JPH03287370A - 微細バニシ仕上げ用フレックスヘッド構造体 - Google Patents
微細バニシ仕上げ用フレックスヘッド構造体Info
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- JPH03287370A JPH03287370A JP2295166A JP29516690A JPH03287370A JP H03287370 A JPH03287370 A JP H03287370A JP 2295166 A JP2295166 A JP 2295166A JP 29516690 A JP29516690 A JP 29516690A JP H03287370 A JPH03287370 A JP H03287370A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/84—Processes or apparatus specially adapted for manufacturing record carriers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B39/00—Burnishing machines or devices, i.e. requiring pressure members for compacting the surface zone; Accessories therefor
- B24B39/06—Burnishing machines or devices, i.e. requiring pressure members for compacting the surface zone; Accessories therefor designed for working plane surfaces
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/47—Burnishing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
磁気記録用媒体の製造において、摩耗を減少し、記録性
能と信頼性を増すために、非常に滑らかな、また剛性媒
体の場合には、非常に平坦な面を得ることに努力が向け
られる。剛性媒体については、面から上の隆起又は突起
の高さを除去し、又は少なくとも実質的に制限すること
が重要である。何故ならば、かかる隆起は高速衝撃を介
してリード/ライトヘッド/ディスク界面の破滅的破損
を直接的又は間接的に惹起するからである。かかる隆起
の許容高さは勿論平常操作中のヘッドとディスクの面と
の間隔、所謂フライングハイド(flyingheig
ht)に関係する。而して、性能を向上するためにフラ
イングハイドを低くすると、隆起の許容高さか減少し、
かかる滑らかな面を作る作業は重要になるのみならず、
非常に困難かつ高価になる。
能と信頼性を増すために、非常に滑らかな、また剛性媒
体の場合には、非常に平坦な面を得ることに努力が向け
られる。剛性媒体については、面から上の隆起又は突起
の高さを除去し、又は少なくとも実質的に制限すること
が重要である。何故ならば、かかる隆起は高速衝撃を介
してリード/ライトヘッド/ディスク界面の破滅的破損
を直接的又は間接的に惹起するからである。かかる隆起
の許容高さは勿論平常操作中のヘッドとディスクの面と
の間隔、所謂フライングハイド(flyingheig
ht)に関係する。而して、性能を向上するためにフラ
イングハイドを低くすると、隆起の許容高さか減少し、
かかる滑らかな面を作る作業は重要になるのみならず、
非常に困難かつ高価になる。
薄膜剛性媒体の準備において、従来の方法は磁気記憶層
の付着の前に媒体基板の面を粗面化又は”チク不チャラ
イズ” (texturize) して速度セロ又は低
速度でのヘッドと媒体面との間の接触面積を減少し、こ
れによりステイクション(stiction)、即ちヘ
ッドか媒体面積へ付着する傾向を減少する。
の付着の前に媒体基板の面を粗面化又は”チク不チャラ
イズ” (texturize) して速度セロ又は低
速度でのヘッドと媒体面との間の接触面積を減少し、こ
れによりステイクション(stiction)、即ちヘ
ッドか媒体面積へ付着する傾向を減少する。
かかるテクスチャ工程を行うと、一般の面かe上へ突出
した隆起が生しることかある。その結果、磁気記憶及び
保護オーバーコート層の付着をスパッタリング又は他の
工程に拘わらず行うとコンフォーマル面が生じ、これに
より隆起を保存、更には大きくする。隆起はまたこれら
の層を付着する工程で形成することもてきる。
した隆起が生しることかある。その結果、磁気記憶及び
保護オーバーコート層の付着をスパッタリング又は他の
工程に拘わらず行うとコンフォーマル面が生じ、これに
より隆起を保存、更には大きくする。隆起はまたこれら
の層を付着する工程で形成することもてきる。
かかる隆起の数と大きさは適当な工程、材料及び環境制
御により減少できるが、完全に除去することは不可能で
ある。これは最も確実な操作を保証するのに必要な作業
である。故に、これらの隆起の高さを除去又は減少する
ために種々の手段及び対策が用いられたが、その中には
最終媒体面を”キスバッフィング(kiss buff
ing)及び/又はバニシ仕上げすることが含まれる。
御により減少できるが、完全に除去することは不可能で
ある。これは最も確実な操作を保証するのに必要な作業
である。故に、これらの隆起の高さを除去又は減少する
ために種々の手段及び対策が用いられたが、その中には
最終媒体面を”キスバッフィング(kiss buff
ing)及び/又はバニシ仕上げすることが含まれる。
前者の技術は回転媒体ディスクと非常に軽く接触した研
磨テープを採用する。後者はり一ド/ライトヘッドが正
常に飛ぶときよりも十分低いヘッド/媒体分離において
媒体面の上方で特別に設計されたバニシ仕上げヘッドを
飛ばすことにより達成される。これにより隆起は剪断又
は塑性変形する。従来のバニシ仕上げ用ヘッドは従来の
リード/ライトヘッドと大きさと質量の点で匹敵し、ま
た相当の負荷を受けるから、バニシ仕上げ自体がヘッド
ク又は媒体面の損傷を惹起する危険がある。課題は従来
のバニシ仕上げ用ヘッドが媒体面との損傷的接触を回避
するよう十分高く、しかも隆起を捕捉し除去するよう十
分に低く飛ぶようにすることである。
磨テープを採用する。後者はり一ド/ライトヘッドが正
常に飛ぶときよりも十分低いヘッド/媒体分離において
媒体面の上方で特別に設計されたバニシ仕上げヘッドを
飛ばすことにより達成される。これにより隆起は剪断又
は塑性変形する。従来のバニシ仕上げ用ヘッドは従来の
リード/ライトヘッドと大きさと質量の点で匹敵し、ま
た相当の負荷を受けるから、バニシ仕上げ自体がヘッド
ク又は媒体面の損傷を惹起する危険がある。課題は従来
のバニシ仕上げ用ヘッドが媒体面との損傷的接触を回避
するよう十分高く、しかも隆起を捕捉し除去するよう十
分に低く飛ぶようにすることである。
圧電変換器と取り付けた低飛行ヘッドを採用したグライ
ド−ハイド試験か特定の基準に従ってヘッドとディスク
との接触を指示しないときバニシ仕上げ用ヘッドはこの
微妙な作業を遂行する。
ド−ハイド試験か特定の基準に従ってヘッドとディスク
との接触を指示しないときバニシ仕上げ用ヘッドはこの
微妙な作業を遂行する。
上記のことから明らかなように、バニシ仕上げ操作中に
媒体面を損傷する危険は、所望フライングハイド(最終
の意図される性能に対する)が減少するにつれて急増す
る。
媒体面を損傷する危険は、所望フライングハイド(最終
の意図される性能に対する)が減少するにつれて急増す
る。
本発明はバニシ仕上げ操作中のヘッドクラッシュの可能
性を減少する重要な必要性を認識し、最終的にバニシ仕
上げされたディスクをリード/ライトヘッドと共に用い
るときに非常に低いフライングハイドでの隆起の除去を
促進して確実な操作を可能ならしめ、最終的に連続滑り
接触させる。ヘッド/媒体の界面の破滅的(クラッシュ
による)破壊が生しるのは所与の相対速度に対し、局部
圧力、即ち単位接触面積当たりの力が非常に大きくなる
ときで、これにより極端な局部温度と複雑な非可逆性化
学反応か生しる。故に、要点は付与負荷と慣性力とから
生しる接触区域の最大圧力を破壊限界よりも十分低いレ
ベルに制限することである。
性を減少する重要な必要性を認識し、最終的にバニシ仕
上げされたディスクをリード/ライトヘッドと共に用い
るときに非常に低いフライングハイドでの隆起の除去を
促進して確実な操作を可能ならしめ、最終的に連続滑り
接触させる。ヘッド/媒体の界面の破滅的(クラッシュ
による)破壊が生しるのは所与の相対速度に対し、局部
圧力、即ち単位接触面積当たりの力が非常に大きくなる
ときで、これにより極端な局部温度と複雑な非可逆性化
学反応か生しる。故に、要点は付与負荷と慣性力とから
生しる接触区域の最大圧力を破壊限界よりも十分低いレ
ベルに制限することである。
経験によると、典型的スライダとディスクの面との間の
接触面は通常はスライダのフットプリントの非常に小さ
い部分である。何故ならば、接触は隅で又は縁に沿って
、又は粒状汚染物で生じる。
接触面は通常はスライダのフットプリントの非常に小さ
い部分である。何故ならば、接触は隅で又は縁に沿って
、又は粒状汚染物で生じる。
この観測から、第1近似として、接触面積はスライダの
寸法と質量から比較的に独立しているものと結論できる
。しかし、比較的に大きい質量を持つ比較的に大きいス
ライダでは、ダイナミック応答の理由で比較的に大きい
付与力が必要である。
寸法と質量から比較的に独立しているものと結論できる
。しかし、比較的に大きい質量を持つ比較的に大きいス
ライダでは、ダイナミック応答の理由で比較的に大きい
付与力が必要である。
而して、非常に小さい低質量のスライダが受ける最大局
部接触圧力は従来のスライダのそれよりも数桁小さく、
その結果、破滅的破壊の恐れは極めて少ない。非常に多
くの試験によりこの論理か立証されている。勿論、スラ
イダと保護媒体オーバーコートの製作に使用されまた潤
滑剤に採用される材料はへラドクーラッシュを無くする
ように最良に選択され処理されるべきである。
部接触圧力は従来のスライダのそれよりも数桁小さく、
その結果、破滅的破壊の恐れは極めて少ない。非常に多
くの試験によりこの論理か立証されている。勿論、スラ
イダと保護媒体オーバーコートの製作に使用されまた潤
滑剤に採用される材料はへラドクーラッシュを無くする
ように最良に選択され処理されるべきである。
この推理に基づき、本発明は質量が小さく、比較的に高
速で連続滑り接触で操作するように設計され、媒体ラン
アウト(run−out)に急速にダイナミック応答で
きる集積された一体的微細バニシ仕上げ用可撓性(又は
フレックス)ヘッド構造体を提案する。急速ダイナミッ
ク応答性により、バニシ仕上げ用ヘッドの切断縁は媒体
面と接触状態に留まること、及びこの面から突出する隆
起が剪断されることか保証される。
速で連続滑り接触で操作するように設計され、媒体ラン
アウト(run−out)に急速にダイナミック応答で
きる集積された一体的微細バニシ仕上げ用可撓性(又は
フレックス)ヘッド構造体を提案する。急速ダイナミッ
ク応答性により、バニシ仕上げ用ヘッドの切断縁は媒体
面と接触状態に留まること、及びこの面から突出する隆
起が剪断されることか保証される。
最も簡単な形態では、本発明のバニシ仕上げヘッド構造
体は細長い撓曲体の形態をとり、その一端に隣接して、
単結晶として又は低多孔性微細構造多結晶として存在す
る適当な高硬度材料から形成された低質量研磨ヘッドか
接合されている。研磨ヘッドの前縁と考えられるものは
、後述の如く、バニシ仕上げされるへきディスクの面に
供されるときに種々の角度と位置を占め、前記縁は比較
的に長期の使用期間にわたり自己鋭利化されるように設
計されている。
体は細長い撓曲体の形態をとり、その一端に隣接して、
単結晶として又は低多孔性微細構造多結晶として存在す
る適当な高硬度材料から形成された低質量研磨ヘッドか
接合されている。研磨ヘッドの前縁と考えられるものは
、後述の如く、バニシ仕上げされるへきディスクの面に
供されるときに種々の角度と位置を占め、前記縁は比較
的に長期の使用期間にわたり自己鋭利化されるように設
計されている。
本発明のやや複雑な実施例、即ち、ディスクの多量生産
に特に有益と見える実施例では、提案されるものは櫛状
アレイ構造体てあり、これは独立的に撓曲可能な複数個
の撓曲体を含み、各撓曲体は一端に研磨ヘッドを担持し
、対向端に隣接して共通接合構造体へ接合されている。
に特に有益と見える実施例では、提案されるものは櫛状
アレイ構造体てあり、これは独立的に撓曲可能な複数個
の撓曲体を含み、各撓曲体は一端に研磨ヘッドを担持し
、対向端に隣接して共通接合構造体へ接合されている。
本発明のヘッド構造体は約20ないし約100mgの有
効負荷で操作するように設計されている。
効負荷で操作するように設計されている。
これらの提案された構造の詳細は添付図面に関する以下
の記載からより明白になろう。
の記載からより明白になろう。
第1−9図は本発明による構造の4つの個となる型式の
単一撓曲体微細バニシ仕上げ用ヘッド構造体を示す。こ
れらの4つの型式は主として採用される研磨ヘッドの形
態が異なり、図示の4つの形態は種々の条件下で良好な
性能を提供するために示されている。これらの図に示す
単一撓曲体ユニットは本発明の最も簡単な形態を表すか
ら最初に説明される。引き続く第10図に関する説明で
は単一撓曲体アレイ構造体が説明され、これは媒体ディ
スクの多量生産に有望である。
単一撓曲体微細バニシ仕上げ用ヘッド構造体を示す。こ
れらの4つの型式は主として採用される研磨ヘッドの形
態が異なり、図示の4つの形態は種々の条件下で良好な
性能を提供するために示されている。これらの図に示す
単一撓曲体ユニットは本発明の最も簡単な形態を表すか
ら最初に説明される。引き続く第10図に関する説明で
は単一撓曲体アレイ構造体が説明され、これは媒体ディ
スクの多量生産に有望である。
まず第1図、第2図に注目するに、20は本発明による
一形態の集積されたユニット状微細バニシ仕上げ用ヘッ
ド構造体である。構造体20は撓曲体22を含み、その
左端の下側に研磨ヘッド24が取り付けられる。好まし
くはこれら2つの構Fi5F素に採用される材料は後で
述べられる。
一形態の集積されたユニット状微細バニシ仕上げ用ヘッ
ド構造体である。構造体20は撓曲体22を含み、その
左端の下側に研磨ヘッド24が取り付けられる。好まし
くはこれら2つの構Fi5F素に採用される材料は後で
述べられる。
構造体20の全長Aは約0.4インチ、全深さBは約0
.005ないし約0.008インチ、全幅Cは約0.0
1ないし約0.02インチである。撓曲体22の厚さG
は約0.001ないし約0.003インチである。
.005ないし約0.008インチ、全幅Cは約0.0
1ないし約0.02インチである。撓曲体22の厚さG
は約0.001ないし約0.003インチである。
研磨へット24は段付き構造と称されるものを有し、第
工図に見られる如く、段24dを介してやや大きい又は
長い下面24eへ接合する短い下面24cへ前縁24b
を介して接合する前縁24aにより形成される。面24
c、 24eはそれぞれ第1と第2の連続媒体形成面状
広がり部分と称される。研磨ヘッドの全長りは約0.0
15インチ、面24eの長さEは約0.002ないし約
0.005インチ、段の深さFは約0.001ないし約
0.002インチである。研磨へット24の段付き底面
は機械加工により形成され、面24cはラップ仕上げさ
れ、平坦に研磨される。面24cに接合して前縁24b
を形成する面24aはラップ仕上げ及び研磨により形成
され、また好ましくは約30ないし約80°範囲のレー
キ角αで位置する。研磨ヘッド24の質量は約100マ
イクログラムである。
工図に見られる如く、段24dを介してやや大きい又は
長い下面24eへ接合する短い下面24cへ前縁24b
を介して接合する前縁24aにより形成される。面24
c、 24eはそれぞれ第1と第2の連続媒体形成面状
広がり部分と称される。研磨ヘッドの全長りは約0.0
15インチ、面24eの長さEは約0.002ないし約
0.005インチ、段の深さFは約0.001ないし約
0.002インチである。研磨へット24の段付き底面
は機械加工により形成され、面24cはラップ仕上げさ
れ、平坦に研磨される。面24cに接合して前縁24b
を形成する面24aはラップ仕上げ及び研磨により形成
され、また好ましくは約30ないし約80°範囲のレー
キ角αで位置する。研磨ヘッド24の質量は約100マ
イクログラムである。
ヘッド24の底側に形成された段付き逃げの効果はヘッ
ドか摩耗するときに媒体面との接触長さ及び面積を制限
し、また前縁24b1即ちヘッドの切断縁が媒体のラン
アウトから独立した媒体面と接触状態に留まる。
ドか摩耗するときに媒体面との接触長さ及び面積を制限
し、また前縁24b1即ちヘッドの切断縁が媒体のラン
アウトから独立した媒体面と接触状態に留まる。
第1図、第2図と共に第3図を参照するに、図の撓曲体
22の右端はバニシ仕上げ用/滑走高さ試験装置(図示
せず)の作動腕26へ適当に取り付けられ剛性媒体28
の面と接触して適正な負荷力を確立する。この取り付け
の効果は撓曲体を曲げ、偏向させ、媒体の頂部と研磨ヘ
ッド面24cとの間に小さい角βを確立し、これにより
縁24bは常に媒体の面と接触することができる。媒体
の運動方向は第3図の矢印30により示される。
22の右端はバニシ仕上げ用/滑走高さ試験装置(図示
せず)の作動腕26へ適当に取り付けられ剛性媒体28
の面と接触して適正な負荷力を確立する。この取り付け
の効果は撓曲体を曲げ、偏向させ、媒体の頂部と研磨ヘ
ッド面24cとの間に小さい角βを確立し、これにより
縁24bは常に媒体の面と接触することができる。媒体
の運動方向は第3図の矢印30により示される。
構造体20の装着方法から生しる接触力に加えて、2つ
の他の素子は研磨ヘッドが媒体28の面に生しる全部の
力に貢献する。第1に、媒体の面と研磨へント面との間
にβにより示される区域に存在する楔状隙間はこの区域
に負圧を発生し、第2にレーキ角αは正圧を発生する。
の他の素子は研磨ヘッドが媒体28の面に生しる全部の
力に貢献する。第1に、媒体の面と研磨へント面との間
にβにより示される区域に存在する楔状隙間はこの区域
に負圧を発生し、第2にレーキ角αは正圧を発生する。
好ましくは、全接触力又は有効負荷の全範囲は約20な
いし約100ミリグラムである。
いし約100ミリグラムである。
本発明によれば、研磨ヘッドは媒体面と連続滑り接触し
て操作するように設計され、故に非常に硬く、稠密で、
鋭利な前切削縁を形成し維持できる材料から機械加工す
るのが望ましい。非常に細かい粒子のセラミック(粒度
綿5μ)または熱アイソスタチyクプレス法(hot
1sostatic pressprocess)によ
り形成されたセメント材料、例えばA1203TIC1
安定化したジルコニア、窒化はう素、なとか好ましい。
て操作するように設計され、故に非常に硬く、稠密で、
鋭利な前切削縁を形成し維持できる材料から機械加工す
るのが望ましい。非常に細かい粒子のセラミック(粒度
綿5μ)または熱アイソスタチyクプレス法(hot
1sostatic pressprocess)によ
り形成されたセメント材料、例えばA1203TIC1
安定化したジルコニア、窒化はう素、なとか好ましい。
単結晶材料、例えば酸化アルミ、又は接触面及び切削面
上のダイアモンド状の薄い炭素膜を形成された構造体は
ハニシ仕上げ用研磨へlトとして役立つ。
上のダイアモンド状の薄い炭素膜を形成された構造体は
ハニシ仕上げ用研磨へlトとして役立つ。
炭素被服された薄膜媒体と高速接触して、かつ付与負荷
を比較的に大きくしてA1203TiCから形成された
微細バニシ仕上げ用ヘッドの試験の結果、媒体の面に対
する影響または損傷を与えることなく隆起を迅速に除去
できることが証明された。この条件下で媒体面が摩耗又
は損傷を受けないことが証明されたが、本発明により形
成された微細バニシ仕上げ用ヘッドの接触面の結果、研
磨ヘッドを形成する材料が極めて硬いにも拘わらず、前
縁又は切削縁が連続的に自己鋭利化し研磨状に摩耗する
。
を比較的に大きくしてA1203TiCから形成された
微細バニシ仕上げ用ヘッドの試験の結果、媒体の面に対
する影響または損傷を与えることなく隆起を迅速に除去
できることが証明された。この条件下で媒体面が摩耗又
は損傷を受けないことが証明されたが、本発明により形
成された微細バニシ仕上げ用ヘッドの接触面の結果、研
磨ヘッドを形成する材料が極めて硬いにも拘わらず、前
縁又は切削縁が連続的に自己鋭利化し研磨状に摩耗する
。
第4図、第5図を参照するに、微細バニシ仕上げ用フレ
ックスヘッド構造体が32で示され、これは、撓曲体3
4が第5図にδで示すプラウ角(plow angle
)と称されるものを有する研磨ヘッド36を担持するこ
と以外は構造体20と非常に類似している。角δは典型
的には約30ないし約40度の範囲にあり、その結果、
ヘッド36の前縁36aが撓曲体34の縦軸線34aに
対して非垂直になる。
ックスヘッド構造体が32で示され、これは、撓曲体3
4が第5図にδで示すプラウ角(plow angle
)と称されるものを有する研磨ヘッド36を担持するこ
と以外は構造体20と非常に類似している。角δは典型
的には約30ないし約40度の範囲にあり、その結果、
ヘッド36の前縁36aが撓曲体34の縦軸線34aに
対して非垂直になる。
第6図、第7図において、撓曲体40と研磨ヘッド42
とを含む微細バニシ仕上げ用フレックスヘッド構造体3
8を示す。研磨へット42は段付き底面形態を含まない
こと以外は前記ヘッド24と同様である。
とを含む微細バニシ仕上げ用フレックスヘッド構造体3
8を示す。研磨へット42は段付き底面形態を含まない
こと以外は前記ヘッド24と同様である。
第8図、第9図に注目するに、他の形態の微細バニシ仕
上げ用フレックスヘッド構造体44が示され、これは撓
曲体46と研磨ヘッド48を含む。
上げ用フレックスヘッド構造体44が示され、これは撓
曲体46と研磨ヘッド48を含む。
ヘッド48はプラウ角δが形成されたこと以外は前記ヘ
ッド42と同様である(第9図参照)。
ッド42と同様である(第9図参照)。
第4図、第5図、第8図、第9図に示すプラウ角はバニ
シ仕上げ用ヘッド/媒体面界面から屑を除去するのを容
易ならしめる。第10図は左端が自由でかつ右端に隣接
して共通接合構造体54を介して接合された52て示す
如き撓曲体を含む櫛状アレイの形態のマルチ撓曲体微細
バニシ仕上げ用ヘッド構造体を50で部分的に示す。
シ仕上げ用ヘッド/媒体面界面から屑を除去するのを容
易ならしめる。第10図は左端が自由でかつ右端に隣接
して共通接合構造体54を介して接合された52て示す
如き撓曲体を含む櫛状アレイの形態のマルチ撓曲体微細
バニシ仕上げ用ヘッド構造体を50で部分的に示す。
7個の撓曲体が第10図に示され、その左端は先に述べ
た如き研磨ヘッドを担持する。特に、構造体50はこれ
まで述べてきた幾つかの型式の研磨ヘッドの一つを含む
ように形成でき、また第↓O図を上から下へ見ると、第
■の撓曲体は前記ヘッド36と同様の研磨ヘッド56を
担持し、次に遭遇する撓曲体は前記ヘッド36と同様の
研磨ヘッド58を担持し、次に遭遇する撓曲体は前記へ
ット42と同様の研磨ヘッド60を担持し、第4の撓曲
体は前記ヘッド48と同様の研磨ヘッド62を担持する
。第10図に示す最後の3つの撓曲体はヘッド56と同
様の研磨ヘッドを担持する。
た如き研磨ヘッドを担持する。特に、構造体50はこれ
まで述べてきた幾つかの型式の研磨ヘッドの一つを含む
ように形成でき、また第↓O図を上から下へ見ると、第
■の撓曲体は前記ヘッド36と同様の研磨ヘッド56を
担持し、次に遭遇する撓曲体は前記ヘッド36と同様の
研磨ヘッド58を担持し、次に遭遇する撓曲体は前記へ
ット42と同様の研磨ヘッド60を担持し、第4の撓曲
体は前記ヘッド48と同様の研磨ヘッド62を担持する
。第10図に示す最後の3つの撓曲体はヘッド56と同
様の研磨ヘッドを担持する。
単一撓曲体構造体に勝るアレイ構造体の重要な利点は、
アレイは媒体の操作面の全部又は大部分を跨ぐことがで
き、これにより面の隆起を迅速に経済的かつ効果的に短
時間で除去できることである。かかるアレイは典型的に
は支持作動構造体の比較的に小さいストローク又は揺動
を必要とする。
アレイは媒体の操作面の全部又は大部分を跨ぐことがで
き、これにより面の隆起を迅速に経済的かつ効果的に短
時間で除去できることである。かかるアレイは典型的に
は支持作動構造体の比較的に小さいストローク又は揺動
を必要とする。
例えば、第10図にGで示す研磨ヘッドのピッチ(中心
間)間隔か約0.015インチであり、Hて示す全スパ
ン幅が約1インチ以上であるアレイ50の如きアレイを
容易に作ることができる。
間)間隔か約0.015インチであり、Hて示す全スパ
ン幅が約1インチ以上であるアレイ50の如きアレイを
容易に作ることができる。
残りの図面全てに関し、微細バニシ仕上げ用フレiクス
ヘッド構造体並びにそのアレイについて述へる。
ヘッド構造体並びにそのアレイについて述へる。
厚さ約0.01インチ、2インチ平方の熱アイソスタチ
ックプレスしたA1□03TiCのウェーハ64 (第
11図)は層64を介してセラミック基板68へ膠着さ
れ、傾斜アーバ鋸によりスライスされてバー70になる
。これは第11図に斜面図で、また第12図に端面図で
示される。得られたバ一端平行四辺形(特に第12図参
照)の縦の長さは約0゜015インチである。
ックプレスしたA1□03TiCのウェーハ64 (第
11図)は層64を介してセラミック基板68へ膠着さ
れ、傾斜アーバ鋸によりスライスされてバー70になる
。これは第11図に斜面図で、また第12図に端面図で
示される。得られたバ一端平行四辺形(特に第12図参
照)の縦の長さは約0゜015インチである。
次いて逃げカット72 (第13図参照)を機械加工し
、その結果第13図に示す横断面形状が得られる。次い
で上面74をラップ仕上げし研磨すると、全厚約0.0
04ないし約0.006インチ、76で示す逃げ面に対
し段部約o、 ootないし約0.002インチになる
。基板68から除去されたバー70は第14図に示すの
と同様の横断面を有する。
、その結果第13図に示す横断面形状が得られる。次い
で上面74をラップ仕上げし研磨すると、全厚約0.0
04ないし約0.006インチ、76で示す逃げ面に対
し段部約o、 ootないし約0.002インチになる
。基板68から除去されたバー70は第14図に示すの
と同様の横断面を有する。
第15図、第(6図へ移るに、第15図は単一撓曲体構
造体の形成を示し、第■6図は櫛状アレイの作成を示す
。厚さ約0.001fiいし約0.003インチ、かつ
適当な弾性を有する撓曲体筋78はセラミック基板80
へ膠着され光化学的に蝕刻されて多数の撓曲体82とな
り、1セ・lトの端にtOって接合された個々の体(第
15図)又は櫛状撓曲体アレイ84(第16図)を形成
する。ベリリウム銅又は熱処理したステンレス鋼は撓曲
体の作成に適した材料の例である。これらの体は典型的
には前述の寸法を有し、また第16図に示す如きアレイ
の場合、約0.1インチの非蝕刻共通ストックは体のア
レイを単一化する前述の接合構造体を形成する。
造体の形成を示し、第■6図は櫛状アレイの作成を示す
。厚さ約0.001fiいし約0.003インチ、かつ
適当な弾性を有する撓曲体筋78はセラミック基板80
へ膠着され光化学的に蝕刻されて多数の撓曲体82とな
り、1セ・lトの端にtOって接合された個々の体(第
15図)又は櫛状撓曲体アレイ84(第16図)を形成
する。ベリリウム銅又は熱処理したステンレス鋼は撓曲
体の作成に適した材料の例である。これらの体は典型的
には前述の寸法を有し、また第16図に示す如きアレイ
の場合、約0.1インチの非蝕刻共通ストックは体のア
レイを単一化する前述の接合構造体を形成する。
基板80はスライスされてバーになり、バーの面には8
2の孤立した撓曲体の列(第15図に示す構造体から引
き出す)又は撓曲体のアレイ(第16図に示す構造体か
ら引き出す)があり、かかるスライス操作は撓曲体の列
を分離するストリート86において行われる(第151
m、第16図の上方の図参照)。
2の孤立した撓曲体の列(第15図に示す構造体から引
き出す)又は撓曲体のアレイ(第16図に示す構造体か
ら引き出す)があり、かかるスライス操作は撓曲体の列
を分離するストリート86において行われる(第151
m、第16図の上方の図参照)。
最終的にはヘッド24の如き研磨ヘッドを形成する前記
バー70は撓曲体の適正な端へ適当に結合される。最終
機械操作において、バー70はスライスされて独立した
撓曲体又はかがる体のアレイ(第17図参照)を分離し
、完成構造体は関連支持基板から除去される。
バー70は撓曲体の適正な端へ適当に結合される。最終
機械操作において、バー70はスライスされて独立した
撓曲体又はかがる体のアレイ(第17図参照)を分離し
、完成構造体は関連支持基板から除去される。
故に、本発明により提案された構造体の種々の実施例が
図示かつ記述され、これらの構造体は先に述べた特徴と
利点に従って機能することができる。
図示かつ記述され、これらの構造体は先に述べた特徴と
利点に従って機能することができる。
第1図は段付き構造と称されるものを有する研磨ヘッド
を含む本発明の実施例により作成した単一撓曲体微細バ
ニシ仕上げ用ヘッド構造体の部分側面図、第2図は第1
図の底から見た部分図、第3図はバニシ仕上げ操作中に
ディスクの面に関して操作状態にある第1図、第2図の
構造体を示す側面図、第4図はプラウ角前縁を含む段付
き研磨ヘッドを含む本発明の他の実施例の第工図と同様
の部分側面図、第5図は第4図の底から見た図、第6図
と第7図は第4図及び第5図と同様の部分側面図と部分
底面図であり、非役付き、非プラウ角研磨ヘッドを含む
本発明の他の実施例を示す図、第8図と第9図は非役付
き、プラウ角研磨ヘッドの他の実施例を示す部分側面図
及び底面図、第10図はマルチ撓曲体微細バニシ仕上げ
用ヘッド構造体の部分底面図であり、各撓曲体は自由端
に隣接して研磨ヘッドを担持し、対抗端に隣接して共通
接合構造体を介して接合される。第10図に関しある撓
曲端は上記研磨ヘッドの4つの型式の各−つと接合され
、第10図に示すのと同様のユニットを選択的に作り、
幾つかの提案された研磨ヘッドの一つを含み得ることを
示す。第10図に示すのと同様のユニットは選択された
型式の研磨ヘッドの一つのみを含むように構成されるこ
とは勿論である。第11−17図は製造技術を示す図で
ある。 201.ヘッド構造体、 22.、、撓曲体24、、、
研磨ヘッド。 特許出m人 センスター・コーポレイVヨン FIG、1 FIG、 6 /\−38 FIG、 7 FIG、 13 FIG、 74 FIG、 75 FIG、 16 FIG、 10 n FIG、 72 FIG、 17
を含む本発明の実施例により作成した単一撓曲体微細バ
ニシ仕上げ用ヘッド構造体の部分側面図、第2図は第1
図の底から見た部分図、第3図はバニシ仕上げ操作中に
ディスクの面に関して操作状態にある第1図、第2図の
構造体を示す側面図、第4図はプラウ角前縁を含む段付
き研磨ヘッドを含む本発明の他の実施例の第工図と同様
の部分側面図、第5図は第4図の底から見た図、第6図
と第7図は第4図及び第5図と同様の部分側面図と部分
底面図であり、非役付き、非プラウ角研磨ヘッドを含む
本発明の他の実施例を示す図、第8図と第9図は非役付
き、プラウ角研磨ヘッドの他の実施例を示す部分側面図
及び底面図、第10図はマルチ撓曲体微細バニシ仕上げ
用ヘッド構造体の部分底面図であり、各撓曲体は自由端
に隣接して研磨ヘッドを担持し、対抗端に隣接して共通
接合構造体を介して接合される。第10図に関しある撓
曲端は上記研磨ヘッドの4つの型式の各−つと接合され
、第10図に示すのと同様のユニットを選択的に作り、
幾つかの提案された研磨ヘッドの一つを含み得ることを
示す。第10図に示すのと同様のユニットは選択された
型式の研磨ヘッドの一つのみを含むように構成されるこ
とは勿論である。第11−17図は製造技術を示す図で
ある。 201.ヘッド構造体、 22.、、撓曲体24、、、
研磨ヘッド。 特許出m人 センスター・コーポレイVヨン FIG、1 FIG、 6 /\−38 FIG、 7 FIG、 13 FIG、 74 FIG、 75 FIG、 16 FIG、 10 n FIG、 72 FIG、 17
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、剛性磁気記録媒体の面に使用する集積された一体的
微細バニシ仕上げ用ヘッド構造体であって、下記のもの
を含む: 細長い撓曲体、及び 前記体へその一端に隣接して接合され、かかる面と研磨
滑り接触する研磨ヘッド。 2、全長約0.4インチ、全幅約0.01ないし約0.
02インチ、撓曲体厚さ約0.001ないし約0.00
3インチ、研磨ヘッド厚さ約0.004インチ、研磨ヘ
ッド質量約100マイクログラムである請求項1記載の
ヘッド構造体。 3、約20ないし約100mgの範囲の有効負荷で操作
するように設計した請求項1または2記載のヘッド構造
体。 4、前記研磨ヘッドは自己鋭利作用前縁を有する請求項
1記載のヘッド構造体。 5、前記前縁は公称約30°ないし約80°内の角度で
交差する実質的に平坦な面の交線により形成される請求
項4記載のヘッド構造体。 6、前記前縁は前記撓曲体の長軸線に対して非垂直な角
度にある請求項4又は5記載のヘッド構造体。 7、前記研磨ヘッドはかかる面との構造体の意図された
接触区域から離れるように延びた第1の連続した媒体対
向面状広がり部分を含み、前記部分は構造体がかかる面
に関して操作状態にあるときに面から発散して前記区域
から離れる方向に進む請求項1、4又は5記載のヘッド
構造体。 8、前記研磨ヘッドは前記第1の面状広がり部分と、段
部を介して接合する第2の連続した媒体対向面状広がり
部分とを含み、この部分は前記第1の面状広がり部分よ
りも更に離れてかかる面に対向するように配置された請
求項7記載のヘッド構造体。 9、前記研磨ヘッドは単結晶として形成された高硬度の
材料を含む請求項1、4又は5記載のヘッド構造体。 10、前記研磨ヘッドは約5ミクロン以下の粒度を特徴
とする微粒子構造体を有する高硬度、低多孔度の多結晶
材料から形成された請求項1記載のヘッド構造体。 11、剛性磁気記録媒体の面に使用する集積された一体
的微細バニシ仕上げ用ヘッド構造体であって、下記のも
のを含む: 1組の端に隣接して共通接合構造体へ接合され反対組の
端に隣接して自由とされた複数個の細長い一般に平行な
独立的に可撓な撓曲体、及び各体について、一つの研磨
部、これは体の前記自由反対端に隣接して体へ接合され
、かかる面と研磨滑り接触する。 12、各撓曲体は全長約0.4インチ、全幅約0.01
ないし約0.02インチ、厚さ約0.001ないし約0
.003インチであり、各研磨ヘッドは厚さ約0.00
4インチ、質量約100マイクログラムである請求項1
1記載のヘッド構造体。 13、各組み合わせ/関連撓曲体及び研磨ヘッドは約2
0ないし約100mgの範囲の有効負荷で操作するよう
に設計した請求項11または12記載のヘッド構造体。 14、各研磨ヘッドは自己鋭利作用前縁を有する請求項
11記載のヘッド構造体。 15、各前縁は公称約30°ないし約80°の範囲内の
角度で交差する実質的に平坦な面の交線により形成され
る請求項14記載のヘッド構造体。 16、前記前縁は前記撓曲体の長軸線に対して非垂直な
角度にある請求項14又は15記載のヘッド構造体。 17、各自研磨ヘッドはかかる面との意図された接触区
域から離れるように延びた第1の連続した媒体対向面状
広がり部分を含み、前記部分は構造体がかかる面に関し
て操作状態にあるときに面から発散して前記区域から離
れる方向に進む請求項11、14又は15記載のヘッド
構造体。 18、各研磨ヘッドは前記第1の面状広がり部分と段部
を介して接合する第2の連続した媒体対向面状広がり部
分を含み、この部分は前記第1の面状広がり部分よりも
更に離れてかかる面に対向するように配置された請求項
17記載のヘッド構造体。 19、前記研磨ヘッドは単結晶として形成された高硬度
の材料を含む請求項11、14又は15記載のヘッド構
造体。 20、前記研磨ヘッドは約5ミクロン以下の粒度を特徴
とする微粒子構造体を有する高硬度、低多孔度の多結晶
材料から形成された請求項1記載のヘッド構造体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US503276 | 1990-04-02 | ||
US07/503,276 US5063712A (en) | 1990-04-02 | 1990-04-02 | Micro-burnishing flex head structure |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03287370A true JPH03287370A (ja) | 1991-12-18 |
JPH0677897B2 JPH0677897B2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=24001415
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2295166A Expired - Lifetime JPH0677897B2 (ja) | 1990-04-02 | 1990-10-30 | 微細バニシ仕上げ用フレックスヘッド構造体 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5063712A (ja) |
EP (1) | EP0450226B1 (ja) |
JP (1) | JPH0677897B2 (ja) |
AT (1) | ATE146006T1 (ja) |
CA (1) | CA2026694C (ja) |
DE (1) | DE69029321D1 (ja) |
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