JPH03297331A - 培地 - Google Patents
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- JPH03297331A JPH03297331A JP2096190A JP9619090A JPH03297331A JP H03297331 A JPH03297331 A JP H03297331A JP 2096190 A JP2096190 A JP 2096190A JP 9619090 A JP9619090 A JP 9619090A JP H03297331 A JPH03297331 A JP H03297331A
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Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は培地に関し、特に植物の組織培養等における
順化時に、微生物等による汚染の被害を回避し、順化を
順調に進行させるようにした培地に関する。
順化時に、微生物等による汚染の被害を回避し、順化を
順調に進行させるようにした培地に関する。
(従来の技術)
従来、植物を培養、順化する場合、まず、植物をカンテ
ン培地で培養し、その後この植物の根からカンテン培地
を除去し、順化培地に植え付ける方法(第1の方法)が
多く採られている。
ン培地で培養し、その後この植物の根からカンテン培地
を除去し、順化培地に植え付ける方法(第1の方法)が
多く採られている。
この順化培地としては、バーミキュライト単独、あるい
はバーミキュライトを主体としこれにパーライト等を混
入したものがある。バーミキュライトは、保水力(すな
わち水分の保持)と通気性(すなわち、空気の供給)と
いう相反する条件を満たし、かつ陽イオン交換容量が大
きく、養分の保持力が優れた性質を持つため、その使用
に当たっては、簡易な設備で済むという利点を有してい
る。
はバーミキュライトを主体としこれにパーライト等を混
入したものがある。バーミキュライトは、保水力(すな
わち水分の保持)と通気性(すなわち、空気の供給)と
いう相反する条件を満たし、かつ陽イオン交換容量が大
きく、養分の保持力が優れた性質を持つため、その使用
に当たっては、簡易な設備で済むという利点を有してい
る。
また、最近では、ロックウールや合成繊維のような材料
を培地として、培養から順化までを一貫して行う方法(
第2の方法)が主流になろうとしている。この方法によ
れば、ロックウールや合成繊維自体には孔隙(隙間)が
ないため、培養段階で必要な糖を順化時に完全に近く洗
い流すことが可能で、微生物による汚染を回避すること
ができると言われている。
を培地として、培養から順化までを一貫して行う方法(
第2の方法)が主流になろうとしている。この方法によ
れば、ロックウールや合成繊維自体には孔隙(隙間)が
ないため、培養段階で必要な糖を順化時に完全に近く洗
い流すことが可能で、微生物による汚染を回避すること
ができると言われている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、前記第1の方法では、カンテン培地の除
去が不十分であると、順化時に微生物の加害を受け、一
方この除去を徹底しようとすると根を傷める。このなめ
、カンテン培地の除去が不十分であっても、あるいはこ
の除去を徹底しても、活着(根づき)が悪くなるという
相矛盾する問題があった。また、前記バーミキュライト
は小さい隙間が多いため、前記ロックウールや合成繊維
のように糖分を完全に近く洗い流すことが困難で、培養
と順化を同一の培地で通すことは危険性が大きいという
問題があった。
去が不十分であると、順化時に微生物の加害を受け、一
方この除去を徹底しようとすると根を傷める。このなめ
、カンテン培地の除去が不十分であっても、あるいはこ
の除去を徹底しても、活着(根づき)が悪くなるという
相矛盾する問題があった。また、前記バーミキュライト
は小さい隙間が多いため、前記ロックウールや合成繊維
のように糖分を完全に近く洗い流すことが困難で、培養
と順化を同一の培地で通すことは危険性が大きいという
問題があった。
また、前記第2の方法では、基本的には水耕栽培(液耕
)と同じで、その上、培養段階では無菌状態に保つ必要
があり、規模が大きくなると設備が複雑になるという問
題があった。また、大規模になると、無菌状態に保つの
が難しくなり、微生物による汚染の回避が万全とは言え
なくなるという問題、およびこの問題のため大規模な植
物の培養、順化が困難であるという問題かあった。
)と同じで、その上、培養段階では無菌状態に保つ必要
があり、規模が大きくなると設備が複雑になるという問
題があった。また、大規模になると、無菌状態に保つの
が難しくなり、微生物による汚染の回避が万全とは言え
なくなるという問題、およびこの問題のため大規模な植
物の培養、順化が困難であるという問題かあった。
本発明の目的は、前記した従来の培地の問題点を除去し
、カンテン培地の除去が不十分であっても、順化時に微
生物による汚染の被害(すなわち、根の機能低下、腐敗
等)を防止し、順化を順調に進行させることのできる培
地を提供することにある。
、カンテン培地の除去が不十分であっても、順化時に微
生物による汚染の被害(すなわち、根の機能低下、腐敗
等)を防止し、順化を順調に進行させることのできる培
地を提供することにある。
また、他の目的は、培養、順化の一貫化が可能で、かつ
複雑な設備を用いずとも、大規模な植物の培養、順化を
可能にする培地を提供することにある。
複雑な設備を用いずとも、大規模な植物の培養、順化を
可能にする培地を提供することにある。
(課題を解決するための手段および作用)前記目的を達
成するために、本発明の培地は、多孔質の培地材料ある
いは繊維間に隙間を有する培地材料からなる基本培地材
料(例えば、バーミキュライト)と、該基本培地材料に
混入された活性炭あるいは他の吸収、吸着性の強い物質
と、前記基本培地材料の孔隙または繊維間の隙間に保持
された冷水難溶、熱水可溶な殺菌剤(例えば、ベノミル
)とから構成された点に特徴がある。
成するために、本発明の培地は、多孔質の培地材料ある
いは繊維間に隙間を有する培地材料からなる基本培地材
料(例えば、バーミキュライト)と、該基本培地材料に
混入された活性炭あるいは他の吸収、吸着性の強い物質
と、前記基本培地材料の孔隙または繊維間の隙間に保持
された冷水難溶、熱水可溶な殺菌剤(例えば、ベノミル
)とから構成された点に特徴がある。
本発明の培地によれば、培地の孔隙または繊維間の隙間
に殺菌剤が長期にわたって保持されるので、該培地に糖
分が残存していても、これによって増殖しようとするか
び(糸状菌)等の微生物を抑制することができる。
に殺菌剤が長期にわたって保持されるので、該培地に糖
分が残存していても、これによって増殖しようとするか
び(糸状菌)等の微生物を抑制することができる。
このため、カンテン培地の除去が不十分であっても、順
化時に微生物による汚染の被害を防止し、順化を順調に
進行させることができる。
化時に微生物による汚染の被害を防止し、順化を順調に
進行させることができる。
また、培養、順化の一貫化が可能になる。さらに、大規
模な植物の培養、順化も可能になる。
模な植物の培養、順化も可能になる。
(実施例)
以下に、本発明の詳細な説明する。
まず、本発明の培地の製造方法について説明する。
最初に、基本培地材料であるバーミキュライトに活性炭
あるいは他の吸収、吸着性の強い物質(例えば、ゼオラ
イト)を混入した材料(以下、培地材料と呼ぶ)を用意
する。
あるいは他の吸収、吸着性の強い物質(例えば、ゼオラ
イト)を混入した材料(以下、培地材料と呼ぶ)を用意
する。
第2図はこの培地材料の一例の構成を示す概念図である
。図から明らかなように、該培地材料は、バーミキュラ
イト粒1の中に活性炭粒2が混入した構成となっている
。
。図から明らかなように、該培地材料は、バーミキュラ
イト粒1の中に活性炭粒2が混入した構成となっている
。
次に、室温では水に極めて溶けにくいベノミル(商品名
、ベンレート)等の殺菌剤を、例えば水4000に対し
有効成分1の割合で混合し、これを培地材料の上からか
け、高圧蒸気滅菌装置に入れて例えば121℃で20分
間加熱する。この結果、ベノミルはほぼ完全に溶解し、
約250 ppmの濃度になり、培地材料の孔隙に浸入
する。
、ベンレート)等の殺菌剤を、例えば水4000に対し
有効成分1の割合で混合し、これを培地材料の上からか
け、高圧蒸気滅菌装置に入れて例えば121℃で20分
間加熱する。この結果、ベノミルはほぼ完全に溶解し、
約250 ppmの濃度になり、培地材料の孔隙に浸入
する。
培地材料が厚いと、前記のように水懸濁液を上からかけ
る方法では、ベノミルの粒子がこの材料の下層まで届か
ないおそれがある。この場合には、培地材料にベノミル
の溶解液を潅注すると、このおそれは解消される。
る方法では、ベノミルの粒子がこの材料の下層まで届か
ないおそれがある。この場合には、培地材料にベノミル
の溶解液を潅注すると、このおそれは解消される。
その後、高圧蒸気滅菌装置から出して室温に放置してお
くと、ベノミルが再び粒子となり、前記材料の孔隙に析
出する。
くと、ベノミルが再び粒子となり、前記材料の孔隙に析
出する。
なお、前記材料にベノミルの水懸濁液を潅注して高圧蒸
気滅菌した後、または溶解液を潅注した後、これを乾燥
させると、ベノミルは乾燥と同時に再び粒子となる。乾
燥した材料を、培地として使用するときは、これを水に
湿して使用するようにすることは勿論である。
気滅菌した後、または溶解液を潅注した後、これを乾燥
させると、ベノミルは乾燥と同時に再び粒子となる。乾
燥した材料を、培地として使用するときは、これを水に
湿して使用するようにすることは勿論である。
以上のようにして、材料の孔隙に、ベノミルの粒子が入
った培地を作成することができる。
った培地を作成することができる。
前記のように、基本培地材料であるバーミキュライトに
活性炭あるいは他の吸収、吸着性の強い物質(例えば、
ゼオライト)を混入する理由は、微生物が生成する有害
物質を吸収あるいは吸着し、植物の生育を良くするため
である。また、この混入によって、有用な拮抗微生物の
増殖を助け、有害な微生物の増殖を抑える効果もあると
考えられている。
活性炭あるいは他の吸収、吸着性の強い物質(例えば、
ゼオライト)を混入する理由は、微生物が生成する有害
物質を吸収あるいは吸着し、植物の生育を良くするため
である。また、この混入によって、有用な拮抗微生物の
増殖を助け、有害な微生物の増殖を抑える効果もあると
考えられている。
第1図は、前記の製造方法によって製造された培地の要
部を示す図である。図において、3は前記バーミキュラ
イト粒1の一部であるバーミキュライト片、4は前記孔
隙、5はベノミル粒子を示す。
部を示す図である。図において、3は前記バーミキュラ
イト粒1の一部であるバーミキュライト片、4は前記孔
隙、5はベノミル粒子を示す。
本実施例の培地によれば、バーミキュライト片3の孔隙
4内に無数のベノミル粒子5が入っている。
4内に無数のベノミル粒子5が入っている。
本発明によれば、培地を通常程度に潅水あるいは水洗い
してもその孔隙に入ったベノミル粒子は流出しないこと
が判った。
してもその孔隙に入ったベノミル粒子は流出しないこと
が判った。
次に、本発明により得られた培地の使用例について説明
する。
する。
(1)植物をカンテン培地で所定期間培養した後、カン
テン培地の洗い落としを十分にあるいは全く行わず、無
菌状態で順化のために本発明の培地に植え付ける。植え
付は後、活着まで(通常7〜10日)無菌に近い状態に
保つと、培地に付着した糖分がかび(糸状菌)の繁殖を
もたらそうとするが、その繁殖は培地の孔隙に存在する
ベノミルの粒子によって抑制され、植物が被害を受ける
のを防止することができる。
テン培地の洗い落としを十分にあるいは全く行わず、無
菌状態で順化のために本発明の培地に植え付ける。植え
付は後、活着まで(通常7〜10日)無菌に近い状態に
保つと、培地に付着した糖分がかび(糸状菌)の繁殖を
もたらそうとするが、その繁殖は培地の孔隙に存在する
ベノミルの粒子によって抑制され、植物が被害を受ける
のを防止することができる。
培地に植え付けられた植物はカンテン培地の洗い落とし
の程度が小さいので、傷みは殆どなく、順化は確実に進
行する。また、順化時に無菌に近い状態に保つのは比較
的容易であり、規模の拡大を容易に行うことができる。
の程度が小さいので、傷みは殆どなく、順化は確実に進
行する。また、順化時に無菌に近い状態に保つのは比較
的容易であり、規模の拡大を容易に行うことができる。
(2)植物の培養、順化を一貫して行う培地として、本
発明の培地を使用する。培養時に、必要な期間無菌状態
に保った後、順化時には、水洗いにより流出水(排水)
の屈折糖度計示度が0になるまで糖分を除去するが、こ
れによっても除去できない少量の糖分が培地に残存する
。しかし、本発明の培地によれば、水洗い時にその孔隙
に入ったベノミルの粒子は流出し難いので、この糖分に
よるかび(糸状菌)の増殖は抑制でき、以後微生物に対
して解放の状態でも、植物が被害を受けるのを防止する
ことができる。
発明の培地を使用する。培養時に、必要な期間無菌状態
に保った後、順化時には、水洗いにより流出水(排水)
の屈折糖度計示度が0になるまで糖分を除去するが、こ
れによっても除去できない少量の糖分が培地に残存する
。しかし、本発明の培地によれば、水洗い時にその孔隙
に入ったベノミルの粒子は流出し難いので、この糖分に
よるかび(糸状菌)の増殖は抑制でき、以後微生物に対
して解放の状態でも、植物が被害を受けるのを防止する
ことができる。
本発明の培地によれば、前記材料にベノミル溶液を潅注
し冷却した後、使用しても、1ケ月以上有効である。こ
れは、溶液の形であってもバーミキュライトの小さい孔
隙に入ったものは、通常の潅注ぐらいでは流出しないこ
とによると考えられる。
し冷却した後、使用しても、1ケ月以上有効である。こ
れは、溶液の形であってもバーミキュライトの小さい孔
隙に入ったものは、通常の潅注ぐらいでは流出しないこ
とによると考えられる。
材料にベノミル溶液を潅注し20日ぐらい放置したもの
、あるいは材料を乾燥させてその孔隙に難溶性の粒子が
入ったものは、数年有効と考えられる。
、あるいは材料を乾燥させてその孔隙に難溶性の粒子が
入ったものは、数年有効と考えられる。
(変形例)
(1)基本培地材料として、前記バーミキュライト以外
に、パーライト、ゼオライトのような多孔質の培地材料
、ロックウール、合成繊維のような、それ自体は多孔質
でなくても繊維と繊維との間に隙間を有する培地材料、
またベノミルのような溶解後析出緩慢な殺菌剤であれば
カンテンのようなゲル状の培地を使用することができる
。
に、パーライト、ゼオライトのような多孔質の培地材料
、ロックウール、合成繊維のような、それ自体は多孔質
でなくても繊維と繊維との間に隙間を有する培地材料、
またベノミルのような溶解後析出緩慢な殺菌剤であれば
カンテンのようなゲル状の培地を使用することができる
。
(2)固化したカンテン培地にベノミル溶液を流し込み
、表面にベノミルの膜層を作るようにしてもよい。この
ようにすれば、糸状菌の発生を防止することができる。
、表面にベノミルの膜層を作るようにしてもよい。この
ようにすれば、糸状菌の発生を防止することができる。
(3)ベノミルに変え、他の冷水難溶、熱水可溶、析出
緩慢な殺菌剤を用いてもよい。
緩慢な殺菌剤を用いてもよい。
また、ベノミルに抗菌スペクトルの異なる殺菌剤、例え
ばチウラムや銅殺菌剤あるいはストレプトマイシンのよ
うな抗生物質を加用すれば、その殺菌効果を補完するこ
とができる。
ばチウラムや銅殺菌剤あるいはストレプトマイシンのよ
うな抗生物質を加用すれば、その殺菌効果を補完するこ
とができる。
(発明の効果)
本発明によれば、培地の孔隙にベノミル溶液あるいはベ
ノミル粒子が存在するので、この培地に糖分が残存して
いて、順化時にかび(糸状菌)が繁殖しようとしても、
これを十分に抑制することができる効果がある。
ノミル粒子が存在するので、この培地に糖分が残存して
いて、順化時にかび(糸状菌)が繁殖しようとしても、
これを十分に抑制することができる効果がある。
この結果、順化時に無菌的な環境を緩和することができ
、大規模な植物の培養、順化を可能にできる効果がある
。
、大規模な植物の培養、順化を可能にできる効果がある
。
また、本発明の培地を用いれば、カンテン培地から植物
を植え変える時に、植物の根からカンテンを十分に除去
する必要がなくなり、根の傷みを大きく低減することが
できる。このため、順化時の植物の生育を促進できると
いう効果も期待できる。
を植え変える時に、植物の根からカンテンを十分に除去
する必要がなくなり、根の傷みを大きく低減することが
できる。このため、順化時の植物の生育を促進できると
いう効果も期待できる。
さらに、本発明の培地を用いれば、培養、順化の一貫化
が可能で、かつ複雑な設備を用いずとも、植物の培養、
順化を大規模に行えるという効果も期待できる。
が可能で、かつ複雑な設備を用いずとも、植物の培養、
順化を大規模に行えるという効果も期待できる。
第1図は本発明の詳細な説明図、第2図は本発明に使用
する培地材料の構成を示す説明図である。 1・・・バーミキュライト粒、2・・・活性炭粒、3・
・・バーミキュライト片、4・・・孔隙、5・・・ベノ
ミル粒子
する培地材料の構成を示す説明図である。 1・・・バーミキュライト粒、2・・・活性炭粒、3・
・・バーミキュライト片、4・・・孔隙、5・・・ベノ
ミル粒子
Claims (3)
- (1)多孔質の培地材料あるいは繊維間に隙間を有する
培地材料からなる基本培地材料と、 該基本培地材料に混入された活性炭あるいは他の吸収、
吸着性の強い物質と、 前記基本培地材料の孔隙または繊維間の隙間に保持され
た冷水難溶、熱水可溶な殺菌剤とからなることを特徴と
する培地。 - (2)請求項(1)記載の培地において、前記基本培地
材料がバーミキュライトであり、前記殺菌剤がベノミル
またはこれに抗菌スペクトルの異なる殺菌剤を加えたも
のであることを特徴とする培地。 - (3)請求項(1)または(2)の培地を乾燥させたこ
とを特徴とする培地。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2096190A JPH03297331A (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | 培地 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2096190A JPH03297331A (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | 培地 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03297331A true JPH03297331A (ja) | 1991-12-27 |
Family
ID=14158387
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2096190A Pending JPH03297331A (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | 培地 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03297331A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1070450A1 (en) | 1999-07-21 | 2001-01-24 | Nisshinbo Industries, Inc. | Method for plant tissue culture |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS634659B2 (ja) * | 1980-11-17 | 1988-01-29 | Shimadzu Corp | |
JPS6322849U (ja) * | 1986-07-25 | 1988-02-15 | ||
JPH0198420A (ja) * | 1987-04-24 | 1989-04-17 | Prod Grainiere Sa:Soc | 常緑植物、開花植物または野菜を成育させるための予備苗 |
JPH01256588A (ja) * | 1988-04-06 | 1989-10-13 | Nkk Corp | 多孔性イオン交換体を含む土壌又は土壌改良剤 |
-
1990
- 1990-04-13 JP JP2096190A patent/JPH03297331A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS634659B2 (ja) * | 1980-11-17 | 1988-01-29 | Shimadzu Corp | |
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JPH01256588A (ja) * | 1988-04-06 | 1989-10-13 | Nkk Corp | 多孔性イオン交換体を含む土壌又は土壌改良剤 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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