JPH03284265A - 内視鏡用バルーンカテーテル - Google Patents
内視鏡用バルーンカテーテルInfo
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- JPH03284265A JPH03284265A JP9085762A JP8576290A JPH03284265A JP H03284265 A JPH03284265 A JP H03284265A JP 9085762 A JP9085762 A JP 9085762A JP 8576290 A JP8576290 A JP 8576290A JP H03284265 A JPH03284265 A JP H03284265A
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Landscapes
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- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は医療において、経皮的に血管内に送り込み膨脹
したバルーンで血球を排除し、バルーン外壁に接する血
管内壁の状態をバルーン内からファイバースコープで観
察しながら、診断や治療をしようする内視鏡用バルーン
カテーテルに関する。
したバルーンで血球を排除し、バルーン外壁に接する血
管内壁の状態をバルーン内からファイバースコープで観
察しながら、診断や治療をしようする内視鏡用バルーン
カテーテルに関する。
［従来の技術］
血管にファイバースコープを送り込み血管内を観察する
試みは多くあり、それらのほとんどは血管内観察部位の
両端あるいは血流の上流側をバルーンで閉塞、観察部位
付近の血液を生理食塩水に置換、透明な視野を確立した
ところにファイバースコープを挿入し観察している。一
方、田辺らは内視鏡の先端をバルーンで包み血管や心臓
内に挿入、膨脹させたバルーンを押し付けたり接触させ
て血液を排除し、バルーンの内側から接触部の観察を試
みている（日本臨床外科学会誌、３１．２１５−２１８
．１９７０ 、外科、３２．８３３８３７．１９７０）
。吉田らも同様な方法を提案している（吉田、他、特公
開５５−１５１９３６゜凸材。他、特公開５９−１３５
０４４）。また、島村はファイバースコープを包むバル
ーンについてレーザー光線も通じうる天然ゴムのバルー
ン製作方法を提案している（島村、他、特公開６３３１
５０２５；６３−３１５０２７；６３−３１７２８）。
試みは多くあり、それらのほとんどは血管内観察部位の
両端あるいは血流の上流側をバルーンで閉塞、観察部位
付近の血液を生理食塩水に置換、透明な視野を確立した
ところにファイバースコープを挿入し観察している。一
方、田辺らは内視鏡の先端をバルーンで包み血管や心臓
内に挿入、膨脹させたバルーンを押し付けたり接触させ
て血液を排除し、バルーンの内側から接触部の観察を試
みている（日本臨床外科学会誌、３１．２１５−２１８
．１９７０ 、外科、３２．８３３８３７．１９７０）
。吉田らも同様な方法を提案している（吉田、他、特公
開５５−１５１９３６゜凸材。他、特公開５９−１３５
０４４）。また、島村はファイバースコープを包むバル
ーンについてレーザー光線も通じうる天然ゴムのバルー
ン製作方法を提案している（島村、他、特公開６３３１
５０２５；６３−３１５０２７；６３−３１７２８）。
［発明が解決しようとする課題］
田辺らや、吉田そして島村らが実施し提案する膨脹した
バルーンを血液内壁の観察部位に接触させ、血液を排除
した上でバルーンの中から内視鏡で観察する方法は、一
般に行われている膨脹したバルーンで血管の観察部位の
前後を閉塞し血液を生理食塩水等に置換した後で観察す
る方法に較べ生理学的にも好ましく、またファイバース
コープの先端も汚れず理想的な方法であるようだが、装
置の構造」二、観察のみしか行えず血液や病巣組織の採
取、あるいはレーザーやメスによる治療を施すにはカテ
ーテル交換等の別の操作を組み合わせなければならず手
間がかかり操作が複雑化する。
バルーンを血液内壁の観察部位に接触させ、血液を排除
した上でバルーンの中から内視鏡で観察する方法は、一
般に行われている膨脹したバルーンで血管の観察部位の
前後を閉塞し血液を生理食塩水等に置換した後で観察す
る方法に較べ生理学的にも好ましく、またファイバース
コープの先端も汚れず理想的な方法であるようだが、装
置の構造」二、観察のみしか行えず血液や病巣組織の採
取、あるいはレーザーやメスによる治療を施すにはカテ
ーテル交換等の別の操作を組み合わせなければならず手
間がかかり操作が複雑化する。
そして治療等を施した後再度患部を観察しようとすれば
、上記のバルーンを先端に被せた内視鏡を再挿入して見
るわけだが、不透明な血液か充満している血管の中でレ
ントゲンで透視しながら行っても実際には手探りの状態
であり、バルーンの膨脹、観察、収縮そして移動の繰返
しで熟練を要し、時間がかかり患者の負担も大きくなり
好ましくない。
、上記のバルーンを先端に被せた内視鏡を再挿入して見
るわけだが、不透明な血液か充満している血管の中でレ
ントゲンで透視しながら行っても実際には手探りの状態
であり、バルーンの膨脹、観察、収縮そして移動の繰返
しで熟練を要し、時間がかかり患者の負担も大きくなり
好ましくない。
［課題を解決するための手段］
上記の課題を解決するために本発明者らは鋭意検討した
結果、２つの中空を有する柔軟な合成樹脂製チューブの
先端にバルーンを装着、その内腔を合成樹脂製チューブ
の中空の１つと連通させ、その中空にオプティカルファ
イバーのファイバーを通し、ファイバーの先端をバルー
ンの中腔の中に突き出させ、もう１つの中空を採血や圧
モニタ、あるいは細胞採取用の生検鉗子やメスまたは治
療用のレーザー用ファイバー等を通す通路として利用す
ればカテーテルの位置をほとんど動かすことなく観察し
、治療や診断することが可能になることを見出だし本発
明に達した。
結果、２つの中空を有する柔軟な合成樹脂製チューブの
先端にバルーンを装着、その内腔を合成樹脂製チューブ
の中空の１つと連通させ、その中空にオプティカルファ
イバーのファイバーを通し、ファイバーの先端をバルー
ンの中腔の中に突き出させ、もう１つの中空を採血や圧
モニタ、あるいは細胞採取用の生検鉗子やメスまたは治
療用のレーザー用ファイバー等を通す通路として利用す
ればカテーテルの位置をほとんど動かすことなく観察し
、治療や診断することが可能になることを見出だし本発
明に達した。
すなわち本発明は、全長に独立して連通ずる２つの中空
を有する合成樹脂製チューブの先端部に、該中空の１つ
に通じる内腔を有するバルーンを装着、もう１つの中空
の先端を該チューブ先端に開口させたバルーンカテーテ
ルにおいて、透明かつ柔軟なバルーンは合成樹脂製チュ
ーブ先端の開口部を塞がないように該チューブ先端部周
囲を囲んで覆い、バルーンと合成樹脂製チューブ外表面
で作られる内腔は該チューブ壁に設けた開口部を通じ全
長に連通ずる中空の１つに連通し、該中空には先端がバ
ルーン内腔内にあるファイバースコープ用のファイバー
が配置され、隙間はバルーン膨脹用の流体通路とする、
もう１つの合成樹脂製チューブ全長に連通ずる中空は、
その先端を該チューブ先端に開口させ操作用通路として
利用することを特徴とする内視鏡用バルーンカテーテル
を提供するものである。
を有する合成樹脂製チューブの先端部に、該中空の１つ
に通じる内腔を有するバルーンを装着、もう１つの中空
の先端を該チューブ先端に開口させたバルーンカテーテ
ルにおいて、透明かつ柔軟なバルーンは合成樹脂製チュ
ーブ先端の開口部を塞がないように該チューブ先端部周
囲を囲んで覆い、バルーンと合成樹脂製チューブ外表面
で作られる内腔は該チューブ壁に設けた開口部を通じ全
長に連通ずる中空の１つに連通し、該中空には先端がバ
ルーン内腔内にあるファイバースコープ用のファイバー
が配置され、隙間はバルーン膨脹用の流体通路とする、
もう１つの合成樹脂製チューブ全長に連通ずる中空は、
その先端を該チューブ先端に開口させ操作用通路として
利用することを特徴とする内視鏡用バルーンカテーテル
を提供するものである。
次に、本発明の内視鏡用バルーンカテーテルについて図
を用いて説明する。
を用いて説明する。
第１図は、本発明の内視鏡用バルーンカテーテルの基本
的な構造を示す外観図（Ａ）と合成樹脂製チューブＡ−
Ａ一部の断面を示す断面図（Ｂ）である。第２図は、合
成樹脂製チューブ先端のバルーン装着とオプティカルフ
ァイバーの配置を示した断面図（Ａ）と（Ｂ）である。
的な構造を示す外観図（Ａ）と合成樹脂製チューブＡ−
Ａ一部の断面を示す断面図（Ｂ）である。第２図は、合
成樹脂製チューブ先端のバルーン装着とオプティカルフ
ァイバーの配置を示した断面図（Ａ）と（Ｂ）である。
全長が均一な外径の柔軟で表面が滑かな合成樹脂製チュ
ーブ（１）は、第１図の断面図（Ｂ）が示すようにその
断面はほぼ円形であり、そしてこの場合、断面が半円形
の２つの中空（３）、（４）を該チューブの全長に渡り
互いに独立させて有している。バルーン（２）は、合成
樹脂製チューブ（１）先端のある１つの中空に通じた先
端開口部（８）を塞がないように該チューブ先端周囲を
取り囲んで装着、該チューブ外表面とバルーンが作る内
腔（７）は、第２図の（Ａ）や（Ｂ）に示しているよう
な方法により合成樹脂製チューブに側孔を設け、あるい
は該チューブ先端の一部を削りとって露出させた合成樹
脂製チューブの中空の１つ（３）と連通させる。そして
、該中空にはオプティカルファイバーのファイバー（６
）が配置され隙間をバルーン膨脹用の流体通路（３）と
なる。オプティカルファイバー〈６）の先端はバルーン
内腔（７）にあって、ファイバーは流体通路（５）内を
軸方向に動かせることもできる。膨脹したバルーンの先
端は、第２図においては合成樹脂製チューブ（１）先端
よりさらに前方まで伸びているが、その位置や膨脹の形
態は限定するものではない。合成樹脂製チューブ（１）
のもう１つの中空（４）は、その先端が該チューブ先端
に開口〈８）させ、通常は採血や圧モニター、あるいは
病巣細胞の採取の生検鉗子や治療用のメスあるいはレー
ザー用のファイバーなどが通る操作用通路（９）として
使用され、本発明の主要目的であるカテーテル交換等を
行わず、観察と診断や治療が同時に行なえるようにして
いる。
ーブ（１）は、第１図の断面図（Ｂ）が示すようにその
断面はほぼ円形であり、そしてこの場合、断面が半円形
の２つの中空（３）、（４）を該チューブの全長に渡り
互いに独立させて有している。バルーン（２）は、合成
樹脂製チューブ（１）先端のある１つの中空に通じた先
端開口部（８）を塞がないように該チューブ先端周囲を
取り囲んで装着、該チューブ外表面とバルーンが作る内
腔（７）は、第２図の（Ａ）や（Ｂ）に示しているよう
な方法により合成樹脂製チューブに側孔を設け、あるい
は該チューブ先端の一部を削りとって露出させた合成樹
脂製チューブの中空の１つ（３）と連通させる。そして
、該中空にはオプティカルファイバーのファイバー（６
）が配置され隙間をバルーン膨脹用の流体通路（３）と
なる。オプティカルファイバー〈６）の先端はバルーン
内腔（７）にあって、ファイバーは流体通路（５）内を
軸方向に動かせることもできる。膨脹したバルーンの先
端は、第２図においては合成樹脂製チューブ（１）先端
よりさらに前方まで伸びているが、その位置や膨脹の形
態は限定するものではない。合成樹脂製チューブ（１）
のもう１つの中空（４）は、その先端が該チューブ先端
に開口〈８）させ、通常は採血や圧モニター、あるいは
病巣細胞の採取の生検鉗子や治療用のメスあるいはレー
ザー用のファイバーなどが通る操作用通路（９）として
使用され、本発明の主要目的であるカテーテル交換等を
行わず、観察と診断や治療が同時に行なえるようにして
いる。
次に、本発明の内視鏡用バルーンカテーテルの構成と機
能について説明する。
能について説明する。
合成樹脂製チューブ（１）はポリエチレン、塩化ビニー
ル、ポリプロレンやナイロンのような可撓性のある樹脂
で作成されたチューブであればいずれも使用できる、ま
たポリウレタンは柔軟で塩化ビニール等と同様に表面を
親水性にしたり抗血栓化する材料として都合が良い材料
である。そして、チューブは上記の樹脂の単独あるいは
積層にしたり、あるいはファイバー等の動きを良くする
ため内装にポリイミドの薄いチューブを挿入することは
操作性が改善される好ましい構成になる。合成樹脂チュ
ーブ先頭に取り付けるバルーン（２）は透明性があり柔
軟で弾力性を有する膜が好ましいが、１００μｍ以下、
好ましくは５０μｍ以下のポリエチレン、塩化ビニール
やナイロンの薄膜のように弾性のない合成樹脂の薄膜で
も使用に差し支えなく、ゴム、ポリウレタンのように弾
性がある素材あるいはポリビニルアルコールのように若
干弾性を有する膜でも多少厚く作成すれば収縮時に皺の
少ない好ましいバルーン素材となる。
ル、ポリプロレンやナイロンのような可撓性のある樹脂
で作成されたチューブであればいずれも使用できる、ま
たポリウレタンは柔軟で塩化ビニール等と同様に表面を
親水性にしたり抗血栓化する材料として都合が良い材料
である。そして、チューブは上記の樹脂の単独あるいは
積層にしたり、あるいはファイバー等の動きを良くする
ため内装にポリイミドの薄いチューブを挿入することは
操作性が改善される好ましい構成になる。合成樹脂チュ
ーブ先頭に取り付けるバルーン（２）は透明性があり柔
軟で弾力性を有する膜が好ましいが、１００μｍ以下、
好ましくは５０μｍ以下のポリエチレン、塩化ビニール
やナイロンの薄膜のように弾性のない合成樹脂の薄膜で
も使用に差し支えなく、ゴム、ポリウレタンのように弾
性がある素材あるいはポリビニルアルコールのように若
干弾性を有する膜でも多少厚く作成すれば収縮時に皺の
少ない好ましいバルーン素材となる。
［発明の効果］
このような構造を持つ本発明の内視鏡用バルーンカテー
テルを使用すれば、血液の置換に生理食塩水を使わず、
カテーテル交換しなくとも観察と治療や診断のための処
置が同時に行なうことが可能となり、操作が簡略化され
た患者の負担も著しく軽減される。
テルを使用すれば、血液の置換に生理食塩水を使わず、
カテーテル交換しなくとも観察と治療や診断のための処
置が同時に行なうことが可能となり、操作が簡略化され
た患者の負担も著しく軽減される。
第１図は、本発明の内視鏡用バルーンカテーテルの基本
的な構造を示す外観図（Ａ）と合成樹脂製チューブＡ−
Ａ”部の断面を示す断面図（Ｂ）であり、第２図は、合
成樹脂製チューブ先端のバルーン装着とオプティカルフ
ァイバーの配置を示した断面図（Ａ）と（Ｂ）である。 １・・・・・・・・・合成樹脂製チューブ２・・・・・
・・・・バルーン ３．４・・・中 空 ５・・・・・・・・・流体通路 ６・・・・・・・・・オプティカルフ ７・・・・・・・・・バルーン内腔 ８・・・・・・・・・先端開口部 ９・・・・・・・・・操作用通路 アイバー
的な構造を示す外観図（Ａ）と合成樹脂製チューブＡ−
Ａ”部の断面を示す断面図（Ｂ）であり、第２図は、合
成樹脂製チューブ先端のバルーン装着とオプティカルフ
ァイバーの配置を示した断面図（Ａ）と（Ｂ）である。 １・・・・・・・・・合成樹脂製チューブ２・・・・・
・・・・バルーン ３．４・・・中 空 ５・・・・・・・・・流体通路 ６・・・・・・・・・オプティカルフ ７・・・・・・・・・バルーン内腔 ８・・・・・・・・・先端開口部 ９・・・・・・・・・操作用通路 アイバー
Claims (3)
- （１）全長に独立して連通する２つの中空を有する合成
樹脂製チューブの先端部に、該中空の１つに通じる内腔
を有するバルーンを装着、もう１つの中空の先端を合成
樹脂製チューブ先端に開口させたバルーンカテーテルに
おいて、透明かつ柔軟なバルーンは合成樹脂製チューブ
先端の開口部を塞がないように該チューブ先端部周囲を
囲んで覆い、バルーンと合成樹脂製チューブ外表面で作
られる内腔は該チューブ壁に設けた開口部を通じ全長に
連通する中空の１つに連通し、該中空には先端がバルー
ン内腔内にあるファイバースコープ用のファイバーが配
置され、隙間はバルーン膨脹用の流体通路とする、もう
１つの合成樹脂製チューブ全長に連通する中空は、その
先端を該チューブ先端に開口させ操作用通路として利用
することを特徴とする内視鏡用バルーンカテーテル。 - （２）合成樹脂チューブ先端部の周囲を囲んで覆うバル
ーンは、膨脹させたバルーンの先端が該チューブの前方
にまで及ぶようにした特許請求の範囲第１項記載の内視
鏡用バルーンカテーテル。 - （３）流体通路に配置されたファイバースコープ用のフ
ァイバーは、該通路で軸方向に動くようにした特許請求
の範囲第１項及び第２項記載の内視鏡用バルーンカテー
テル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2085762A JP2893833B2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 内視鏡用バルーンカテーテル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2085762A JP2893833B2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 内視鏡用バルーンカテーテル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03284265A true JPH03284265A (ja) | 1991-12-13 |
| JP2893833B2 JP2893833B2 (ja) | 1999-05-24 |
Family
ID=13867880
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2085762A Expired - Fee Related JP2893833B2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 内視鏡用バルーンカテーテル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2893833B2 (ja) |
Cited By (27)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2008528239A (ja) * | 2005-02-02 | 2008-07-31 | ボエッジ メディカル， インコーポレイテッド | 組織の可視化および操作システム |
| JP2009539575A (ja) * | 2006-06-14 | 2009-11-19 | ボエッジ メディカル， インコーポレイテッド | 経中隔アクセスのための可視化装置および方法 |
| US8694071B2 (en) | 2010-02-12 | 2014-04-08 | Intuitive Surgical Operations, Inc. | Image stabilization techniques and methods |
| US8858609B2 (en) | 2008-02-07 | 2014-10-14 | Intuitive Surgical Operations, Inc. | Stent delivery under direct visualization |
| US8894643B2 (en) | 2008-10-10 | 2014-11-25 | Intuitive Surgical Operations, Inc. | Integral electrode placement and connection systems |
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