JPH0328816A - 光ファイバスイッチ - Google Patents

光ファイバスイッチ

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JPH0328816A
JPH0328816A JP2010452A JP1045290A JPH0328816A JP H0328816 A JPH0328816 A JP H0328816A JP 2010452 A JP2010452 A JP 2010452A JP 1045290 A JP1045290 A JP 1045290A JP H0328816 A JPH0328816 A JP H0328816A
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JP
Japan
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ferrule
optical fiber
axis
switch
fiber switch
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Pending
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JP2010452A
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English (en)
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Joseph C Williams
ジョセフ・クロベリー・ウイリアムス
Sarah E Goodman
サラー・エレン・グッドマン
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Alcatel Lucent NV
Original Assignee
Alcatel NV
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Publication date
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    • G02B6/3502Optical coupling means having switching means involving direct waveguide displacement, e.g. cantilever type waveguide displacement involving waveguide bending, or displacing an interposed waveguide between stationary waveguides
    • G02B6/3504Rotating, tilting or pivoting the waveguides, or with the waveguides describing a curved path
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、光ファイバスイッチに関するものであり、
特に切替えられるべき光ファイバが突合わせ接続により
結合され、切替えを行うため突合わせ接続された光ファ
イバの軸からずれた軸を中心にして相対的に回転する光
ファイバスイッチに関するものである。
[従来の技術] 比較的廉価で、しかも正確な光ファイバスイッチが多年
にわたって要求されている。光ファイバローカル区域回
路網の実際的な構成のために必要とされる重要な部品は
正確な光ファイバスイッチ、特にバイパス機能を行うこ
とのできるスイッチである。
歴史的にみて光ファイバスイッチは構成が困難である。
その理由は切替えられる光ファイバのコア間に正確な機
械的整列が維持されなければならないからである。その
ような正確な整列は非常に厳しい環境状態において長い
動作サイクルにわたって維持されなければならない。
多くの方法が正確な光ファイバスイッチを得るために使
用され、そのあるものは多少の成功をおさめたがまだ廉
価で正確なスイッチは得られていない。突合わせ接続さ
れた光ファイバは通常相互間の直線的移動により切替え
られる。この形式のスイッチでは所望の正確度を得よう
とするときに可戊の困難を経験する。別のスイッチ技術
は2個の光ファイバコアの間を結合する拡大ビーム光学
系を使用する。その場合にはスイッチはレンズ、プリズ
ム、格子、また反射鏡のような装置を使用して光ファイ
バ間の光ビームを操作することによって行われる。この
形式のスイッチは複雑で高価になる。
機械的なスイッチでは1つの光ファイバから別の光ファ
イバへの光の通路を接続または遮断するために光ファイ
バまたは光ファイバを含む物理的ボディイを変位させる
。光ファイバスイッチは案内機構内の光ファイバの機械
的横断運動を利用する。このような光ファイバスイッチ
は単一光ファイバの切替え、または多数の光ファイバの
スイッチアレイの形態の切替えを行うが、所望の正確度
は一貫して得られていない。このスイッチは非常に周囲
環境に敏感であり、特に振動に弱い。
別の形式の機械的なスイッチでは電気濡れ効果を利用し
ている。それにおいてはスイッチは光が別の同様のレン
ズに入り、或はレンズを通って別の光ファイバに反射し
て戻すように光のコリメートされたビーム中に水銀スラ
グを移動させることによって動作する。
周波数同調男開結合空洞レーザおよび格子デマルチブレ
クサのような方法を使用する幾つかの形式の電気光学的
機構が使用されている。ファラデー回転を使用する磁界
と共同する純粋な光学的スイッチもまた提案されている
最近では液晶のスイッチング効果を利用する光ファイバ
スイッチも設計されている。
これらの技術のいくつかは大きい成功の見込みを有する
が、それらは非常に複雑であり許容できないような高価
なものとなり、信頼性にも疑問がある。
C発明の解決すべき課題J これらの多くの技術的問題は光ファイバコネクタ技術で
すでに経験され、解決されている。この発明は、接続さ
れる光ファイバのコア領域の正確.な整列の困難な問題
を克服するために多くの努力が費やされたこのすでに存
在している光ファイバコネクタ技術を十分に利用するも
のである。光ファイバコネクタ技術lμmより高い精度
で光ファイバを反復的に整列させることを可能にする完
成度に到達しているb このような高性能レベルを示すコネクタは多数のメーカ
ーから広く市販され利用することが可能である。このよ
うなコネクタはAT&T社のパイコニック( B Ic
onic)およびSTSNTTのFC1NECのD4、
住友のミニBNCおよびSMA905および908等が
知られている。これらのコネクタは市販のものである。
ヒューズ社のハーマホロディティック( H erva
phrodHic )およびキヤノンのFOMCのよう
な多重チャンネルコネクタもまた使用可能である。特別
のコネクタ部品は所要の正確度および耐久性に応じて選
択されることができる。この発明は標準の市販のコネク
タ部品を使用して所要の正確度を与えるものである。
したがってこの発明の主目的は廉価な光ファイバスイッ
チを提供することである。
この発明の別の目的は正確に整列される光ファイバスイ
ッチを提供することである。
この発明の別の目的は光ファイバスイッチにおいて遭遇
する整列の問題を解決するために光ファイバコネクタ技
術において使用されている確立された技術を利用するこ
とである。
この発明のさらに別の目的は光ローカル区域回路網で有
用な光ファイババイパススイッチを提供することである
【課題解決のための手段] この発明においては、円筒形の光ファイバコネクタの各
フェルール中に多重光ファイバを固定する。コネクタの
フェルール部分は光ファイバの適切な整列が得られるま
で相対的に回転される。その後各フェルール内に挿入さ
れた光ファイバの数に応じた角度だけフェルールが相対
的に回転される。
もしも2本の光ファイバが各フェルール内に挿入される
ならば、180度の相対的回転が所望のバイパススイッ
チ効果を生じる。フェルールが相対的に回転されると光
ファイバは円形軌道を描いて移動し他方のフェルール中
の光ファイバと突当たり接続整列が得られる。2本より
多くの光ファイバが各フ工ルール内に固定されている多
重光ファイバの場合には、もつと少ない回転で各光ファ
イバの所望の整列が得られる。
したがって、この発明は光ファイバコネクタ技術で使用
されている確立された技術を利用する。
コネクタ技術の場合のように光ファイバはフェルール中
に配置され、そこに接着される。光ファイバの端部は光
学的平面に研磨され、それは隣接するフェルール間の接
触面より少し引込んだ位置である。フェルールはそれか
ら先ファイバの接続端間に配置された屈折率整合潤滑剤
を有した状態で仰性整列スリーブ中に配置される。
この発明の上記およびその他の目的および利点は添付図
面を参照にした以下の詳細な説明により明白になるであ
ろう。
[実施例] 第1図を参照すると、特にLAN (ローカル区域回路
網)のバイパススイッチとして有用なスイッチの1実施
例が部分的断面図で示されている。
第1図に示すスイッチ2は2個のフェルール4を備え、
それらはそれぞれ光ファイバ対6,9および10. 1
2を受入れている。光ファイバの被覆は各光ファイバの
一部で剥がされて14で示すように裸の光ファイバが露
出している。各光ファイバ対は各フェルール中に挿入さ
れてエボキシを使用して接着される。剥がされた先ファ
イバの突合わせ端面ば光学的平面に研磨され、それはフ
ェルールの表面l8より少し引込んでいる。光ファイバ
の突合わせ端は屈折率整合潤滑剤で被覆され、フェルー
ルは整列スリーブ20中に挿入され、それにより表面l
8は互いに接触しスイッチの基本的構成が完成する。
第2図は第1図における線■一■に沿った断面図であり
、表面l8を含んだフェルール4を示している。コア領
域22を有する光ファイバBおよび8はフェルールの開
口中に取付けられている。整列スリーブ20は24に示
すように切れ目を入れられある程度の弾性を与えられ、
フェルールが回転できるようにしている。
フェルールは接続される光ファイバの直径の2倍に非常
に近い直径の開口を有するように選択されている。この
ようにして光ファイバのコアは180度離れて共に開口
の中心を通る単一線上にあり、他方の光ファイバ対との
良好な整列が可能である。フェルールの開口が大き過ぎ
ると、光ファイバのコアは180度離れない可能性があ
り、開口の中心を通る単一線上に位置しない場合が生じ
る。
そのような場合には、他方の光ファイバ対の整列も同様
にずれた場合にのみ整列が可能になる。
ス・rツチの組立て後、光ファイバ6および8のコア2
2は光フ7イバ10および12のコアとそれぞれ整列さ
れなければならない。したがって光ファイバは光源およ
び検出器に接続され、フェルール4の一つは最大の光出
力が検出されて光ファイバコアの適切な整列であること
が示されるまで手動で回転される。この整列が得られた
後、整列スリーブ20に対するフェルールの適切な位置
がフェルールおよびスリーブ上に記録される。それから
一方のフェルールがスリーブ20内にエボキシ等の接着
剤または半田によって固定され、他方のフェルールは最
大の光出力が再び認められるまでほぼ180度回転され
、その点で別の指標がフェルールおよびスリーブ20上
に記録される。その後整列スリーブ20内の回転可能な
フェルールを手動で回転させてスイッチングを行うこと
ができる。
第3a図はLAN用のバイパススイッチとして接続され
た光ファイバスイッチの概略図である。
LANがリング回路網であるとすると、光ファイバ6は
リングからスイッチ2への入力として接続される。光フ
ァイバ10はリングに対するライン出力を与える。光フ
ァイバ8はLANへ接続された装置の送信機に接続され
る。一方光ファイバ12はそのような装置の受信機に接
続される。正常の動作において光ファイバBはLANか
ら分離された装置により光ファイバ10に接続される。
装置をLANに接続することが望まれる場合に.は、ス
イッチはスイッチ上の指標間で180度回転され、LA
Nからの人力を与える光ファイバ6は光ファイバl2に
、したがって装置の受信機に接続され、一方送信機から
の光ファイバ8はLANへの出力である光ファイバOに
接続される。この形態は第3b図に示されている。
第4図は種々のスイッチ端子と接続できる多数の光ファ
イバが各フェルール中に設けられている別の実施例を示
している。第4図はフェルール中に7本の光ファイバ2
Gが設けられている実施例を示している。光ファイバは
6本の光ファイバが中心の1本の光ファイバの周囲に配
置されており、中心の光ファイバはスイッチング可能で
はない。
中心の光ファイバはダミーの中心部材で置換してもよい
。第4図の実施例では、スイッチングはフェルールを1
80度より少ない角度で回転することによって行われる
。さらに説明すれば、6本の光ファイバが中心の部材の
周囲に配置されているときにはBO度の角度Aだけ回転
される。追加的に光ファイバがより多くのスイッチを構
成するために使用され、或いは遅延線路やバンドパスフ
ィルタのような複雑な機能を生じるためにフィルタまた
は光ファイバリンクとの種々の組合わせで互いに接続さ
れることができる。スイッチに対する別の潜在的な用途
は可変光ファイバ減衰器であり、それにおいてはフェル
ールは多少の意図的な不整列を生じるように回転され、
制御された減衰を生じる。
スイッチは単一光ファイバの切替えに使用することもで
きる.。その場合にはダミーの光ファイバが一方の光フ
ァイバの代りに使用され、それによってフェルール開口
中の光ファイバの適当な整列が保証される。その代りに
フLルールがその軸からずれて開口を設けられ、その開
口は光ファイバよりほんの少し大きい直径を有するよう
にしてもよい。
第5図はヒューズ社から市販されている標準のコネクタ
部品を使用して形成されたスイッチの実施例の概略断面
図である。スイッチ2はヒューズ社のソケット端末装置
2a(部品番号10932029)およびビン端末装置
2b (部品番号1093201S)を使用して形成さ
れた。ソケット端末装W2taは整列スリーブ20、こ
の整列スリーブ20中に取付けられたフェルール4およ
び光ファイバを受けるように形威された正確な開口を有
する案内ブッシング28を具備している。整列スリーブ
20はスベーサ23を受けて支持するために形成された
ノッチ2lを有する。
案内ブッシング28はフェルール4上に取付けられてフ
ェルール4が整列スリーブ20中に挿入されたときスベ
ーサ23と結合する。
ビン端末装置2bはフェルール4およびそこに形或され
た正確な開口を有する案内ブッシング28を具備してい
る。ビン端末装置2bはソケット端末装置2aの整列ス
リーブ20中に挿入されるように構成されている。光フ
ァイバ8,8,10.12は対でフェルール中に挿入さ
れており、これらの光ファイバは露出部分14および被
覆部分30を有し、各フェルール中に配置されている。
光ファイバはエボキシl6でフェルール中に接着されて
いる。
露出した光ファイバの端部は前記のように光学的平面に
研磨されその面は案内ブッシング28よりも少し引込ん
でいる。光ファイバの端面は屈折率整合潤滑剤で被覆さ
れ、ビン端末装it2bはその案内ブッシング2Bがス
ペーサ23と結合するまでソケット端末装置2aの整列
スリーブ20中に挿入され、それによって光ファイバは
スイッチ点32で突合わせ接合される。スペーサ23は
磨耗を減少しスイッチの寿命を延ばすように案内ブッシ
ング28の端面間の実際の接触を阻止している。
この実施例に使用された光ファイバはコアの直径が62
.5μm1クラッドの直径が125μmの62.5/1
25光ファイバである。使用されたフェルールは2本の
光ファイバを受けるために大きい開口を形或するように
開口をドリルで少し拡大されている。
125μmの光ファイバ用の典型的な光ファイバ直径の
規格では±1.25μmすなわち1%の外径の公差を要
求している。京セラから市販されている典型的なセラミ
ックフェルールは開口と外径の間の同心性に対して1%
より良好な一〇μm、+1μmの開口公差を有している
。したがって市販の製品がこの発明のスイッチの部品と
して選択されることができ、変形する必要なく所望の公
差を与える。
スイッチ機構の組立て後、スイッチは整列され、較正さ
れて整列スリーブ20とピン端末装置2bのフェルール
4上のマークにより適切な光ファイバの整列が指示され
る。この方法は前述のものと同様である。フェルール4
は相対的に回転され、いずれか一方の端末装置が固定さ
れ、他方が回転される。
上記のスイッチは手動で動作されることができる。しか
しながら多くの場合にスイッチアクチュエータを使用す
ることが好ましい。これについては多数のスイッチアク
チュエータ構造が考えられる。次に説明するアクチュエ
ータ構造は、ビン端末装置が回転され、ソケット端末装
置が固定される15図に示されたスイッチと共に使用さ
れるように構威されたものである。
第6図を参照すると、整列スリーブ20を含むソケット
端末装置2aと、ピン端末装置2bと、対の光ファイバ
6,8および10. 12とを備えたスイッチ2が示さ
れている。スイッチ2は取付けブラケット3Bにより容
器34に取付けられ、したがって整列スリーブ20と右
手のフェルール4の位置が固定されている。大きな駆動
歯車38は左手のフェルール4と同心に設けられている
。小型のモータ40は容器34に取付けられ、駆動歯車
38を駆動するビニオン42がその軸に取付けられてい
る。モータ40は小型の直流モータでよく、それは2方
向のいずれにも駆動できる。このようなモータは8ll
1までの直径のものが容易に入手できる。スイッチ付勢
停止部材44はフェルール4に取付けられ、容器34に
設けられたマイクロスイッチ48のアームと結合する。
マイクロスイッチ4Bは容器に調整可能に取付けられ、
それによりそれらの付勢アームはフェルール4が整列ス
リーブに対する適切な位置に回転されたとき停止部材4
4と結合するように配置され、それによって最大の光結
合が当接した光ファイバ間で得られる。
モータ制御装置50はマイクロスイッチ46に接続され
、所望の方向にモータ40を駆動するためにモータ40
に出力を与える。モータ制御装置50は付勢信号が供給
される人力52を備えている。
付勢信号を受信すると、モータは停止部材44がマイク
ロスイッチ46のアームと結合するまで所望の方向に駆
動され、結合した点でモータはオフにされ、モータ制御
装置は駆動信号を反転させ、次の付勢でモータは反対方
向に駆動される。
停止部材44は配置される光ファイバコアよりも回転軸
からずっと大きい半径方向距離に位置され、それによっ
て光ファイバが回転される角度範囲の正確度を増加させ
ることに注意する必要がある。
もしも光ファイバのコアが回転軸から62.5μmの距
離に中心を有し、停止部材44が軸から6.25■■に
位置するならば、コアの運動の1■は停止部材44の運
動の100■に対応し、それによってマイクロスイッチ
の付勢と位置づけに対して大きな公差を可能にする。こ
の“レバ−位置制御゜は、特に振動する環境において数
ミクロン内に光ファイバ位置を直接制御しなければなら
ないスイッチにおけるこの発明の回転型のスイッチの主
要な効果である。
最終的にモータはスイッチ2と一体に構成されることが
望ましい。このような構造の概略的な実施例が第7図に
示されている。それは第6図に示されたものと類似して
いるが、歯車38、モータ40およびピニオン42が除
去されスイッチ2上に同心的に設置された一体のモータ
構造54と置換されている。モータ構造54は整列スリ
ーブ20に同心的に固定されたステータ巻線5Bと、左
手のフェルール4に同心的に固定されたロータ巻線58
とを有する。
ステータおよびロータマウントは整列スリーブおよびフ
ェルール4に固定されているため、それらはそれらの磁
界の最大相互作用を生じるように隣接されている。コア
レス直流モータで使用されるような固定磁石ステータが
好ましい。スイッチ制御装置は第6図に示したスイッチ
の場合と類似した態様で動作する。この様な構造の利点
は磁界がフェルールをスリーブ20の方向に吸引し・、
それによって突合わせ接続の光ファイバを互いに密接な
関係に維持することである。
第8図はフェイルセーフ動作が行われる第7図のスイッ
チの変形を示している。第8図においては左手のフェル
ール4に関連する構造のみが示されている。スイッチ2
の残りの部分の構造は第7図のスイッチと同一である。
第8図においてモ−夕はロータ58によって一方向のみ
に駆動され、スプリングBOの一端がフェルール4に取
付けられ、他端は容器34に取付けられている。したが
ってフェルールは第一の整列位置に駆動され、そこで停
止部材62が容器に固定された停止部材64と結合する
。ロータ58が付勢されるとフェルールはスプリングに
抗して1方向に駆動され、停止部材62が他方の停止部
材64と結合する。
この構造の欠点はスプリング力に抗して所望の停止部材
材64に接触するようにフェルールを保持するようにモ
ータが連続的に付勢されなければならないことである。
この構造の利点は電源事故の場合にスプリングが固定さ
れた、予め定められたフェイルセーフ位置にフェルール
を駆動することである。
第9図は線形アクチュエータを備えたスイッチを示し、
それにおいてはアクチュエータの線形運動はズームレン
ズで使用されているようなカム装置を使用して回転運動
に変換される。突起状のリング6Bが回転するフェルー
ル4上に形成されている。このリング6Bはフェルール
4の図の横方向(光ファイバの軸方向)の運動を阻止す
るように容器34に固定された取り付け部材68中に形
成された溝と結合している。多数のカムフォロア70が
フェルール4上に形成されている。カムフォロア70は
付勢スリーブ74内に形成されたカム溝72内に位置し
ている。付勢スリーブ74は回転するフェルール4を包
囲し、横方向の運動のために設けられている。付勢スリ
ーブ74はその外表面に複数の軸方向のキー溝7Bを形
成され、付勢スリーブ74の回転を阻止するために容器
34に固定されている同数のキーを受けるように構成さ
れている。
ソレノイド80は容器34に取付けられ、付勢スリーブ
74がソレノイドブランジャとして機能するように付勢
スリーブ74の周囲に配置されている。ソレノイド80
は2つの方向のいずれかに付勢スリーブ74を駆動する
ために入力52に接続された入力信号により付勢され、
それによりカム溝72とカムフォロア70との相互作用
によってフェルール4を回転させる。
フエイルセーフ構造に構成することもでき、その場合に
はスプリングが第1の方向に付勢スリーブ74を駆動す
るように設けられ、それによってソレノイド80は付勢
スリーブ74を第2の方向にのみ駆動するために使用さ
れる。
第10図は2個のカム溝72を有する付勢スリーブ74
の内面を示す。これらの溝はそれらがフェルールを必要
な角度範囲にわたって回転させ、整列スリーブ20とフ
ェルール4との所望の整列で回転を停止させるように充
分に正確に形成されなければならない。その代りに停止
部材材はスリーブ74の直線運動を制限するために容器
に調整可能に取付けられてもよい。線形ソレノイドの力
対変位曲線は、力が変位の増加と共に増加し、それ故カ
ム満72はこの非線形な力対変位曲線を補償するように
湾曲している。
上述の説明から、この発明が現在存在している光ファイ
バコネクタ技術を使用して廉価な光ファイバスイッチを
提供することが認められるであろう。コネクタ部品は突
き合わせ接続光ファイバの軸整列を行い、回転の程度だ
けが制御されなければならない。手動付勢スイッチは正
確な整列を有するスイッチにおいて従来考えられなかっ
たような価格で非常に容易に得られる。さらに比較的簡
単な光ファイババイパススイッチが光ファイバローカル
区域回路網で使用されるために提供される。
多数のアクチュエータ構造がスイッチに使用されること
ができ、ここに記載したものはその数例に過ぎず、多く
の等価な構造が容易に予測されるであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の1実施例の光ファイバスイッチの
一部断面で示L,た概略図である。 第2図は、第1図の線■−Hに沿った断面図である。 第3a図および第3b図は、スイッチにより行われる接
続を示す概略図である。 第4図は、多重対の光ファイバの切替えのためのスイッ
チの断面図である。 第5図は、スイッチの構造を詳細に示す垂直断面図であ
る。 第6図は、この発明のスイッチおよびアクチュエータ構
造の概略図である。 第7図は、別のアクチュエータ構造を有するスイッチの
概略図である。 第8図は、第7図のアクチュエータ構造の変形を示す。 第9図は、別のアクチュエータ構造を有するスイッチの
概略図である。 第10図は、第9図のアクチュエータ構造の一部を示す
。 2・・・スイッチ、4・・・フェルール、fl , 8
 , 10.12・・・光ファイバ、20・・・整列ス
リーブ。

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)貫通する開口をそれぞれ有する第1および第2の
    フェルールと、 各フェルールの軸に平行でそれとずれている軸に沿って
    各フェルール中に設置されている1以上の光ファイバで
    あって、各光ファイバの軸がフェルールの軸から同じ距
    離ずれており、フェルールの前面に隣接して配置された
    研磨された端面で終端している光ファイバと、 第1のフェルールが第2のフェルールに関してその軸を
    中心として回転されることができ、それによって第1お
    よび第2のフェルール中に取付けられた光ファイバを選
    択的に整列または非整列にするように第1のフェルール
    が回転されるように第1および第2のフェルールを近接
    した位置でそれらの軸を整列させてそれらの前面を相対
    的に回転させるために前記フェルールを回転可能に設置
    する手段とを具備していることを特徴とする光ファイバ
    スイッチ。
  2. (2)一方のフェルールが複数の光ファイバをその内部
    に設置され、各光ファイバは軸に沿って配置され、前記
    軸はフェルールの軸と平行であってフェルールの軸から
    同じ距離ずれている特許請求の範囲第1項記載の光ファ
    イバスイッチ。
  3. (3)各フェルールに複数の光ファイバが配置され、各
    光ファイバは軸に沿って配置され、前記光ファイバ全て
    の軸はフェルールの軸と平行であってフェルールの軸か
    ら同じ距離ずれている特許請求の範囲第1項記載の光フ
    ァイバスイッチ。
  4. (4)各フェルールに2本の光ファイバが配置され、各
    フェルールにおける各光ファイバはフェルールの軸を中
    心として同様に配置されている特許請求の範囲第3項記
    載の光ファイバスイッチ。
  5. (5)各光ファイバの研磨された端面はそれが設置され
    たフェルールの前面から少し引込んでおり、前記研磨さ
    れた端面は屈折率整合材料で被覆されている特許請求の
    範囲第1項記載の光ファイバスイッチ。
  6. (6)光ファイバはエポキシを使用してフェルール中に
    取付けられている特許請求の範囲第1項記載の光ファイ
    バスイッチ。
  7. (7)第2のフェルールに関して第1のフェルールを回
    転する手段を備えている特許請求の範囲第1項記載の光
    ファイバスイッチ。
  8. (8)第1のフェルールを回転する手段は回転アクチュ
    エータを備えている特許請求の範囲第7項記載の光ファ
    イバスイッチ。
  9. (9)回転アクチュエータは直流モータを備えている特
    許請求の範囲第8項記載の光ファイバスイッチ。
  10. (10)モータと第1のフェルールとの間に配置された
    歯車列と、 第1と第2のフェルールの間に適当な整列位置が得られ
    たときモータを停止させる手段とを備えている特許請求
    の範囲第9項記載の光ファイバスイッチ。
  11. (11)モータ停止させる手段はフェルール軸から光フ
    ァイバ軸までの半径方向距離よりも大きいフェルール軸
    からの半径方向距離に位置している停止部材を備えてい
    る特許請求の範囲第10項記載の光ファイバスイッチ。
  12. (12)停止部材からフェルールの軸までの距離が光フ
    ァイバ軸とフェルール軸との間の距離の100倍以上で
    ある特許請求の範囲第11項記載の光ファイバスイッチ
  13. (13)前記回転アクチュエータは前記第2のフェルー
    ルに取付けられたステータ部分と第1のフェルールに取
    付けられたロータ部分とを具備して前記光ファイバスイ
    ッチの周囲に配置されたモータを備え、それにより第1
    と第2のフェルールの間の相対的回転が行われる特許請
    求の範囲第8項記載の光ファイバスイッチ。
  14. (14)前記回転する手段は線形アクチュエータと、こ
    の線形アクチュエータと第1のフェルールとの間に接続
    されて線形アクチュエータの線形運動を第1のフェルー
    ルの回転運動に変換するカム手段とを具備している特許
    請求の範囲第7項記載の光ファイバスイッチ。
  15. (15)前記第1のフェルールを第1の整列位置に駆動
    するスプリング手段を具備し、前記回転する手段はこの
    スプリング手段に抗してフェルールを第2の整列位置に
    駆動する如く構成され、それによりフェイルセーフ動作
    が行われ、スイッチは電源事故の場合に既知の位置に復
    帰される特許請求の範囲第7項記載の光ファイバスイッ
    チ。
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