装置と同様の部分には同一
の符号を付してその説明を一部省略する。
ロック構成図、第２図は、本発明による送信装置の断面
図、第３図は、本発明による送信装置の設置スペースを
示す平面図をそれぞれ示している。なお、第４図、第５
図及び第７図に示した従来の装置と同様の部分には同一
の符号を付してその説明を一部省略する。
本実施例が、従来の装置と異なる点は、入力端子１０１
とラジアル型電力分配器２の入力端子間を、同軸ロータ
リージヨイント６を介してで接続した点、また、高電力
タイプラジアル型電力合成器４の出力端子に接続される
同軸導波管変換器５ａを、第２図に示すようなロータリ
ージヨイント構造を有する同軸導波管変換器とした点、
更に３６０度の円周方向に実装される電力増幅器３と、
ラジアル型電力分配器２及び高電力タイプラジアル型電
力合成器４をターンテーブル７上に設置した点である。
とラジアル型電力分配器２の入力端子間を、同軸ロータ
リージヨイント６を介してで接続した点、また、高電力
タイプラジアル型電力合成器４の出力端子に接続される
同軸導波管変換器５ａを、第２図に示すようなロータリ
ージヨイント構造を有する同軸導波管変換器とした点、
更に３６０度の円周方向に実装される電力増幅器３と、
ラジアル型電力分配器２及び高電力タイプラジアル型電
力合成器４をターンテーブル７上に設置した点である。
なお、同軸導波管変換器５ａは、高耐電力性を有するド
アノブ型にしである。また、ターンテーブル７は、メン
テナンスのためには±１８０度の回転機能を持てばよい
。
アノブ型にしである。また、ターンテーブル７は、メン
テナンスのためには±１８０度の回転機能を持てばよい
。
すなわち、ラジアル型電力分配器２の入力端と、高電力
タイプラジアル型電力合成器４の出力端をロータリージ
ヨイント化し、固定設置される入力端子１０１と同軸導
波管変換器５ａに接続することにより、回転機能を実現
した点に本発明による送信装置の特徴がある。第２図に
おいて斜線を付した部分が、回転する部分である。
タイプラジアル型電力合成器４の出力端をロータリージ
ヨイント化し、固定設置される入力端子１０１と同軸導
波管変換器５ａに接続することにより、回転機能を実現
した点に本発明による送信装置の特徴がある。第２図に
おいて斜線を付した部分が、回転する部分である。
第３図は、本装置が設置−された設置部屋８を上部から
見た図である。第３図の図中で送信装置９ａが本発明に
よる送信装置であり、斜線で示す送信装置メンテナンス
スペース１０ａが装置のメンテナンススペースであり、
他の機材の設置が不可能な部分である。
見た図である。第３図の図中で送信装置９ａが本発明に
よる送信装置であり、斜線で示す送信装置メンテナンス
スペース１０ａが装置のメンテナンススペースであり、
他の機材の設置が不可能な部分である。
第７図に示した従来の場合に比べて、いかにこの斜線部
分が縮小されているかがわかる。
分が縮小されているかがわかる。
［発明の効果コ
以上で説明したように、本発明は、３６０度の円周方向
に実装された電力増幅器のメンテナンススペースを縮小
することを目的とする。この目的を達成するために、本
発明による送信装置は、入力された信号を多電力配分す
るラジアル型電力配分器と、３６０度の円周方向に実装
されて電力配分器の出力信号を増幅する複数の電力増幅
器と、電力増幅器からの出力信号を電力合成して出力す
るラジアル型電力合成器と、電力合成器の出力同軸モー
ドを方向導波管モードに変換する同輔導波管変換器と、
ラジアル型電力配分器の入力端に接続された同軸型ロー
タリージヨイントと、のラジアル型電力合成器の出力端
と同軸導波管変換器とを接続するロータリージヨイント
と、ラジアル型電力配分器とラジアル型電力合成器と電
力増幅器を載置したターンテーブルとを設けるように構
成したので、ラジアル実装された電力増幅器のメンテナ
ンススペースを格段に縮小し、設置スペースの縮小化を
図ることが可能となる。
に実装された電力増幅器のメンテナンススペースを縮小
することを目的とする。この目的を達成するために、本
発明による送信装置は、入力された信号を多電力配分す
るラジアル型電力配分器と、３６０度の円周方向に実装
されて電力配分器の出力信号を増幅する複数の電力増幅
器と、電力増幅器からの出力信号を電力合成して出力す
るラジアル型電力合成器と、電力合成器の出力同軸モー
ドを方向導波管モードに変換する同輔導波管変換器と、
ラジアル型電力配分器の入力端に接続された同軸型ロー
タリージヨイントと、のラジアル型電力合成器の出力端
と同軸導波管変換器とを接続するロータリージヨイント
と、ラジアル型電力配分器とラジアル型電力合成器と電
力増幅器を載置したターンテーブルとを設けるように構
成したので、ラジアル実装された電力増幅器のメンテナ
ンススペースを格段に縮小し、設置スペースの縮小化を
図ることが可能となる。
第１図は、本発明による送信装置の一実施例を示すブロ
ック構成図、 第２図は、本発明による送信装置の断面図、第３図は、
本発明による送信装置の設置スペースを示す平面図、 第４図は、従来の送信装置を示すブロック構成図、 第５図は、第４図に示す従来の送信装置の断面図、 第６図は、第４図に示す従来の送信装置の平面図、 第７図は、従来装置の設置スペースを示す平面図である
。 ａ ａ ０ａ ０１ ラジアル型電力分配器 電力増幅器 高電力タイプラジアル型電力合成器 同軸導波管変換器 同軸ロータリージヨイント ターンテーブル 設置部屋 送信装置 送信装置 送信装置メンテナンススペース 入力端子
ック構成図、 第２図は、本発明による送信装置の断面図、第３図は、
本発明による送信装置の設置スペースを示す平面図、 第４図は、従来の送信装置を示すブロック構成図、 第５図は、第４図に示す従来の送信装置の断面図、 第６図は、第４図に示す従来の送信装置の平面図、 第７図は、従来装置の設置スペースを示す平面図である
。 ａ ａ ０ａ ０１ ラジアル型電力分配器 電力増幅器 高電力タイプラジアル型電力合成器 同軸導波管変換器 同軸ロータリージヨイント ターンテーブル 設置部屋 送信装置 送信装置 送信装置メンテナンススペース 入力端子
Claims (1)
- 入力された信号を多電力配分するラジアル型電力配分器
と、３６０度の円周方向に実装されて前記電力配分器の
出力信号を増幅する複数の電力増幅器と、該電力増幅器
からの出力信号を電力合成して出力するラジアル型電力
合成器と、該電力合成器の出力同軸モードを方向導波管
モードに変換する同軸導波管変換器と、前記ラジアル型
電力配分器の入力端に接続された同軸型ロータリージョ
イントと、前記のラジアル型電力合成器の出力端と同軸
導波管変換器とを接続するロータリージョイントと、前
記ラジアル型電力配分器と前記ラジアル型電力合成器と
前記電力増幅器を載置したターンテーブルとを有する送
信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1163899A JPH0330505A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | 送信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1163899A JPH0330505A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | 送信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0330505A true JPH0330505A (ja) | 1991-02-08 |
Family
ID=15782933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1163899A Pending JPH0330505A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | 送信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0330505A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8451982B2 (en) | 2008-07-11 | 2013-05-28 | Nec Corporation | Notification apparatus, notification system, method of operating notification apparatus, and program for notification apparatus |
-
1989
- 1989-06-28 JP JP1163899A patent/JPH0330505A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8451982B2 (en) | 2008-07-11 | 2013-05-28 | Nec Corporation | Notification apparatus, notification system, method of operating notification apparatus, and program for notification apparatus |
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