JPH03291443A - 空気調和機の制御装置 - Google Patents

空気調和機の制御装置

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JPH03291443A
JPH03291443A JP2089964A JP8996490A JPH03291443A JP H03291443 A JPH03291443 A JP H03291443A JP 2089964 A JP2089964 A JP 2089964A JP 8996490 A JP8996490 A JP 8996490A JP H03291443 A JPH03291443 A JP H03291443A
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JP
Japan
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current
current value
electrical current
air
air conditioners
Prior art date
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Pending
Application number
JP2089964A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichiro Miura
三浦 賢一郎
Isamu Okuda
勇 奥田
Tsutomu Nakamura
勉 中村
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は複数の空気調和機の制御装置およびその制御方
法に関するものであ4 従来の技術 返歌 マイクロコンピュータを使って制御を行うものの
増加と共に 1台の集中制御装置で複数の被制御装置を
制御するニューメディア時代の到来が間近であるといっ
た風潮が高まりつつあムそして家庭の中にもその波は押
し寄せてきて、空気調和機においてもその集中制御装置
を利用しようという状況が高まってきた 一方家庭内の電力供給側でζよ 空気調和機及び空気調
和機以外の負荷増加に伴う負荷ピークに対応すべく供給
設備の増強が必要となるカミ 現実は電力供給設備に対
し負荷稼動率および負荷使用特性の差による事情で、過
電流保護装置が作動するなど需要家の便益を阻害する状
態が発生していも発明が解決しようとする課題 一般家庭で、空気調和機本体以外の機器の電化製品がフ
ルに使用されている際や、負荷の厳しい空調条件下で圧
縮機を始動させた場合や、能力変換装置を搭載した空気
調和機を最大能力で運転した場合、過電流保護装置に流
れる電流値がその許容量を越え ○FF動作し 空気調
和機使用時のフィーリングを悪化させたり、使用上の不
便を起こしていれ 本発明(上 上記従来の課題を解決するもので、空気調
和機以外の機器の電流値の大小にかかわらず、空気調和
機の運転および空気調和機以外の電化製品の運転による
過大電流を防止することを目的とするものであも 課題を解決するための手段 この目的を達成するために本発明Ct  住宅の配線に
流れている総合負荷電流値を検出する少なくともl系統
の電流検出手段と、前記住宅の配線に流す電流を規制す
る過電流保護装置の定格電流で、かつ前記住宅の配線に
流れる電流を抑制するために空気調和機の能力を絞る動
作を開始させる電流値を設定する第1の電流設定手段と
、前記第1の電流設定手段により設定された電流値より
少し大きく、前記住宅の配線に流れる電流を抑制するた
め一部の空気調和機の運転を停止させる電流値を設定す
る第2の電流設定手段と、前記第2の電流設定手段によ
り設定された電流値より少し大きく、前記住宅の配線に
流れる電流を抑制するため全ての空気調和機の運転を停
止させる電流値を設定する第3の電流設定手段と、前記
第1の電流設定手段により設定された電流値より少し小
さく、前記空気調和機を系統ごと抑制運転成は停止状態
から元の運転状態に復帰させる電流値を設定する第4の
電流設定手段と、空気調和機複数台の作動優先度を設定
する優先度設定手段と、前記電流検出手段の出力と前記
第1の電流設定手段の出力を比較する第1の比較手段と
、前記電流検出手段の出力と前記第2の電流設定手段の
出力を比較する第2の比較手段と、前記電流検出手段の
出力と前記第3の電流設定手段の出力を比較する第3の
比較手段と、前記電流検出手段の出力と前記第4の電流
設定手段の出力を比較する第4の比較手段と、前記空気
調和機の運転状態を表示する第1の表示手段と、複数の
空気調和機を集中的に制御する集中制御装置と、前記空
気調和機操作用端末機と前記集中制御装置を接続する伝
送路を備えたものであa また本発明は 過電流が流れたときに通電をOFFする
過電流保護装置を介して複数台の空気調和機とその他の
機器に給電して、空気調和機を運転するに際し 空気調
和機とその他の機器が接続されている給電線の電流を測
定し この電流値が第1の設定電流値を越えたことを検
出した時↓二空気調和機の相互間の運転優先順位の低い
ものから順に空気調和機を抑制運転し 電流値が第2の
設定電流値を越えたことを検出した時に、 空気調和機
の相互間の運転優先順位の低いものから順に空気調和機
を停止し 電流値が第3の設定電流値を越えたことを検
出した時に全ての空気調和機を停止し 電流値が第4の
設定電流値を下回った事を検出した時&へ 抑制運転中
或は停止中の空気調和機を運転優先順位の高いものから
順に通常運転に復帰させるようへ 各指示信号を空気調
和機に伝送し さらに各々の空気調和機の運転状態を表
示するものであム 作用 本発明は 本構成によって空気調和機及び空気調和機以
外の電化製品の電流値の大小にかかわらず、常に電力の
使用状態を監視し 前記空気調和機に対し負荷制御指令
を発し 使用電力超過予測度合に応じて空気調和機を制
御し 前記過電流保護装置のOFF動作を無くすことが
できも実施例 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明すも 第1図は本発明の一実施例における空気調和機の制御方
法のブロック結線図であム 同図に於て、 1a〜1dは空気調和機操作用端末機 
2は複数の空気調和機操作用端末機1a〜1dを制御す
る集中制御装置 3a〜3dは空気調和機を示す。4は
中央処理装置(以下CPUと称す)であム 5は複数の
空気調和機端末機1a〜ldと集中制御装置2を接続す
る伝送線路であム 6a〜6Cは空気調和機3a〜3d
へ供給される商用電源を示し 単相3線式の各幹線を示
す。
前記空気調和機3a〜3dは6a、6b間に接続されも
 7は各住宅につながる機器の負荷電流の総合値を検出
するCT回肱 8は前記CT回路7の出力を整流する整
流同区 9は前記整流回路8に接続される平滑コンデン
サである。 11は住宅の配線に流す電流を規制する過
電流保護装置20の定格電流でかつ前記住宅の配線に流
れる電流を抑制するため空気調和機の能力を絞る動作を
開始する電流値を設定する第1の電流設定手段であム 
12は前記住宅の配線に流れる電流を抑制するため一部
の空気調和機の運転を停止させる電流値を設定する第2
の電流設定手段であも 13は前記住宅の配線に流れる
電流を抑制するため全ての空気調和機の運転を停止させ
る電流値を設定する第3の電流設定手段である。 14
は前記空気調和機を系統ごと抑制運転酸は停止状態から
元の運転状態に復帰させる電流値を設定する第4の電流
設定手段であム 15a〜15dは比較器であり、商用
電源ライン6aを流れる電流値と第1の電流設定手段1
1、第2の電流設定手段12、第3の電流設定手段13
、第4の電流設定手段14で設定された電流値を比較L
  CPU4に人力すム17i1  空気調和機間で作
動優先度の決定を行う作動優先度設定部で例えば4ビツ
トのコー ドスイッチなどで構成されてい418a〜1
8dは空気調和機以外の一般電化製品であ71o 19
は空気調和機の運転状態を表示する第1の表示部でLE
Dで構成されてい、L  21は作動優先度設定部17
で設定された空気調和機間の作動優先順位を表示する第
2の表示部でLEDで構成されている。
次により詳細な制御の内容について第2図を用いて説明
する。CT回路7は常に商用電源ラインを流れる電流を
監視しており、空気調和機3a〜3d及び一般電化製品
18a−18dの運転状況に応じて以下の制御を行う。
商用電源ラインを流れる電流値が第1の電流設定回路で
決められる電流値(100%)以下の場合(Aゾーン)
で(よ 各々の空気調和機が自由に運転されも 商用電
源ラインを流れる電流値が第1の電流設定回路で決めら
れる電流値(100%)と第2の電流設定回路で決めら
れる電流値(110%)の間にある場合(Bゾーン)(
ヨ  優先順位の低く設定された空気調和機より順次能
力が絞られ電流増加を抑制すも 商用電源ラインを流れ
る電流値が第2の電流設定回路で決められる電流値(1
10%)と第3の電流設定回路で決められる電流値(1
50%)の間にある場合(Cゾーン)(よ 優先順位の
低く設定された空気調和機より順次停止され電流増加を
抑制すも 商用電源ラインを流れる電流値が第3の電流
設定回路で決められる電流値(150%)を越えた場合
(Dゾーン)で(i 全ての空気調和機を停止し過電流
保護装置20がOFFするのを防止する。B、  C,
Dゾーンで上記した制御により商用電源ラインを流れる
電流値が第4の電流設定回路で決められる電流値(80
%)以下となった場合(Eゾーン)は優先順位の高く設
定された空気調和機より順次通常運転に復帰される。第
1から第4までの電流設定回路で決められる電流値は過
電流保護装置20の動作特性および空気調和機3a〜3
dと一般電化製品18a〜18dの電流容量を考虜して
決定される。
次に空気調和機の運転状態及び各空気調和機間の作動優
先順位の表示について、第3図〜第5図を用いて説明す
も 第3図ζ友 集中制御装置2の近傍に設けられた表示装
置である。同図に於て、 22a、22b。
22c、22dはLEDであり、各空気調和機3a〜3
dの運転状態を点灯によって表示すも この様子を第4
図により説明すも 同図に於て、Aゾーンにおける運転
はF状態(点灯)を表示すも以下同様随 Bゾーンにお
ける運転はG状態(周期の長い点滅)、C,Dゾーンに
おける運転はH状態(周期の短い点滅)を表示すも こ
れらの制御によらない運転停止は■状態(消灯)を表示
すも このような運転状態の表示G!  空気調和機本来の運
転と異なったモードで運転される場合があるた敢 その
様子を外部に知らせるために必要となる。砥 これらの
表示装置(よ 空気調和機操作用端末機1a〜lbに設
けても本目的は達成される。
LED22 a 〜22 dL  各空気調和機3a〜
3dの作動優先順位の表示も兼用す4 第5図にその様
子を示す。作動優先順位表示モード(図示しない力叉 
別途設けたスイッチ等によりモード設定される)の状態
では 予め作動優先度設定部17により設定された 各
空気調和機の作動優先順位に従って、LED22 a〜
22dが点滅すもこの場合の優先順位It  J>K>
L>Mである。
発明の効果 上記実施例より明らかなようへ 本発明(よ 住宅に流
れている負荷電流を検出しながらその状態に応じて空気
調和機の電流を制御するもので、空気調和機或は一般電
化製品運転に伴う電流増加があって耘 過電流保護装置
のOFFを防止し過電流保護装置により定まる能力の範
囲内で受益者の便益を阻害する事なく運転できる効果を
有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるブロック結線医 第2
固接(a)、  (b)はそれぞれ同実施例による制御
内容説明@ 第3図は同実施例による表示装置の正面医
 第4図は同実施例による空気調和機の運転状態を示す
波形図 第5図は同実施例による空気調和機の作動優先
順位を示す波形図であも

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)住宅の配線に流れている総合負荷電流値を検出す
    る電流検出手段と、前記住宅の配線に流す電流を規制す
    る過電流保護装置の定格電流でかつ前記住宅の配線に流
    れる電流を抑制するため空気調和機の能力を絞る動作を
    開始させる電流値を設定する第1の電流設定手段と、前
    記第1の電流設定手段により設定された電流値より少し
    大きく、前記住宅の配線に流れる電流を抑制するため一
    部の空気調和機の運転を停止させる電流値を設定する第
    2の電流設定手段と、前記第2の電流設定手段により設
    定された電流値より少し大きく、前記住宅の配線に流れ
    る電流を抑制するため全ての空気調和機の運転を停止さ
    せる電流値を設定する第3の電流設定手段と、前記第1
    の電流設定手段により設定された電流値より少し小さく
    、前記空気調和機を系統ごと抑制運転あるいは停止状態
    から元の運転状態に復帰させる電流値を設定する第4の
    電流設定手段と、空気調和機複数台の作動優先度を設定
    する優先度設定手段と、前記電流検出手段の出力と前記
    第1の電流設定手段の出力を比較する第1の比較手段と
    、前記電流検出手段の出力と前記第2の電流設定手段の
    出力を比較する第2の比較手段と、前記電流検出手段の
    出力と前記第3の電流設定手段の出力を比較する第3の
    比較手段と、前記電流検出手段の出力と前記第4の電流
    設定手段の出力を比較する第4の比較手段と、前記空気
    調和機の運転状態を表示する第1の表示手段と、複数の
    空気調和機を集中的に制御する集中制御装置と、前記空
    気調和機操作用端末機と前記集中制御装置を接続する伝
    送路を備えた空気調和機の制御装置。
  2. (2)過電流が流れたときに通電をOFFする過電流保
    護装置を介して複数台の空気調和機とその他の機器に給
    電して、空気調和機を運転するに際し、空気調和機とそ
    の他の機器が接続されている給電線の電流を測定し、こ
    の電流値が第1の設定電流値を越えたことを検出した時
    に、空気調和機の相互間の運転優先順位の低いものから
    順に空気調和機を抑制運転し、前記電流値が第2の設定
    電流値を越えたことを検出した時に、空気調和機の相互
    間の運転優先順位の低いものから順に空気調和機を停止
    し、電流値が第3の設定電流値を越えたことを検出した
    時に全ての空気調和機を停止し、電流値が第4の設定電
    流値を下回ったことを検出した時に、抑制運転中あるい
    は停止中の空気調和機を運転優先順位の高いものから順
    に通常運転に復帰させるように、各指示信号を空気調和
    機に伝送し、さらに各々の空気調和機の運転状態を表示
    する空気調和機の制御方法。
  3. (3)運転優先順位を、予め設定できるように構成しさ
    らにその運転優先順位を第2の表示手段により表示する
    ようにした請求項2記載の空気調和機の制御方法。
JP2089964A 1990-04-04 1990-04-04 空気調和機の制御装置 Pending JPH03291443A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63290342A (ja) * 1987-05-21 1988-11-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和機の集中制御装置
JPH0229531A (ja) * 1988-07-19 1990-01-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和機の制御装置およびその制御方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63290342A (ja) * 1987-05-21 1988-11-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和機の集中制御装置
JPH0229531A (ja) * 1988-07-19 1990-01-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和機の制御装置およびその制御方法

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