JPH03289211A - 受信システム - Google Patents

受信システム

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Publication number
JPH03289211A
JPH03289211A JP8822690A JP8822690A JPH03289211A JP H03289211 A JPH03289211 A JP H03289211A JP 8822690 A JP8822690 A JP 8822690A JP 8822690 A JP8822690 A JP 8822690A JP H03289211 A JPH03289211 A JP H03289211A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
channel
data
power
tuning
user
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8822690A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunihito Samejima
鮫島 国士
Yasuo Yamazoe
山添 泰生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Video Engineering Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Video Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP8822690A priority Critical patent/JPH03289211A/ja
Publication of JPH03289211A publication Critical patent/JPH03289211A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、テレビジョン受像機やラジオ受信機などの受
信システムに係り、特に、電源投入時での受信チャンネ
ル設定方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、たとえば特公昭43−21608号公報に開示さ
れるように、受信中のチャンネルのデータを保持する手
段を設け、電源を切ったり、電波が中断したりしてもこ
のデータが保持され、再度電源が投入されたり、電波が
到来したとき、保持されているデータによって電源が切
断もしくは電波が途絶える直前のチャンネルが自動的に
受信されるようにした技術が知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、ユーザが電源を投入して放送番組を受信する
場合、一般に、ユーザが受信したいと希望する放送番組
は前回の電源切断直前に受信していた放送番組と異なる
ものである。このため、上記従来技術のように電源投入
とともに前回の電源切断直前に受信していた放送番組を
受信するようにすると、ユーザは、電源投入の操作後、
チャンネル選択のための操作を必要としていた。
本発明の目的は、電源投入とともに、ユーザが最も希望
するチャンネルが自動的に設定可能とした受信システム
を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために1本発明は、学習機能を有す
るアイクロコンピユーを用いて、たとえば各曜日の各時
間帯での各チャンネルのユーザ選局頻度を計測すること
により、該時間帯でのユーザーが最も希望するチャンネ
ルを予想し、電源投入時、この電源投入時間帯での選局
頻度が最大のチャンネルを自動的に選局する。
〔作用〕
同一曜日の同一時間帯で最も選局頻度が高いチャンネル
は、この時間帯でユーザが選択を希望するチャンネルで
あって、この時間帯で電源を投入したとき、選局される
確率が最も高い。このために、電源投入時、この時間帯
での最も選局頻度が高いチャンネルを自動的に選局する
ことにより、ユーザはほとんどチャンネル選択操作をす
る必要がなくなる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面によって説明する。
図は本発明による受信システムの一実施例を示すブロッ
ク図であって、1は学習機能付きのマイクロコンピュー
タ(以下、単にマイコンという)。
2はチューナ、3はデータ/同調電圧変換部、4は時計
装置、5はメモリ、6は選局操作部材、7は電源釦であ
る。
同図において、日曜日から土曜日までの各曜日がたとえ
ば30分間の長さの時間帯に区分され、各時間帯毎に各
チャンネルの選局頻度のデータがメモリ5に格納されて
いる。ユーザが電源釦7を操作して電源投入すると、マ
イコン1はこの時間帯で過去量も選局頻度が高いチャン
ネルのデータをメモリ5から読み取り、このチャンネル
を選局するためのチューニングデータaを生成して出力
する。このチューニングデータaはチューナ2のデータ
/同期電圧変換部3で同調電圧すに変換され、これによ
ってチューナ2はチャンネル選択を行う。
このようにして、電源が投入されると、この時間帯で過
去量も選局頻度が高いチャンネルが自動的に選局される
。このようなチャンネルはユーザが最も受信を希望する
チャンネルであり、したがって、電源を投入したときに
は、ユーザはほとんどチャンネル選択のため選局操作部
材6の操作を必要としない。
なお、電源投入したとき、上記のように自動選局された
チャンネル以外のチャンネルを希望するときには、選局
操作部材6を操作すればよい。マイコン1はこの選局操
作部材6を操作によってチューニングデータaを出力す
る。
また、電源釦7の電源投入操作時の時間帯は時計装N4
からのデータによって検出される。ラジオ受信機やテレ
ビジョン受像機の場合、これにこの時計装置4を内蔵す
るようにしてもよいが、特に、ビデオテープレコーダと
一体化されたテレビジョン受像機の場合には、時計装置
4として通常・ビデオテープレコーダに内蔵されている
時計装置を用いてもよい。
メモリ5に格納されるチャンネルの選局頻度データは、
たとえば、次のようにして作成することができる。
選局操作部材6を操作して、その後一定時間(たとえば
10分間)選局操作部材6の再度の操作がないとき、こ
の選局操作部材6によって選局されたチャンネルの選局
頻度が1回増えたとする。
いま、メモリ5において、ある曜日の時間帯Tでのチャ
ンネルNの選局頻度がi回とするデータが記憶されてい
るとする。その後、同し曜日の時間帯Tで、選局操作部
材6により、このチャンネルNを選択したとする。これ
によってチューナ2はこのチャンネルNを選局するが、
これとともに、マイコン上はこのチャンネルNを表わす
データを保持しておき、時計装置4からの時間データに
より、もしくはクロックをカウントすることにより、上
記の一定時間経過しても選局操作部材6によるチャネル
選択操作がないときには、保持しているデータからメモ
リ5に格納されているチャンネルNの選局頻度データを
読み出し、その頻度をi回から(i+1)回に変更して
メモリ5に再度書き込む。
このように選局操作部材6を操作してから一定時間の経
過を待つのは、ユーザが選局して直ぐにチャンネルを切
り換えるのは、選局されたチャンネルはユーザが希望と
するチャンネルではなく。
このようなものまで選局頻度計測の対象にするのは好ま
しくないためである。したがって、上記の一定時間は、
1o分間とは限らず、任意の時間に設定できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、電源の投入とと
もに、ユーザが最も希望するチャンネルが自動的に選局
されることになり、ユーザがチャンネル選択操作をする
手間を省くこともできる。
したがって、たとえば毎週同じ放送番組を受信するよう
な場合1番組−覧表をみてチャンネル選択操作をする必
要がなく、電源投入操作だけですませることができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明による受信システムの一実施例を示すブロッ
ク図である。 1・・・学習機能付きのマイクロコンピュータ、2・・
・チューナ、 3・・・データ/同調電圧変換部、 4・・・時計装置、     5・・・メモリ、6・・
・選局操作部材、  7・・・電源釦。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、学習機能を有するマイクロコンピュータを備えた受
    信システムにおいて、 該マイクロコンピュータにより、電源投入とともに使用
    頻度が高いチャンネルを自動的に受信開始することを特
    徴とする受信システム。
JP8822690A 1990-04-04 1990-04-04 受信システム Pending JPH03289211A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8822690A JPH03289211A (ja) 1990-04-04 1990-04-04 受信システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8822690A JPH03289211A (ja) 1990-04-04 1990-04-04 受信システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03289211A true JPH03289211A (ja) 1991-12-19

Family

ID=13936958

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8822690A Pending JPH03289211A (ja) 1990-04-04 1990-04-04 受信システム

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