JPH03288347A - 光磁気ディスク装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は光磁気ディスクを記録媒体とした光磁気ディス
ク装置　特に磁界変調オーバライド方式を用いた光磁気
ディスク装置に関するものであも従来の技術 近東　光磁気ディスク装置は書換え・消去可能な光ディ
スクとして注目され　従来数多くの報告がなされていも
　また特に　光磁気ディスク装置においては　重ね書き
が可能な方式として磁界変調オーバライド方式が脚光を
浴びていも以下、図面を参照しなが叙　従来の光磁気記
録再生装置について説明を行う。

第５図（ａ）〜（ｃ）は従来の光磁気記録再生装置を示
すもので、　（ａ）はその平面＠　（ｂ）、（ｃ）はそ
の側面図の各種状態を示すものであも′１１Ｅ５図（ａ
）〜（ｃ）で、　１はスパイラル状の記録トラックを有
する光磁気ディスクであり、情報の記録面は第５図（ｂ
）の下側であも　２は光学ヘッドで、矢印Ａ方向にアク
セスされるようになっており、記鉄　回虫　消去用の収
束したレーザ光を光磁気ディスク１の記録面に与えるた
めの光学系が内蔵されていも　また　座標軸の方向を第
５図（ａ）〜（ｂ）に示すように設定すＬＸ方向は光学
ヘッド２のアクセス方向に平行で、第５図（ｂ）の右側
を正の向きとす４ｙ方向はＸ軸に垂直でかつ光磁気ディ
スクｌに平行な方向で、第５図（ａ）の上側を正の向き
とすも　Ｚ方向は光磁気ディスクｌに垂直な方向で、第
５図（ｂ）の上側を正とすａ　便宜上　Ｘ軸方向の正の
向きを上水　負の向きを下方と呼び、Ｘ軸方向の正の向
きを後方　負の向きを前方と呼、５％４は光磁気ディス
ク１に情報の記法　消去に必要な垂直磁界を与えるため
の電磁石で構成された磁気ヘッドであり、光磁気ディス
ク１を挟んで光学ヘッド２が光磁気ディスクｌに与える
収束したレーザ光と対向する位置に配置され　板ばね２
４、第１の接続部材２１、第２の接続部材２２を介して
光学ヘッド２に接続され　光学ヘッド２のアクセス動作
と共にアクセス方向Ａに移動すも　磁気ヘッド４（よ　
光磁気ディスク１の記録トラックの接線方向に相対速度
を持つ空気流によりＸ軸方向の正の向きへの揚力を発生
する形状に底形されてい迄　また　第１の接続部材２１
と第２の接続部材２２はピン２３を介して相互に接続さ
れていも第１の接続部材２１には被吸着体２５が設けら
れていも　コイルはね２６はその一端が被吸着体２５に
また他端が第２の接続部材２２にそれぞれ固定されてい
る。第２の接続部材２２には電磁石２７が設けられてい
も　第１の接続部材２１はピン２３を回転軸として電磁
石２７による被吸着体２５の吸着、解放のそれぞれに対
し反、正時計回りの回転が可能である。５は光磁気ディ
スクｌを装着し　トルクを与えるためのターンテーブル
であって、　トルクを発生させるためのスピンドルモー
タ６に接続されている。　３は光磁気ディスクｌを内蔵
したカートリッジであって、光学ヘッド２、磁気ヘッド
４、ターンテーブル５を挿入するためのアクセス穴３ａ
が開けられており、移動機構（図示せず）によって挿入
後ターンテーブル５に移動し　装着されも　カートリッ
ジ３にはカートリッジ３が光磁気記録再生装置の外にあ
る場合はアクセス穴３ａを閉じておくための部材、機構
を有する力ｔ　ここでは省略していム　７は光磁気記録
再生装置全体を囲むケースであり、カートリッジ３を挿
入するための挿入ロアａが第５図（ａ）〜（ｃ）の左側
面に開けられていも 以上のように構成された光磁気記録再生装置について、
以下その動作について説明すもまず　第５図（ｂ）の様
に　光磁気ディスクｌを内蔵したカートリッジ３が挿入
ロアａから挿入されて後方に進へ　光磁気ディスクｌの
回転中心軸とターンテーブル５の回転中心軸が路間−直
線上となる位置で静止すも　この隊　磁気ヘッド４は板
ばね２４と第１の接続部材２１のピン２３回りの回転に
より光磁気記録再生装置内部の上方に位置しており、カ
ートリッジ３との衝突を避けも次に第５図（Ｃ）に示す
ように　カートリッジ３は下方に移動して光磁気ディス
ク１がターンテーブル５に装着され　内蔵した光磁気デ
ィスク１がカートリッジ３の内壁と接触しない位置で静
止すも　この時光学ヘッド２はカートリッジ３のアクセ
ス穴３ａに挿入され　光磁気ディスクｌに対し収束した
レーザ光を与えうる状態となも　この状態でスピンドル
モータ６がターンテーブル５を介して光磁気ディスク１
に２軸回りのトルクを与え　光磁気ディスクｌを所定の
回転数で回転させも その眞　第５図（ｃ）に示すように　電磁石２７が被吸
着体２５を吸着することにより第１の接続部材２１が第
２の接続部材２２に対し第５図（Ｃ）でピン２３回りに
反時計方向に回転し　磁気ヘッド４と板ばね２４が下方
に移動して磁気ヘッド４がカートリッジ３のアクセス穴
に挿入され光磁気ディスクｌに対し接近すも　この隊　
光磁気ディスク１は回転しているので、光磁気ディスク
１の表面近傍の空気層ζ上　粘性により光磁気ディスク
ｌの表面に固着し　磁気ヘッド４に対し光磁気ディスク
ｌの記録トラックの接線方向の相対速度を持つ空気流と
なん　即ち磁気ヘッド４が光磁気ディスクｌに十分接近
すると、磁気ヘッド４は光磁気ディスク１から離れる向
きの揚力を得も一方板ばね２４は磁気ヘッド４を光磁気
ディスク１に接近させる方向の押し付は力を与えも　磁
気ヘッド４は前記揚力と押し付は力がつり合う位置で光
磁気ディスクｌに対して位置すも　板ばね２４に適切な
形状　適切な材料を用いることによって、磁気ヘッド４
は光磁気ディスクｌに接する事なく、かつ記録　消去用
の磁界を与えるに必要な位置まで接近した状態を維持す
ることができも情報を記録する際には磁気ヘッド４が情
報に応じて変調した磁界を光磁気ディスク１に付与する
と同時に光学ヘッド２が無変調の収束したレーザ光を光
磁気ディスクｌに照射し　熱磁気記録を行う。消去の際
には磁気ヘッド４が消去の向きと定義した向きの無変調
の磁界を与え　光学ヘッド２が無変調の収束したレーザ
光を光磁気ディスクｌに照射し　情報を消去すも 磁気ヘッド４は板ばね２４、第１の接続部材２１、第２
の接続部材２２を介して光学ヘッド２に接続されている
た歇　光学ヘッド２が矢印Ａ方向の任意の位置に存在し
てｋ　磁気ヘッド４は常に収束したレーザ光の照射され
る位置に記録　消去用の磁界を与えることができも 発明が解決しようとする課題 しかしなか板　前記のような構成では　次のような課題
が生じてい１．　　磁気ヘッド４が記録　消去に十分な
磁界を与える事が可能な領域はｘ、　　ｙ。

２各方向とも非常に狭Ｌ１　　第２図に示す従来例のよ
うに　カートリッジ３の挿入時に磁気ヘッド４が板ばね
２４、第１の接続部２１．　　第２の接続部２２、ピン
２３等の機構を介して上方に移動しカートリッジ３との
衝突を避ける構造で１よ　機構系の有する微少な各部の
クリアランスによって磁気ヘッド４と光学ヘッド２の相
対位置関係が光学ヘッド２のアクセス動作による加速度
や他の機械的外乱によって容易に変化すも　従ってｘ、
　　ｙ方向に磁気ヘッド４の位置が変動した場合につい
てζよ磁気ヘッド４が磁界を与える位置と光学ヘッド２
が収束したレーザ光を与える光磁気ディスク上の位置の
相対的ずれが発生し　記録　消去に十分な磁界が付与さ
れない場合があり、動作が不安定であった また　磁気ヘッド４と光学ヘッド２の相対位置を十分な
精度で維持しようとすれば第１の接続部材２１．　　第
２の接続部材２２、ピン２３の組合せ精度を上げる必要
があり、これはコストアップの一因となっていた また　磁気ヘッド４を光磁気ディスク１に接近させる際
の駆動系である被吸着体２５、コイルばね２６、電磁石
２７からなるプランジャ構成ではその動作が２位動作で
あるために接近速度が制御できなｌ、％　　そのために
　磁気ヘッド４の光磁気ディスク１への衝又　それによ
り光磁気ディスク１の損傷　データ破壊等が生じていた さらにアクセスを行う可動部に被吸着体２５、コイルば
ね２６、電磁石２７等の駆動系を含むた数　可動部質量
が増大上　アクセスタイムが長くなるという問題もあっ
た 本発明は前記課題に鑑へ　アクセス可動部には駆動系を
有しない簡素な受動的機構のへ　またその駆動系はメカ
ベースに設け、さらに両者は必要な時期のみ結合するこ
とによりアクセス性能を劣化させることなく磁気ヘッド
４のカートリッジ３からの回避を可能にし　磁気ヘッド
４と光学ヘッド２の相対位置が安定な光磁気ディスク装
置を提供するものであも 課題を解決するための手段 この目的を達成するために本発明の光磁気ディスク装置
（表　記録媒体の回転により生じる記録媒体面上の空気
流により浮上力を得るスライダ部を有し　光学ヘッドと
共に記録媒体に情報を記録するための磁界を記録媒体の
光学ヘッドと相対する面と異なる面から磁界を付与する
磁気ヘッドと、可動部に固定され磁気ヘッドの磁界領域
が光学ヘッドのレーザ光の光軸に対して所望の位置にな
るように位置決めし　かつ磁気ヘッドのスライダ部の浮
上力の方向１に相対する方向２の荷重を有し磁気ヘッド
が記録媒体と所定の間隔を有した位置１において浮上す
るように支持する第１の弾性部材と、可動部に案内部を
有し記録媒体の回転軸方向に移動可能な昇降部材と、第
１の弾性部材の荷重より少なくとも大きくかつ逆の方向
２の荷重を有し昇降部材を駆動して第１の弾性部材に方
向１の一定変位を生じさせ磁気ヘッドを記録媒体から遠
ざかった位置２に保持する第２の弾性部材と、基盤上に
固定され所望の時期に可動部の近傍に移動し昇降部材を
方向２に駆動することにより第２の弾性部材に荷重を付
与し方向２の変位を生じさせ磁気ヘッドを位置１に移動
させる降下機構と、降下機構により方向２に移動した昇
降部材を位置１において保持するロック機構と、基盤上
に固定され所望の時期に可動部に近傍に移動しロック機
構の保持を解除するロック解除機構とからなる構成を有
していも 作用 この構成によって、従来光学ヘッドと磁気ヘッドとの結
合部に有していた機構系のクリアランスによる両者の相
対位置の機構的外乱による変動が大幅に減少するため記
録　消去動作が安定し　またメカベース側にディスクロ
ーディング時の磁気ヘッド回避のための駆動系を設ける
ことによりアクセス行う可動部の質量が減少するためア
クセスタイムの短縮が可能となも 実施例 以下本発明の光磁気ディスク装置の一実施例にっいて図
面を参照しながら説明する。

第１図は本発明の一実施例における光磁気ディスク装置
の分解斜視図であも　第２図〜第４図は本発明の一実施
例における光磁気ディスク装置の動作説明を行う概略図
であム 第１図において１．２は光学ヘラ鼠　４は磁気ヘッド′
、　３０は板バ木　３１は基盤　３２は可動部　３３は
案内部　３４は送すモー久　３５は送りネジ、　３６は
昇降板、　３７は降下用板力ん　３８はロック板、　３
９はロック板用バ＆　　４０は昇降用案内ピン、　４１
はロック用案内ピン、　４２は昇降板用バ＊、　４３は
ロック解除板、　４４は降下用プランジャ、　４５はロ
ック解除用プランジャ、４６はガイドピンであも　ここ
で、基盤３１上に図示のようにｘ−ｙ−ｚ座標を定義す
る。

第１図において、可動部３２は基盤３１に固定された案
内部３３により光磁気ディスクｌの半径方向に移動可能
に支持されている。まｔ：、、その駆動力は送りモータ
３４と送りネジ３５により得ていも　昇降板３６は可動
部３２に固定された昇降用案内ピン４ｏによってＹ軸方
向に移動可能に支持されていも　昇降板用バネ４２は可
動部３２に固定されておりその弾性力の方向は昇降板３
６をＹ軸の正の方向に移動させる方向であも　ロック板
３８は可動部３２に固定されたロック用案内ピン４１に
よってＺ軸方向に移動可能に支持されていも　ロック板
用バネ３９は可動部３２に固定されておりその弾性力の
方向はロック板３８を２軸の正の方向に移動させる方向
であも　降下用板カム３７は降下用プランジャ４４とガ
イドピン４６によって２軸方向に移動可能に支持されて
いも降下用プランジャ４４はバネを内蔵しており、その
バネの弾性力の方向は降下用プランジャ４４の電源がｏ
ｎの状態で降下用板カム３７をＺ軸の負の方向に移動さ
せる方向であも　ロック解除板４３はロック解除用プラ
ンジャ４５とガイドピン４６によって２軸方向に移動可
能に支持されていもロック解除用プランジャ４５はバネ
を内蔵しており、そのバネの弾性力の方向はロック解除
用プランジャ４５の電源がＯｎの状態でロック解除板４
３をＺ軸の正の方向に移動させる方向であム以上のよう
に構成された光磁気ディスク装置について、以下その動
作について説明す＆　　ｊｌ！２図に示すように磁気ヘ
ッド４を弾性支持する板バネ３０は昇降板３６がＺ軸方
向の正の上限位置にある場合（第２図（ａ））には昇降
板３６により弾性変形していも　（磁気ヘッド４アンロ
ード状態）この状態において光磁気ディスク１のローデ
ィングおよびイジェクトがなされも　また　磁気ヘッド
４を弾性支持する板バネ３０は昇降板３６がＺ軸方向の
負の下限位置にある場合（第２図（ｂ））には昇降板３
６とは非接触となり、板バネ３０の荷重は磁気ヘッド４
の光磁気ディスク１の回転による浮上力と釣り合ってい
る状態（磁気ヘッド４０−ド状態）となん　この時昇降
板用バネ４２は弾性変形しており、その復元力は第２図
（ａ）の状態を再現すも　第３図（ａ）に示すように降
下用プランジャ４４の電源がｏｎとなると、昇降板３６
のローラ部３６−ａと降下板用板カム３７がＸ−Ｙ平面
内で交錯状態となり、さらに可動部３２が図中の矢印の
方向に移動するとローラ部３６−ａは降下板用板カム３
７に沿って移動し第３図（ｃ）の状態すなわち第２図（
ｂ）の状態となり磁気ヘッド４のロードが実現されも　
第４図（ａ）に示すように　ロック解除用プランジャ４
５が通電状態でありこの場合にはロック解除板４３とロ
ック板３８は接触しておらず昇降板３６の突起部３６−
ｂとロック板３８のフック部３８−ａが接触しておりロ
ック状態であム　第４図（ｂ）に示すように　通電状態
でない場合にはロック解除板４３とロック板３８は接触
し　ロック板３８はＺ軸の負の方向に移動し昇降板３６
のロックは解除され第２図（ａ）状態となム　すなわち
アンロード状態となん 以上のように本実施例によれば　アクセス可動部には駆
動系を有しない簡素な受動的機構のみで磁気ヘッド４の
支持機構が構成でき、またその駆動系はメカベースに設
けることによりアクセス可動部の軽量化が図れ　さらに
両者は必要な時期のみの結合によりアクセス性能を劣化
させることなく磁気ヘッド４のカートリッジ３からの回
避を可能にしていも また　装置の電源がｏｆｆの状態になった場合において
も磁気ヘッド４のアンロード状態を実現でき、磁気ヘッ
ドと光磁気ディスクとのクラッシュを容易に回避できる
。

さらに　光学ヘッドから磁気ヘッドまでの結合は完全に
連続であるので機械的クリアランスが介在せず、光学ヘ
ッドと磁気ヘッド位置決め精度の向上が可能となも 発明の効果 以上のように本発明（表　記録媒体の回転により生じる
記録媒体面上の空気流により浮上力を得るスライダ部を
有し　光学ヘッドと共に記録媒体に情報を記録するため
の磁界を記録媒体の光学ヘッドと相対する面と異なる面
から磁界を付与する磁気ヘッドと、可動部に固定され磁
気ヘッドの磁界領域が光学ヘッドのレーザ光の光軸に対
して所望の位置になるように位置決めし　かつ磁気ヘッ
ドのスライダ部の浮上力の方向ｌに相対する方向２の荷
重を有し磁気ヘッドが記録媒体と所定の間隔を有した位
置１において浮上するように支持する第１の弾性部材と
、可動部に案内部を有し記録媒体の回転軸方向に移動可
能な昇降部材と、第１の弾性部材の荷重より少なくとも
大きくかつ逆の方向２の荷重を有し昇降部材を駆動して
第１の弾性部材に方向ｌの一定変位を生じさせ磁気ヘッ
ドを記録媒体から遠ざかった位置２に保持する第２の弾
性部材と、基盤上に固定され所望の時期に可動部の近傍
に移動し昇降部材を方向２に駆動することにより第２の
弾性部材に荷重を付与し方向２の変位を生じさせ磁気ヘ
ッドを位置１に移動させる降下機構と、降下機構により
方向２に移動した昇降部材を位置１において保持するロ
ック機構と、基盤上に固定され所望の時期に可動部に近
傍に移動しロック機構の保持を解除するロック解除機構
を設けることにより、アクセス可動部には駆動系を有し
ない簡素な受動的機構のみで磁気ヘッド４の支持機構が
構成でき、またその駆動系はメカベースに設けることに
よりアクセス可動部の軽量化が図れ　さらに両者は必要
な時期のみの結合によりアクセス性能を劣化させること
なく磁気ヘッドのカートリッジからの回避を可能にして
いも　さらに　光学ヘッドから磁気ヘッドまでの結合は
完全に連続であるので機械的クリアランスが介在せず、
光学ヘッドと磁気ヘッド位置決め精度の向上が図れも　
また　装置への供給電源が遮断されたときにロック解除
機構を駆動することを可能にした通電型保持機構を設け
ることにより、装置の電源がｏｆｆの状態になった場合
においても磁気ヘッド４のアンロード状態を実現でき、
磁気ヘッドと光磁気ディスクとのクラッシュを容易に回
避できるなどの優れた光磁気ディスク装置を実現するも
のであも

【図面の簡単な説明】

第４哀「百′磁気ヘッドのアンロード動作を示す正面阻
　第５図（ａ）は従来例における光磁気ディスク装置の
平面は　第５図（ｂ）、　（ｃ）は従来例における光磁
気ディスク装置の側面図であもｌ・・・光磁気ディス久
　２・・・光学ヘッド、３・・・カートリジ、　４・・
・磁気ヘッド、　５・・・ターンテープｔＬ、、　　６
・・・スピンドルモー久７・・・ケー、Ｌ　　２１・・
・第１の接続部材、２２・・・第２の接続部材、　２３
・・・ピン、　２４・・・板バ木　２５・・・吸着体、
２６・・・コイルばれ　２７・・・電磁石　３０・・・
板バ木３１・・・基凰　３２・・・可動部　３３・・・
案内部　３４・・・送すモー久　３５・・・送りネジ、
　３６・・・昇降板、　３７・・・降下用板力ん　３８
・・・ロック板、　３９・・・ロック用板バ＊、　４０
・・・昇降用案内ピン、　４１・・・ロック用案内ピン
、　４２・・・昇降用板バ木　４３・・・ロック解除板
、　４４・・・降下用プランジャ、　４５・・・ロック
解除用プランジャ、　４６・・・ガイ、ドビン。

Claims (3)

【特許請求の範囲】
1. （１）情報トラックを有するディスク状の記録媒体と、
   前記記録媒体に対して略平行かつ所定の間隔を隔てて配
   置された基準面を有する基盤と、前記基盤に固定され前
   記基盤の基準面に略垂直な回転軸を有し前記記録媒体を
   回転させるスピンドルモータと、前記記録媒体の所望の
   トラック上に前記記録媒体に略垂直な光軸を有するレー
   ザ光をスポット状に照射する光学ヘッドと、前記基盤上
   に設けられた案内部と、前記光学ヘッドを搭載し前記案
   内部により前記記録媒体に略平行かつ半径方向に移動可
   能に支持された可動部と、前記可動部に前記記録媒体に
   略平行かつ半径方向の駆動力を与える駆動部と、前記記
   録媒体の回転により生じる前記記録媒体面上の空気流に
   より浮上力を得るスライダ部を有し前記光学ヘッドと共
   に前記記録媒体に情報を記録するための磁界を前記記録
   媒体の前記光学ヘッドと相対する面と異なる面から磁界
   を付与する磁気ヘッドと、前記可動部に固定され前記磁
   気ヘッドの磁界領域が前記光学ヘッドのレーザ光の光軸
   に対して所望の位置になるように位置決めしかつ前記磁
   気ヘッドのスライダ部の浮上力の方向１に相対する方向
   ２の荷重を有し前記磁気ヘッドが前記記録媒体と所定の
   間隔を有した位置１において浮上するように支持する第
   １の弾性部材と、前記可動部に案内部を有し前記記録媒
   体の回転軸方向に移動可能な昇降部材と、前記第１の弾
   性部材の荷重より少なくとも大きくかつ逆の方向２の荷
   重を有し前記昇降部材を駆動して前記第１の弾性部材に
   方向１の一定変位を生じさせ前記磁気ヘッドを前記記録
   媒体から遠ざかった位置２に保持する第２の弾性部材と
   、前記基盤上に固定され所望の時期に前記可動部の近傍
   に移動し前記昇降部材を方向２に駆動することにより前
   記第２の弾性部材に荷重を付与し方向２の変位を生じさ
   せ前記磁気ヘッドを位置１に移動させる降下機構と、前
   記降下機構により方向２に移動した前記昇降部材を位置
   １において保持するロック機構と、前記基盤上に固定さ
   れ所望の時期に前記可動部に近傍に移動し前記ロック機
   構の保持を解除するロック解除機構とを備えたことを特
   徴とする光磁気ディスク装置。
2. （２）降下機構に代えて基盤に固定され所望の時期に可
   動部の近傍に移動し駆動部の駆動力を変換し前記降下機
   構と同等の動作を可能にした動力変換機構を備えたこと
   を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の光磁気ディス
   ク装置。
3. （３）装置への供給電源が遮断されたときにロック解除
   機構を駆動することを可能にした通電型保持機構を備え
   たことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の光磁気
   ディスク装置。