JPH0329505A - 温度制御水晶発振回路 - Google Patents

温度制御水晶発振回路

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JPH0329505A
JPH0329505A JP2149720A JP14972090A JPH0329505A JP H0329505 A JPH0329505 A JP H0329505A JP 2149720 A JP2149720 A JP 2149720A JP 14972090 A JP14972090 A JP 14972090A JP H0329505 A JPH0329505 A JP H0329505A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、これに限られるものではないが、特に携帯用
無線通信機器、たとえば移動及び携帯送受信器及び呼出
受信機での主発振器及び/又は局部発振器にみられるよ
うな温度制御水晶発振回路に係る。
近時における無線チャンネルの狭小さにともなって、特
に温度領域−30°Cから+70°Cで作動しなければ
ならない携帯機器において安定した発振回路が必要とさ
れている。水晶、特にATカット石英水晶は周波数安定
素子として用いられている。しかし、ATカット石英水
晶は温度変化に応じてドリフトすることが知られている
。ドリフトの問題に対処する方法の一つは、水晶を温度
制御された天火中に置くことである。しかし、そのよう
な天火は電力を消費し、電池作動の携帯機器には望まし
くない。
別の方法は、発振回路における周波数プリング素子、た
とえばバリキャップダイオードに印加される補正電圧を
発生させることである。
補正または補償電圧を発生する方法の一例はSU113
6299Aに開示されており、そこでは補償信号領域は
たとえばATカット水晶を有する発振器の発振器温度周
波数特性で形成される。これらの領域は横座標にある変
曲点のいずれかの側に存在し、その点はSUI 136
299Aの単一図面中t!で参照される。該領域の第1
は温度t+  (tsより低い)で発生する特性での最
大間に位置し、第2領域はt,と温度t+  (t!よ
り低い)で発生する特性での最小との間に位置し、各領
域につき信号があり、つまり領域(1*  1+)とC
ts  tt)は、指数関数にしたがって変化する信号
より成る。第1領域についての補償信号波形の始めと終
わりは最大点と変曲点により決定され、第2領域につい
ては変曲点と最小点により決定される。特性が生成され
ると、それは特定の温度で最大点が定格周波数に対応す
るようにシフトされる。SU1136299Aはこの方
法が実施される回路を示していない。
補正電圧を発生させる電圧発生回路は欧州特許明細書0
129618に開示されている。この既知の回路はその
出力が零級数関数ジエネレー夕と加算増幅器を介して駆
動周波数プリング制御素子に接続される温度センサーよ
り成る。この温度センサーは温度の線形変化関数である
電気出力f (t)を与えるようにされている。加算増
幅器は零級数関数ジェネレータ出力の計量された合計を
与えるようにされ、その合計は制御素子に印加される。
零級数関数ジエネレー夕は一連のチェビシエフ状出力を
生成するようにされ、そのn番目の出力は(n−1)の
オーダのf (t)での多項式関数である。加算増幅器
は零級数関数ジエネレー夕の4つまたはそれ以上の異な
る出力を総計する。零級数はワイエルシュトラース定理
を用いて得られる。
すなわち、 V (T)=Ao +A+  (T−To )+A4 
 (T  TO ) ” +A3  (T  To ) ’ 十...  A.  (T  To ) ”ここで、V
 (T)は必要な補償電圧、Tは作動温度、 Toは変曲温度、 Ao ,A+ ,At等は加算係数である。
さらに知られているのは、米国特許明細書382166
5で、これは3つまたはそれ以上の項より成る零級数に
従って補正電圧を発生する回路を開示している。
温度補償の基礎を幕級数関数生戒に置くことは良い結果
をもたらすが、改善の余地は常に存する。
本発明の一側面によると、水晶と周波数プリング素子を
有する水晶発振回路を温度制御する方法であって、該方
法は線形項、指数項及び逆指数項により形成された関数
に従って補償電圧を発生させることと、補償電圧を周波
数プリング素子に印加することとより成る方法が提供さ
れる。
本発明の別の側面によると、水晶と周波数プリング素子
を含むフィードバックバスを有する増幅素子と、周波数
プリング素子に連結された温度補償電圧発生手段とより
成り、該補償電圧発生手段は線形項、指数項、逆指数項
により形成された関数に従って電圧を印加する温度制御
水晶発振回路が提供される。
本発明は、指数項は非対称であり線形項、指数項、逆指
数項を適切に組合せることにより水晶の安定性での温度
変化の効果を補償するための望ましい特性を生威するこ
とが可能であるという認識に基づいている。さらに、そ
の特性の正及び負の部分が乗算係数を変えることにより
互いに独立に変更可能なため、所望の特性それ自体が対
称でない場合には、指数及び逆指数関数の非対称を利点
とすることができる。かかる利点は零級数をもちいた際
には容易には得られない。なぜなら、それらは縦座標に
ついて対称であり、したがって変化は特性の正及び負双
方の部分に影響を与えるからである。
本発明の実施例では関数は、 Vc*+mp=b*eXp  [a 1 *(T  T
R ) ]−b*exp ’L  a2* (T  T
R )’1−(*  (T−−−TR ) であり、V gawrpは補償電圧、 TRは基準温度(華氏)、 Tは作動温度(華氏)、 ai.a2,b,cは定数である。
指数及び逆指数項を生成する方法は夫々の指数増幅器を
含み、必要な場合には補償電圧発生手段はさらに指数増
幅器での温度効果を補償する手段より成る。
本発明のその他の側面によると、上記本発明の別の側面
による温度制御水晶発振回路を有する無線通信装置が提
供される。
以下図面を参照しながら本発明の実施例を説明する。
図面中同じ参照番号は対応するものを示すのに用いられ
る。
第1図はベース電極と供給線18間に接続された第1及
び第2コンデンサ14.16を有するNPNトランジス
タ12より成るコルビツツ型発振器10を示す。直列接
続コンデンサ14.16の分岐20はトランジスタl2
のエミッタ電極に接続される。抵抗22はエミッタ電極
と供給線18の間に接続される。コレクタ電極は別の供
給線24に接続される。ATカット水晶26及びバリキ
ャップダイオード28はトランジスタのペース電極と供
給線l8との間に直列接続される。温度補償電圧発生回
路30は水晶26とバリキャツプダイオードの間の分岐
32に接続される。発振器出力34はトランジスタのエ
ミッタ電極に接続される。
この形式の発振器の作用は一般的に周知であるのでここ
では詳述しない。発振器の周波数は水晶26により安定
化される。しかし、水晶26の周波数はバリキャップダ
イオード28のキャパシタンスを変えることにより限定
された範囲で引込むことができる。第2図は100万に
ついての数で表した摂氏温度Tでの水晶の周波数でのド
リフトΔf/fの数本の曲線を示す。かかるドリフトを
補償可能にするためには、水晶周波数が反対にドリフト
するように引込まれるようにバリキャップダイオード2
8のキャパシタンスを変える必要がある。バリキャップ
ダイオード28のキャバシタンスを変えるのに必要な電
圧は回路30により発生される。
回路30の詳細は第3図に示され、これは以下の関数に
したがって補償電圧V c@m#を発生させる。
Vaasp= b * e x p [a l * (
T  TR )コーb*exp [−a2* (T−T
宣)コーc * (T  TR ) ここでTRは第2図に示す曲線の変曲点での温度Kを表
し、すなわち約30度Cまたは303度Kである。
(T−TR)は作動温度TとTRとの差を華氏温度で表
したものである。
a1、a2,b,cは定数であるが、alとa2は調節
可能である。
破線で示されるV gsslを得るために用いられる線
形、指数、逆指数曲線の例が第4図に示されている。指
数及び逆指数曲線は縦座標について非対称であり、定数
a1、a2の個々の値を調節することにより一方の曲線
の他方に対する形を変えることが可能になり、これによ
りV campとドリフト特性間で適合するさらに良い
曲線が得られる。特に、指数項のうち一つが変更された
場合、非対称変更または補正を得ることが望まれるなら
ば、線形項にも同等の変更を加えることが必要となる。
第3図を参照するに、回路30は温度差(T−TR)の
表示電圧を得るためのトランスデューサ36より成る。
この電圧は2つの信号バスに供給される。これらの信号
パスの第1は乗算器38を有し、該乗算器において(T
TR)は定数Cにより乗されその積は加算増幅器40の
反転入力端に印加される。
信号パスの他方は指数増幅器44.46での温度効果を
補償するための回路42を有する。増幅器46は増幅器
44と同様の構成であるため、その構成要素はプライム
符号付きの数字で参照される。さしあたり回路42を無
視すると、温度差の表示電圧は乗算器48.50にそれ
ぞれ印加される。乗算器48ではこの電圧は定数a1に
より乗算されその積は指数増幅器44に印加される。増
幅器44は演算増幅器52より成り、該増幅器はそのフ
ィードバックパスで温度独立の固定電流で前方にバイア
スされたダイオード54を有する。
演算増幅器52の出力はダイオード56を介して加算増
幅器40の反転入力端に接続される。ダイオード56は
指数関数を生成する。
乗算器50では、電圧は定数a2により乗算され、その
積は指数増幅器46に印加される。増幅器46はそのダ
イ才−ド54’.56’がダイオード54.56に対し
て反対に設置されることを除き増幅器44と同様な形式
のものである。
加算増幅器40の出力は抵抗41を介してバリキャップ
ダイオード28(第l図)に印加される補償電圧v6。
,より成る。
回路42に戻って、(TTR)で表される電圧は抵抗5
8を介して演算増幅器60に印加され、該増幅器は差動
トランジスタの対とカレントミラ?として構成された相
互導体62により形成されるフィードバック回路を有す
る。作動中、テール電流■。.■1は一定で温度独立値
に設定され、相互導体はg.=!4q●I.。■/kT
となり、ここで: qは電子の電荷、 kはボルツマン定数、 Tは絶対温度(K度)であり、 フィードバック回路機構でのこの温度依存性では、増幅
器60の利得は絶対温度に比例する。すなわ必要な場合
には、相互導体は2つ以上の差動トランジスタの対と2
つ以上のカレントミラーより構成することもできる。
第5図は第3図で示された回路の変形を示し、そこでは
al及びa2に変更を加えることにより指数特性は調節
可能であるが、他方TRでの曲線の勾配は定数Cで定め
られる如く一定を保つ。この特徴は較正手続を容易にす
る。第5図では、(T−TR)を表す電圧が定数alに
より乗算されるような乗算器49を設けることにより、
指数項に対応する線形浦正項が生成される。形成された
線形項、すなわちb* [a l* (T  TR )
 ]は抵抗64を介して加算増幅器40に印加される。
逆指数項の場合には、線形補正項は(T−T.)を表す
電圧を乗算器5lでa2により乗算し、その出力を定数
bを決定する抵抗65を介して加算増幅器40に印加す
ることにより生成される。
回路42(第3図))は一本のパスで乗算器48から5
1に接続される。
ここでの開示を一読すれば、他の変形例も当業者には明
らかである。かかる変形は温度制御水晶発振器及びその
構成部品の設計、製造、使用において既知でありここで
開示された機構に代わってまたはそれに付加して用いら
れる他の機構にも関わる。本発明では請求項は特定の機
構の組合せに定型化されているが、本出願の開示の範囲
はここで明示または黙示に示された新規な機構または新
規な機構の組合せもしくはその一般化をも、それがここ
でいずれかの請求項に記載された発明と同一のものに係
るか否かに関わらず、またそれが本発明がそうするのと
同じ技術上のあらゆる問題を緩和するか否かに関わらず
、含むものとする。出願人はここに、本出願またはそこ
から派生した他の出願の手続遂行中に、かかる機構およ
び/またはかかる機構の組合せに対して新しい請求項が
構成されつることを付言する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明により製造された温度制御水晶発振器の
系統図、 第2図はATカット水晶の温度ドリフト特性を示すグラ
フ、 第3図は部分的にブロック概略図で表した温度補償電圧
発生回路の実施例の回路系統図、第4図は結合されて破
線で示された温度補償特性を形成する線形、指数、逆指
数項の例を示す図、第5図は温度補償特性に非対称の変
更をなしうる変形温度補償件圧発生回路のブロック概略
回路図である。 10゛−・発振器、l2゜゛トランジスタ、14.16
・・コンデンサ、18.24・・゛供給線、2 0−分
岐、22,41,64,65゜゜一・抵抗、26“・一
水晶、28−゜゜バリキャップダイオード、3〇一温度
補償電圧発生回路、34−”出力、36゜“トランスデ
ューサ、38,48,49,50,51゜・゜゜乗算器
、40−゛加算増幅器、44.46−指数増幅器、52
,60゜゜・演算増幅器、54.56−・・ダイオード
、62−゛゜相互導体。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水晶と周波数プリング素子を有する水晶発振回路
    を温度制御する方法であって、該方法は線形項、指数項
    及び逆指数項により形成された関数に従って補償電圧を
    発生させることと、補償電圧を周波数プリング素子に印
    加することとより成る方法。
  2. (2)該関数は、 V_c_o_m_p=b*exp[al*(T−T_R
    )]+b*exp[−a2*(T−T_R)] +c*(T−T_R) であり、V_c_o_m_pは補償電圧、 T_Rは基準温度(華氏)、 Tは作動温度(華氏)、 a1、a2、b、cは定数、 であることを特徴とする請求項1記載の方法。
  3. (3)指数及び逆指数項を生成する手段への温度変化の
    効果を補償することを特徴とする請求項1又は2記載の
    方法。
  4. (4)水晶と周波数プリング素子を含むフィードバック
    パスを有する増幅素子と、周波数プリング素子に結合さ
    れた温度補償電圧発生手段とより成り、該補償電圧発生
    手段は線形項、指数項、逆指数項により形成された関数
    に従って電圧を印加する温度制御水晶発振回路。
  5. (5)該関数は、 V_c_o_m_p=b*exp[al*(T−T_R
    )]+b*exp[−a2*(T−T_R)] +c*(T−T_R) であり、V_c_o_m_pは補償電圧、 T_Rは基準温度(華氏)、 Tは作動温度(華氏)、 a1、a2、b、cは定数、 であることを特徴とする請求項4記載の回路。
  6. (6)指数及び逆指数項を生成する手段はそれぞれの指
    数及び逆指数増幅器を有し、温度補償電圧発生手段はさ
    らに指数及び逆指数増幅器への温度効果を補償する手段
    より成ることを特徴とする請求項4又は5記載の回路。
  7. (7)該指数及び逆指数増幅器への温度効果を補償する
    手段は(T−T_R)の表示電圧を発生する装置から1
    本のパスで該指数及び逆指数増幅器に接続された演算増
    幅器と、該演算増幅器のフィードバックパスで接続され
    た相互導体とより成ることを特徴とする請求項5に従属
    する場合の請求項6記載の回路。
  8. (8)相互導体は1つまたはそれ以上の差動対及びカレ
    ントミラーより成り、テール電流は一定で温度独立の値
    に設定されることを特徴とする請求項7記載の回路。
  9. (9)(T−T_R)を表す電圧を定数a1で乗算する
    第1及び第2乗算器があり、第1乗算器の出力は指数増
    幅器に接続され、第2乗算器の出力は関数V_c_o_
    m_pを形成する加算手段に連結され、(T−T_R)
    を表す電圧を定数a2で乗算する第3及び第4乗算器が
    あり、第3乗算器の出力は逆指数増幅器に接続され、第
    4乗算器の出力は該加算手段に連結されることを特徴と
    する請求項6乃至8のうちいずれか一項記載の回路。
  10. (10)請求項4乃至9のうちいずれか一項記載の温度
    制御水晶発振回路を有する無線通信装置。
JP2149720A 1989-06-09 1990-06-07 温度制御水晶発振回路 Expired - Lifetime JP2927300B2 (ja)

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GB8913322A GB2233513A (en) 1989-06-09 1989-06-09 Oscillators
GB8913322.7 1989-06-09

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US (1) US5025231A (ja)
EP (1) EP0401919B1 (ja)
JP (1) JP2927300B2 (ja)
AU (1) AU622083B2 (ja)
CA (1) CA2018352C (ja)
DE (1) DE69011961T2 (ja)
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GB (1) GB2233513A (ja)

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