JPH0329502A - アンテナベース装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は携帯形無線機用のアンテナ設置に利用するアン
テナベースに関スル。

従来の技術 携帯形無線機用のアンテナは、本体にとりつけるホイッ
プアンテナの他に、ショノレダー形の肩かけぺ）Ｖ　｝
の上部にアンテナベースをつけ、それにホイップアンテ
ナをつける形態のもの、ヘノレメットにアンテナベース
をつけ、それにホイップアンテナをつけるものなどがあ
った。

発明が解決しようとする課題 従来の形態のものはアンテナの輻射効率は高いものの、
激しい動作をするととれやすい、あるいは、とれるので
はないかと気になるという欠点をもっていた。

本発明はこのような従来の問題を解決する装置を提供す
ることを目的とするものである。

課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達戊するために、服の肩の部分に脱
着可能なアンテナベースを取りつけ、それにホイップア
ンテナをとりつけ輻射効率を下げず、アンテナベースか
ら腰ベルト等に取りつけた携帯用無線機壕では高周波ケ
ーブルで接続することによυ、体と一体化した無線設備
の設置を可能とさせるものである。

作　　　用 本発明はアンテナベース及びケーブル固定材をアンテナ
ベース取付け用服側ベース及び服側ケーブル固定材に説
着することにより、容易に輻射効率の高い無線設備の設
置をしたり、撤収したりすることが出来る。

実施例 第１図は本発明の一実施例の構或を示すものである。第
１図に釦いて１はアンテナ、２はアンテナベース、３ぱ
アンテナベース取付け用の服側ペースで、２を３にマジ
ックテープ，フックなどで脱着することが出来るように
たっている。４はケーブル、６及び７はケーブル固定材
、６及び８は服側ケーブル固定材であう、これら固定材
もマジックテープ，フックなどで脱着することが出来る
ようになっている。ケーブルを９の腰ベノレト等につけ
た携帯無線機につなぎ、１０のコントローラー，１１の
マイク，１２のイヤホーンなどと組合せることにより、
輻射効率を下げず、体と一体化した無線設備の設置が可
能となる。

発明の効果 本発明は上記実施例より明らかなように、アンテナを肩
上にかぐことによりアンテナ輻射効率を下げずにすみ、
壕た体と一体化することにより動作性を上げ、１た脱着
可能のため、服自体もこの肩上アンテナベース装置をと
りはずすことにより、普通着としても使えないという欠
点を有し危い。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例における肩上アンテナベース
装置の概略ブロック図、第２図は同装置の主要部詳細図
である。 １・・・・・・アンテナ、２・・・・・・アンテナベー
ス、３・・・・・・服側ペース、４・・・・・・ケーブ
＃，５，７・・・・・・ケーブル固定材、６，８・・・
・・・服側ケーブル固定材、９・・・・・・携帯無線機
。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 無線機本体にケーブル線で接続され、アンテナを固定可
   能なアンテナベースと、被服に設けられ、前記アンテナ
   ベースが着脱可能な服側ベースとを備えたアンテナベー
   ス装置。