JPH0329482A - 移動物体検出装置 - Google Patents
移動物体検出装置Info
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- JPH0329482A JPH0329482A JP1163195A JP16319589A JPH0329482A JP H0329482 A JPH0329482 A JP H0329482A JP 1163195 A JP1163195 A JP 1163195A JP 16319589 A JP16319589 A JP 16319589A JP H0329482 A JPH0329482 A JP H0329482A
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- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims abstract description 36
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims abstract description 10
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 3
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 2
- 238000002372 labelling Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Image Processing (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、例えば監視対象領域を撮影して得た画像情
報から不法侵入者などの検知を行う画像監視装置に係わ
り、特に、撮影した画像情報から移動物体を抽出する移
動物体検出装置に関する。
報から不法侵入者などの検知を行う画像監視装置に係わ
り、特に、撮影した画像情報から移動物体を抽出する移
動物体検出装置に関する。
(従来の技術)
例えばセキュリティシステムにおいては、監視対象領域
をテレビジョンカメラによって撮影し、この撮影した画
像情報から不法侵入者などを検知する画像監視装置が開
発されている。
をテレビジョンカメラによって撮影し、この撮影した画
像情報から不法侵入者などを検知する画像監視装置が開
発されている。
このような画像監視装置において、例えば不法侵入者を
検出する場合、不法侵入者が画像内を移動することによ
る変化情報を抽出する必要がある。
検出する場合、不法侵入者が画像内を移動することによ
る変化情報を抽出する必要がある。
従来、このような安化情報を抽出するには、撮像した監
祖対象領域の時間的に離れた画像同士を減算処理するこ
とにより、移動物体(変化領域)を抽出していた。
祖対象領域の時間的に離れた画像同士を減算処理するこ
とにより、移動物体(変化領域)を抽出していた。
しかしながら、従来の変化部分の抽出方法では、入力画
像の撮影環境、例えば特に晴れた日または雨の日などに
よって、さらには移動体の移動方向、人力画像の取り込
み時間間隔などによって、本来の移動物体の形状をその
まま抽出することが困難となり、移動物体の一部しか抽
出されないことがあった。
像の撮影環境、例えば特に晴れた日または雨の日などに
よって、さらには移動体の移動方向、人力画像の取り込
み時間間隔などによって、本来の移動物体の形状をその
まま抽出することが困難となり、移動物体の一部しか抽
出されないことがあった。
特に、大型の移動物体の場合は、上記要因による影響を
受け易く、1つの移動物体にも係わらず、複数の変化領
域に分かれる頻度が高いものであった。
受け易く、1つの移動物体にも係わらず、複数の変化領
域に分かれる頻度が高いものであった。
(発明が解決しようとする課題)
この発明は、大型の移動物体の場合、複数の変化領域に
分かれて検知されてしまうという課題を解決するもので
あり、その目的とするところは、大型の移動物体を確実
に検知することが可能な移動物体検出装置を提供しよう
とするものである。
分かれて検知されてしまうという課題を解決するもので
あり、その目的とするところは、大型の移動物体を確実
に検知することが可能な移動物体検出装置を提供しよう
とするものである。
[発明の構威]
(課題を解決するための手段)
この発明は、監祖対象領域の画像を撮像する撮像手段と
、この撮像手段によって撮像された画像のうち1]、9
間的に離れた画1象との相違より移動物体の変化頷域を
抽出する第1の抽出手段と、前記撮像手段によって撮像
された画像から、対象物に対応する細線化された境yi
線を抽出する第2の抽出手段と、この第2の抽出手段に
よって抽出された境界線から多角形を抽出する第3の抽
出手段と、前記第1の抽出手段によって抽出された変化
領域のうち、前記第3の抽出手段によって抽出された多
角形に含まれる変化領域を1つの変化領域と判別する判
別千段とから溝威されている。
、この撮像手段によって撮像された画像のうち1]、9
間的に離れた画1象との相違より移動物体の変化頷域を
抽出する第1の抽出手段と、前記撮像手段によって撮像
された画像から、対象物に対応する細線化された境yi
線を抽出する第2の抽出手段と、この第2の抽出手段に
よって抽出された境界線から多角形を抽出する第3の抽
出手段と、前記第1の抽出手段によって抽出された変化
領域のうち、前記第3の抽出手段によって抽出された多
角形に含まれる変化領域を1つの変化領域と判別する判
別千段とから溝威されている。
(作 用)
すなわち、この発明は、′r?J1の抽出手段によって
撮像手段により撮像された画像のうち、時間的に離れた
画像との相違から移動物体の変化紬域を抽出するととも
に、撮1象手段によって!&1 lmされた両像から、
′:AS2の抽出手段によって対象物を示す細線化され
た境昇線を抽出し、この第2の抽出手段によって抽出さ
れた境界線から第3の抽出手段によって前記変化領域を
包含する多角形を抽出し、この第3の抽出手段によって
抽出された多角形に含まれる変化領域を判別手段によっ
て1つの変化領域と判別することにより、本来の対象物
が部分的に抽出された場合においても、それが多角形の
範囲内の場合は、この複数の領域を1つの領域として処
理することができ、大型の移動物体を確実に検知可能と
している。
撮像手段により撮像された画像のうち、時間的に離れた
画像との相違から移動物体の変化紬域を抽出するととも
に、撮1象手段によって!&1 lmされた両像から、
′:AS2の抽出手段によって対象物を示す細線化され
た境昇線を抽出し、この第2の抽出手段によって抽出さ
れた境界線から第3の抽出手段によって前記変化領域を
包含する多角形を抽出し、この第3の抽出手段によって
抽出された多角形に含まれる変化領域を判別手段によっ
て1つの変化領域と判別することにより、本来の対象物
が部分的に抽出された場合においても、それが多角形の
範囲内の場合は、この複数の領域を1つの領域として処
理することができ、大型の移動物体を確実に検知可能と
している。
(実施例)
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
する。
第1図において、画像入力部11は、監視対象領域の画
像を撮像するものであり、例えばテレビジョンカメラ(
TVカメラ)lla,およびこのTVカメラllgによ
って撮像された画像を多値情報に変換するA/D変換器
1lb等によって構成されている。前記TVカメラll
aは、一定時間離れた画像を撮像するものであり、この
撮像された画像は、A/Di換器11bによって多値情
報に変換される。この変換された画像中には、第2図(
a)に示すごとく、例えば人物A1や大型トラックA2
、フェンスA3が示されている。
像を撮像するものであり、例えばテレビジョンカメラ(
TVカメラ)lla,およびこのTVカメラllgによ
って撮像された画像を多値情報に変換するA/D変換器
1lb等によって構成されている。前記TVカメラll
aは、一定時間離れた画像を撮像するものであり、この
撮像された画像は、A/Di換器11bによって多値情
報に変換される。この変換された画像中には、第2図(
a)に示すごとく、例えば人物A1や大型トラックA2
、フェンスA3が示されている。
この多値情報に変換された画像は、変化領域抽出部12
に供給される。
に供給される。
この変化領域抽出部12では、画像人力部11から供給
される複数の1117系列画像を肖索ごとに^S算処理
することにより、移動物体の変化領域が4+b出される
。この減算処理には、一般に、2枚あるいは3枚の時系
列画像が使用される。この実施例においては、例えば3
枚の時系列両像を減算処即して得た差分画像が使用され
る。
される複数の1117系列画像を肖索ごとに^S算処理
することにより、移動物体の変化領域が4+b出される
。この減算処理には、一般に、2枚あるいは3枚の時系
列画像が使用される。この実施例においては、例えば3
枚の時系列両像を減算処即して得た差分画像が使用され
る。
第2図(b)は両像人力部11から供給される腹数の特
系列画像を減算処理した結果を示すものであり、人物B
1および大型トラックB2が変化領域として抽出されて
いる。
系列画像を減算処理した結果を示すものであり、人物B
1および大型トラックB2が変化領域として抽出されて
いる。
上記差分画像を求める処理においては、移動物体の形状
を完全に抽出することが理想的であるが、殆どの場合、
第2図(b)に示す大型トラックB2のように、移動物
体を部分的にしか抽らえることができないのが夫情であ
る。したがって、監視対象領域に大型トラックのような
移動物体が侵入した場合、変化領域が部分的に離れたC
II域として抽出されるため、これら離れた領域ごとに
移動物体として扱われる虞がある。
を完全に抽出することが理想的であるが、殆どの場合、
第2図(b)に示す大型トラックB2のように、移動物
体を部分的にしか抽らえることができないのが夫情であ
る。したがって、監視対象領域に大型トラックのような
移動物体が侵入した場合、変化領域が部分的に離れたC
II域として抽出されるため、これら離れた領域ごとに
移動物体として扱われる虞がある。
一方、前記画像人力部11から出力される多値画像は、
境界線抽出部13に供給される。この境昇線抽出部13
では、人力された多値画像から対象物および背景部分の
濃度差の大きい境界線が細線化され、2値化された画像
が作成される。
境界線抽出部13に供給される。この境昇線抽出部13
では、人力された多値画像から対象物および背景部分の
濃度差の大きい境界線が細線化され、2値化された画像
が作成される。
すなわち、この境界線抽出部13には、例えば微分フィ
ルタ13a.2値化処理部13b1ラベリング処理部1
3cが設けられており、前記画像入力部11から出力さ
れる多値画像は微分フィルタ13aによって微分され、
この微分フィルタ13aの出力は2値化処理部13bで
2値化される。この後、各境界線分を識別するために、
ラベリング処理部13cにおいて、各独立した境界線分
に識別番号が付される。
ルタ13a.2値化処理部13b1ラベリング処理部1
3cが設けられており、前記画像入力部11から出力さ
れる多値画像は微分フィルタ13aによって微分され、
この微分フィルタ13aの出力は2値化処理部13bで
2値化される。この後、各境界線分を識別するために、
ラベリング処理部13cにおいて、各独立した境界線分
に識別番号が付される。
第2図(c)は上記細線化処理した2値画像を示すもの
である。
である。
同図において、C1は、細かい矩形パターン、多角形を
除いた、後の最大の多角形を示している。
除いた、後の最大の多角形を示している。
この多角形C1に比べて他の境界線分は直線または細か
く分断された線分となっており、矩形パターンあるいは
多角形とはなっていない。したがって、この画像の内で
、C1で示す画像が、以降の処理対象となる。
く分断された線分となっており、矩形パターンあるいは
多角形とはなっていない。したがって、この画像の内で
、C1で示す画像が、以降の処理対象となる。
上記埴界線抽出部13によって細線化処理された填界線
の画像は、多角形抽出部14に洪給される。この多角形
抽出部14は、境界線抽出部13によって細線化処理さ
れた境界線の画像の中から、所定以上の面積を有し、且
つ線分として閉じているものと見なすことができる図形
、すなわち、矩形パターン、もしくは多角形の抽出を行
うものである。
の画像は、多角形抽出部14に洪給される。この多角形
抽出部14は、境界線抽出部13によって細線化処理さ
れた境界線の画像の中から、所定以上の面積を有し、且
つ線分として閉じているものと見なすことができる図形
、すなわち、矩形パターン、もしくは多角形の抽出を行
うものである。
このとき、細線化された識別番号の付いた境界線画像は
、大型移動物体に濃度差が生じていると細かく抽出され
、前記矩形パターン、あるいは多角形が重なり合うこと
がある。この場合は、これら重なり合った矩形パターン
、あるいは多角形の中で大きく包含する境界線領域を抽
出する処理を行う。
、大型移動物体に濃度差が生じていると細かく抽出され
、前記矩形パターン、あるいは多角形が重なり合うこと
がある。この場合は、これら重なり合った矩形パターン
、あるいは多角形の中で大きく包含する境界線領域を抽
出する処理を行う。
この多角形抽出部14の出力画像は、前記変化領域抽出
部12の出力画像とともに、移動物体抽出部15に供給
される。
部12の出力画像とともに、移動物体抽出部15に供給
される。
この移動物体抽出部15には、処理モード決定部16か
ら処理モードを決定する決定信号S1が供給される。こ
の処理モード決定部16は、例えばスイッチによって構
成されており、このスイッチがオフの場合、統合処理を
指示する決定信号31−0が出力され、オンの場合、マ
スク領域を指示する決定信号S1−1が出力される。
ら処理モードを決定する決定信号S1が供給される。こ
の処理モード決定部16は、例えばスイッチによって構
成されており、このスイッチがオフの場合、統合処理を
指示する決定信号31−0が出力され、オンの場合、マ
スク領域を指示する決定信号S1−1が出力される。
移動物体抽出部15は、処理モード決定部16から統合
処理を指示する決定信号S1−0が出力された場合、前
記矩形パターン、あるいは多角形で囲まれた領域を1つ
の移動物体とみなして、その囲まれた領域内のそれぞれ
の部分領域が全て統合処理される。
処理を指示する決定信号S1−0が出力された場合、前
記矩形パターン、あるいは多角形で囲まれた領域を1つ
の移動物体とみなして、その囲まれた領域内のそれぞれ
の部分領域が全て統合処理される。
すなわち、移動物体抽出部15では、第2図(d)に示
すごとく、同図(b)(c)に示す画像が合成され、多
角形C1内に存在する各部分領域が全て統合され、1つ
の移動物体として扱われる。
すごとく、同図(b)(c)に示す画像が合成され、多
角形C1内に存在する各部分領域が全て統合され、1つ
の移動物体として扱われる。
このような処理を行うことにより、例えば多角形C1の
内部にC2で示すごとく、部分領域C3と類似する大き
さの領域が存在する場合においても、このC2領域が独
立して抽出されることを防止できる。
内部にC2で示すごとく、部分領域C3と類似する大き
さの領域が存在する場合においても、このC2領域が独
立して抽出されることを防止できる。
一方、前記処理モード訣定部16からマスク領域を指示
ずる決定信号S1−1が出力された場合、移動物体抽出
部15は、第3図(a)に示すごとく、多角形C1で囲
まれた範囲内をマスク領域とし、例えば同図(b)に示
すごとく、処理対象外とする。
ずる決定信号S1−1が出力された場合、移動物体抽出
部15は、第3図(a)に示すごとく、多角形C1で囲
まれた範囲内をマスク領域とし、例えば同図(b)に示
すごとく、処理対象外とする。
上記実施例によれば、境界線抽出部13によって入力し
た画像を細線化し、この細線化した画像より矩形パター
ンあるいは多角形を抽出し、この抽出した矩形パターン
あるいは多角形の範囲内に含まれる変化頃域を統合ある
いはマスク処理可能としている。したがって、抛影環境
あるいは移動方向専の影響によって、移動物体の一部分
が分散して変化賄域として抽出された場合においても、
これらの変化領域を1つの移動物体として統合あるいは
マスク処理することかできるため誤統合を防止すること
ができるものである。
た画像を細線化し、この細線化した画像より矩形パター
ンあるいは多角形を抽出し、この抽出した矩形パターン
あるいは多角形の範囲内に含まれる変化頃域を統合ある
いはマスク処理可能としている。したがって、抛影環境
あるいは移動方向専の影響によって、移動物体の一部分
が分散して変化賄域として抽出された場合においても、
これらの変化領域を1つの移動物体として統合あるいは
マスク処理することかできるため誤統合を防止すること
ができるものである。
尚、上記大施例においては、大型の移動物体を抽出対象
としたか、これに限定されるものではなく、例えば任意
の抽出サイズを設定できるようにしてもよい。
としたか、これに限定されるものではなく、例えば任意
の抽出サイズを設定できるようにしてもよい。
また、大型トラックのように、撮影環境によって一定の
形状として出現する特徴的なパターンが存在する場合は
、このパターンを予めメモリに登録しておき、このパタ
ーンを使用して対応する移動物体の変化領域をマスクす
るようにしても良い。
形状として出現する特徴的なパターンが存在する場合は
、このパターンを予めメモリに登録しておき、このパタ
ーンを使用して対応する移動物体の変化領域をマスクす
るようにしても良い。
その他、この発明の要旨を変えない範囲において、種々
変形実施可能なことは勿論である。
変形実施可能なことは勿論である。
[発明の効果]
以上、詳述したようにこの発明によれば、第1の抽出手
段によって抽出された変化領域のうち、第3の抽出手段
によって抽出された多角形に含まれる変化領域を判別手
段によって1つの変化領域と判別することにより、本来
の対象物が部分的に抽出された場合においても、それが
多角形の範囲内の場合は、この複数の領域を1つの領域
として処理することができ、大型の移動物体を確実に検
知可能とし移動物体検出装置をIW 供できる。
段によって抽出された変化領域のうち、第3の抽出手段
によって抽出された多角形に含まれる変化領域を判別手
段によって1つの変化領域と判別することにより、本来
の対象物が部分的に抽出された場合においても、それが
多角形の範囲内の場合は、この複数の領域を1つの領域
として処理することができ、大型の移動物体を確実に検
知可能とし移動物体検出装置をIW 供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すIA?成図、第2図
、第3図はそれぞれ第1図の動作を説明するために示す
図である。 11・・・画1象入力部、12・・・変化領域抽出部、
13・・・境界線抽出部、14・・・多角形抽出部、1
5・・・移動物体抽出部。 出廟人代理人 弁理士 鈴江式彦 (d) Iz図 璽1図 (a) (b) 箪251 (C) *3Xl
、第3図はそれぞれ第1図の動作を説明するために示す
図である。 11・・・画1象入力部、12・・・変化領域抽出部、
13・・・境界線抽出部、14・・・多角形抽出部、1
5・・・移動物体抽出部。 出廟人代理人 弁理士 鈴江式彦 (d) Iz図 璽1図 (a) (b) 箪251 (C) *3Xl
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 監視対象領域の画像を撮像する撮像手段と、この撮像手
段によって撮像された画像のうち時間的に離れた画像と
の相違より移動物体の変化領域を抽出する第1の抽出手
段と、 前記撮像手段によって撮像された画像から、対象物に対
応する細線化された境界線を抽出する第2の抽出手段と
、 この第2の抽出手段によって抽出された境界線から多角
形を抽出する第3の抽出手段と、前記第1の抽出手段に
よって抽出された変化領域のうち、前記第3の抽出手段
によって抽出された多角形に含まれる変化領域を1つの
変化領域と判別する判別手段と、 を具備したことを特徴とする移動物体検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1163195A JPH0329482A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 移動物体検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1163195A JPH0329482A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 移動物体検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0329482A true JPH0329482A (ja) | 1991-02-07 |
Family
ID=15769082
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1163195A Pending JPH0329482A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 移動物体検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0329482A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09331519A (ja) * | 1996-06-12 | 1997-12-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動監視装置 |
JP2008523454A (ja) * | 2004-12-15 | 2008-07-03 | ミツビシ・エレクトリック・リサーチ・ラボラトリーズ・インコーポレイテッド | 背景領域および前景領域をモデリングする方法 |
-
1989
- 1989-06-26 JP JP1163195A patent/JPH0329482A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09331519A (ja) * | 1996-06-12 | 1997-12-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動監視装置 |
JP2008523454A (ja) * | 2004-12-15 | 2008-07-03 | ミツビシ・エレクトリック・リサーチ・ラボラトリーズ・インコーポレイテッド | 背景領域および前景領域をモデリングする方法 |
JP4708343B2 (ja) * | 2004-12-15 | 2011-06-22 | ミツビシ・エレクトリック・リサーチ・ラボラトリーズ・インコーポレイテッド | 背景領域および前景領域をモデリングする方法 |
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