JPH03292385A - 摩擦材相手面 - Google Patents
摩擦材相手面Info
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- JPH03292385A JPH03292385A JP9307190A JP9307190A JPH03292385A JP H03292385 A JPH03292385 A JP H03292385A JP 9307190 A JP9307190 A JP 9307190A JP 9307190 A JP9307190 A JP 9307190A JP H03292385 A JPH03292385 A JP H03292385A
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- friction
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
に産業上の利用分野】
この発明は、トランスミッション、クラッチ、ブレーキ
、摩擦駆動装置等に使用する摩擦材相手面に関するもの
である。 K従来の技術】 従来、クラッチ、ブレーキ等の摩擦係合部は互に摩擦係
合する2部材の一方の面にフェノール樹脂等を含浸させ
た特殊紙等から成る摩擦材を固着し、その相手面として
ビッカース硬度1−1v=200以上、熱伝導率35k
Caしj−hr−℃程度の炭素鋼材から成る板材を使用
している。 しかし、非常に厳しい条件下では摩擦係合面の温度が摩
擦材の耐熱温度を越えてしまうことがあり、摩擦材の表
面劣化を促進し長期間使用する間に摩擦係数の低下を生
ずるという欠点があった。特に、摩擦駆動装置はコスト
低減その他の理由により近年益々小型化される傾向にあ
り、このため摩擦材に要求される耐熱性能は極めて苛酷
なものとなってきているが、摩擦材そのものの耐熱性能
を大きく向上させることは技術的に極めて困難である。
、摩擦駆動装置等に使用する摩擦材相手面に関するもの
である。 K従来の技術】 従来、クラッチ、ブレーキ等の摩擦係合部は互に摩擦係
合する2部材の一方の面にフェノール樹脂等を含浸させ
た特殊紙等から成る摩擦材を固着し、その相手面として
ビッカース硬度1−1v=200以上、熱伝導率35k
Caしj−hr−℃程度の炭素鋼材から成る板材を使用
している。 しかし、非常に厳しい条件下では摩擦係合面の温度が摩
擦材の耐熱温度を越えてしまうことがあり、摩擦材の表
面劣化を促進し長期間使用する間に摩擦係数の低下を生
ずるという欠点があった。特に、摩擦駆動装置はコスト
低減その他の理由により近年益々小型化される傾向にあ
り、このため摩擦材に要求される耐熱性能は極めて苛酷
なものとなってきているが、摩擦材そのものの耐熱性能
を大きく向上させることは技術的に極めて困難である。
この発明の目的は、上記従来装置の欠点を改良すること
であり、摩擦係合面の温度上昇を抑えることができかつ
耐摩耗性に優れた摩擦材相手向を提供することである。 1課題を解決するための手段】 上記の目的を達成するため、この発明の摩擦材相手面は
、摩擦材相手部品のベース部材の表面にダイヤモンド薄
膜を形成している。また、そのダイヤモンド薄膜躾の厚
さが少くとも0.10μmであることを特徴としている
。
であり、摩擦係合面の温度上昇を抑えることができかつ
耐摩耗性に優れた摩擦材相手向を提供することである。 1課題を解決するための手段】 上記の目的を達成するため、この発明の摩擦材相手面は
、摩擦材相手部品のベース部材の表面にダイヤモンド薄
膜を形成している。また、そのダイヤモンド薄膜躾の厚
さが少くとも0.10μmであることを特徴としている
。
ダイヤモンドの熱伝導率および表面硬度は摩擦材相手部
品として従来普通に使用されている炭素鋼材に比較して
はるかに優れているから、炭素鋼材から成るベース部材
の表面にダイヤモンド薄膜を極めて薄く被覆するだけで
、摩擦係合時に発生する熱エネルギーはダイヤモンド薄
膜を経て摩擦材表面から効率良く分散され、また、摩擦
係合時の表面の摩耗および摩擦性能の劣化はほとんど見
られない。 K実施例】 この発明の実施例である自動車用クラッチについて図面
を参照しながら説明する。第1図および第2図はドライ
ブプレートの正面図および断面図、また、第3図および
第4図はドリブンプレートの正面図および断面図である
。 エンジンに直結されたドライブプレート(摩擦材部品)
1に、車軸に結合されたドリブンプレート〈摩擦材相手
部品)2が圧接され、周知のようにエンジンの出力が所
望の滑りを介して車軸に伝達されるようになっている。 ドライブプレート1は、炭素鋼材から成る芯板1aの両
面に、フェノール樹脂等を含浸させた特殊紙またはその
他周知の材料から成る摩擦材1bを固着した周知のもの
である。 ドリブンプレート2は、炭素鋼材から成るベス部材2a
の表面に厚さ5μ−のダイヤモンド薄膜j膜2bを周知
の化学的気相成長法(CVD)に形成したものである。 化学的気相成長法は低圧合成法であり、任意の形状の下
地表面に成躾が可能であり、高圧合成法に比較して装置
を小規模にできる点に於て有利であるが、後述するよう
に、この方法に限定されるものではない。 ダイヤモンドは、熱伝導率が1700kca l /
ah「・℃、また、表面硬度がビッカース硬度1−1v
= 10000であり、いずれもベース部材2aの炭素
鋼材よりもはるかに優れているから、摩擦係合の際摩擦
材1bの表面に発生した熱エネルギーはダイヤモンド薄
膜2bを経てベース部材2a側に効率良く分散し、この
ため摩擦部材1bの表面温度が子の耐熱温度を越えるこ
とがなくなり、また、ドリブンプレート2の表面の摩耗
は炭素鋼材から成る従来装置よりはるかに少く、長期間
使用しても摩擦性能の低下は極めて少ない。 ダイヤモンド@@2bの厚さは、1〜10μ園程度ある
ことが望ましいが、最低0.10μ園程度あればそれ相
当の効果を期待することができる。 なお、ベース部材2aの表面にダイヤモンド薄膜2bを
形成する手段は、上記実施例のものに限らず、例えば、
イオンビーム蒸着法、IVD法などの物理的蒸着法のよ
うな他の周知の方法を適宜使用することができる。 上記実施例は自動車用クラッチについて説明したが、こ
の発明の摩擦材相手面は、クラッチに限らず、トランス
ミッション、ブレーキ、摩擦駆動装置等2部材間で摩擦
力によりパワーを伝達するための装置に広く使用するこ
とができる。 K発明の効果】 以上説明したように、この発明のrjl擦材相手面は、
ベース部材として従来普通に使用されている炭素鋼材を
用いることができ安価で製造が極めて容易であり、摩擦
係合時に発生する熱エネルギーを摩擦材表面からダイヤ
モンド薄膜を経てベース部材側に効率良く分散させるこ
とができるから摩擦材表面温度が摩擦材の耐熱湿度を越
えることがなく、摩擦係合時の表面の摩耗がほとんどな
く、苛酷な条件下で長期間使用した場合でも摩擦性能が
低下することがなく、さらに、摩擦材そのものの耐熱性
能を大きく向上させるという困難な課題を解決すること
なく目的を達成することができるという優れた作用効果
を奏する。
品として従来普通に使用されている炭素鋼材に比較して
はるかに優れているから、炭素鋼材から成るベース部材
の表面にダイヤモンド薄膜を極めて薄く被覆するだけで
、摩擦係合時に発生する熱エネルギーはダイヤモンド薄
膜を経て摩擦材表面から効率良く分散され、また、摩擦
係合時の表面の摩耗および摩擦性能の劣化はほとんど見
られない。 K実施例】 この発明の実施例である自動車用クラッチについて図面
を参照しながら説明する。第1図および第2図はドライ
ブプレートの正面図および断面図、また、第3図および
第4図はドリブンプレートの正面図および断面図である
。 エンジンに直結されたドライブプレート(摩擦材部品)
1に、車軸に結合されたドリブンプレート〈摩擦材相手
部品)2が圧接され、周知のようにエンジンの出力が所
望の滑りを介して車軸に伝達されるようになっている。 ドライブプレート1は、炭素鋼材から成る芯板1aの両
面に、フェノール樹脂等を含浸させた特殊紙またはその
他周知の材料から成る摩擦材1bを固着した周知のもの
である。 ドリブンプレート2は、炭素鋼材から成るベス部材2a
の表面に厚さ5μ−のダイヤモンド薄膜j膜2bを周知
の化学的気相成長法(CVD)に形成したものである。 化学的気相成長法は低圧合成法であり、任意の形状の下
地表面に成躾が可能であり、高圧合成法に比較して装置
を小規模にできる点に於て有利であるが、後述するよう
に、この方法に限定されるものではない。 ダイヤモンドは、熱伝導率が1700kca l /
ah「・℃、また、表面硬度がビッカース硬度1−1v
= 10000であり、いずれもベース部材2aの炭素
鋼材よりもはるかに優れているから、摩擦係合の際摩擦
材1bの表面に発生した熱エネルギーはダイヤモンド薄
膜2bを経てベース部材2a側に効率良く分散し、この
ため摩擦部材1bの表面温度が子の耐熱温度を越えるこ
とがなくなり、また、ドリブンプレート2の表面の摩耗
は炭素鋼材から成る従来装置よりはるかに少く、長期間
使用しても摩擦性能の低下は極めて少ない。 ダイヤモンド@@2bの厚さは、1〜10μ園程度ある
ことが望ましいが、最低0.10μ園程度あればそれ相
当の効果を期待することができる。 なお、ベース部材2aの表面にダイヤモンド薄膜2bを
形成する手段は、上記実施例のものに限らず、例えば、
イオンビーム蒸着法、IVD法などの物理的蒸着法のよ
うな他の周知の方法を適宜使用することができる。 上記実施例は自動車用クラッチについて説明したが、こ
の発明の摩擦材相手面は、クラッチに限らず、トランス
ミッション、ブレーキ、摩擦駆動装置等2部材間で摩擦
力によりパワーを伝達するための装置に広く使用するこ
とができる。 K発明の効果】 以上説明したように、この発明のrjl擦材相手面は、
ベース部材として従来普通に使用されている炭素鋼材を
用いることができ安価で製造が極めて容易であり、摩擦
係合時に発生する熱エネルギーを摩擦材表面からダイヤ
モンド薄膜を経てベース部材側に効率良く分散させるこ
とができるから摩擦材表面温度が摩擦材の耐熱湿度を越
えることがなく、摩擦係合時の表面の摩耗がほとんどな
く、苛酷な条件下で長期間使用した場合でも摩擦性能が
低下することがなく、さらに、摩擦材そのものの耐熱性
能を大きく向上させるという困難な課題を解決すること
なく目的を達成することができるという優れた作用効果
を奏する。
第1図・・・この発明の実施例であるクラッチのドライ
ブプレートの正面図 第2図・・・第1図のIf−4線にそった断面図第3図
・・・ドリブンプレートの正面図第4図・・・第3図の
rV−rV線に沿った断面図1・・・ドライブプレート
1a・・・芯板1b・・・摩擦材 2・・・ドリブンプレート2a・・・ベース部材2b・
・・ダイヤモンドWi躾
ブプレートの正面図 第2図・・・第1図のIf−4線にそった断面図第3図
・・・ドリブンプレートの正面図第4図・・・第3図の
rV−rV線に沿った断面図1・・・ドライブプレート
1a・・・芯板1b・・・摩擦材 2・・・ドリブンプレート2a・・・ベース部材2b・
・・ダイヤモンドWi躾
Claims (2)
- (1)摩擦材相手部品のベース部材の表面にダイヤモン
ド薄膜を形成したことを特徴とする摩擦材相手面。 - (2)ダイヤモンド薄膜の厚さが少くとも0.10μm
であることを特徴とする請求項1記載の摩擦材相手面。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9307190A JPH06100240B2 (ja) | 1990-04-10 | 1990-04-10 | 摩擦材相手面 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9307190A JPH06100240B2 (ja) | 1990-04-10 | 1990-04-10 | 摩擦材相手面 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03292385A true JPH03292385A (ja) | 1991-12-24 |
JPH06100240B2 JPH06100240B2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=14072285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9307190A Expired - Lifetime JPH06100240B2 (ja) | 1990-04-10 | 1990-04-10 | 摩擦材相手面 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06100240B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1323942A1 (en) * | 2001-12-25 | 2003-07-02 | Toyoda Koki Kabushiki Kaisha | Clutch plate, friction clutch, and coupling device |
EP1394436A2 (en) * | 2002-08-29 | 2004-03-03 | Toyoda Koki Kabushiki Kaisha | Electromagnetic clutch |
EP1367279A3 (en) * | 2002-05-24 | 2004-09-08 | Toyoda Koki Kabushiki Kaisha | Friction clutch plate lining and coupling device using the same |
EP1512781A2 (en) * | 2003-09-04 | 2005-03-09 | L.G.L. Electronics S.p.A. | Self-adjusting braking device for weft feeders for looms |
EP2123927A1 (en) * | 2007-02-20 | 2009-11-25 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Dry clutch, transmission member and transmission-receiving member forming part of dry clutch, and two-wheeled motor vehicle with dry clutch |
-
1990
- 1990-04-10 JP JP9307190A patent/JPH06100240B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1870611A1 (en) | 2001-12-25 | 2007-12-26 | Jtekt Corporation | Clutch plate, friction clutch, and coupling device |
EP1323942A1 (en) * | 2001-12-25 | 2003-07-02 | Toyoda Koki Kabushiki Kaisha | Clutch plate, friction clutch, and coupling device |
US6920968B2 (en) | 2001-12-25 | 2005-07-26 | Toyoda Koki Kabushiki Kaisha | Clutch plate, friction clutch, and coupling device |
EP1571365A1 (en) * | 2001-12-25 | 2005-09-07 | Toyoda Koki Kabushiki Kaisha | Clutch plate, friction clutch, and coupling device |
EP1367279A3 (en) * | 2002-05-24 | 2004-09-08 | Toyoda Koki Kabushiki Kaisha | Friction clutch plate lining and coupling device using the same |
US7815028B2 (en) | 2002-05-24 | 2010-10-19 | Jtekt Corporation | Clutch plate, friction clutch, and coupling device |
EP1394436A3 (en) * | 2002-08-29 | 2004-03-10 | Toyoda Koki Kabushiki Kaisha | Electromagnetic clutch |
US7004297B2 (en) | 2002-08-29 | 2006-02-28 | Toyoda Koki Kabushiki Kaisha | Drive power transmission device |
EP1394436A2 (en) * | 2002-08-29 | 2004-03-03 | Toyoda Koki Kabushiki Kaisha | Electromagnetic clutch |
EP1512781A2 (en) * | 2003-09-04 | 2005-03-09 | L.G.L. Electronics S.p.A. | Self-adjusting braking device for weft feeders for looms |
EP1512781A3 (en) * | 2003-09-04 | 2006-05-17 | L.G.L. Electronics S.p.A. | Self-adjusting braking device for weft feeders for looms |
EP2123927A1 (en) * | 2007-02-20 | 2009-11-25 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Dry clutch, transmission member and transmission-receiving member forming part of dry clutch, and two-wheeled motor vehicle with dry clutch |
EP2123927A4 (en) * | 2007-02-20 | 2011-08-03 | Yamaha Motor Co Ltd | DRY CLUTCH, TRANSMISSION ELEMENT AND TRANSMISSION RECEIVING ELEMENT FORMING PART OF THE DRY CLUTCH, AND TWO-WHEELED VEHICLE WITH DRY CLUTCH |
US8215439B2 (en) | 2007-02-20 | 2012-07-10 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Dry clutch, and motorcycle equipped with the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06100240B2 (ja) | 1994-12-12 |
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