JPH03289113A - ロータリートランスの製造方法 - Google Patents

ロータリートランスの製造方法

Info

Publication number
JPH03289113A
JPH03289113A JP2090833A JP9083390A JPH03289113A JP H03289113 A JPH03289113 A JP H03289113A JP 2090833 A JP2090833 A JP 2090833A JP 9083390 A JP9083390 A JP 9083390A JP H03289113 A JPH03289113 A JP H03289113A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ferrite
cylindrical
core
grooves
rotary transformer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2090833A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Harada
真二 原田
Hajime Kawamata
川又 肇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2090833A priority Critical patent/JPH03289113A/ja
Publication of JPH03289113A publication Critical patent/JPH03289113A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Soft Magnetic Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はビデオテープレコーダなどに用いられるロータ
リートランスの製造方法に関するものである。
従来の技術 ビデオテープレコーダやデジタルオーディオテープレコ
ーダなどの磁気記録再生装置に使用されるロータリート
ランスの構造は第6図に示すように、固定側となる内側
円筒型コア17と回転側となる外側円筒型コア18の両
者が同軸に相対向して一定の極小間隙に保たれて配置さ
れており、対向するそれぞれの表面には必要とするチャ
ンネル数の凹溝19があってその中にコイル21が装着
され、さらに各チャンネル間の凹溝20にはショートリ
ング22が装着されているというものである。
上記IIrffcのロータリートランスにおいては、記
録再生信号iit流の損失を極力少なくする上で回転に
支障をきたさない限り、固定側と回転側の両日筒型コア
17.18の相対向間隙は狭ければ狭い程好ましい、実
際には70μm以下という極めて高精度の間隙量が要求
されている。
この要求を満たすためには、各々の円筒型コア17.1
8の特に対向面となる平坦度、表面粗度、真円度、同軸
度さらには組立て精度を正確に制御しなければならない
ロータリートランス用フェライトコアは第5図に示すよ
うに通常衣のようにして作製される。
まず第5図に示すように、円筒型フェライト焼結体を作
威し、次ぎに所望の寸法精度を得るために特殊な機械加
工で仕上げる。
上記フェライト焼結体高を作成する方法としては、まず
、所望の組成で原料を配合・混合した後、この混合物を
1000°C以下の温度で仮焼成する0次にこの仮焼成
品を粉砕し、この粉砕粉末に適量のポリビニルアルコー
ル(PVA)水溶液などバインダーを加え造粒した後、
この造粒粉を金型で圧縮成形する。こうして得られた成
形品を1000”C以上の高温で本焼成して円筒型フェ
ライト焼結晶を得るか、あるいは上記フェライト仮焼粉
末を樹脂と混練し、円筒型にトンラスファー成形した後
、脱バインダ熱処理工程を経て同しく 1000°C以
上の高温で本焼成を行って同様のフェライト焼結体を得
るという2つの方法がある(特開昭61−84006公
報参照)。
しかし、上記のどちらの方法であっても得られたフェラ
イト焼結晶は、焼成前の成形品寸法に比べ10%以上の
大きい収縮や反りが発生するので、コイル装着用の凹溝
が成形時に形成できたとしても、そのままでは寸法およ
び精度的にもロータリートランス用フェライトコアとし
ての厳しい要求仕様内に納めることは非常に困難である
従って、たとえば円筒型コアを作る場合は通常衣のよう
になされている。まずその内外径が所望の寸法よりも約
1肺程余裕をもった円筒型フェライト焼結体を用意し、
この筒状体の外周面をセンクレスグラインダで1次研削
し、次にこの外周面を基準にして内周面を内面研削機で
粗研削し、その後内外周面両方とも特殊研削機で表面仕
上げした後、必要チャンネル数のコイル巻装用凹溝を内
周もしくは外周に沿って溝研削砥石または回転連続刃で
同時溝加工されて円筒型ロータリートランス用フェライ
トコアの最終製品としての寸法精度を得ている。
発明が解決しようとする課題 このように従来法によるフェライト焼結技術では、焼結
晶が大幅に収縮することや反りの現象は不可避で、収縮
量をあらかじめ見込んで余裕ある寸法で円筒型フェライ
ト焼結晶を作製し、粗研削から最終的に精密加工で所望
の寸法、精度を出し、さらにコイル巻装用の溝加工を行
うことによってロータリートランス用フェライトコアに
仕上げている。しかし、この方法では加工工数が多いこ
とや、材料が堅いため加工により欠けが発生するなど、
工程歩留が悪いために低コストで作るのが難しいという
大きな課題があった。
また、従来の成形方法においては、特に外側の円筒型ロ
ータリートランス用フェライトコアのように内周部に凹
溝を必要とする場合、その成形方法が難しいという大き
な課題もあった。
本発明の目的は上述した従来技術の欠点を解消し、成形
寸法からほとんど収縮しないでかつ磁気特性にも優れた
ガラス結着型フェライトコアを用いてコイル巻装用の凹
溝の形成を成形で行うことにより機械加工がほとんど不
必要であるロータリートランスを非常に安価に製造でき
る方法を提供するものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明のロータリートランス
の製造方法は、高温焼成で十分にフェライト化が進んだ
高結晶性ソフトフェライト磁性粉末とこの焼成温度より
低い軟化点をもつガラス粉末との混合物を、固定側およ
び回転側になる少なくとも2個の円筒型または円板型の
コアに成形する際、これらコアが対向する面に各々コイ
ルが巻装されるための凹溝に対応した凸部を有した水溶
性樹脂の成形物を内蔵した状態で上記混合物を成形し、
次にこれら成形品の内蔵成形物を水で溶解除去すること
で凹溝を形成した後、上記ガラス粉末の軟化温度以上で
かつ上記高結晶性フェライト磁性粉末の焼成温度以下の
温度範囲で加熱処理し、ガラス結着型の固定側および回
転側フェライトコアを作製した後、これらのコアにコイ
ルをそれぞれ巻装し、これを組み合わせる方法としたも
のである。
作用 本発明によるガラス結着型フェライトコアを用いたロー
タリートランスの製造方法が、従来のフェライト焼結法
と異なって磁気特性を確保しながらも成形寸法からほと
んど変化しないため、金型寸法通りにできあがり、これ
までに行われていた溝加工のための研削や研磨工程が不
要になるという大きな効果がある。
以上のように高寸法精度を必要とする本発明のロータリ
ートランスの製造方法は、非常に簡単でかつ歩留も高い
ので、従来のものよりはるかに安価で高品質なものが得
られるという特徴がある。
実施例 以下、本発明の実施例について説明する。
すなわち、本発明に用いるロータリートランス用コアは
第4図に示すように高結晶性フェライト磁性粉末1をこ
の高結晶性フェライト磁性粉末1の焼成温度以下で軟化
溶融するガラス材2で結着した構成としたものである。
具体的には、高結晶性フェライト磁性粉末1とガラス粉
末とをよく混合し、適量のバインダを加えて造粒した混
合造粒物を加圧成形した後、この形成体中の高結晶性フ
ェライト磁性粉末1間に混在する上記ガラス粉末を軟化
溶融させることにより高結晶性フェライト磁性粉末1を
ガラス材2で単に結着し固化したフェライト磁性体をい
う、なお、図中3は空隙、4は高結晶性フェライト磁性
粉末1中のボアを示す。
ここで使用する高結晶性フェライト磁性粉末1は高温焼
成によって十分にフェライト化したものであって、通常
は900’C以上で焼成したものが好ましい。
ソフトフェライト磁性体を得たい場合は、高結晶性フェ
ライト磁性粉末1の抗磁力Hcが小さい程良いので、磁
性粒子のサイズは大きい程好ましいが、一方、高結晶性
フェライト磁性粉末lの充填密度が下がるので実際には
100〜200μm径までが適している。
次に高結晶性フェライト磁性粉末1を結着するガラス粉
末の軟化温度は加熱処理温度以下であれば良いが、本発
明によるフェライト磁性体の応用を考えると耐熱性の観
点から下限は300″C以上であることが望ましい、高
結晶性フェライト磁性粉末lに加えるガラス粉末の量は
0.3〜30wt%が良く、0.3w t%より少ない
と高結晶性フェライト磁性粉末lの結着効果が小さく機
械的強度が確保できない、一方、30wL%より多いガ
ラス量では、結着力は十分に強くなるが非磁性量が増す
ためにフェライト磁性体としての磁気特性が著しく悪化
して好ましくない。
高結晶性フェライト磁性粉末1とガラス粉末の混合成形
体の加熱処理は、ガラス粉末の溶融浸透を主な目的とす
るものであるから、熱処理の保持時間および昇降温に要
する時間を含めて3時間以下でも可能である。
熱処理温度は基本的にはガラスの軟化温度より上であれ
ば良いが、高結晶性フェライトm性粉末1の焼成温度に
近くなるに従って特に800°C以上になるとガラス材
2の結着効果が増し、低収縮性であるにもかかわらず磁
気特性も優れるという好ましい結果が得られた。
以下、本発明の具体的な実施例について説明する。
(実施例1) まず第1図に示すように、Fe、○:+ 49 mo1
%、Ni0N1015%、Zn○32 mo1%、Cu
O4mo1%よりなる出発原料を配合・混合し、この混
合物にポリビニルアルコール(PVA)の5wt%水溶
液を5wt%加え、これを造粒したものを1320°C
で6時間本焼成した後、それを粉砕し、平均粒径70μ
mのNi−Zn−Cu系ソフトフェライト本焼成粉を準
備した。この粉末をX線解析した結果、ソフトフェライ
ト特有の鋭いスピネル構造回折線が得られ結晶性の非常
に高い磁性粉末物であることを確認した。
次に上記高結晶性フェライト磁性粉末に対して軟化点(
Td)  370”C1平均粒径Iμmの無アルカリホ
ウケイ酸鉛系ガラス粉末を3wt%、バインダーとして
液状エポキシ樹脂を3wt%加えて混合、造粒した後、
外側コア成形の場合、第2図に示すようにコイル巻装用
の凹溝を内周面に形成するため、各々の凹溝に対応した
凸部を有した水溶性樹脂の円筒型成形物6をセンター金
型9に内蔵した状態で上記造粒粉5を外周金型7に充填
し、1ton/cjで加圧金型8を加圧した後、金型か
ら取り出し樹脂成形物6を内蔵した円筒型成形品10を
作製した。
また、内側コアの場合、第3図に示すように外周面に凹
溝を形成するため、各々の凹溝に対応した凸部を有した
水溶性樹脂の円筒型成形物12内に上記造粒粉11を充
填し、上記と同様にしてlt。
n/cdの圧力で加圧成形した後、金型から取り出し円
筒型成形品16を作製した。
次にこうして得られた成形品10.16を100°Cで
30分熱処理しエポキシ樹脂を硬化した。さらにこれら
成形品をそれぞれ十分に水洗し、内蔵した円筒型の水溶
性樹脂成形物6.12を除去することで内周部および外
周部に凹溝を有した成形品を作成した後、これらをそれ
ぞれ電気炉内に個々に設置し、1200°Cで60分空
気中で加熱処理してガラス結着型の円筒型フェライトコ
アを得た。
こうして得られた上記それぞれの円筒型フェライトコア
に第6図に示すように、これら凹溝に巻線コイル21お
よびショートリング22を巻装し、2個のコア組み合わ
せてロータリートランスを作製した。
上記実施例1の材料特性を第1表に示した。
実施例1では、コアの収縮率が0.1%以下とほとんど
熱処理によるコア収縮がないため金型寸法どうりのもの
が得られ、固定側と回転側コアの内外径寸法およびコイ
ル用凹溝の寸法は、極めて高精度のロータリートランス
用フェライトコアが加工なしで実現できた。また本製造
方法によれば磁気特性、トランス特性にも優れたものが
得られた。
なお、本実施例1では、水溶性樹脂としてポリビニルア
ルコール粉末をまず円筒型に加圧成形した後、機械加工
によって凸溝を作成したものを円筒型成形物6.12に
使用したが、凸溝を有した金型成形によって作成するこ
ともできる。
また成形物の材料は上記ではポリビニルアルコルを使用
したが、他の水溶性ポリマー、でんぷん等の多糖類でも
良い。
(比較例1) 実施例1と同一の配合組成をもった出発原料の混合物に
5wt%PVA水溶液を5wt%加え、この造粒粉を1
000°C12時間で仮焼を行い、2〜5μmに微粉砕
した粉末を、上記と同様の条件で造粒した後、実施例1
と同様にして同サイズの円筒型成形品をそれぞれ2個作
製した。
この形成品を電気炉内に設置し、1300″C13時間
空気中で焼成した後、除冷しながら降温させNi−Zn
−Cu系フェライト焼結型コアを得たが、コア収縮率が
10%以上になり低収縮率を実現できないためコアの寸
法が金型寸法と大幅にずれたため、2個を組み合わせた
ロータリートランスはできなかった。
上記比較例1の材料特性を第1表に示した。
第  1  表 なお、上記実施例では円筒型コアについてのみ説明した
が、水溶性樹脂の円板型成形物を用いて片面に同心円状
のコイル巻装用の凹溝を形成するものも可能である。
発明の効果 以上のように本発明によれば、ガラス結着型フェライト
コアは、寸法精度が良く、かつ磁気特性に優れ、さらに
製造プロセスが簡単なため従来の焼結型フェライトコア
よりもはるかに安価で高品質なロータリートランスが得
られるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるロータリートランスの製造方法の
工程図、第2図は本発明による円筒型ロータリートラン
スの外側コアの凹溝成形方法の一実施例を示す断面図、
第3図は本発明による円筒型ロータリートランスの内側
コアの凹溝成形方法の一実施例を示す断面図、第4図は
本発明によるフェライト磁性体の微細構造の模式図、第
5図は従来のロータリートランスの製造方法の工程図、
第6図は円筒型ロータリートランスの断面図である。 1・・・・・・高結晶性フェライト磁性粉末、2・・・
・・・ガラス材、3・・・・・・空隙、4・・・・・・
ボア、5.11・・・・・・造粒粉、6.12・・・・
・・樹脂成形品、7.13・・・・・・外周金型、8.
14・・・・・・加圧金型、9.15・・・・・・セン
ター金型、10.16・・・・・・成形品、17・・・
・・・内側コア、18・・・・・・外側コア、19・・
・・・・コイル用凹溝、20・・・・・・ショートリン
グ用凹溝、21・・・・・・巻線コイル、22・・・・
・・ショートリング。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  高温焼成で十分にフェライト化が進んだ高結晶性ソフ
    トフェライト磁性粉末とこの焼成温度より低い軟化点を
    もつガラス粉末との混合物を、固定側および回転側にな
    る少なくとも2個の円筒型または円板型のコアに成形す
    る際、これらコアが対向する面に各々コイルが巻装され
    るための凹溝に対応した凸部を有した水溶性樹脂の成形
    物を内蔵した状態で上記混合物を成形し、次にこれら成
    形品の内蔵成形物を水で溶解除去することで凹溝を形成
    した後、上記ガラス粉末の軟化温度以上でかつ上記高結
    晶性フェライト磁性粉末の焼成温度以下の温度範囲で加
    熱処理し、ガラス結着型の固定側および回転側フェライ
    トコアを作製した後、これらのコアにコイルをそれぞれ
    巻装し、これらを組み合わせるロータリートランスの製
    造方法。
JP2090833A 1990-04-05 1990-04-05 ロータリートランスの製造方法 Pending JPH03289113A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2090833A JPH03289113A (ja) 1990-04-05 1990-04-05 ロータリートランスの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2090833A JPH03289113A (ja) 1990-04-05 1990-04-05 ロータリートランスの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03289113A true JPH03289113A (ja) 1991-12-19

Family

ID=14009589

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2090833A Pending JPH03289113A (ja) 1990-04-05 1990-04-05 ロータリートランスの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03289113A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0587142A2 (en) * 1992-09-09 1994-03-16 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. A rotary transformer

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61146319A (ja) * 1984-12-19 1986-07-04 Masaji Asae 除湿方法
JPH0191817U (ja) * 1987-12-10 1989-06-16

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61146319A (ja) * 1984-12-19 1986-07-04 Masaji Asae 除湿方法
JPH0191817U (ja) * 1987-12-10 1989-06-16

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0587142A2 (en) * 1992-09-09 1994-03-16 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. A rotary transformer
EP0587142A3 (en) * 1992-09-09 1994-03-30 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. A rotary transformer

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2964793A (en) Method of making permanent magnets
KR20060054395A (ko) 연자성 복합분말 및 그 제조방법과 연자성 성형체의제조방법
JP2006179621A (ja) 成形体の製造方法および成形体
KR920004025B1 (ko) 페라이트자성체 및 그 제조방법
JPH10212503A (ja) 非晶質軟磁性合金粉末成形体及びその製造方法
JPH03289113A (ja) ロータリートランスの製造方法
JPH03289112A (ja) ロータリートランスの製造方法
JPH023288B2 (ja)
US5098619A (en) Process for forming high quality ferrite magnets
JP3039021B2 (ja) ロータリートランスの製造方法
JPH03289106A (ja) ロータリートランスおよびその製造方法
JP3114222B2 (ja) ロータリートランスの製造方法
JP2762530B2 (ja) フェライト磁性体の製造方法
JPH11256202A (ja) 非晶質軟磁性合金粉末成形体の製造方法
CN112614689A (zh) 一种提高粘结永磁铁氧体磁粉各向异性的方法
JP2762531B2 (ja) フェライト磁性体およびその製造方法
JP2724740B2 (ja) ラジアル異方性ボンド磁石の製造方法
JP3337154B2 (ja) 複合成形品の製造方法
JP2830241B2 (ja) フェライト磁性体
JPH01319910A (ja) 磁性体およびその製造方法
JPH07115026A (ja) ロータリートランスの製造方法
JPH0374811A (ja) フェライト磁性体
JP2762532B2 (ja) フェライト磁性体およびその製造方法
JPH05144644A (ja) ロータリートランスの製造方法
JP2760026B2 (ja) フェライト磁性体およびその製造方法