JPH0330397B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0330397B2 JPH0330397B2 JP3219983A JP3219983A JPH0330397B2 JP H0330397 B2 JPH0330397 B2 JP H0330397B2 JP 3219983 A JP3219983 A JP 3219983A JP 3219983 A JP3219983 A JP 3219983A JP H0330397 B2 JPH0330397 B2 JP H0330397B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- tank
- inner tank
- bearing case
- brake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一槽式脱水洗濯機に関するものであ
る。
る。
従来例の構成とその問題点
従来の一槽式脱水洗濯機において、電動機のオ
イル滴下に対しては種々の対策が採られていた
が、機構部側についてはオイル滴下部分にフエル
ト等を取り付けるという程度で、完全ではなかつ
た。
イル滴下に対しては種々の対策が採られていた
が、機構部側についてはオイル滴下部分にフエル
ト等を取り付けるという程度で、完全ではなかつ
た。
発明の目的
本発明は上記従来の問題を解決するもので、軸
受部に付着したグリースやオイルレスメタルのオ
イルが滴下しても動力伝達用のVベルトに付着す
るのを確実に防止し、これによりVベルトのスリ
ツプ等の動力伝達性能の低下を防止することを目
的とする。
受部に付着したグリースやオイルレスメタルのオ
イルが滴下しても動力伝達用のVベルトに付着す
るのを確実に防止し、これによりVベルトのスリ
ツプ等の動力伝達性能の低下を防止することを目
的とする。
発明の構成
上記目的を達成するため、本発明の一槽式脱水
洗濯機は、洗濯兼脱水用の内槽の中心下端部に回
転翼を備え、前記内槽の外側に外槽を備え、上端
に前記回転翼を固定した回転翼軸と上端に前記内
槽を同心的に固定した内槽筒軸とを支承すべく前
記外槽底部に軸受ケース及び軸受カバーを設け、
前記軸受ケース内において一端を軸受ケースに固
着し他端を作動レバーに軸支されたブレーキ帯を
巻き回わしたブレーキドラムを前記内槽筒軸に固
着し、前記回転翼軸と内槽筒軸に夫々専用の電動
機の回転を伝達するように構成した一槽式脱水洗
濯機において、前記内槽筒軸に連動連結される大
プーリーの上側に前記軸受ケースの下部の筒状部
の外径より大なる内径の円筒状リブを設け、又前
記大プーリーの下側には下端が前記回転翼軸に連
動連結される大プーリーの上面の凹入部の上端よ
り下方でこの凹入部内に位置する円筒状リブを設
けたものである。
洗濯機は、洗濯兼脱水用の内槽の中心下端部に回
転翼を備え、前記内槽の外側に外槽を備え、上端
に前記回転翼を固定した回転翼軸と上端に前記内
槽を同心的に固定した内槽筒軸とを支承すべく前
記外槽底部に軸受ケース及び軸受カバーを設け、
前記軸受ケース内において一端を軸受ケースに固
着し他端を作動レバーに軸支されたブレーキ帯を
巻き回わしたブレーキドラムを前記内槽筒軸に固
着し、前記回転翼軸と内槽筒軸に夫々専用の電動
機の回転を伝達するように構成した一槽式脱水洗
濯機において、前記内槽筒軸に連動連結される大
プーリーの上側に前記軸受ケースの下部の筒状部
の外径より大なる内径の円筒状リブを設け、又前
記大プーリーの下側には下端が前記回転翼軸に連
動連結される大プーリーの上面の凹入部の上端よ
り下方でこの凹入部内に位置する円筒状リブを設
けたものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について、図面に基づ
いて説明する。図において1は外箱、2は外箱1
の上部を覆う天板で、この天板2内には洗濯機の
コントロール部品(水位スイツチ、給水弁、タイ
ムスイツチ等)が収納配設されている。3は上部
蓋で、前記天板2に開閉自在に軸支されている。
5は側壁に小孔を有する洗濯兼脱水用の内槽で、
この内槽5の外側に外槽4がスライダー6、吊り
棒7を介して防振ばね(図示せず)を内蔵した緩
衝管8で懸垂支持している。又前記内槽5は下端
部に設けたフランジ9を介して内槽筒軸10に固
着されている。この内槽筒軸10の下端に中空形
状のブレーキドラム11が固着されており、上端
に鍔部を有し下端がスプライン形状に形成された
ドラム受12が前記鍔部を以つてブレーキドラム
11に固着されている。前記ドラム受12の下端
に脱水用の大プーリー13が装着されており、V
ベルト14と小プーリー15を介して脱水専用の
電動機16に連繋されている。前記内槽筒軸10
及びドラム受12は軸受カバー17及び軸受ケー
ス18により支承されている。軸受カバー17及
び軸受ケース18は底板19に固着されており、
底板19は外槽4の底部に固着されている。20
は内槽5の中心下端部に位置する回転翼で、これ
は回転翼軸21に固着されて前記内槽筒軸10に
同心的に配設され、回転翼軸21の下端は前記ブ
レーキドラム11内に設けられた遊星歯車減速装
置の支持体22に装着され、遊星歯車25を回動
自在に収納した支持枠24は前記支持体22に固
着されている。23は内歯歯車で、前記ドラム受
12の鍔部に突設したピンにより装着固定されて
いる。尚前記支持体22、内歯歯車23、支持枠
24、遊星歯車25は共に合成樹脂により形成さ
れている。ドラム受12の筒状部に同心的に係合
されるプーリー軸26は上端が太陽歯車に形成さ
れ、下端はカラー27を介して洗濯用の大プーリ
ー28にナツト29で連結固定されている。洗濯
用大プーリー28はVベルト30と小プーリー3
1を介して洗濯専用の電動機32に連繋されてい
る。
いて説明する。図において1は外箱、2は外箱1
の上部を覆う天板で、この天板2内には洗濯機の
コントロール部品(水位スイツチ、給水弁、タイ
ムスイツチ等)が収納配設されている。3は上部
蓋で、前記天板2に開閉自在に軸支されている。
5は側壁に小孔を有する洗濯兼脱水用の内槽で、
この内槽5の外側に外槽4がスライダー6、吊り
棒7を介して防振ばね(図示せず)を内蔵した緩
衝管8で懸垂支持している。又前記内槽5は下端
部に設けたフランジ9を介して内槽筒軸10に固
着されている。この内槽筒軸10の下端に中空形
状のブレーキドラム11が固着されており、上端
に鍔部を有し下端がスプライン形状に形成された
ドラム受12が前記鍔部を以つてブレーキドラム
11に固着されている。前記ドラム受12の下端
に脱水用の大プーリー13が装着されており、V
ベルト14と小プーリー15を介して脱水専用の
電動機16に連繋されている。前記内槽筒軸10
及びドラム受12は軸受カバー17及び軸受ケー
ス18により支承されている。軸受カバー17及
び軸受ケース18は底板19に固着されており、
底板19は外槽4の底部に固着されている。20
は内槽5の中心下端部に位置する回転翼で、これ
は回転翼軸21に固着されて前記内槽筒軸10に
同心的に配設され、回転翼軸21の下端は前記ブ
レーキドラム11内に設けられた遊星歯車減速装
置の支持体22に装着され、遊星歯車25を回動
自在に収納した支持枠24は前記支持体22に固
着されている。23は内歯歯車で、前記ドラム受
12の鍔部に突設したピンにより装着固定されて
いる。尚前記支持体22、内歯歯車23、支持枠
24、遊星歯車25は共に合成樹脂により形成さ
れている。ドラム受12の筒状部に同心的に係合
されるプーリー軸26は上端が太陽歯車に形成さ
れ、下端はカラー27を介して洗濯用の大プーリ
ー28にナツト29で連結固定されている。洗濯
用大プーリー28はVベルト30と小プーリー3
1を介して洗濯専用の電動機32に連繋されてい
る。
前記内槽筒軸10に連結されたドラム受12に
装着されている脱水用の大プーリー13には上下
に円筒状のリブ13a,13bが形成され且つ上
側のリブ13aは前記軸受ケース18の下部の筒
状部の外径より大なる内径に形成されて軸受より
滴下するグリース等がVベルト14部に飛散する
のを防止している。又下側の円筒状リブ13bの
下端は脱水用の大プーリー13の下方に位置する
洗濯用の大プーリー28の上面の凹入部の上端よ
り下方でこの凹入部内に位置している。33はブ
レーキ帯で、一端がブレーキ軸35に支持され、
他端はねじ取付用の小孔33aと座面33bが形
成され、その端部がL状に折曲されている。33
cはその折曲部である。このブレーキ帯33はブ
レーキドラム11に巻回され、前記軸受ケース1
8の胴壁部に形成された角孔部18aに前記折曲
部33cが係合され、取付ボルト39でねじ孔1
8b部分に固着されている。38は作動レバー
で、その先端部は前記ブレーキ軸35に対しブレ
ーキ帯33と共に支持されている。36は作動レ
バー軸で、上端に鍔部36aが形成されており、
この作動レバー軸36は軸受ケース18の上部鍔
部に形成された小孔18cと軸受ケース18の胴
壁部の折曲部に形成された小孔18dに上下両端
が貫通支持され、前記小孔18c,18d間につ
る巻き状のばね37及び作動レバー38、更にそ
の下側に円筒状の受具40が配設されている。又
作動レバー軸36の取付部においてこの作動レバ
ー軸36の上端は前記底板19の下面に接当する
軸受カバー17の下面に接当し、上端の鍔部36
aは軸受ケース18の上部鍔部で受けられて、底
板19に軸受カバー17、軸受ケース18を取り
付けた状態では抜けない構造になつている。又前
記つる巻きばね37は一端が軸受ケース18の胴
部に当接し、他端が作動レバー38に係合し、常
時はブレーキ帯33に固着されたブレーキライナ
ー34をブレーキドラム11に当接させ、洗濯及
び脱水時に制動力が発生するように作動レバー3
8を付勢している。更に前記つる巻きばね37は
密着巻きをしており、上端を前記軸受ケース18
の上部鍔部の下面に当接させ、下端側を作動レバ
ー38に係合させることにより、作動レバー38
を下方に押圧する構成となつており、作動レバー
38の上下のがたつきを無くしている。ブレーキ
ドラム11の制動力は、脱水時内槽5が回転して
いるのを停止させるときと、洗濯時回転翼20が
回転しているときに内槽5が回転翼20と同方向
に回転するのを防止するときに必要である。逆に
制動力を解除せねばならないときは、脱水のため
に内槽5が回転するときである。44はソレノイ
ドで、これは制動力解除と排水バルブの開閉を同
時に行ない、排水工程時も必然的に制動力は解除
される。制動力を解除するときはソレノイド44
に通電するとプランジヤー44aを吸着させ、こ
のプランジヤー44aにピン45により連結され
た作動片41及びこの作動片41に作動レバー3
8との相対位置を調整自在に固着された作動金具
43により前記作動レバー38を回動させ、ブレ
ーキ帯33とブレーキドラム11との制動力を解
除させる。同時に排水バルブ42をも開き通水可
能にする。一般的にブレーキ帯方式の特長は動作
時(制動力を付加するとき)の音が構造上比較的
静かであること、又巻込み側の制動力と反巻込み
側の制動力の差が大きいことである。脱水運転時
の内槽の回転を停止する場合は脱水時の内槽の回
転方向とブレーキ帯の巻込み方向を同一にすれば
問題はないが、洗濯時の場合、回転翼は一般的に
左右反転をさせるため、ブレーキ帯の巻込み方向
と反対側の制動力も回転翼が洗濯物を介して内槽
を回転させようとする力以上に設定せねばならな
い。巻込み側と反対側の制動力を向上させる方法
の1つとしてブレーキドラムとブレーキライナー
の制動時の面圧を上げる方法がある。面圧を上げ
る方法としてはつる巻きばね37の作動レバー3
8に対する付勢力を上げれば良いが、ブレーキ軸
35と作動レバー軸36との間の寸法と、作動レ
バー軸36と作動レバー38に当接する作動金具
43との間の寸法との比が一定の場合はソレノイ
ド44の吸引力を上げなければならない。しかし
ソレノイド44の吸引力を上げればコスト的にも
高価になり且つ形状も大きくなり良い方法とは言
えない。又限られたスペースのための作動レバー
軸と、作動レバーの作動金具と当接する部分の寸
法も大きくすることはできない。このような条件
下でブレーキドラムとブレーキライナ−との面圧
を上げるためには、ブレーキ軸35と作動レバー
軸36との間の寸法を小さくすることにより作動
レバー軸36と作動レバー38に当接する作動金
具43との間の寸法と前記寸法の比が大きくな
り、これにより対応することができる。しかしソ
レノイド44の動作ストロークが一定の場合は制
動力を解除するときのブレーキ帯の移動寸法が小
さくなり、生産時の部品寸法のばらつき等により
ブレーキドラム11とブレーキライナー34とが
完全に離れず、ブレーキドラム外周の一部で当接
する場合が発生してくる。このような状態が発生
すると、脱水運転時にブレーキドラムとブレーキ
ライナーがすれることによる異常音の発生、ブレ
ーキライナーの発熱による性能低下等の問題が発
生する。
装着されている脱水用の大プーリー13には上下
に円筒状のリブ13a,13bが形成され且つ上
側のリブ13aは前記軸受ケース18の下部の筒
状部の外径より大なる内径に形成されて軸受より
滴下するグリース等がVベルト14部に飛散する
のを防止している。又下側の円筒状リブ13bの
下端は脱水用の大プーリー13の下方に位置する
洗濯用の大プーリー28の上面の凹入部の上端よ
り下方でこの凹入部内に位置している。33はブ
レーキ帯で、一端がブレーキ軸35に支持され、
他端はねじ取付用の小孔33aと座面33bが形
成され、その端部がL状に折曲されている。33
cはその折曲部である。このブレーキ帯33はブ
レーキドラム11に巻回され、前記軸受ケース1
8の胴壁部に形成された角孔部18aに前記折曲
部33cが係合され、取付ボルト39でねじ孔1
8b部分に固着されている。38は作動レバー
で、その先端部は前記ブレーキ軸35に対しブレ
ーキ帯33と共に支持されている。36は作動レ
バー軸で、上端に鍔部36aが形成されており、
この作動レバー軸36は軸受ケース18の上部鍔
部に形成された小孔18cと軸受ケース18の胴
壁部の折曲部に形成された小孔18dに上下両端
が貫通支持され、前記小孔18c,18d間につ
る巻き状のばね37及び作動レバー38、更にそ
の下側に円筒状の受具40が配設されている。又
作動レバー軸36の取付部においてこの作動レバ
ー軸36の上端は前記底板19の下面に接当する
軸受カバー17の下面に接当し、上端の鍔部36
aは軸受ケース18の上部鍔部で受けられて、底
板19に軸受カバー17、軸受ケース18を取り
付けた状態では抜けない構造になつている。又前
記つる巻きばね37は一端が軸受ケース18の胴
部に当接し、他端が作動レバー38に係合し、常
時はブレーキ帯33に固着されたブレーキライナ
ー34をブレーキドラム11に当接させ、洗濯及
び脱水時に制動力が発生するように作動レバー3
8を付勢している。更に前記つる巻きばね37は
密着巻きをしており、上端を前記軸受ケース18
の上部鍔部の下面に当接させ、下端側を作動レバ
ー38に係合させることにより、作動レバー38
を下方に押圧する構成となつており、作動レバー
38の上下のがたつきを無くしている。ブレーキ
ドラム11の制動力は、脱水時内槽5が回転して
いるのを停止させるときと、洗濯時回転翼20が
回転しているときに内槽5が回転翼20と同方向
に回転するのを防止するときに必要である。逆に
制動力を解除せねばならないときは、脱水のため
に内槽5が回転するときである。44はソレノイ
ドで、これは制動力解除と排水バルブの開閉を同
時に行ない、排水工程時も必然的に制動力は解除
される。制動力を解除するときはソレノイド44
に通電するとプランジヤー44aを吸着させ、こ
のプランジヤー44aにピン45により連結され
た作動片41及びこの作動片41に作動レバー3
8との相対位置を調整自在に固着された作動金具
43により前記作動レバー38を回動させ、ブレ
ーキ帯33とブレーキドラム11との制動力を解
除させる。同時に排水バルブ42をも開き通水可
能にする。一般的にブレーキ帯方式の特長は動作
時(制動力を付加するとき)の音が構造上比較的
静かであること、又巻込み側の制動力と反巻込み
側の制動力の差が大きいことである。脱水運転時
の内槽の回転を停止する場合は脱水時の内槽の回
転方向とブレーキ帯の巻込み方向を同一にすれば
問題はないが、洗濯時の場合、回転翼は一般的に
左右反転をさせるため、ブレーキ帯の巻込み方向
と反対側の制動力も回転翼が洗濯物を介して内槽
を回転させようとする力以上に設定せねばならな
い。巻込み側と反対側の制動力を向上させる方法
の1つとしてブレーキドラムとブレーキライナー
の制動時の面圧を上げる方法がある。面圧を上げ
る方法としてはつる巻きばね37の作動レバー3
8に対する付勢力を上げれば良いが、ブレーキ軸
35と作動レバー軸36との間の寸法と、作動レ
バー軸36と作動レバー38に当接する作動金具
43との間の寸法との比が一定の場合はソレノイ
ド44の吸引力を上げなければならない。しかし
ソレノイド44の吸引力を上げればコスト的にも
高価になり且つ形状も大きくなり良い方法とは言
えない。又限られたスペースのための作動レバー
軸と、作動レバーの作動金具と当接する部分の寸
法も大きくすることはできない。このような条件
下でブレーキドラムとブレーキライナ−との面圧
を上げるためには、ブレーキ軸35と作動レバー
軸36との間の寸法を小さくすることにより作動
レバー軸36と作動レバー38に当接する作動金
具43との間の寸法と前記寸法の比が大きくな
り、これにより対応することができる。しかしソ
レノイド44の動作ストロークが一定の場合は制
動力を解除するときのブレーキ帯の移動寸法が小
さくなり、生産時の部品寸法のばらつき等により
ブレーキドラム11とブレーキライナー34とが
完全に離れず、ブレーキドラム外周の一部で当接
する場合が発生してくる。このような状態が発生
すると、脱水運転時にブレーキドラムとブレーキ
ライナーがすれることによる異常音の発生、ブレ
ーキライナーの発熱による性能低下等の問題が発
生する。
そこでブレーキライナー34とブレーキドラム
11の〓間を確保するためには、ブレーキ帯33
の一端を固定することにより取付けのがたつきを
少なくし、同時にブレーキ帯33に対応する軸受
ケース18の胴壁周囲に小孔を設け、合成樹脂よ
り成る略々円錐形状で中央部に先端より凹入部を
有するブレーキ帯当具46を前記小孔に外側より
装着している。ブレーキ帯当具46の先端はブレ
ーキ帯33に近接しており、制動力解除時のブレ
ーキ帯33の僅かな移動量でもブレーキ帯当具4
6にブレーキ帯33を当接させ、ブレーキ帯当具
46の中央の凹入部によりその先端寸法が適度に
変化し、ブレーキライナー34とブレーキドラム
11との〓間を均等に確保することができる。
11の〓間を確保するためには、ブレーキ帯33
の一端を固定することにより取付けのがたつきを
少なくし、同時にブレーキ帯33に対応する軸受
ケース18の胴壁周囲に小孔を設け、合成樹脂よ
り成る略々円錐形状で中央部に先端より凹入部を
有するブレーキ帯当具46を前記小孔に外側より
装着している。ブレーキ帯当具46の先端はブレ
ーキ帯33に近接しており、制動力解除時のブレ
ーキ帯33の僅かな移動量でもブレーキ帯当具4
6にブレーキ帯33を当接させ、ブレーキ帯当具
46の中央の凹入部によりその先端寸法が適度に
変化し、ブレーキライナー34とブレーキドラム
11との〓間を均等に確保することができる。
以上述べた実施例の一槽式脱水洗濯機は構成部
品の大半が外槽4の底部及び外槽4の底部に固着
された底板19に取り付けられている。又外槽4
は外箱1より懸垂支持されているため、外槽4の
中心に対して平面的にバランスが取れていないと
外槽4と外箱1との〓間が4側面部内側で均一に
ならず、脱水起動時や脱水運転時に外槽4が外箱
1に当たるという不都合が発生する。その対策と
して、脱水専用電動機16及び洗濯専用電動機3
2の取付位置を重量の重い洗濯専用電動機32の
中心からの取付寸法Bよりも重量の軽い脱水専用
電動機16と中心からの取付寸法Aの方が大きく
なるようにA>Bに設定した。更にバランスを良
くするために、ソレノイド44の中心からの取付
寸法Cも脱水専用電動機16側へ設けることによ
り、外槽4の平面重心は外槽4の略々中心にな
り、バランスを良くすることができる。
品の大半が外槽4の底部及び外槽4の底部に固着
された底板19に取り付けられている。又外槽4
は外箱1より懸垂支持されているため、外槽4の
中心に対して平面的にバランスが取れていないと
外槽4と外箱1との〓間が4側面部内側で均一に
ならず、脱水起動時や脱水運転時に外槽4が外箱
1に当たるという不都合が発生する。その対策と
して、脱水専用電動機16及び洗濯専用電動機3
2の取付位置を重量の重い洗濯専用電動機32の
中心からの取付寸法Bよりも重量の軽い脱水専用
電動機16と中心からの取付寸法Aの方が大きく
なるようにA>Bに設定した。更にバランスを良
くするために、ソレノイド44の中心からの取付
寸法Cも脱水専用電動機16側へ設けることによ
り、外槽4の平面重心は外槽4の略々中心にな
り、バランスを良くすることができる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、極めて簡単な構
成で軸受部のグリースの飛散を防止でき、又メタ
ル部のオイル滴下による飛散も防止でき、これに
よりグリース等が動力伝達用のVベルト等に付着
せず、Vベルトのスリツプ等を防止して動力伝達
性能の安定化を計ることができる。
成で軸受部のグリースの飛散を防止でき、又メタ
ル部のオイル滴下による飛散も防止でき、これに
よりグリース等が動力伝達用のVベルト等に付着
せず、Vベルトのスリツプ等を防止して動力伝達
性能の安定化を計ることができる。
図面は本発明の実施の一例を示すもので、第1
図は洗濯機の縦断面図、第2図は駆動部の拡大断
面図、第3図は裏面図、第4図は軸受ケース部の
横断面図、第5図はブレーキ帯当具の断面図、第
6図はブレーキ帯の他端取付部の分解斜視図であ
る。 1……外箱、4……外槽、5……内槽、10…
…内槽筒軸、11……ブレーキドラム、12……
ドラム受、13……大プーリー、13a,13b
……リブ、14……Vベルト、15……小プーリ
ー、16……脱水専用電動機、17……軸受カバ
ー、18……軸受ケース、19……底板、20…
…回転翼、21……回転翼軸、22……支持体、
23……内歯歯車、24……支持枠、25……遊
星歯車、26……プーリー軸、28……大プーリ
ー、30……Vベルト、31……小プーリー、3
2……洗濯専用電動機、33……ブレーキ帯、3
4……ブレーキライナー、38……作動レバー。
図は洗濯機の縦断面図、第2図は駆動部の拡大断
面図、第3図は裏面図、第4図は軸受ケース部の
横断面図、第5図はブレーキ帯当具の断面図、第
6図はブレーキ帯の他端取付部の分解斜視図であ
る。 1……外箱、4……外槽、5……内槽、10…
…内槽筒軸、11……ブレーキドラム、12……
ドラム受、13……大プーリー、13a,13b
……リブ、14……Vベルト、15……小プーリ
ー、16……脱水専用電動機、17……軸受カバ
ー、18……軸受ケース、19……底板、20…
…回転翼、21……回転翼軸、22……支持体、
23……内歯歯車、24……支持枠、25……遊
星歯車、26……プーリー軸、28……大プーリ
ー、30……Vベルト、31……小プーリー、3
2……洗濯専用電動機、33……ブレーキ帯、3
4……ブレーキライナー、38……作動レバー。
Claims (1)
- 1 洗濯兼脱水用の内槽の中心下端部に回転翼を
備え、前記内槽の外側に外槽を備え、上端に前記
回転翼を固定した回転翼軸と上端に前記内槽を同
心的に固定した内槽筒軸とを支承すべく前記外槽
底部に軸受ケース及び軸受カバーを設け、前記軸
受ケース内において一端を軸受ケースに固着し他
端を作動レバーに軸支されたブレーキ帯を巻き回
わしたブレーキドラムを前記内槽筒軸に固着し、
前記回転翼軸と内槽筒軸に夫々専用の電動機の回
転を伝達するように構成した一槽式脱水洗濯機に
おいて、前記内槽筒軸に連動連結される大プーリ
ーの上側に前記軸受ケースの下部の筒状部の外径
より大なる内径の円筒状リブを設け、又前記大プ
ーリーの下側には下端が前記回転翼軸に連動連結
される大プーリーの上面の凹入部の上端より下方
でこの凹入部内に位置する円筒状リブを設けた一
槽式脱水洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58032199A JPS59156392A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 一槽式脱水洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58032199A JPS59156392A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 一槽式脱水洗濯機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59156392A JPS59156392A (ja) | 1984-09-05 |
| JPH0330397B2 true JPH0330397B2 (ja) | 1991-04-30 |
Family
ID=12352231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58032199A Granted JPS59156392A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 一槽式脱水洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59156392A (ja) |
-
1983
- 1983-02-28 JP JP58032199A patent/JPS59156392A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59156392A (ja) | 1984-09-05 |
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