JPH0329475B2 - - Google Patents
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- JPH0329475B2 JPH0329475B2 JP372780A JP372780A JPH0329475B2 JP H0329475 B2 JPH0329475 B2 JP H0329475B2 JP 372780 A JP372780 A JP 372780A JP 372780 A JP372780 A JP 372780A JP H0329475 B2 JPH0329475 B2 JP H0329475B2
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- water
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- flotation
- pump
- vessel
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F3/00—Biological treatment of water, waste water, or sewage
- C02F3/02—Aerobic processes
- C02F3/12—Activated sludge processes
- C02F3/1278—Provisions for mixing or aeration of the mixed liquor
- C02F3/1294—"Venturi" aeration means
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F1/00—Treatment of water, waste water, or sewage
- C02F1/24—Treatment of water, waste water, or sewage by flotation
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、圧力が加えられているガスで水を
飽和し、続いて浮遊容器中で膨張させることによ
つて水を浄化し且つ（或いは）水に通気するため
の方法と装置に関する。
飽和し、続いて浮遊容器中で膨張させることによ
つて水を浄化し且つ（或いは）水に通気するため
の方法と装置に関する。
相分離のための傾斜があまり著しくない異物分
離では廃水と飲料水の品質に対する要求が次第に
強まつている。水工学では屡溶解してない浮遊物
質或いは油滴の分離を問題にする。水から脱塩し
て浄化するための膜使用装置も、前段階で、長い
濾過によつて膜の機能を損なうような物質をすべ
て分離する場合にのみ障害なしに働かせることが
できる。
離では廃水と飲料水の品質に対する要求が次第に
強まつている。水工学では屡溶解してない浮遊物
質或いは油滴の分離を問題にする。水から脱塩し
て浄化するための膜使用装置も、前段階で、長い
濾過によつて膜の機能を損なうような物質をすべ
て分離する場合にのみ障害なしに働かせることが
できる。
従つて、高い空間収率、高い分離性能、簡単な
操作方式、安い操作経費の確実な分離方法が求め
られている。
操作方式、安い操作経費の確実な分離方法が求め
られている。
１リツトル当たり何ミリグラムでもない僅かな
残余物質を砂利フイルターで分離して、砂金フイ
ルター或いは精製フイルターを用いるフロツク化
と不安定化を伴う一方で、市町村の廃水工業及び
食品工業における廃水浄化の領域で油及び固体の
含有量に対して浮遊方法が重要性を増している。
この方法では懸濁物質が細かい気泡によつて排出
される。気泡は圧力を強めて空気を溶解して、続
いて気圧で膨張して或いはまた水の電解によつて
作られる。しかし今までそれに要した装置では浮
遊の方法は比較的高価な分離方法であつた。膨張
浮遊のこの公知の分離方法は通常次のように行
う。即ち浄化水の一部分を、圧縮器或いは圧縮ガ
スびんによつてガスが供給されるオートクレーブ
中で飽和の後膨張させて、汚水に混ぜる。この方
法自体は比較的手がかかり且つ圧縮器を必要と
し、対応する高圧に耐えるオートクレーブのため
に高額の投資を要する。
残余物質を砂利フイルターで分離して、砂金フイ
ルター或いは精製フイルターを用いるフロツク化
と不安定化を伴う一方で、市町村の廃水工業及び
食品工業における廃水浄化の領域で油及び固体の
含有量に対して浮遊方法が重要性を増している。
この方法では懸濁物質が細かい気泡によつて排出
される。気泡は圧力を強めて空気を溶解して、続
いて気圧で膨張して或いはまた水の電解によつて
作られる。しかし今までそれに要した装置では浮
遊の方法は比較的高価な分離方法であつた。膨張
浮遊のこの公知の分離方法は通常次のように行
う。即ち浄化水の一部分を、圧縮器或いは圧縮ガ
スびんによつてガスが供給されるオートクレーブ
中で飽和の後膨張させて、汚水に混ぜる。この方
法自体は比較的手がかかり且つ圧縮器を必要と
し、対応する高圧に耐えるオートクレーブのため
に高額の投資を要する。
従つてこの発明の課題は、価額相応に操作する
ことができ、オートクレープとコンプレツサーを
用いずに出費額が僅かで済むような、膨張浮遊の
方法と装置の創設にある。
ことができ、オートクレープとコンプレツサーを
用いずに出費額が僅かで済むような、膨張浮遊の
方法と装置の創設にある。
この発明によつて、水は最早、コンプレツサー
を使つて圧力槽の中で空気で飽和させるのではな
く、被処理飽和水を相前後して接続した二台のジ
エツトポンプを介して浮遊容器に供給し、第一ジ
エツトポンプは搬送担体として少なくとも部分的
に処理された水の部分流を受け入れて、吸込接続
部を介して浮遊に役立てられるガスを吸込み、一
方第一ジエツトポンプの吐出部にブースターポン
プを介して接続されている第二ジエツトポンプが
吸込接続部を介して未処理水を吸収し、これを浮
遊容器に供給する。
を使つて圧力槽の中で空気で飽和させるのではな
く、被処理飽和水を相前後して接続した二台のジ
エツトポンプを介して浮遊容器に供給し、第一ジ
エツトポンプは搬送担体として少なくとも部分的
に処理された水の部分流を受け入れて、吸込接続
部を介して浮遊に役立てられるガスを吸込み、一
方第一ジエツトポンプの吐出部にブースターポン
プを介して接続されている第二ジエツトポンプが
吸込接続部を介して未処理水を吸収し、これを浮
遊容器に供給する。
この発明の装置は次の点を特徴としている。即
ち浮遊容器の上流側に直列に第一ジエツトポン
プ、ブースターポンプ、第二ジエツトポンプの順
に接続され、浮遊容器の製品水取出口が絞弁を介
して第一ジエツトポンプの搬送担体注入口と連通
しており、第一ジエツトポンプの吸入接続部がガ
ス吸収管として形成されており、第一ジエツトポ
ンプの吐出口１２がブースターポンプに、さらに
該ブースターポンプ４が第二ジエツトポンプの搬
送担体注入口２１と連通しており、第二ジエツト
ポンプの吸込接続部が粗水流入管として形成され
ている。
ち浮遊容器の上流側に直列に第一ジエツトポン
プ、ブースターポンプ、第二ジエツトポンプの順
に接続され、浮遊容器の製品水取出口が絞弁を介
して第一ジエツトポンプの搬送担体注入口と連通
しており、第一ジエツトポンプの吸入接続部がガ
ス吸収管として形成されており、第一ジエツトポ
ンプの吐出口１２がブースターポンプに、さらに
該ブースターポンプ４が第二ジエツトポンプの搬
送担体注入口２１と連通しており、第二ジエツト
ポンプの吸込接続部が粗水流入管として形成され
ている。
実施例を示した図をもとに更に詳しく説明す
る。
る。
図はこの発明の浮遊装置のフローシートであ
る。
る。
図示した浮遊装置は、第一ジエツトポンプ１、
第二ジエツトポンプ２、浮遊容器３、ブースター
ポンプ４とから構成されている。
第二ジエツトポンプ２、浮遊容器３、ブースター
ポンプ４とから構成されている。
浮遊容器３は、一部円筒形、一部円錐形の上部
３１で構成されている。上部３１には下方に向か
う狭い円筒形部分３２が接続されている。浮遊容
器３には下から竪型管３３が入つている。この竪
型管に接続部３４を介してガス小泡を帯びた浄化
すべき粗水RWが供給される。浮遊容器３の下部
では符号３５の所で浄化された水を取り出すこと
ができる。浮遊容器３の上部部分に設けられた接
続部３６によつて、搬出された異物Ｓをポンプで
取り出すことができる。
３１で構成されている。上部３１には下方に向か
う狭い円筒形部分３２が接続されている。浮遊容
器３には下から竪型管３３が入つている。この竪
型管に接続部３４を介してガス小泡を帯びた浄化
すべき粗水RWが供給される。浮遊容器３の下部
では符号３５の所で浄化された水を取り出すこと
ができる。浮遊容器３の上部部分に設けられた接
続部３６によつて、搬出された異物Ｓをポンプで
取り出すことができる。
接続部３５からは導管３７を介して浄化された
製品水PWが取り出される。支線導管３８と流動
配分器又は絞り３９を介して既に処理された水の
一部分が第一ジエツトポンプ１の搬送担体注入口
１１に送られる。第一ジエツトポンプ１の吸込室
は接続部１３を介して浮遊に必要なガス、特に浄
化された空気Ｌが導入される。この空気Ｌは第一
ジエツトポンプ１の負圧によつて接続部１３に吸
引される。第一、第二ジエツトポンプ１，２の間
に置かれたブースターポンプ４によつて流動が維
持される第一ジエツトポンプ１の吐出部はブース
ターポンプ４を経て第二ジエツトポンプ２の搬送
担体注入口２１と連通している。第二ジエツトポ
ンプ２の吸込室は吸込接続部２３を介して浄化さ
れるべき粗水RWを受け取る。この第二ジエツト
ポンプ２の吐出部２２は竪型管３３の開いている
接続部３４に連結されている。第二ジエツトポン
プ２の中の膨張に際して生じる圧力低下は粗水
RWの輸送に利用される。粗水は最も小さい気泡
と混合され、その後この気泡は浮遊容器３の中で
分離することができる。竪型管３３を経て進入し
て小気泡と混合された不溶水成分は、既に述べた
ように、上部接続部３６の所で、また浄化された
製品水PWは浮遊容器３の下部接続部３５の所で
取り出される。
製品水PWが取り出される。支線導管３８と流動
配分器又は絞り３９を介して既に処理された水の
一部分が第一ジエツトポンプ１の搬送担体注入口
１１に送られる。第一ジエツトポンプ１の吸込室
は接続部１３を介して浮遊に必要なガス、特に浄
化された空気Ｌが導入される。この空気Ｌは第一
ジエツトポンプ１の負圧によつて接続部１３に吸
引される。第一、第二ジエツトポンプ１，２の間
に置かれたブースターポンプ４によつて流動が維
持される第一ジエツトポンプ１の吐出部はブース
ターポンプ４を経て第二ジエツトポンプ２の搬送
担体注入口２１と連通している。第二ジエツトポ
ンプ２の吸込室は吸込接続部２３を介して浄化さ
れるべき粗水RWを受け取る。この第二ジエツト
ポンプ２の吐出部２２は竪型管３３の開いている
接続部３４に連結されている。第二ジエツトポン
プ２の中の膨張に際して生じる圧力低下は粗水
RWの輸送に利用される。粗水は最も小さい気泡
と混合され、その後この気泡は浮遊容器３の中で
分離することができる。竪型管３３を経て進入し
て小気泡と混合された不溶水成分は、既に述べた
ように、上部接続部３６の所で、また浄化された
製品水PWは浮遊容器３の下部接続部３５の所で
取り出される。
この発明による浮遊装置の利点は、従来公知の
膨張浮遊装置と比較して次の点にある。即ち故障
し易い、且つ騒音の出るコンプレツサー並びに安
全対策上肉厚の大きい壁を有する圧力容器が不要
である。なぜならば圧力を生じさせるために第一
ジエツトポンプ１の吸込側で消費されるエネルギ
ーがブースターポンプ４と第二ジエツトポンプ２
の間で圧力を加えられることにより一部分再生さ
れるからである。かくして第一ジエツトポンプ１
で吸い込まれた空気は搬送担体に溶解し飽和され
る。
膨張浮遊装置と比較して次の点にある。即ち故障
し易い、且つ騒音の出るコンプレツサー並びに安
全対策上肉厚の大きい壁を有する圧力容器が不要
である。なぜならば圧力を生じさせるために第一
ジエツトポンプ１の吸込側で消費されるエネルギ
ーがブースターポンプ４と第二ジエツトポンプ２
の間で圧力を加えられることにより一部分再生さ
れるからである。かくして第一ジエツトポンプ１
で吸い込まれた空気は搬送担体に溶解し飽和され
る。
従来の浮遊装置と比較して製作・操作に費用が
かからないので、固体分離材なしに作動するこの
方法の原理的利点を、濁つた物質、油或いは脂肪
を分離する水工学の多数の課題を解決するために
利用することが容易になる。
かからないので、固体分離材なしに作動するこの
方法の原理的利点を、濁つた物質、油或いは脂肪
を分離する水工学の多数の課題を解決するために
利用することが容易になる。
或る液体をガスで飽和させようと思えば、空気
を流体相に入れる場合の効率は一般に低い。その
上気泡からガスを運び出すのは表面活性剤によつ
て妨げられる。そういうことから、表面通気を行
う生物学的清澄装置の中では蘇生空気の搬送担体
減少は１〜２％にしかならない。
を流体相に入れる場合の効率は一般に低い。その
上気泡からガスを運び出すのは表面活性剤によつ
て妨げられる。そういうことから、表面通気を行
う生物学的清澄装置の中では蘇生空気の搬送担体
減少は１〜２％にしかならない。
この発明による装置では前後してブースターポ
ンプ４を挟んで連結された二台のジエツトポンプ
は流体中のガスを搬送担体に効果的に飽和でき
る。何となれば膨張に際して押しもどされた水流
は、最早第二ジエツトポンプの後方には小気泡を
生じないので、液体は空気で飽和している。この
ようにブースターポンプ４を挟んで第一、第二ジ
エツトポンプ１，２の間において急激な搬送担体
の圧力の上昇をもたらすので、空気などの気体は
液体である搬送担体中に良く溶け込み、気体が液
体の中に飽和するのである。
ンプ４を挟んで連結された二台のジエツトポンプ
は流体中のガスを搬送担体に効果的に飽和でき
る。何となれば膨張に際して押しもどされた水流
は、最早第二ジエツトポンプの後方には小気泡を
生じないので、液体は空気で飽和している。この
ようにブースターポンプ４を挟んで第一、第二ジ
エツトポンプ１，２の間において急激な搬送担体
の圧力の上昇をもたらすので、空気などの気体は
液体である搬送担体中に良く溶け込み、気体が液
体の中に飽和するのである。
以上のようなことから、前後に二台のジエツト
ポンプを配置するこの発明の構成は養魚池などの
清澄装置に特に良く適している。水流は、固体除
去のために小泡形態の溶解空気が或る量だけ分離
するように調節することができる。
ポンプを配置するこの発明の構成は養魚池などの
清澄装置に特に良く適している。水流は、固体除
去のために小泡形態の溶解空気が或る量だけ分離
するように調節することができる。
図は浮遊装置のフローシートである。
図中符号、１，２……ジエツトポンプ、３……
浮遊容器、４……ブースタポンプ、１１，１２…
…搬送担体注入口、１２，２２……吐出部、１
３，２３……吸込接続部、３５……製品水出口、
３９……絞弁。
浮遊容器、４……ブースタポンプ、１１，１２…
…搬送担体注入口、１２，２２……吐出部、１
３，２３……吸込接続部、３５……製品水出口、
３９……絞弁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 圧縮されているガスを水中に飽和させること
及びそれに続けて浮遊容器３中で膨張させること
によつて水の浄化を行うための方法において、浮
遊容器３の上流側に第一ジエツトポンプ１、ブー
スターポンプ４、第二ジエツトポンプ２の順に直
列に接続し、第一ジエツトポンプ１は浮遊容器３
において処理された水の部分流を受け入れ、吸入
接続部１３を介して浮遊に役立つガスＬを吸収
し、第二ジエツトポンプ２は未処理水RWを浮遊
容器３に供給するために吸込接続部２３を介して
その未処理水RWを吸収することを特徴とする方
法。 ２ 圧縮されているガスを水中に飽和させること
及びそれに続けて浮遊容器３中で膨張させること
によつて水の浄化を行うための装置において、浮
遊容器３の上流側に第一ジエツトポンプ１、ブー
スターポンプ４、第二ジエツトポンプ２の順に直
列に接続し、前記第一ジエツトポンプ１は、浮遊
容器３の製品水取出口３５から弁３９を介して搬
送担体として少なくとも処理された水の部分流を
受入れ、吸入接続部１３を介して浮遊に役立つガ
スＬを吸収するものであり、その吐出部１２はブ
ースタポンプ４に連通しており、前記第二ジエツ
トポンプ２はその搬送担体注入口２１がブースタ
ポンプ４を介して第一ジエツトポンプ１の吐出部
１２に連通し、その吸込接続部２３が粗水RWの
流入管として形成されるとともにその吐出部１２
が浮遊容器３に連通していることを特徴とする装
置。 ３ 特許請求の範囲２に記載の装置において、浮
遊容器３が円錐形に形成されており、下から上に
向かつて延長する竪型管３３をもつており、該管
は第二ジエツトポンプ２の吐出口２２と連結され
ており、前記容器は下部で、竪型管３３を囲む比
較的狭い環状空間３２中に製品水流出口３５を備
えていることを特徴とする装置。 ４ 特許請求の範囲２或いは３に記載の装置にお
いて、浮遊容器３が上の、ドーム形部分に洗い流
された材料の排出口３６を有することを特徴とす
る装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE2938264A DE2938264C2 (de) | 1979-09-21 | 1979-09-21 | Vorrichtung zur Wasserreinigung und/oder -belüftung durch Entspannungsflotation |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5648288A JPS5648288A (en) | 1981-05-01 |
| JPH0329475B2 true JPH0329475B2 (ja) | 1991-04-24 |
Family
ID=6081494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP372780A Granted JPS5648288A (en) | 1979-09-21 | 1980-01-18 | Purifying and*or ventilating method for water by means of expansion and floating and its device |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0025813B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5648288A (ja) |
| AT (1) | ATE1666T1 (ja) |
| CS (1) | CS215043B2 (ja) |
| DD (1) | DD149656A5 (ja) |
| DE (1) | DE2938264C2 (ja) |
| DK (1) | DK148901C (ja) |
| HU (1) | HU182096B (ja) |
| PL (1) | PL124739B1 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE8915904U1 (ja) * | 1989-01-12 | 1992-02-06 | Mrw Gmbh Abwasserreinigungssysteme, 8901 Koenigsbrunn, De | |
| AU618454B2 (en) * | 1990-02-28 | 1991-12-19 | Syskill (Australia) Pty. Ltd. | Waste water treatment |
| DE4116919A1 (de) * | 1991-05-24 | 1992-11-26 | Henninger Geier Waltraud | Verfahren und vorrichtung zur vorklaerung von schmutzwasser |
| DE4200802C2 (de) * | 1992-01-15 | 1994-12-08 | M U S Mahler Umweltschutz Syst | Vorrichtung zur Reinigung von Abwasser |
| AU6692494A (en) * | 1993-05-25 | 1994-12-20 | Nauchno-Proizvodstvennaya Firma Bifar | Waste water treatment method, suspensed matter separation method, and method for saturating a liquid with a gas |
| DE202010009140U1 (de) * | 2010-06-16 | 2010-10-21 | Juan Valdivia Gmbh | Anordnung zur Erzeugung von Luftblasen in Flüssigkeiten |
| US11344822B2 (en) * | 2017-04-28 | 2022-05-31 | Nano Gas Technologies Inc. | Nanogas shear processing |
Citations (1)
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Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB275778A (en) * | 1926-07-16 | 1927-08-18 | Frank Edward Elmore | Improvements in or relating to the separation of materials by flotation |
| US2446655A (en) * | 1945-10-06 | 1948-08-10 | Deepwater Chemical Co Ltd | Method and apparatus for clarifying alkaline well waters |
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