JPH0329619A - 電気天ぷら鍋 - Google Patents
電気天ぷら鍋Info
- Publication number
- JPH0329619A JPH0329619A JP16603289A JP16603289A JPH0329619A JP H0329619 A JPH0329619 A JP H0329619A JP 16603289 A JP16603289 A JP 16603289A JP 16603289 A JP16603289 A JP 16603289A JP H0329619 A JPH0329619 A JP H0329619A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- oil
- power
- heating device
- pot body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 32
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 17
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 5
- 238000010411 cooking Methods 0.000 abstract description 9
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 241000219112 Cucumis Species 0.000 description 2
- 235000015510 Cucumis melo subsp melo Nutrition 0.000 description 2
- FJJCIZWZNKZHII-UHFFFAOYSA-N [4,6-bis(cyanoamino)-1,3,5-triazin-2-yl]cyanamide Chemical compound N#CNC1=NC(NC#N)=NC(NC#N)=N1 FJJCIZWZNKZHII-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 235000012489 doughnuts Nutrition 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 239000000796 flavoring agent Substances 0.000 description 2
- 235000019634 flavors Nutrition 0.000 description 2
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000002845 discoloration Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 235000013606 potato chips Nutrition 0.000 description 1
- 238000001556 precipitation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cookers (AREA)
- Frying-Pans Or Fryers (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利川分野〕
本発明は、天ぷら調理材料を投入したことによる油温低
下を勘案して鍋体内のibを加熱する加熱装置への供給
電力を制御するようにした電気天ぷら鍋に関するもので
ある。
下を勘案して鍋体内のibを加熱する加熱装置への供給
電力を制御するようにした電気天ぷら鍋に関するもので
ある。
従来の電気天ぷら鍋は例えば第6図に示すように、外殻
を構゛成する本体《20に鍋体(22)を内装すると共
に、鍋体(22)の底部にこの鍋体(22)に収容され
る油を加熱する加熱装置(23)を一体に形成し、史に
、鍋体(22)の底部に臨んで感熱部(24)を設ける
ー・方、本体《20の外側部に鍋体(22)内の油温を
制御する温度制御部(25)を配設して、この温度制御
部(25)に設けた温度調節摘み(26)により浦温を
扛意に設定できるようにすると共に、電源は本体(2!
)に設けたプラグ部(27)を通じて加熱装置(23)
に供給されるように構成したものが知られている。
を構゛成する本体《20に鍋体(22)を内装すると共
に、鍋体(22)の底部にこの鍋体(22)に収容され
る油を加熱する加熱装置(23)を一体に形成し、史に
、鍋体(22)の底部に臨んで感熱部(24)を設ける
ー・方、本体《20の外側部に鍋体(22)内の油温を
制御する温度制御部(25)を配設して、この温度制御
部(25)に設けた温度調節摘み(26)により浦温を
扛意に設定できるようにすると共に、電源は本体(2!
)に設けたプラグ部(27)を通じて加熱装置(23)
に供給されるように構成したものが知られている。
このような従来構成においては、加熱装置(23)によ
って加熱された鍋体(22)内の浦が設定温度に達した
とき、感熱部(24)が鍋底温度を検知し、温度制御部
(25)が動作して加熱装置(23)への電源供給を遮
断する。また、天ぷら調理される材料を鍋体(22)内
の油中に投入した直後のように、浦温が低下したときは
、感熱部(24)によりこれを検知して温度制御部(2
5)の動作により加熱装it(23)へ再び設定温度に
達するまで電源が供給される。このように、温度制御部
(25)は鍋体(22)内の油の温度を一定に保持する
ように油温制御を行うものである。
って加熱された鍋体(22)内の浦が設定温度に達した
とき、感熱部(24)が鍋底温度を検知し、温度制御部
(25)が動作して加熱装置(23)への電源供給を遮
断する。また、天ぷら調理される材料を鍋体(22)内
の油中に投入した直後のように、浦温が低下したときは
、感熱部(24)によりこれを検知して温度制御部(2
5)の動作により加熱装it(23)へ再び設定温度に
達するまで電源が供給される。このように、温度制御部
(25)は鍋体(22)内の油の温度を一定に保持する
ように油温制御を行うものである。
しかしながら、上記従来構成の電気天ぷら鍋では、温度
制御部(25)は温度低下時に加熱装置(23)に供給
する電力制御を行わず、引き続き最大電力を加熱装i?
lj (23 )に供給するようになっているため調理
される材料の種類や眼によっては、熱供給が過大となる
傾向にあった。すなわち、鍋体(22)内のhl1と、
感熱部(24)とでは加熱装置(23)の熱伝4が相違
するため、感熱部(24)では早く熱伝達されるのに対
して鍋体(22)内の浦には遅れて熱仏達されるため、
実際には第7図に示すように、感熱部(24)の温度(
Ta)と浦温(Tb)との間には設定温度に達した時点
で温度差(ta)が、また保温状態が女定した時点で温
度差(tb)が生じていた。
制御部(25)は温度低下時に加熱装置(23)に供給
する電力制御を行わず、引き続き最大電力を加熱装i?
lj (23 )に供給するようになっているため調理
される材料の種類や眼によっては、熱供給が過大となる
傾向にあった。すなわち、鍋体(22)内のhl1と、
感熱部(24)とでは加熱装置(23)の熱伝4が相違
するため、感熱部(24)では早く熱伝達されるのに対
して鍋体(22)内の浦には遅れて熱仏達されるため、
実際には第7図に示すように、感熱部(24)の温度(
Ta)と浦温(Tb)との間には設定温度に達した時点
で温度差(ta)が、また保温状態が女定した時点で温
度差(tb)が生じていた。
このため、調理される材料の中には、水分を多量に含み
油温の低下が著しい、例えばポテトチップのようなもの
と、反対に水分が比較的少なく油温低下が僅少な、例え
ばドーナツやコロッケのようなものとでは、必然的に天
ぷら調理時における温度調整が大きく相違するにも拘わ
らず、これら種類の異なる材料に対して同一最大電力で
加熱すると、油温低下の少ないドーナツやコロッケの調
裡時には熱の供給が水分発散をヒ同って浦温が適疋な調
PI!温度に設定した制御温度を超え、被調押物に焦げ
が発生したり、変色したりして風味をtklなう等の問
題が発生する虞れがあった。
油温の低下が著しい、例えばポテトチップのようなもの
と、反対に水分が比較的少なく油温低下が僅少な、例え
ばドーナツやコロッケのようなものとでは、必然的に天
ぷら調理時における温度調整が大きく相違するにも拘わ
らず、これら種類の異なる材料に対して同一最大電力で
加熱すると、油温低下の少ないドーナツやコロッケの調
裡時には熱の供給が水分発散をヒ同って浦温が適疋な調
PI!温度に設定した制御温度を超え、被調押物に焦げ
が発生したり、変色したりして風味をtklなう等の問
題が発生する虞れがあった。
本発明は、このような問題点を解決するためになされた
もので、被調理材料の種類や投入量に相応した電力を供
給できるようにした電気天ぷら鍋の提供を目的とするも
のである。
もので、被調理材料の種類や投入量に相応した電力を供
給できるようにした電気天ぷら鍋の提供を目的とするも
のである。
上記のような目的を達成するために本発明は、外殻を構
成する本体に鍋体と、この鍋体を加熱する加熱装置とを
内装すると共に、前記鍋体の外側部に潟度センサを装着
する一方、前記本体の外側部に記憶演算装置と、この記
憶演算装置の出力に基づき前記加熱装置への供給電力を
制御する電力制御手段とを有する制御μ板を取付けてな
り、前記泥憶演算4A置は調理される複数種の材料毎に
異なる制御温度を記憶して前記材料の種類に対応する油
温制御信号を出力すると共に、前記温度センサの検知信
号入力により材料を鍋体に収容された油中に投入したこ
とによる浦温の低下開始点を基点として一定時間後の浦
温の低下を検知してその温度差を算出し、予め3己憶さ
せた温度差と電力率との相関関係データに従って前.k
!Q度差に対応する7fj力率により前記加熱装置の供
給電力を制御する電力制御信号を出力するように構成し
たことを特徴とするものである。
成する本体に鍋体と、この鍋体を加熱する加熱装置とを
内装すると共に、前記鍋体の外側部に潟度センサを装着
する一方、前記本体の外側部に記憶演算装置と、この記
憶演算装置の出力に基づき前記加熱装置への供給電力を
制御する電力制御手段とを有する制御μ板を取付けてな
り、前記泥憶演算4A置は調理される複数種の材料毎に
異なる制御温度を記憶して前記材料の種類に対応する油
温制御信号を出力すると共に、前記温度センサの検知信
号入力により材料を鍋体に収容された油中に投入したこ
とによる浦温の低下開始点を基点として一定時間後の浦
温の低下を検知してその温度差を算出し、予め3己憶さ
せた温度差と電力率との相関関係データに従って前.k
!Q度差に対応する7fj力率により前記加熱装置の供
給電力を制御する電力制御信号を出力するように構成し
たことを特徴とするものである。
本発明は上記構成により、記憶演算装置において、鍋体
内の浦への材料の投入による抽温の低下を一定時間内で
検知してその温度差を算出し、この温度差に対応する電
力率を電力制御信号として出力し、電力制御手段を動作
させて加熱装置への電力供給を制限するので、温度差に
応じて常に適正な熱供給が行えるものである。
内の浦への材料の投入による抽温の低下を一定時間内で
検知してその温度差を算出し、この温度差に対応する電
力率を電力制御信号として出力し、電力制御手段を動作
させて加熱装置への電力供給を制限するので、温度差に
応じて常に適正な熱供給が行えるものである。
以下、本発明の実施例を第1図〜第5図を参照しむがら
詳細に説明する。第1図および第2図において、外殻を
構成する本体(0は角形容器状に形成され、この本体く
0に鍋体(2)がこれの上端11旧」部に形成したフラ
ンジ部(2a)が本体(1)の上端開1−1縁に係合受
屯されると共に画者(1)(2)の底部問をねじ(S)
により止着した状態で内装されている。また、鍋体(2
)は底壁部に加塾装置(3)を理込み状に一体戚形して
あると共に、周壁外而に温度センサ(4)を装着したも
のである。
詳細に説明する。第1図および第2図において、外殻を
構成する本体(0は角形容器状に形成され、この本体く
0に鍋体(2)がこれの上端11旧」部に形成したフラ
ンジ部(2a)が本体(1)の上端開1−1縁に係合受
屯されると共に画者(1)(2)の底部問をねじ(S)
により止着した状態で内装されている。また、鍋体(2
)は底壁部に加塾装置(3)を理込み状に一体戚形して
あると共に、周壁外而に温度センサ(4)を装着したも
のである。
前記本体(1)の周壁前面には天ぷら調理される材料の
種類毎に準備された被調理物の選択ボタンを配した操作
部(5)、選択した材料の種類や浦温などを表示する表
示部(B)および制御基板(7)を内蔵したスイッチ部
が配設されている。
種類毎に準備された被調理物の選択ボタンを配した操作
部(5)、選択した材料の種類や浦温などを表示する表
示部(B)および制御基板(7)を内蔵したスイッチ部
が配設されている。
第3図において、前記制御基板(7)上にはマイクロコ
ンピュータによるタイマーを内蔵した記憶演算装置(8
)と、小形の電力制御用リレーで構成された電力制御手
段(9)とがそれぞれ配設されている。電力制御手段(
9)は記憶演算装置(8)の出力に基づき加熱装置(3
)への供給電力を制御するものである。
ンピュータによるタイマーを内蔵した記憶演算装置(8
)と、小形の電力制御用リレーで構成された電力制御手
段(9)とがそれぞれ配設されている。電力制御手段(
9)は記憶演算装置(8)の出力に基づき加熱装置(3
)への供給電力を制御するものである。
また、記憶演算装置(8)には調理される材料毎の適切
な油i1!(制御温度)と、適温油中に単位重徹の材料
を投入した場合におけるー・定時間後の浦4の降ド温度
差と電力十との相関関係データ(第4図参照)を記憶さ
せてある。そして、材料の種類に対応する浦瓜制御信号
を出力すると共に、温度センサ(4)の検知信号入力に
より材料を油中に投入したことによる浦温の低下開始点
を基点として一定時間後の油層の低下を検知してその温
度差を算出し、前述の温度差と電力率との相関関係デー
タに従って前記算出温度差に対応する電力率により0;
1記加熱装置の供給電力を制御する電力制御信号を山力
するように構成されている。
な油i1!(制御温度)と、適温油中に単位重徹の材料
を投入した場合におけるー・定時間後の浦4の降ド温度
差と電力十との相関関係データ(第4図参照)を記憶さ
せてある。そして、材料の種類に対応する浦瓜制御信号
を出力すると共に、温度センサ(4)の検知信号入力に
より材料を油中に投入したことによる浦温の低下開始点
を基点として一定時間後の油層の低下を検知してその温
度差を算出し、前述の温度差と電力率との相関関係デー
タに従って前記算出温度差に対応する電力率により0;
1記加熱装置の供給電力を制御する電力制御信号を山力
するように構成されている。
第l表は各種実験により求めた天ぷら調胛における油の
適温Aと、tF−位量を投入した場合における一定時間
(Tr)後の油温の降下量B(第5図参照)を材料別に
示すものである。
適温Aと、tF−位量を投入した場合における一定時間
(Tr)後の油温の降下量B(第5図参照)を材料別に
示すものである。
第1表
次に、上記構成の作用を説明すると、天ぷら調裡時に鍋
体(2)内に規定油晴の天ぷら油(0)を入れ、操作部
《5》の選択ボタンを操作して調理しようとする天ぷら
の種類を選択すると、表示部(G)に選択された調理名
が表示される。また、温度センサ(4)は天ぷら油(0
)の加熱開始前は低温であるので、加熱当初は最大電力
が加熱装置(3)に供給される。この後、温度センサ(
4)の検出温度が適温Aに達すると、表示部(6)に適
温に達したことを示す温度数値またはマークが表示され
、加熱装置(3)への通電が制限されて温度制御状態と
なる。
体(2)内に規定油晴の天ぷら油(0)を入れ、操作部
《5》の選択ボタンを操作して調理しようとする天ぷら
の種類を選択すると、表示部(G)に選択された調理名
が表示される。また、温度センサ(4)は天ぷら油(0
)の加熱開始前は低温であるので、加熱当初は最大電力
が加熱装置(3)に供給される。この後、温度センサ(
4)の検出温度が適温Aに達すると、表示部(6)に適
温に達したことを示す温度数値またはマークが表示され
、加熱装置(3)への通電が制限されて温度制御状態と
なる。
適温Aまで上昇した油中に材料を托意量投入すると同時
に浦温が低下し始めるが、温度センサ(4)で油温の低
下開始点を検知し、この検知信号を受けた記憶演算装置
(8)のタイマーが始動し、rめ設定したタイマーセッ
トの−・定時間(T,)後の温度をiTf検知して、降
ドした温度差を算出する。
に浦温が低下し始めるが、温度センサ(4)で油温の低
下開始点を検知し、この検知信号を受けた記憶演算装置
(8)のタイマーが始動し、rめ設定したタイマーセッ
トの−・定時間(T,)後の温度をiTf検知して、降
ドした温度差を算出する。
定時間(T1)内においては、加熱装置(3)に最入電
力を供給して急激な浦温低下を緩和し、一定時間(T+
)後、温度差と電力率の相関関係データに従って、温度
差毎に異なる電力率を供給することになる。一定時間(
T+)内における降下潟度Bは第1表に示したように、
材料によって大きく相違するが、降ド温度B毎に対応す
る供給電力とすることができるので、材料毎に適正な熱
殴を供給できるものである。
力を供給して急激な浦温低下を緩和し、一定時間(T+
)後、温度差と電力率の相関関係データに従って、温度
差毎に異なる電力率を供給することになる。一定時間(
T+)内における降下潟度Bは第1表に示したように、
材料によって大きく相違するが、降ド温度B毎に対応す
る供給電力とすることができるので、材料毎に適正な熱
殴を供給できるものである。
以上説明したように本発明の電気天ぷら鍋によるときは
、天ぷら調理材料に適した適温を記憶演算装置が記憶し
ており、油温を電力制御手段により加熱装置への電力を
制御して適温に保持すると共に、h1日中への材料投入
時における油温の低下開始点から一定時間後の抽温との
温度差を検知して降下温度に相応した電力率による電力
を加熱装置に供給するものであるから、調押される材料
に最適の熱和を供給でき、風味が損なわれず、j,ty
.げつきのない美味な天ぷら.il!l Fl!物を得
ることができるという従来にない優れた降下を発揮する
ものとなった。
、天ぷら調理材料に適した適温を記憶演算装置が記憶し
ており、油温を電力制御手段により加熱装置への電力を
制御して適温に保持すると共に、h1日中への材料投入
時における油温の低下開始点から一定時間後の抽温との
温度差を検知して降下温度に相応した電力率による電力
を加熱装置に供給するものであるから、調押される材料
に最適の熱和を供給でき、風味が損なわれず、j,ty
.げつきのない美味な天ぷら.il!l Fl!物を得
ることができるという従来にない優れた降下を発揮する
ものとなった。
第1図〜第5図は本発明の一実施例を示しており、第1
図は縦断面図、第2図は外観斜視図、第3図は各構成部
分の関連を示すブロック図、第4図は温度差と電力率の
相関関係を示す線図、第5図は天ぷら調理時における油
温の変化を示す線図である。第6図および第7図は従来
例を示しており、第6図は縦断面図、第7図は従来の温
度制御手段による感熱部温度と油温との相関関係を示す
線図である。 (0・・・本体、(2)・・・鍋体、(3)・・・加熱
装置、(4)・・・温度センサ、(7)・・・制御基板
、(8)・・・記憶演算装置、(9)・・・電力制御手
段。 第7図 2:@体 3:’NJ然技夏 4:温度センサ #a
図は縦断面図、第2図は外観斜視図、第3図は各構成部
分の関連を示すブロック図、第4図は温度差と電力率の
相関関係を示す線図、第5図は天ぷら調理時における油
温の変化を示す線図である。第6図および第7図は従来
例を示しており、第6図は縦断面図、第7図は従来の温
度制御手段による感熱部温度と油温との相関関係を示す
線図である。 (0・・・本体、(2)・・・鍋体、(3)・・・加熱
装置、(4)・・・温度センサ、(7)・・・制御基板
、(8)・・・記憶演算装置、(9)・・・電力制御手
段。 第7図 2:@体 3:’NJ然技夏 4:温度センサ #a
Claims (1)
- (1)外殻を構成する本体に鍋体と、この鍋体を加熱す
る加熱装置とを内装すると共に、前記鍋体の外側部に温
度センサを装着する一方、前記本体の外側部に記憶演算
装置と、この記憶演算装置の出力に基づき前記加熱装置
への供給電力を制御する電力制御手段とを有する制御基
板を取付けてなり、前記記憶演算装置は調理される複数
種の材料毎に異なる制御温度を記憶して前記材料の種類
に対応する油温制御信号を出力すると共に、前記温度セ
ンサの検知信号入力により材料を鍋体に収容された油中
に投入したことによる油温の低下開始点を基点として一
定時間後の油温の低下を検知してその温度差を算出し、
予め記憶させた温度差と電力率との相関関係データに従
って前記温度差に対応する電力率により前記加熱装置の
供給電力を制御する電力制御信号を出力するように構成
したことを特徴とする電気天ぷら鍋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16603289A JPH0329619A (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | 電気天ぷら鍋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16603289A JPH0329619A (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | 電気天ぷら鍋 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0329619A true JPH0329619A (ja) | 1991-02-07 |
Family
ID=15823678
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16603289A Pending JPH0329619A (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | 電気天ぷら鍋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0329619A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100696852B1 (ko) * | 2006-02-21 | 2007-03-19 | 강순이 | 수도미터기 보호통용 배관 파이프 |
US7291812B2 (en) * | 2005-05-02 | 2007-11-06 | Focus Products Group, Llc | Programmable cooker |
-
1989
- 1989-06-27 JP JP16603289A patent/JPH0329619A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7291812B2 (en) * | 2005-05-02 | 2007-11-06 | Focus Products Group, Llc | Programmable cooker |
KR100696852B1 (ko) * | 2006-02-21 | 2007-03-19 | 강순이 | 수도미터기 보호통용 배관 파이프 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5360965A (en) | Microwave oven with automatic cooking mode selecting function | |
EP2540199B1 (en) | Electric heating cooker with weighing function and weighing control method thereof | |
US6352731B1 (en) | Control methods for popping popcorn | |
WO2011113333A1 (zh) | 一种具有称重功能的燃气灶及其称重控制方法 | |
CN213371499U (zh) | 一种智能热空气烹饪设备 | |
CA2262084A1 (en) | Electrical thermostatic pressure cooker and cooking control method thereof | |
WO2022016677A1 (zh) | 一种智能煎烤机 | |
CN113197491A (zh) | 烹饪时间的控制方法和相关的烹饪设备 | |
JPH0329619A (ja) | 電気天ぷら鍋 | |
KR920002418B1 (ko) | 간접 가열방식의 메뉴선택식 자동조리 가열방법 및 장치 | |
JP2011043259A (ja) | 加熱調理器 | |
JP3305603B2 (ja) | 炊飯器 | |
JPS61222419A (ja) | 調理器 | |
JPH05344925A (ja) | 自動炊飯器 | |
JPS58153022A (ja) | 加熱調理装置 | |
JP2505765B2 (ja) | 加熱調理器 | |
JPH0439327B2 (ja) | ||
JPH08299166A (ja) | 蒸らし煮装置 | |
JPH0615210Y2 (ja) | 調理器 | |
JPH0324208B2 (ja) | ||
JPH0632011Y2 (ja) | 炊飯器 | |
JPS61222420A (ja) | 調理器 | |
JP2940580B2 (ja) | 炊飯器 | |
JPH0324207B2 (ja) | ||
JPH0363016A (ja) | 炊飯器 |