JPH03284257A - かみ合わせ検出センサ - Google Patents

かみ合わせ検出センサ

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JPH03284257A
JPH03284257A JP2086972A JP8697290A JPH03284257A JP H03284257 A JPH03284257 A JP H03284257A JP 2086972 A JP2086972 A JP 2086972A JP 8697290 A JP8697290 A JP 8697290A JP H03284257 A JPH03284257 A JP H03284257A
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JP
Japan
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amorphous
membrane
strain
teeth
strain detection
Prior art date
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Pending
Application number
JP2086972A
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English (en)
Inventor
Setsuo Kotado
古田土 節夫
Kazuo Mizuno
水野 和雄
Yoshinobu Naitou
悦伸 内藤
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Anritsu Corp
Original Assignee
Anritsu Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、かみ合わせを検出するための検出センサに
係り、特に歯をかんだ時の上歯と下歯との接触状況と、
かむ力すなわち、そしゃく力や歯車の接触圧等を計測・
表示するのに用いられるかみ合わせ検出センサに関する
〔従来の技術〕
人間が歯をかみ合わせたときの噛み合わせ具合や、そし
ゃく力を高分解・高精度に計測・表示する技術思想が要
望されている。
例えば、歯のかみ合わせ具合や、そしゃく力を定量的・
定性的にデータ等で計測5表示する方法が確立されれば
、入歯や虫歯の治療を行う際、医者が治療に必要な該デ
ータ等を得ることができると同時に、患者にも治療の進
展具合を具体的、がつ2わかり易く説明することができ
るので、治療を行う上で多大な効果が期待できる。
また、歯のそしゃく力は人間の健康状態の善悪(体調)
と密接に関係するといわれており、健康増進の面からも
定量的・定性的に計測・表示する装置の開発が要望され
ている。
従来、歯のかみ合わせ具合や、そしゃく力を検出・表示
する方法としては、カーボン紙のようなものの変色具合
や、プラスチック薄板が応力を受けることにより偏極す
る現象を調べてなしてきたが、これらの方法は定量性に
欠けると共に、応力による接触具合は認知できたとして
も接触圧、特にかむ力を検出することは困難であり、特
に後者では検出するための装置が高価格になるという問
題点もあった。
一方、最近では、歪み検出部に、導電性カーボンインク
の抵抗値が加える圧力によって急峻に変化する“スイッ
チング゛効果を利用して検知する構造の歪みセンサを、
格子状に配列した歯型センサが開発されている。この歯
型センサは、厚みが1mm程度であり、1m「間隔で配
列された歪みセンサにより接触部の分布を粗く測定でき
、かつ、信号処理により接触の様子をCRT等の画面上
に表示できるという特徴を有している。
しかしながら−この場合、該歪み検出部には1枚のシー
ト状のカーボンインクフィルムを用いており、また歪み
検出部における歪み検出素子間の素子分離は上下にスト
リップライン状の電極のクロス部を用いているので、同
一ストリップライン状の周囲の素子による影響を受ける
ために格子状に配列された素子間隔を狭くすることすな
わち、面内分解能を高めることが困難である上、カーボ
ンインクフィルムの抵抗値のスイッヂング効果を利用し
ているために、そしゃく力を定量的に計測することがで
きなかった。
この技術内容は、  参考文献として 中島幸−著「歯科と全身との関わりをもとめて[日本歯
科評論Jan、1989.No、555.PP163−
177) Jや米国パテント第4,734,034号r
 Contact 5ensorFor Measur
ing Dental 0cclusionコなどがあ
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上に述べたように、歯をかんだ時のかみ合わせ具合や
そしゃく力を定量的、かつ、高分解で計測・表示するの
に不可欠なかみ合わせ検出センサを実現することが本発
明の課題である。
このような歯のかみ合わせ具合と、そしゃく力を定量的
に、高分解能をもって計測し、表示することができるセ
ンサとして具備すべき要件は、(1)薄い構造であるこ
と、 (2)カー電気変換ができること、 (3)面のひろがりをもった計測ができること、(4)
計測できるダイナミックレンジが広いこと、(5)面の
ひろがりの中で、計測位置の分解能を備えること、 (6)可撓性があること、 (7)人体に有害でない素材で作り得ること、などがあ
げられる。
[課題を解決するための手段〕 周知のように歯をかむことにより、上歯と下書の間に狭
まれた物体は力を受けるので、歯をかんだ時のかみ合わ
せ具合を計測・表示するには、力を電気信号や光信号に
変換することが不可欠であるとの観点より鋭意研究開発
を行なってきた。力を電気信号や光信号に変換して検知
する基本的技術手段としては、すでに同一発明者・同−
出願人等により[ひずみゲージ(特許第1533538
号)」、[圧力センサ(特開昭62−158367号)
1、[変位測定装置(特開平1−29712号)]、[
圧力検出器(特開平1−29727号)」等に開示され
ている。
この発明は、これらの開示された発明を基礎にしてなさ
れたものであり、面内分解能の向上、そしゃ(力の定量
的な評価を実現する上では、(1)微細加工技術に優れ
た半導体加工技術の導入が不可欠であること、 (2)また、歯のかみ合わせ面積としては少なくとも1
0cmX 10cm角程度0検出面積が必要なこと、(
3)さらに、歯のかみ合わせ具合を正確に評価する上で
検出手段に用いられるセンサの膜厚はできるだけ薄くで
きること、 (4)また、可撓性に優れていること、などが条件とな
る。
これらの条件を満足する。カー電気変換用の歪み検出素
子としてアモルファスシリコンの有するゲージ特性を活
用することとした。特に薄膜技術で作製可能な超小形の
アモルファスシリコン歪み検出素子をアレイ状に高密度
に配列することにより高分解能を実現した。また、そし
ゃく力の検出は、歪み検出素子のダイナミックレンジを
大きくできる構造すなわち、素子分離を良くする構造を
採用することにより実現した。
〔作用] 第2図にアモルファスSi薄膜のゲージ特性を示す。力
FがアモルファスSi薄膜2dに加えられた場合に歪み
ε(=ΔIt/Il>が生じ、その結果、抵抗値変化は
次式で与えられる。
ΔR/R−ε・G   −−−一一一−−−〜−−−−
−−−−(1)ただし、Gはゲージ率でアモルファス5
iFiI膜2dでは縦効果で20〜40である。
また、pin構造では200程度と大きな値が得られて
いる。
一方、力Fと歪みεには次の関係がある。
ε−F / Y      −−−−−−−−−−−−
−−−−−−−(2)ただし、YはアモルファスSi薄
膜2dのヤング率を表す。したがって、(1)式と(2
)式より、抵抗値変化は ΔR/ R= C,−F / Y   −−−−−−−
−−−−−−−(3)で与えられる。
したがって、抵抗値変化を計測することにより上歯と下
歯をかんだ時のそしゃく力Fを計測することができる。
なお、アモルファスSi薄膜2dのゲージ率のダイナミ
ックレンジとしては5桁以上有することを確認している
一方、上歯と下歯の接触状況は、素子面積の小さな歪み
検出素子をアレイ状に配列し、抵抗値変化分の有する歪
み検出素子の位置を二次元上に表示することにより認識
することができる。
〔実施例〕
本発明によるかみ合わせ検出センサの一実施例を第1図
に示す。
この発明によるかみ合わせ検出センサは、可撓性を有し
、かつ1丈夫な絶縁性基板1上に被測定物体の形状に合
わせ、マトリックス状に互いが分離して配列された複数
個の歪み検出素子2aが設けられた歪み検出部2と、該
歪み検出部2に所定の電気信号を供給する信号供給手段
3と、かみ合わせ状態に応じて該歪み検出部2に加えら
れた力に応じて発生した歪み量を検出する検出手段4と
、該歪み検出部2の表面を保護するための表面保護膜5
とから構成される。
絶縁性基板1としてはできるだけ薄<、例えば0.5 
n+m以下が望ましく弾性に富み、かつ、耐熱性に優れ
た高分子薄膜(例えば、ポリフェニレンサルファイド(
PPS) 、液晶性ポリエステル、ポリマー等)を用い
て構成される薄膜シートや金属薄板の表面を絶縁薄膜(
例えば、ポリイミド薄膜等)で覆ったものを用いること
ができる。
歪み検出部2の歪み検出素子2aには、アモルファスS
tの薄膜抵抗体のゲージ特性を用いる方法やp−1−n
構造ダイオードの電流−電圧特性が歪みに応じて変化す
る現象を用いる。
第2図は本発明に係るかみ合わせ検出センサに用いる薄
膜抵抗体を用いて構成した(歪み検出部2の)歪み検出
素子2aの一実施例を示す図で、アモルファスSi薄膜
2d及びその上下に設けられた一対のオーミック電極2
b、 2cとから構成される。これらのオーミック電極
としてはアルミニウム薄膜や■TOF!膜等を、また、
アモルファスSi薄膜2dとしてはプラズマCVD法、
光CVD法、ECRプラズマ法等を用いて比較的低温で
形成されるn形又はp形の薄膜を用いればよいが、特に
(111)に微結晶相が配向したp形アモルファスSt
¥il膜を用いることにより大きなゲージ率を得ること
ができる。アモルファスSi薄膜2dに矢印方向の力F
が加えられると、該アモルファスSi薄膜2dはy方向
に縮みすなわち、歪みεが生しるので、(3)式で与え
られるΔR/Rの抵抗値が変化する(抵抗値変化という
)。以下、この抵抗値変化を検出する検出手段4につい
て説明する。
検出手段4は、その外部に設けられた抵抗体4bを介し
て所定の電圧を、電圧源3cを用いて印加して、該抵抗
体4bに発生する電圧値Vの変化分Δ■を電圧計4aを
用いて測定する。外部から力Fが加わった場合に生じた
歪み検出素子2aの抵抗値変化分ΔRに伴う電圧変化Δ
■は、概ね(4)式を用いて表わすことができる。
ΔV# (Ro/ (R十Ro)2) ×ΔRXV o   ・−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−(4)信号バス6を介して制御器(図示せず
)より送られてきた制御信号に基づいて、電圧源3c、
切換器3aと36.及びストリップライン3b、 3e
を介してマi・リックス状に配列された複数個の歪み検
出素子2aにより構成される歪み検出部2に電気信号が
供給されると同時に歪み量に伴う抵抗値変化は電圧計4
8を用いて計測される。
電圧計48を用いて計測された該電気信号は、信号バス
6を介して前記制御器に送られ、信号処理を行なった後
、CRT等の画像表示を行う。
歪み検出部2に設けられた複数個の歪み検出素子2aを
、電気的に分離する方法としては、アモルファス5iF
t膜の不用部をエツチングを用いて除去し、ポリイミド
を用いて該除去部を埋めて平坦にする方法と、最初、導
電率の小さな該歪み検出素子2aを構成するアモルファ
ス5iff膜を堆積しておき、レーザアニーリング等を
用いてアモルファスSi薄膜の導電率を増大させる方法
とがある。
後者のレーザアニーリングでは、遮光マスクを用いるこ
とにより100μm角程度の開口を有する導電率の大き
なアモルファスSi薄膜の領域を形成することは、アニ
ーリング条件を最適化させることで比較的容易に実現で
きる。
第3図は本発明に係るかみ合わせ検出センサに用られる
歪み検出部2を構成する歪み検出素子2aの他の一実施
例を示す図であり、 p−1−n構造ダイオードから成
ることを特徴とする。
この歪み検出素子2aは、p形(又はn形)アモルファ
スSi薄膜2e、  4形アモルファスSi!膜2r及
びn形(又はp形)アモルフスSi薄膜2gを層状に重
ねて構成し、その上下には一対のオーミック電極2b、
 2cが設けである。
これらアモルファスSi薄膜2e、2f、2gは、ブラ
ズVCVD法、光CVD法、ECRプラズマcvD法等
を用いて比較的低温で形成できる。
歪み検出素子2aに、所定の電圧を電圧源3cを用いて
印加した状態で歪みεを加えると、該歪み検出素子2a
に流れる電流が変化し、その電流変化分を抵抗体4bを
介して電圧計4aで読み取ることにより歪みすなわち、
外部から加えられた力Fを検出することができる。この
時の電流変化分はゲージ率として100前後に相当する
。歪み検出部2の歪み検出素子2aの電気分離としては
、全面に均一に1 p−i−nアモルファスSi薄膜を堆積したのち、上方
に設けられたオーミック電極2bに接して設けられてい
るp形(又はn形)アモルファスSi薄膜2eの不用部
をエツチング等により除去すればよい。この実施例にお
けるp形(又はn形)アモルファスsty膜2eの厚み
としては0.1μm以下なので、特に処理を施さなくと
も段差による段切れ等の問題は生じない。
なお、以上の説明では歪み検出素子2aに用いる薄膜と
して、アモルファスSi薄膜を用いた例を説明したが、
アモルファスGe薄膜、アモルファスSiCm膜、アモ
ルファスCI膜等を用いても同様の効果を得ることがで
きる。表面ができるだけ丈夫で、かつ9弾性に冨む絶縁
性薄膜例えば、ポリイミド薄膜等で構成された表面保護
膜5で覆うことによりかみ合わせ時の電気的短絡が生し
ないようにする。マトリック状に配列された。歪み検出
部2の歪み検出素子2aに電気信号を供給し、また、変
位量を検出するのに用いられるストリップライン3b、
 3eはアルミニウムストリップ線やAu線を用2 いて構成できる。電圧源3c+電圧計4a、切換器3a
及び切換器3dは堅固で小形な筐体(図示せず)に実装
され、絶縁性基板l、歪み検出素子2a、ストリップラ
イン3b、 3e及び表面保護膜5より構成される歪み
検出部2ば、前記筐体に容易に装着したり、脱着したり
できる構造の端子をそれぞれに設けである(図示せず)
また、この歪み検出部2は、消耗品として用いられるの
に適合するよう安価に作製できる構造としたところに特
徴がある。
以上に述べたように、本発明によるかみ合わせ検出セン
サは、プラズマCVD法等に代表されるアモルファスS
t半導体プロセス技術と、主としてICを用いたハイブ
リッド集積化技術とを組み合せて容易に実現することが
できる。
また、本発明によるかみ合わせ検出センサは、無害の物
質のみを用いて構成されているので、歯科医が上歯と下
歯のかみ合わセ具合や、そしゃく力を診断・計測するの
に安心して用いることができる。
〔発明の効果〕
次に、本発明の効果を述べる。
本発明によるかみ合わせセンサは、 アモルファスSiを用いて互いに素子分離ができる歪み
検出素子をプレイ状に配列したので、前記「発明が解決
しようとする課題」の項で述べた7つの要件をすべて満
足し、加えて、次に示す固有の効果を有する。
(1)ゲージ率のダイナミックレンジの大きなアモルフ
ァスStを用いて歪み検出部の歪み検出素子を構成した
ので、そしゃく力を定量的に評価するかみ合わせ検出セ
ンサを初めて実現できた。
(2)微細加工技術の施せるアモルファスSiを用いて
微小形状の歪み検出素子をアレイ状に配列したので、面
内分解能を従来素子と比較して1桁以上向上させること
ができた。
(3)本発明によるかみ合わせ検出センサは半導体プロ
セス技術を用いて大量生産できるので安価となり、した
がって、使い捨てが可能である。
以上述べたように、本発明によるかみ合わせ検出センサ
は、歯のかみ合わせ具合やそしゃく力を定量的、かつ、
高精度で計測・表示できることがら歯科医が入歯や虫歯
の治療を行う上で極めて有効な手段を与えることができ
るので、従来のものに比べ幾多の利点を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るかみ合わせ検出センサの一実施例
を示す図、第2図は歪み検出部の歪み検出素子の一実施
例を示す図、第3図は歪み検出素子の他の一実施例を示
す図である。 図中、  ■は絶縁性基板、2は歪み検出部、2aは歪
み検出素子、3は信号供給手段、4は検出手段、5は表
面保護膜をそれぞれ示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  可撓性を有する絶縁性基板(1)と、該絶縁性基板(
    1)上に、複数個の歪み検出素子(2a)が互いに分離
    してマトリックス状に配列され、被測定物体の形状を有
    する歪み検出部(2)と、該歪み検出部(2)に所定の
    電気信号を供給する信号供給手段(3)と、かみ合わせ
    状態に応じて該歪み検出部(2)に加えられた歪み量を
    検出する検出手段(4)と、該歪み検出部(2)を覆う
    表面保護膜(5)とを備えたことを特徴とするかみ合わ
    せ検出センサ。
JP2086972A 1990-03-30 1990-03-30 かみ合わせ検出センサ Pending JPH03284257A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015111633A1 (ja) * 2014-01-21 2015-07-30 合同会社Mott 咬合測定装置及び咬合力検出方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2015111633A1 (ja) * 2014-01-21 2015-07-30 合同会社Mott 咬合測定装置及び咬合力検出方法
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