JPH03293898A - 圧電スピーカ - Google Patents
圧電スピーカInfo
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- JPH03293898A JPH03293898A JP9394790A JP9394790A JPH03293898A JP H03293898 A JPH03293898 A JP H03293898A JP 9394790 A JP9394790 A JP 9394790A JP 9394790 A JP9394790 A JP 9394790A JP H03293898 A JPH03293898 A JP H03293898A
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- piezoelectric
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 6
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 4
- 239000006260 foam Substances 0.000 abstract description 4
- 239000011347 resin Substances 0.000 abstract description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 2
- 229920002545 silicone oil Polymers 0.000 abstract description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract 1
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- 229920006328 Styrofoam Polymers 0.000 description 1
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
本発明は、圧電発音体を用いた圧電スピーカに関する。
［従来の技術］
従来、圧電発音体を用いたスピーカとして、圧電発音体
をケースに収めてケースと圧電発音体との間で形成され
る空間をキャビティとするものが知られている。
をケースに収めてケースと圧電発音体との間で形成され
る空間をキャビティとするものが知られている。
〔発明が解決しようとする課題］
しかしながら、従来の圧電スピーカに使用されるケース
は非柔軟性のものであり、平面（ある特定の面）に取り
付けることしかできないという問題点がある。
は非柔軟性のものであり、平面（ある特定の面）に取り
付けることしかできないという問題点がある。
本発明は、様々な形状の場所に取り付けることが可能な
圧電スピーカの提供を目的とする。
圧電スピーカの提供を目的とする。
［課題を解決するための手段］
本発明によれば、弾力性のあるケースに圧電発音体と液
体とが封入され、前記圧電発音体の外周端は前記ケース
を介して硬質スポンジ状部材で支持することを特徴とす
る圧電スピーカが得られる。
体とが封入され、前記圧電発音体の外周端は前記ケース
を介して硬質スポンジ状部材で支持することを特徴とす
る圧電スピーカが得られる。
また、２枚のパネル材の張合わせ面に圧電発音体が設け
られ、前記２枚のパネル材は軟質スポンジ状部材で包み
込まれていることを特徴とする圧電スピーカが得られる
。
られ、前記２枚のパネル材は軟質スポンジ状部材で包み
込まれていることを特徴とする圧電スピーカが得られる
。
以下宗日
［実施例］
以下に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図（ａ）、（ｂ） 、及び第２図（ａ） 、（ｂ）
を参照して、本発明の第１の実施例を説明する。
を参照して、本発明の第１の実施例を説明する。
第１図（ａ）に示すように、本実施例では圧電発音体１
１は薄い樹脂、またはゴム製のケース１２内に収容され
ている。
１は薄い樹脂、またはゴム製のケース１２内に収容され
ている。
このケース１２は第１図（ｂ）に示すような形状をして
おり、圧電発音体を収容し、さらに液体（例えばシリコ
ーンオイル）、を注入した後、図の一点鎖線で示す部分
でカットされる。この時ホットメルト接着法によりケー
スの口部１３は完全に密封される。
おり、圧電発音体を収容し、さらに液体（例えばシリコ
ーンオイル）、を注入した後、図の一点鎖線で示す部分
でカットされる。この時ホットメルト接着法によりケー
スの口部１３は完全に密封される。
このケース１２に収められた圧電発音体１１は、硬質ス
ポンジ状部材１４（例えば硬質ウレタンフオーム）によ
ってその外周端が支持される。
ポンジ状部材１４（例えば硬質ウレタンフオーム）によ
ってその外周端が支持される。
このスポンジ状部材１４による圧電発音体１１の支持は
、スポンジ状部材１４の側面に矢印Ａ方向から切れ込み
を入れ、ケース１３ごと挿入して、接着剤によって接着
することで容易に行うことができる。
、スポンジ状部材１４の側面に矢印Ａ方向から切れ込み
を入れ、ケース１３ごと挿入して、接着剤によって接着
することで容易に行うことができる。
本実施例の圧電スピーカでは、例えば、スポンジ状部材
１４の両端部にはマジックテープを設けて腕に巻き付け
る等の使用が可能となる。
１４の両端部にはマジックテープを設けて腕に巻き付け
る等の使用が可能となる。
次に第３図を参照して、本発明の第２の実施例を説明す
る。
る。
本実施例は、２枚のパネル３１．３２によって外周端が
支持された圧電発音体３３を軟質スポンジ状部材３４で
包み込んだものである。
支持された圧電発音体３３を軟質スポンジ状部材３４で
包み込んだものである。
パネル３１．３２は、硬質発泡ウレタンまたは発泡スチ
ロール製である。これらのパネル３１．３２には、それ
ぞれ圧電発音体３３の径より小さい径の穴３５と、大き
い径の穴３６が設けられている。
ロール製である。これらのパネル３１．３２には、それ
ぞれ圧電発音体３３の径より小さい径の穴３５と、大き
い径の穴３６が設けられている。
パネル３１とパネル３２とは両面テープなどで張り合わ
されており、２つのパネルに設けられた穴３５．３６は
その中心軸を同じにするようにしである。
されており、２つのパネルに設けられた穴３５．３６は
その中心軸を同じにするようにしである。
圧電発音体３３は穴３６に挿入され、その外周端は穴３
５の外周端に接着固定されている。
５の外周端に接着固定されている。
このパネル３１．３２に圧電発音体３３が固定された薄
型スピーカの周囲に接着剤を用いて軟質スポンジ状部材
３４を張り付ける。この軟質スポンジ状部材３４には例
えば軟質ウレタンフオーム（密度１．６ｇＣｍ−２）が
ある。
型スピーカの周囲に接着剤を用いて軟質スポンジ状部材
３４を張り付ける。この軟質スポンジ状部材３４には例
えば軟質ウレタンフオーム（密度１．６ｇＣｍ−２）が
ある。
このように本実施例では薄型スピーカを軟質のスポンジ
状部材で包むようにしたので、狭い場所であればスポン
ジ状部材の弾力性を利用して配置することが可能となり
、また、複雑な形状な面に取り付けることが可能となる
。
状部材で包むようにしたので、狭い場所であればスポン
ジ状部材の弾力性を利用して配置することが可能となり
、また、複雑な形状な面に取り付けることが可能となる
。
［発明の効果］
本発明によれば、弾力性のあるケースに圧電発音体と液
体とを封入し、前記圧電発音体の外周端を前記ケースを
介して硬質スポンジ状部材で支持するようにしたことで
、曲率した面への取り付けが可能となる。
体とを封入し、前記圧電発音体の外周端を前記ケースを
介して硬質スポンジ状部材で支持するようにしたことで
、曲率した面への取り付けが可能となる。
また、圧電発音体が２枚のパネル材の張合わせ面に設け
られ、前記２枚のパネル材を軟質スポンジ状部材で包み
込むことで狭くスピーカの取り付けが困難な場所への取
り付けや、複雑な形状の面への取り付けか可能となる。
られ、前記２枚のパネル材を軟質スポンジ状部材で包み
込むことで狭くスピーカの取り付けが困難な場所への取
り付けや、複雑な形状の面への取り付けか可能となる。
第１図（ａ）は本発明の第１の実施例の圧電スピーカに
用いられるケース及び圧電発音体の断面図、第１図（ｂ
）は第１図（ａ）のケースの平面図、第２図（ａ）は第
１の実施例の圧電スピーカの平面図、第２図（ｂ）は第
２図＜ａ）の圧電スピーカの断面図、第３図は第２の実
施例の断面図である。 １１・・・圧電発音体、１２・・・ケース、１３・・・
口部、１４・・・硬質スポンジ状部材、３１．３２・・
・パネル、３３・・・圧電発音体、３４・・・軟質スポ
ンジ状部材、３５．３６・・・穴。
用いられるケース及び圧電発音体の断面図、第１図（ｂ
）は第１図（ａ）のケースの平面図、第２図（ａ）は第
１の実施例の圧電スピーカの平面図、第２図（ｂ）は第
２図＜ａ）の圧電スピーカの断面図、第３図は第２の実
施例の断面図である。 １１・・・圧電発音体、１２・・・ケース、１３・・・
口部、１４・・・硬質スポンジ状部材、３１．３２・・
・パネル、３３・・・圧電発音体、３４・・・軟質スポ
ンジ状部材、３５．３６・・・穴。
Claims (2)
- １．弾力性のあるケースに圧電発音体と液体とが封入さ
れ、前記圧電発音体の外周端は前記ケースを介して硬質
スポンジ状部材で支持することを特徴とする圧電スピー
カ。 - ２．２枚のパネル材の張合わせ面に圧電発音体が設けら
れ、前記２枚のパネル材は軟質スポンジ状部材で包み込
まれていることを特徴とする圧電スピーカ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9394790A JPH03293898A (ja) | 1990-04-11 | 1990-04-11 | 圧電スピーカ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9394790A JPH03293898A (ja) | 1990-04-11 | 1990-04-11 | 圧電スピーカ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03293898A true JPH03293898A (ja) | 1991-12-25 |
Family
ID=14096633
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9394790A Pending JPH03293898A (ja) | 1990-04-11 | 1990-04-11 | 圧電スピーカ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03293898A (ja) |
-
1990
- 1990-04-11 JP JP9394790A patent/JPH03293898A/ja active Pending
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