JPH03290620A - 液晶表示装置用バックライト構体 - Google Patents
液晶表示装置用バックライト構体Info
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- JPH03290620A JPH03290620A JP2092235A JP9223590A JPH03290620A JP H03290620 A JPH03290620 A JP H03290620A JP 2092235 A JP2092235 A JP 2092235A JP 9223590 A JP9223590 A JP 9223590A JP H03290620 A JPH03290620 A JP H03290620A
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- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims description 18
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 11
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 abstract description 6
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- 239000004417 polycarbonate Substances 0.000 abstract description 2
- 229920000515 polycarbonate Polymers 0.000 abstract description 2
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- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は液晶表示装置用バックライト構体に係り、特に
、バックライト内部への塵埃等の侵入を防ぎ、かつ、導
光体の機械的強度を向上させた液晶表示装置用バックラ
イト構体に関する。
、バックライト内部への塵埃等の侵入を防ぎ、かつ、導
光体の機械的強度を向上させた液晶表示装置用バックラ
イト構体に関する。
[従来の技術]
線光源を面光源に変換する液晶表示装置用バックライト
装置の一つとして、冷陰極蛍光放電管(Cold Ca
thode Fluorescent lamp;CF
L)の光を導光体に導き、均一な面光源を形成する装置
はこれまでに既に知られており、代表的な公知例として
、例えば、特開昭62−10621号公報記載の液晶表
示装置を挙げることができる。
装置の一つとして、冷陰極蛍光放電管(Cold Ca
thode Fluorescent lamp;CF
L)の光を導光体に導き、均一な面光源を形成する装置
はこれまでに既に知られており、代表的な公知例として
、例えば、特開昭62−10621号公報記載の液晶表
示装置を挙げることができる。
すなわち、第2図に示すように、バックライト用光源5
は導光板6の側面の溝にCFL 7を組み込んだ構成で
あり、CFL 7から発した光は導光板6を通り液晶表
示パネル8に対して明るさが均一な平面光源を形成する
。液晶表示パネル8は、同図(c)に示すように、走査
電極9と信号電極lOが透明導電膜でマトリックス状に
形成されており、CFL 7から出た光は導光板6、下
側偏光板11、液晶表示パネル8、上側偏光板12によ
り透過または遮断され、文字や画像を表示するものであ
る。
は導光板6の側面の溝にCFL 7を組み込んだ構成で
あり、CFL 7から発した光は導光板6を通り液晶表
示パネル8に対して明るさが均一な平面光源を形成する
。液晶表示パネル8は、同図(c)に示すように、走査
電極9と信号電極lOが透明導電膜でマトリックス状に
形成されており、CFL 7から出た光は導光板6、下
側偏光板11、液晶表示パネル8、上側偏光板12によ
り透過または遮断され、文字や画像を表示するものであ
る。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記従来技術においてはバックライト内
部への塵埃等の侵入について全く考慮されておらず、侵
入塵埃に起因して装置点灯時に影が発生し、表示不良と
なる問題があった。また、導光体の機械的強度について
配慮がなされていないため、導光体中央部薄肉部での割
れ発生の危険性を有していた。
部への塵埃等の侵入について全く考慮されておらず、侵
入塵埃に起因して装置点灯時に影が発生し、表示不良と
なる問題があった。また、導光体の機械的強度について
配慮がなされていないため、導光体中央部薄肉部での割
れ発生の危険性を有していた。
本発明の目的は、上記従来技術の有していた課題を解決
して、バックライト内部への塵埃等の侵入を防ぎ、かつ
、導光体の機械的強度を向上させた液晶表示装置用バッ
クライト構体を提供することにある。
して、バックライト内部への塵埃等の侵入を防ぎ、かつ
、導光体の機械的強度を向上させた液晶表示装置用バッ
クライト構体を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記目的は、少なくともCFLと導光体と拡散板とから
なる液晶表示装置用バックライトにおいて、導光体の端
部側面に壁板を設けた液晶表示装置用バックライト構体
とすることによって達成することができる。
なる液晶表示装置用バックライトにおいて、導光体の端
部側面に壁板を設けた液晶表示装置用バックライト構体
とすることによって達成することができる。
[作用コ
導光体の端部側面に壁板を設けたバックライト構体とす
ることによりバックライトを密閉構造とすることができ
、これによって塵埃等の侵入を防ぐことができる。
ることによりバックライトを密閉構造とすることができ
、これによって塵埃等の侵入を防ぐことができる。
また、導光体端部側面に壁板を設けることによって構体
の機械的強度を向上させ、導光体中央部薄肉部での割れ
発生を防止することができる。
の機械的強度を向上させ、導光体中央部薄肉部での割れ
発生を防止することができる。
[実施例]
以下、本発明の液晶表示装置用バックライト構体につい
て実施例によって具体的に説明する。
て実施例によって具体的に説明する。
第1図は本発明バックライト構体の一実施例の概略構成
を示す図で、(a)は導光体の平面図、(b)は側面図
、(c)はバックライト構体の展開図である。図で、■
は導光体、1a((c)の斜線部分)は本発明により導
光体lの端部側面に設けたポリカーボネートあるいはA
BS等からなる壁板、2は拡散板、3はスペーサ、3a
および3bはスペーサ3の両面に設けた接着剤、4はC
FLを示す。
を示す図で、(a)は導光体の平面図、(b)は側面図
、(c)はバックライト構体の展開図である。図で、■
は導光体、1a((c)の斜線部分)は本発明により導
光体lの端部側面に設けたポリカーボネートあるいはA
BS等からなる壁板、2は拡散板、3はスペーサ、3a
および3bはスペーサ3の両面に設けた接着剤、4はC
FLを示す。
バックライト構体の形成の手順について簡単に説明すれ
ば次の通りである。すなわち、まず、適宜の方法により
導光体lの両端部に壁板1aを設ける。次いで、スペー
サ3の外形を導光体1の外形に合わせ、その両面に接着
剤層3a、3bを設け、スペーサ3の片面を接着剤3b
を介して導光体lに貼り付ける。さらに、拡散板2の外
形も導光体1の外形に合わせ、拡散板2を接着剤層3a
を介してスペーサ3に貼り付け、最後にCFL 4を導
光体lの側面の所定の位置に配置してバックライト構体
を完成する。なお、この場合、壁板1aの反射に起因す
る導光体1の輝度ムラの発生を避けるため、導光体1の
a、 b寸法は液晶表示素子(図示せず)の有効表示領
域よりも大きくする。
ば次の通りである。すなわち、まず、適宜の方法により
導光体lの両端部に壁板1aを設ける。次いで、スペー
サ3の外形を導光体1の外形に合わせ、その両面に接着
剤層3a、3bを設け、スペーサ3の片面を接着剤3b
を介して導光体lに貼り付ける。さらに、拡散板2の外
形も導光体1の外形に合わせ、拡散板2を接着剤層3a
を介してスペーサ3に貼り付け、最後にCFL 4を導
光体lの側面の所定の位置に配置してバックライト構体
を完成する。なお、この場合、壁板1aの反射に起因す
る導光体1の輝度ムラの発生を避けるため、導光体1の
a、 b寸法は液晶表示素子(図示せず)の有効表示領
域よりも大きくする。
バックライト構体を上記のような構成とすることによっ
て導光体を密閉構造とすることができ、導光体への塵埃
の侵入による表示不良をなくすことができる。また、上
記構成とすることによって導光体の機械的強度を補強す
ることができ、導光体中央部薄肉部での割れの発生を防
ぐことができる。
て導光体を密閉構造とすることができ、導光体への塵埃
の侵入による表示不良をなくすことができる。また、上
記構成とすることによって導光体の機械的強度を補強す
ることができ、導光体中央部薄肉部での割れの発生を防
ぐことができる。
[発明の効果コ
以上述べてきたように、液晶表示装置用バックライト構
体を本発明構成のバックライト構体とすることによって
、従来技術の有していた課題を解決して、バックライト
内部への塵埃等の侵入を防ぎ、かつ、導光体の機械的強
度を向上させたバックライト構体を提供することができ
た。これによって、侵入塵埃に起因する装置点灯時の影
発生による表示不良、導光体中央部薄肉部での割れ発生
の危険性を防ぐことができた。
体を本発明構成のバックライト構体とすることによって
、従来技術の有していた課題を解決して、バックライト
内部への塵埃等の侵入を防ぎ、かつ、導光体の機械的強
度を向上させたバックライト構体を提供することができ
た。これによって、侵入塵埃に起因する装置点灯時の影
発生による表示不良、導光体中央部薄肉部での割れ発生
の危険性を防ぐことができた。
第1図は本発明液晶表示装置用バックライト構体の一実
施例の概略構成を示す図で、(a)は導光体の平面図、
(b)は導光体の側面図、(C)はバックライト構体の
展開図、第2図は従来技術のバックライト構体を有する
液晶表示装置の一例を示す図で、(a)は斜視図、(b
)は断面図、(C)は液晶表示パネルの走査電極、信号
電極の配列を示す図である。 l・・・導光体、 1a・・・壁板、2・・・
拡散板、 3・・・スペーサ、3a、3b・・
・接着剤、 4 ・CFL、5・・・バックライト
用光源、6・・・導光板、7・・・CFL、
8・・・液晶表示パネル、9・・走査電極、
10・・・信号電極、+1・・・下側偏光板、
12・・・上側偏光板、(a) 第 層 図 (b)
施例の概略構成を示す図で、(a)は導光体の平面図、
(b)は導光体の側面図、(C)はバックライト構体の
展開図、第2図は従来技術のバックライト構体を有する
液晶表示装置の一例を示す図で、(a)は斜視図、(b
)は断面図、(C)は液晶表示パネルの走査電極、信号
電極の配列を示す図である。 l・・・導光体、 1a・・・壁板、2・・・
拡散板、 3・・・スペーサ、3a、3b・・
・接着剤、 4 ・CFL、5・・・バックライト
用光源、6・・・導光板、7・・・CFL、
8・・・液晶表示パネル、9・・走査電極、
10・・・信号電極、+1・・・下側偏光板、
12・・・上側偏光板、(a) 第 層 図 (b)
Claims (1)
- 1、少なくとも冷陰極放電管と導光体と拡散板とからな
る液晶表示装置用バックライト構体において、導光体の
端部側面に壁板を設けたことを特徴とする液晶表示装置
用バックライト構体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2092235A JPH03290620A (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | 液晶表示装置用バックライト構体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2092235A JPH03290620A (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | 液晶表示装置用バックライト構体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03290620A true JPH03290620A (ja) | 1991-12-20 |
Family
ID=14048774
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2092235A Pending JPH03290620A (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | 液晶表示装置用バックライト構体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03290620A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0553688U (ja) * | 1991-12-27 | 1993-07-20 | ユーエフ産業株式会社 | ゲーム機の呼出表示兼入賞表示装置 |
JPH0575738U (ja) * | 1992-03-16 | 1993-10-15 | 株式会社エンプラス | 面光源装置 |
-
1990
- 1990-04-09 JP JP2092235A patent/JPH03290620A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0553688U (ja) * | 1991-12-27 | 1993-07-20 | ユーエフ産業株式会社 | ゲーム機の呼出表示兼入賞表示装置 |
JPH0575738U (ja) * | 1992-03-16 | 1993-10-15 | 株式会社エンプラス | 面光源装置 |
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