JPH0328785A - 信号処理装置 - Google Patents

信号処理装置

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JPH0328785A
JPH0328785A JP2138735A JP13873590A JPH0328785A JP H0328785 A JPH0328785 A JP H0328785A JP 2138735 A JP2138735 A JP 2138735A JP 13873590 A JP13873590 A JP 13873590A JP H0328785 A JPH0328785 A JP H0328785A
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pulse
frequency
surface acoustic
acoustic wave
wave element
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Shiyuuzou Wakou
修三 和高
Koichiro Misu
幸一郎 三須
Tsutomu Nagatsuka
勉 永塚
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「ir業Iの利川分甲f〕 この発明は,直線状周波数変調方式を用いたパルス厘縮
レーダの,信号処理装置に関するものである。
〔従来の技術〕
直線状周波数変調方式を用いたパルス圧縮レグの原P1
1については, 「レーダ技術1.;h子通イ,,学会
編署,昭和59年1月発Fll.  p p. 289
−293(以ド文献甲と略称する)に詳しく述へられて
いる。第3図は,文献甲から引用したものであり以F簡
単に原理を述へる,1送信パルスに,第3図( a )
のような周波数変調を施し,第3図(b)に不すような
直線状に周波数変調されたパルスにして送信する。ここ
で,Tはパルス継続時間であり周波数はf。からf。+
△fまで変化させている。簡中のため,振幅は規格化し
ている。そこでターゲットから反射された受信パルスを
,第3[’=Zl(c)のように,低周波では長い遅延
時間を,逆に高周波では短い遅延時間を有し,その遅延
時間が周波数に対して直線状に減少する信号処理同路に
通ずと第3図(d)に示すような,時間輔トで11縮さ
れたパルスか得られる。このLF縮パルスのメインロブ
の幅は.1/△fである。またメインローブの振(1) (2) 幅は,fT△fである。ここでメインローブの幅1/△
fか,ターゲットの距離分解能に相当する。このような
信号処理回路には,弾性表面波を利用した素子かよく用
いられている。第4図は,この種の弾性表面波素子の一
例であり.  r R adarT echno1og
yJ ,  E L T  Brookner編著, 
 A rtech社出版,1977年発刊. pp.1
.71−]74 (以下文献乙と略称する)から引用し
たものである。弾性表面波素子(1)は,圧電体基板(
2)−.I=に,電気信号を弾性表面波に変換する入力
側すだれ状電極(3)と,弾性表面波を再び電気信号に
変換する出カ側すだれ状電極(4)とを設けてなってい
る。(5)は電気信号用リード線である。そこでレーダ
の受信電気パルスを,入力側すだれ状電極(3)に印加
する。励振された弾性表面波パルスは,受信電気パルス
と同し波形を保って出力側すだれ状電極(4)に向って
,圧電体基板(2)の材料によって決まる,一定の速度
で伝ばんする。ところで出力側すだれ状電極(4)は,
電極指の配列ピッチが徐々に直線的に変えてある。この
配列ピッチが狭いところでは高い周波数の弾性表面波か
効率よく電気信号に変換される。つまり配列ピッチか最
も狭いところでは,周波数f。+△fの弾性表面波か効
率よく電気信号に変換される。逆に.配列ピッチか広い
ところでは,低い周波数の弾性表面波が効率よく電気信
号に変換される。即ち配列ピッチが最も広いところでは
,周波数f。の弾性表面波が効率よく電気信号に変換さ
れる。第4図に示す如く,配列ピッチが狭い方か入力側
すだれ状電極(3)に近い距離に配され,配列ピッチか
広い方が遠い距離に配されているので,第3図(C)に
示したような所要の周波数対遅延時間特性が得られる。
入力側すだれ状電極(3)から,出力側すだれ状電極(
4)までの最短,最長距離をそれぞれRll,Llとし
,弾性表面波の伝ばん速度をVとするとCD ++  
11 u) / Vが受信電気パルス(あるいは送信パ
ルス)の継続時間Tに等しくなるようにしてある。
ところで,レーダの探知距離を長くするには送信パルス
の継続時間Tを長くする必要かある。
ここで継続時間Tの長いパルスを,弾性表面波素(3) (4) 子(1)を用いて圧縮することを考えてみる。一例とし
て,T=300uSとする。圧電体基板(2)として例
えば水晶を用いると,弾性表面波の伝ばん速度Vは,約
3000m/秒である。したがって,In  L+=v
T=900mmと極めて長くなる。ところが1 このよ
うな大きな基板は製作困難である。
現状技術では,直径2インチ(約50mm)がせいぜい
である。
〔発明が解決しようとする課題〕
すなわち,従来の弾性表面波素子(1)を用いてパルス
圧縮を行う信号処理装置では,継続時間Tの長いパルス
には対処できないという問題点があった。
この発明は,上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので,従来と同様の弾性表面波素子(1)を用い
て,距離分解能を決める圧縮パルスのメインローブ幅1
/△fは,従来と同一の幅に保ったまま,継続時間Tの
長いパルスを圧縮できる信号処理装置を得ることを目的
とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る信号処理製置は,周波数かf。からf。
十△fまで直線状に変化する,継続時間Tの受信パルス
を,次の通り周波数変換する。すなわち,Nを整数とし
て,周波数がNfoからNf.+N△fまで直線状に変
化する,継続時間Tのパルスに変換する。これは,後述
するように,最終的に得られる圧縮パルスのメインロー
プの幅を,従来と同様に1/△fとするためである。さ
て1を.0−N1の整数とする。そこで周波数がNf.
+i△fから,NfO+( i+1)△fまで変化する
区間は,T/Nの継続時間となる。ところで,継続時間
がT/Nと短くなったので,従来と同様の弾性表面波素
子(1)を用いて,周波数がNfo+i△fから,Nf
o+(i+1)△fまで変化するパルスを圧縮すること
ができる。周波数は.T/Nの継続時間内で△f変化し
ているから,第3図からわかるように,圧縮パルスのメ
インローブの幅は,従来と同様に1/△fとなる。そこ
でlがO−N−1の各々についてこの圧縮処理を行い,
得られた各圧縮パルスを最終的に合或する。各々の圧縮
パルスのメインロ(5) (6) ブの幅は,1/ΔFなので,最終的に得られるパルスの
メインローブの幅も,4/Δrとなる。
1作用〕 この発明におりる信号処理製置は,継続時間]゛を1−
 / Nの短い区間に分け5各々の短い区間ごとにパル
スをlF[縮処理し,このようにして得られた}1一縮
パルスを合成するように構成したので,従来と同様の弾
性表面波素1’(1.)を用いて実現することかできる
〔発明の実施例〕
以下,この発明の一実施例を図を用いて説明する4,第
1図は,この発明の原理を説明するための図である。上
述のNか2の場合を例にとり説明する。従来と同様に,
送信パルスに第1図(a)に示すような周波数変調を施
し,第1図(b)に示すよ・)に,周波数かf。からf
。十△fまで直線状に変化する,継続時間′Vのパルス
にして送信する。但しパルス継続時間′Fは,従来に比
へて長い。一方ターゲツl・から反則された受信パルス
を周波数変換し,第1図(c)に示す周波数変調か施さ
れた,第1図(d)に示すパルスを得る,,すなわち,
継続時間Tの間に.周波数は2foから2fG+2ΔF
まで直線状に変化するように変調する。第1図(d)の
パルスをH[縮するには,第1図(e)に示すように周
波数か2foでは遅延時間かT,周波数か2F。1−2
△fでは遅延時間が零で1かつその間の周波数では.周
波数の変化に対して,遅延時間か直線状に変化する同路
か必要である。この発明においては第1図(e)に示す
周波数対遅延時間特性を,第1図(f) . (g) 
. (h)に示す,周波数対遅延時間特性の組合せによ
り実現する。第1図(f)に示す特性では,周波数か2
foから2fo−+−△fの間で,遅延時間がT/2と
一定である。第1図(g)に示す特性では,周波数か2
foから2fo十ΔFまで変化する間に,遅延時間は′
「/2から零まで直線状に変化する3,第1−図(l]
)の特+iでは,周波数か2 foF−Δ「から2fo
→2△fまで変化する間に,遅延時間は1゛/2から零
まで直線状に変化する3,そこで第1図(f) ,(g
) . (h)に示す3つの特性を加算ずれば(7) (8) 第1図(’.e )に示した特性か得られることは図か
ら容易にわかるであろう。
さて第1図(f) , (g) . (h)では,遅延
時間の周波数特性のみを承しているか,通過電力の周波
数特性は,第t図(f) . (.g)では,周波数2
foから2fo+△fまでの間のみ,通過電力レベルが
大きく,その他の周波数では,通常電カレヘルが小さく
なるように設定しておく3、第1図(h)では,周波数
2fo十△fから2fo→−2△fまでの間のみ,通過
電力レベルか大きく,その他の周波数では,通過電力レ
ヘルか小さくなるように設定しておく。
さて,第1図(d)に示したパルスを,第1図(f)に
示す特性を白する回路に通し,その後,第1図軸)に示
す特性をIJずる同路に通ず。これらの目路は,パルス
継続時間1゛の,最初のT/2の区間にのみ強く応答す
る。なぜなら,最初のi’ / 2の区間では,周波数
か2foから2fo+ΔFまで変化しており,上述した
ように,この周波数帯では通過電力レヘルか大きく,後
半のT/2の区間では周波数か2fO}−△fから2f
o+2△fまで変化しているので,この周波数帯では,
通過電力レベルか小さいからである3, そこで第1図(f)に示す特性をぞ]ずる同路を通した
後では.最初のi” / 2の区間のパルスを,今体と
してT/2遅らせたのみのパルスか得られる,,その後
第1図(g)に示す特性を(−iする目路を通した後で
は,第1図(1)に示す圧縮パルスか得られる。ここで
圧縮パルスのメインローブの袖は,1/△fである。な
ぜなら,最初のi” / 2の区間では周波数か2fo
から2fO−1△fまでと△fだけ変化しているからで
ある。
方,第1図(d)に示したパルスを別途1第1図(l〕
)に示した特性をfJする回路に通ず。この同路は,パ
ルス継続時間′rの後半の.T/2の区間にのみ強く比
、答する。なぜなら,後)1′.の゛r/2の区間では
,周波数が2fo+△fから2fG+2△fまで変化し
ているので,この周波数{;}では通過電力1ノベルが
大きく,前半のT/2の区間では,周波数か2foから
2fo+△fまで変化しているので,この周波数帯では
,通過電力レヘルが小さいからであ(9) (10) る。第1図(h’)に示した特性を有する回路を通した
後では,第1図(J)に示す圧縮パルスが得られる。こ
こで圧縮パルスのメインローブの幅は,1/△fである
。なぜなら,後半のT/2の区間では,周波数が2fo
+△fから2t’o+2△fまで,△fだけ変化してい
るからである。
そこで第1図(D . (j)に示した圧縮パルスを包
結線検波し1 これらを加算すれば,第1図(k)に示
すように,従来と同様に,1/△fのメインローブ幅を
有する圧縮パルスを得ることができる。
この処理方式では,第1図(f) , (g) , (
h)に示すように,最大遅延時間がTではな<,T/2
の回路を用いることですむ。したがって,処理回路を従
来と同様の弾性表面波素子(1)を用いて構成すること
ができる。
第2図は,第1図に示した信号処理過程を,具体的に弾
性表面波素子(1)を用いて構威した場合の構成例であ
る。ターゲットからの受信パルスを,周波数変換器(6
)に通せば,第1図(d)に示したパルスが得られる。
この信号を2分技し,一方を第1図(f)に示した特性
を有する弾性表面波素子(1a)に通し.さらに,第1
図(g)に示した特性を有する弾性表面波素子(1b)
に通せば,第1図(1)に示した圧縮パルスが得られる
。他方,先に2分技したパルスの一方を,第1図(h)
に示した特性を有する弾性表面波素子(1c)に通せば
,第1図(Dに示した圧縮パルスか得られる。このよう
にして得られた2つの圧縮パルスを,それぞれ検波器(
7)に通して包結線検波し,その後.合成器(8)にて
合成すれば,第1図(k)に示した所望の圧縮パルスを
得ることができる。
なお,以上はN=2の場合を一実施例として示したが,
この発明はこれに限らず,N−3以」二の場合について
も.同様に拡張し適用することができる。なお,N−3
以上の場合について,第1図に示した信号処珂1過稈,
および第2図に示したIml路構成を拡張することは容
易である。また,周波数か時間に対して,直線状に変化
するパルスを用いる場合について述べたが,周波数か時
間に対して,非直線状に変化するパルスを用いる場合に
つ(l1) (12) いて,この発明を適用してもかまわない。
〔発明の効果〕
以上のように,この発明によれば,周波数がf。
からf。十△fまで直線状に変化する継続時間Tの受信
パルスを,周波数変換により.周波数がNfoからNf
O+N△fまで直線状に変化する継続時間Tのパルスを
得た後,周波数がNfoからNfo十△f,  Nf.
+△fからNfo+2△f.−=.Nfo+ (N−1
)△fからNf.+N△fまで変化するそれぞれの区間
のパルスを,これらに対応した周波数帯で動作する弾性
表面波素子を用いて圧縮し,このようにして得られたN
個の圧縮パルスを合成するように構成したので,従来に
比べ.最大遅延時間がT/Nの弾性表面波素子を用いて
処理装置を実現できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は,この発明の一実施例の原理を示す説明図,第
2図は,第1図の原理にもとすいた信号処理装置の一実
施例を示す構成図,第3図は従来のこの種の信号処理装
置の原理を示す説明図,第4図は,弾性表而波素子の構
威の一例を示すパターン図である。 図中(1)は弾性表面波素子.(2)は圧電体基板(3
)は入力側すだれ状電柱,(4)は出力側すだれ状電柱
,(5)はリード線,(6)は周波数変換蒸(7)は検
波器,(8)は合成器である。 なお,図中,同一あるいは相当部分には,同符号を付し
て示してある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 直線状周波数変調されたパルスを弾性表面波素子を用い
    て圧縮する信号処理装置において、周波数がf_0から
    f_0+△fまで直線状に変化する継続時間Tのパルス
    を、Nを整数として、周波数がNf_0からNf_0+
    N△fまで直線状に変化する継続時間Tのパルスに周波
    数変換し、iを0からN−1までの整数として、周波数
    がNf_0+i△fからNf_0+(i+1)△fまで
    直線状に変化する区間を、各iに対して各々弾性表面波
    素子を用いて圧縮し、このようにして得られた各iに対
    する圧縮パルスを合成するように構成したことを特徴と
    する信号処理装置。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5620509A (en) * 1979-07-31 1981-02-26 Teijin Ltd Long-acting pharmaceutical preparation for nasal cavity use, and method for manufacturing the same

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5620509A (en) * 1979-07-31 1981-02-26 Teijin Ltd Long-acting pharmaceutical preparation for nasal cavity use, and method for manufacturing the same

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