JPH03284935A - エンボス加工された熱可塑性樹脂シートの製造方法 - Google Patents

エンボス加工された熱可塑性樹脂シートの製造方法

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JPH03284935A
JPH03284935A JP8625690A JP8625690A JPH03284935A JP H03284935 A JPH03284935 A JP H03284935A JP 8625690 A JP8625690 A JP 8625690A JP 8625690 A JP8625690 A JP 8625690A JP H03284935 A JPH03284935 A JP H03284935A
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裕一 堀
Saneji Jiyu
樹 実治
Makoto Ishihara
誠 石原
Kazuhiro Kinami
和博 木南
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、可塑化ポリビニルブチラール等の常温で粘着
性の昌い樹脂の製造に好適に用いられる、ニジポス加工
された熱可塑性樹脂シートの製造方法r−関する〇 (従来技術) 自動車や建築物の窓等に使用されている積層ガラスは、
通電、2枚のガラス板間に粘着性の高い可塑化ポリビニ
ルブチラール樹脂からなる中間膜が介在され、強度が大
で破損しても値片が同曲に飛散することのないようケこ
されている。
この様な中間膜の製造には、一般に、押出成形の後、保
管時のブロッキングを防とし又積層ガラス製造時の脱気
性を硫体する為に、エンボス加工を行って表[!0に微
細な凹凸を形成する方法が採用されている。
例えば、■時開ge61−61835号公報には、第3
図に示す如く、シート成形用金型21から横方向に押出
した熱溶融樹脂を冷却プレスロール22.23及び温J
!#整ロール24.25.26.27に導いてシート表
面を冷却した後にエンボスロール28.29にてエンボ
ス加工を行う方法が開示されている。尚、30.31F
i引取りロールである。
又、■特公昭46−35519号公報には、既製のポリ
ビニルブチラールシートを液浴中のエンボスロールに尋
いてエンボス加工を行つ方法が一層されている。
しかし乍ら、■(特W@昭61−61835号)の方法
では、樹脂シートがエンボスロール28.2−9の間を
通過する際に巻き付いたり、所謂パンクマークが発生し
てシートの外観が不J!になったりする場合があった。
これらの不都合は各ロール、特にエンボスロール28.
29の温度を高い精度で調整し、引取リロール30の速
度をエンボスロール29より梢速くすることにより多く
の場合解決できるが、得られるm脂シートの厚さの精度
及び/又は表面粗さ精度(換言する七ロールエンボスの
形状が正しく高い転写率で転写され、エンボスムラがな
いこと、以下同じ。)はより一層の改善を要するもので
あった。
又■(特公昭46−35519号)の方法では、エンボ
スロールとシート表面のmc常に浴液が存在する為、ロ
ール表面上′!R&シートとが相対的に滑ることとなり
、実用上充分に満足できる表面粗さ精度を有するシート
を得るのは困難であった。
(発明が解決しようとする#題) 本発明の目的は、エンボス加工された熱可塑性樹脂シー
トの1肥従来の製造方法の間馳点に鑑み、m指シートの
厚さ精度及び表面粗さ精度の高いエンボス加工された熱
可塑性[6シートを、製造安定性が高く、しかも高速で
製造するこ七の可i1Eな熱可塑性樹脂シートの製造方
法をI!供することにある。
本発明者IIFi上記目的を達成すべく鋭意検討した結
果、次のような知見を得た。
卸ち上ε■の方法では、押出し直後の溶1I11#l+
it冷却プレスロール22.23によって冷却するが、
押出し速Xを大にすればする程、シートの内部の樹脂F
!冷却不充分のままエンボスロール28.29に送給さ
れる。
一方、シートのロールへの巻き付き防止のた゛め(引き
取りロール300回転速度はエンボスロール29よりも
高く設定されている。従って、シートがニジボスロール
29かう引I!?ロール30へ移行する際の剥離点が、
微視的に艶れは一定ぞず、剥離状筈が不均一となり、シ
ートの表面粗さ精度や−シートの厚さ精度に悪影響を与
えていると推察される。
又一般に、通常の4を型から押出された直後のシートが
、中方向中央部の温度が最も高く両端部が最も低いとい
う温度分布を何していることは良く知られている事実で
あり、■の方法におイテ41Jlプレスロール22.2
3の冷却能力が充分ではないので、巾方向に温度分布を
有し+t t 樹脂シートがエンボスロールに送られる
ことも上記と同様の悪影′會を及ぼ・していると推察さ
れる。
本発明はこれらの知見の下に完成されたものである。
(11題を解決するための手#) 本発明のエンボス加工さ・れた熱可是性樹脂シートの製
造方法は、金型からシート状に押出されただ融熱可塑性
樹脂を水浴中に導いて冷却した後に該シートの表面を加
熱し、工−ンボスロールtこ送給して、表向温度が内部
の#A度よりも高く、且つ乾燥した状塾にある該シート
に工〉ボス加工する点tこ特徴を有し、このことりこエ
リ上記目的が達成される。diIら、押dびれた直後の
溶@熱可塑性檎駈を、大気下の冷却ロール1こ比して格
段會こ高い冷却能力1に有する水浴中に得くことにより
樹脂の内部迄充分lこ均−lこ冷却し、その後該シート
の表面を加熱するので、工〉ボスロールlこよるエンボ
ス加工時は比較的シート中方向のL度差が小さい。
しかも表thl温度が内部の温度より品くなきれており
、礼燥状1でエンボスを付与するので、ロールエ〉ボス
の形状が1懺に高い転写率でムラなく転写されると共に
、エンボスロールから引取りロールへの移行が円滑に行
われる。
以上のことが相俟って、本発明tこよれはシートの厚さ
精度及び表面粗さ8度の高いエンホス加工された熱可塑
性樹脂シートをロールへの巻き付き等のトラブル熊く、
しかも高速で製造することが可能なのである。
本発明に2いて用いられる熱可塑性樹脂の種類は側光ば
、ホリビニルプチラール樹脂に代表サレルポリビニルア
セタール系樹脂やエチレン−酢酸ビニル共1合体に代表
されるエチレンの共1合体、ポリオレフィン、ポリアミ
ド、アクリル樹脂、ポリエステルlR駈等が挙けられる
中でもポリビニルアセタール系樹脂、特に可塑剤が20
〜60重量S(樹脂100重量部に対又、このときのポ
リビニルブチラール樹FiIは、ブチラール化度が55
〜80モル%、重合度が500〜3000IM度のもの
が好適である。
以下、本発明の製造方法を、その爽施勝様の一例を示す
図面を参照しながら説明する。
1: 出金WM1に送給された溶融熱可塑性樹脂は、下向きに
設けられた押出口2よりシート状30押出之れ、直ちに
、水#A25〜45℃に調整された水浴4中を鉛直下方
に尋かれ、カイトロール5.6を介して水すにて冷却さ
れつつ土方r−尋き出され、厚味方向の芯部迄充5fに
冷却されたシート7として吸水ロール8.9.10に送
られ、水分が除去・@減される。
吸水ロール8.9.10F1麦向がスポンジ等の吸水性
物質により被覆されている。但し、吸水ロールは必すし
+9ける必#はなく、エアーナイフ等値の水切り手段が
設けられていてもよい0 更にシート7は、スチームやオイル等(より一定温度に
調節された温度調節ロール11〜15に送られ、シート
の表面が内部よりも高い温度とされると同時に乾燥状I
Iにされ、エンボスロール16.17mよりエンボス加
工されるに適したものとされる。
但し、温調ロール11〜15も必すしも必要′ではなく
、これらのロールの代りに赤外線ヒーターや加熱炉等に
よってシート7を上述の加熱・乾燥状態としてもよい。
シート7へのエンボスの付与は、表向に微細な凹凸が設
けられた一対のニジボスロール16.17により一度に
シートの肉面に付与するのが好ましいが、場合によって
は1個のエンボスロールに相対するロールを隼なる圧着
用ロールとして、かかるロールを二対用いてエンボス加
工を行ってもよい。
又引取りロール180回転速度がエンボスロール17よ
り小さければシートの引取りに不可能であるので、ロー
ル18の速度はロール17より極僅かに速く(例えば1
.03〜1.05倍)設定するのが好ましい。
(発明の効果) 本発明は上述の通りに構成されているので、本発明によ
れば、樹脂シートの厚さ精度及び表面粗さ精度の高いエ
ンボス加工された熱可塑性!1flj&シートを、ロー
ルへの巻き付き等のトラブルなく、且つ高速で製造し得
るのである。
(実施例) 第1図に示す装置により、表l1liに微細な凹凸を有
する可塑化ボリビニルグチラール樹脂シート 11晦チ
た。
111、に例1 ボリビニルグチラール樹脂及び可塑剤を含む組成物を内
示しない押出機を経て金型”1に供給し押出口2より下
向きに押し出して、巾約2mのシート状#FiI3を水
温40〜45℃に設定された水浴4に導いた。
シート状だlIi+樹&3のA点に2ける表面温度は#
″]200℃であった。
更にガイドロール5.6を経て水浴4中で冷却した樹脂
をシート7として吸水ロール8〜10に送り、温度13
0℃に設定された温度調節ロール11〜15を経て、表
面温度100〜120℃の機脂シートをニジミロール1
6.17間に送給した。樹脂シートのB点の表面温度及
び0点の表面温度(中方向の分布)を測定した結果は第
1表の通りであり、0点のシート内部の温度を後述する
方法で算出したところ、表面温度より3℃低かった。
エンボスロール16.17により両thIにエンボス加
工を胤した樹脂シートを、回転数がロール17の1.0
3倍C&定した引取りロール18に送り更にロール19
を介して次工程に送った。
樹脂シートのロール17か618への参行は円滑に行わ
れ、最終的に、表面に所定のエンボスが正像tこ付与さ
れた厚さ約800μmo樹脂シー)  1k ll  
た。
このシートの厚さの/(ラツキを測定したところ、第1
表に記載のJllpll間で21μmであり、表面粗さ
の41!!準偏差灯中方向で21μmと伺れも小さく、
合せ力“ラス用中間膜として用いるに好適な本のであっ
た。
(以下余白) 尚、C,aにおける樹脂シートの内部の温度は以下の如
くして算出・推定した。
B点及び0点における樹脂シートの表面温度は測定可能
であり又B点における内部の温度も比較的簡単な実験で
略水浴の温度に近いことがa1駆できるから、B点の樹
脂シートが温度jIIIrJロール11〜15により表
面を加熱された場合にどの様に熱が伝導されるかを伝熱
シュミレーションにより算出できるのである。
先ず、第2図に示す如く同じ厚さ(400μm)の可塑
化ポリビニルブチラールシー)a、bを、棒状熱電対2
0を挾んだ状態で加熱加圧して一体としたシー)cを形
成し、このシー)Cの表面に無電対201.201を当
接して、厚さ方向の中央部と表面の温度を測定回iにし
た。
次にシー)Cをギヤーオープンに入れて熱電対20及び
201が同じ所定温度になる迄加熱しfcIIt1ギヤ
ーオープンからシートCを取り出して水浴4と同じ温度
に調節された水中に浸漬し、熱電対20及び201が同
温度に冷却される迄の時間と温度との関保を記録した。
次いで、B点の表面湿度を測定すると共に、金型1から
吐出されたシート状溶融樹脂3が水浴4中に浸漬されて
いる時間等を考慮して上記実験デークーを基1cB点の
内部i度を推定した。
更に、樹脂シートの比熱や厚さ及び熱伝導率、温度Se
tロール11−15の表面温度や内部温1 度及び肉厚、樹脂シート−空気層やロールとの境膜伝熱
係数等の定数や測定値を基にして伝熱計算シミュレーシ
ョンによって0点のシートの内S温度を算出した。
実施例2 押出量を(従ってエンボスロール16.17の回転速度
等も)実施例1の1.5倍とし、シートの0点における
内部の温度を表面より3.1 ”C低くなるようにした
以外は実施例1と同様にして、巾約2 m 、厚さ約8
00μmのシートを、巻き付き等のトラブルなく製造し
た。
シートの厚さ特性は!!1表に記載の通り、押出量が多
いにも拘わらず良好であった。
実施例3 押出量を実施例1の1.5倍とし、温度調節ロール11
−15の温度を140℃として成形した。
シートの0点における内部の温度は表面より6.5℃低
く、表面の中方向の温度分布は2℃であった。
シートの特性は第1表記載の通りであった。
比較例 実施例1で用いた樹脂組成物を4J!3図に示す装置に
適用して表面に微細な凹凸を有する可塑化ポリビニルブ
チクール樹脂シートを得たC中約2 m 、厚さFJ8
00μm)。
A′点% B’点、07点におけるシートの温度は第1
表に記載の通りであり、07点における中方向の分布は
10℃と大きな値を示し、樹脂シート内部の温度は表面
より3.4℃高かった。(C’点のシートの内部ji度
の測定は%C点の内部温度の測定と略同様の手法によっ
た) シートの厚さ及び表面粗さに関する測定データーは!!
1表紀載記載り実施例1〜3よりも悪かった。
又エンボスロール16.17の温度を所定値よりも1〜
2℃低く設定するとロールのエンボスの転写率が落ちて
得られたシートは実用に供することが出来ず、逆にロー
ル16.17の温度を所定値よりも1〜2℃高く設定す
ると樹脂シートにパンクマークが発生する場合があった
即チ実施例1〜3に比してエンボスロールの温度調節を
厳格にしなければ製造安定性が悪かった。
(以下余白)
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の実施に用いられる装置の一例を示
す工程説明図、v;2図は本発明においてエンボス加工
する際のシートの厚さ方向の温度分布を測定する方法を
説明するための模式図、11!3図は従来技術によりエ
ンボス加工された熟可塑性樹脂シートを製造する装置の
縦断面図である。 l・・・金型、4・・・水&、16.17・・・エンボ
スロール。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、金型からシート状に押出された溶融熱可塑性樹脂を
    水浴中に導いて冷却した後に該シートの表面を加熱し、
    エンボスロールに送給して、表面温度が内部の温度より
    も高く、且つ乾燥した状態にある該シートにエンボス加
    工することを特徴とする、エンボス加工された熱可塑性
    樹脂シートの製造方法。
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