JPS6327101A - レ−ダ−装置の電力伝送装置 - Google Patents
レ−ダ−装置の電力伝送装置Info
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- JPS6327101A JPS6327101A JP17043586A JP17043586A JPS6327101A JP S6327101 A JPS6327101 A JP S6327101A JP 17043586 A JP17043586 A JP 17043586A JP 17043586 A JP17043586 A JP 17043586A JP S6327101 A JPS6327101 A JP S6327101A
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- JP
- Japan
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- power
- equipment
- transmission
- transmission line
- antenna
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- Pending
Links
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Waveguide Connection Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はマイクロ波帯の複数の入力信号を電力合成して
レーダー装置に伝送する電力伝送装置に関する。
レーダー装置に伝送する電力伝送装置に関する。
(従来技術の背景)
従来、レーダー送信装置は、シェルタ−内に設置され、
単一電力送信管を動作さけ、その出力信号を数10mの
高さを持つタワー上のアンテナ系へフィーダ導波管を経
て供給し送信を行なっていた。現在、半導体の技術進歩
とあいまって、送信管から半導体への移行期にはいって
いる。また電力合成技術においてもラジアル導波管を用
いた電力合成器等が用いられ、低ロス化及び小型化を実
現しているが、ざらにフィーダ導波管系の低ロス化の必
要性が高まっていた。
単一電力送信管を動作さけ、その出力信号を数10mの
高さを持つタワー上のアンテナ系へフィーダ導波管を経
て供給し送信を行なっていた。現在、半導体の技術進歩
とあいまって、送信管から半導体への移行期にはいって
いる。また電力合成技術においてもラジアル導波管を用
いた電力合成器等が用いられ、低ロス化及び小型化を実
現しているが、ざらにフィーダ導波管系の低ロス化の必
要性が高まっていた。
(発明が解決しようとする問題点)
上述したように、従来のレーダー装置は送信装置からの
出力をフィーダ導波管を用いて数10mにわたって伝送
し、アンテナより送信しているので、フィーダ導波管で
のロスの低減化が望まれており、改良の余地が残されて
いた。
出力をフィーダ導波管を用いて数10mにわたって伝送
し、アンテナより送信しているので、フィーダ導波管で
のロスの低減化が望まれており、改良の余地が残されて
いた。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、簡易小
型化と伝送損失の低減ができるレーダー装置の電力伝送
装置を捉供することを目的とする。
型化と伝送損失の低減ができるレーダー装置の電力伝送
装置を捉供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
前述の問題点を解決し、上記目的を達成するために本発
明が提供するレーダー装置の電力伝送装置は複数の電力
増幅器出力を電力合成するラジアル(円形)導波管を用
いた電力合成器と、回転敗能を持つ同軸伝送路と、電力
合成器及び同軸伝送路の中心導体を中空管とし、この中
空管内にアンテナ系への信号ケーブルを布設し、送信装
置とロータリージヨイントを一体化したことを特徴とす
る。
明が提供するレーダー装置の電力伝送装置は複数の電力
増幅器出力を電力合成するラジアル(円形)導波管を用
いた電力合成器と、回転敗能を持つ同軸伝送路と、電力
合成器及び同軸伝送路の中心導体を中空管とし、この中
空管内にアンテナ系への信号ケーブルを布設し、送信装
置とロータリージヨイントを一体化したことを特徴とす
る。
(実施例)
本発明について図面を参照して説明する。
第1図(a>、(b)は、本発明の一実施例の構成を示
すものて、同図(a)は断面図であり、同図(b)は平
面図でおる。1は送信装置としてのラジアル導波管を用
いた電力合成器、2は電力増幅器信号の入力コネクタ、
3はラジアル電力合成器出力のラジアル導波管と同軸伝
送路間のモード変換を行なうモード変換器、4は同軸伝
送路の回転部、5はアンテナ系への導波路と同軸伝送路
間のモード変換を行なうモード変換器、6はアンテナ系
への信号ラインをそれぞれ示す。
すものて、同図(a)は断面図であり、同図(b)は平
面図でおる。1は送信装置としてのラジアル導波管を用
いた電力合成器、2は電力増幅器信号の入力コネクタ、
3はラジアル電力合成器出力のラジアル導波管と同軸伝
送路間のモード変換を行なうモード変換器、4は同軸伝
送路の回転部、5はアンテナ系への導波路と同軸伝送路
間のモード変換を行なうモード変換器、6はアンテナ系
への信号ラインをそれぞれ示す。
第1図の実施例を従来の第2図と比較して説明する。第
1図(a>及び第2図において、斜線部は回転部分を示
す。第2図において7はフィーダ導波管と同軸伝送路間
のモード変換を行なうモード変換器、8はフィーダ導波
管を示す。第1図(a>と第2図を比較すると、同一断
面図であることがわかる。通常方形導波管と同軸導波管
とのモード変換器7も、ラジアル導波管と同軸導波管と
のモード変換器3も、コアキシアルモード変換器による
ものが効率のよい変換効率を示し、一般に広く用いられ
ている手法であり、両者とも信号周波数の約1/4波長
に設計される。
1図(a>及び第2図において、斜線部は回転部分を示
す。第2図において7はフィーダ導波管と同軸伝送路間
のモード変換を行なうモード変換器、8はフィーダ導波
管を示す。第1図(a>と第2図を比較すると、同一断
面図であることがわかる。通常方形導波管と同軸導波管
とのモード変換器7も、ラジアル導波管と同軸導波管と
のモード変換器3も、コアキシアルモード変換器による
ものが効率のよい変換効率を示し、一般に広く用いられ
ている手法であり、両者とも信号周波数の約1/4波長
に設計される。
本実施例は、中央部にモード変換器3をもつラジアル導
波管電力合成器1と、回転自在なロータリージヨイント
部との一体化を図ったものである。
波管電力合成器1と、回転自在なロータリージヨイント
部との一体化を図ったものである。
このラジアル導波管電力合成器1は、第1図(し〉に示
すよう複数の等間隔で実装された電力増幅器の信号入力
コネクタ2より、撮幅及び位相のバランスがとれたRF
倍信号入力されると、ラジアル導波管内で励振され、所
謂TEM波として伝送される。このとき所望のインピー
ダンスマツチングを実現することにより、高合成効率で
多数の電力合成を小型軽量で実現することができる。
すよう複数の等間隔で実装された電力増幅器の信号入力
コネクタ2より、撮幅及び位相のバランスがとれたRF
倍信号入力されると、ラジアル導波管内で励振され、所
謂TEM波として伝送される。このとき所望のインピー
ダンスマツチングを実現することにより、高合成効率で
多数の電力合成を小型軽量で実現することができる。
この結果、本実施例の装置は、小型軽量であり、アンテ
ナタワー上に設置することも、可能となる。
ナタワー上に設置することも、可能となる。
(発明の効果)
以上説明してきたように本発明によれば、円形導波管を
用いた電力合成器構造を利用してロータリージヨイント
との一体化を計り、簡易且つ小型化を実現している。又
アンテナタワー上に設置することによりフィーダ導波管
及びロータリージヨイントでの電力損失を更に低減し使
用電力増幅器数(増幅用半導体数)の低減による信頼性
の向上が計れる効果かある。
用いた電力合成器構造を利用してロータリージヨイント
との一体化を計り、簡易且つ小型化を実現している。又
アンテナタワー上に設置することによりフィーダ導波管
及びロータリージヨイントでの電力損失を更に低減し使
用電力増幅器数(増幅用半導体数)の低減による信頼性
の向上が計れる効果かある。
第1図(a>は本発明の一実施例を示した断面図、第1
図(b)は同図(a)の平面図、第2図は従来例を示し
た断面図である。 1・・・電力合成器、2・・・入力コネクタ、3・・・
モード変換器、4・・・可動回転部、5・−・モード変
換器、6・・・信号ケーブル、7・・・モード変換器、
8・・・フィーダ導波管。
図(b)は同図(a)の平面図、第2図は従来例を示し
た断面図である。 1・・・電力合成器、2・・・入力コネクタ、3・・・
モード変換器、4・・・可動回転部、5・−・モード変
換器、6・・・信号ケーブル、7・・・モード変換器、
8・・・フィーダ導波管。
Claims (1)
- マイクロ波帯の複数の入力信号を円形導波管を用いて
電力合成する電力合成手段と、該電力合成手段の中心軸
上に回転自在に組み込まれ該電力合成手段の出力を同軸
伝送路を介してレーダー装置のアンテナ系へ伝送する伝
送手段とを備え、該伝送手段の回転中心部を中空とし該
中空部に上記レーダー装置のアンテナ系に対する信号ケ
ーブルを布設したことを特徴とするレーダー装置の電力
伝送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17043586A JPS6327101A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | レ−ダ−装置の電力伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17043586A JPS6327101A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | レ−ダ−装置の電力伝送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6327101A true JPS6327101A (ja) | 1988-02-04 |
Family
ID=15904861
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17043586A Pending JPS6327101A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | レ−ダ−装置の電力伝送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6327101A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01209804A (ja) * | 1988-02-17 | 1989-08-23 | Nec Corp | ラジアル実装式固体化送信機 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5932205A (ja) * | 1982-08-14 | 1984-02-21 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | ラジアル導波線路 |
-
1986
- 1986-07-18 JP JP17043586A patent/JPS6327101A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5932205A (ja) * | 1982-08-14 | 1984-02-21 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | ラジアル導波線路 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01209804A (ja) * | 1988-02-17 | 1989-08-23 | Nec Corp | ラジアル実装式固体化送信機 |
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