JPH03282818A - ホップアップメニュー制御方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発、明は、ポップアップメニュー制御方式に関する。

〔従来の技術〕

従来のメニエー管理システムでは、メニエーデタをメモ
リ上に持つか、ファイル上で持ちメニエー制御自身は、
プログラム自体で行っていた。

〔発明が解決しようとする課題〕

上述したメニエー管理システムでは、利用者毎にメニエ
ー構成をカスタマイズするとか、後からメニユーを追加
するとかいうことが容易に行えないという欠点がある。

（プログラムのロジック修正が必要） 〔課題を解決するための手段〕 本発明のポップアップメニュー制御方式は、メニューア
イテムの長さを自動認識し適切なサイズのポツプアップ
メニューを表示する手段と、サブメニューへのポインタ
ー情報をメニエーデータファイルに持たせることにより
隔層的なツリー構造のメニューを自由に構築できる手段
を有している。

〔実施例〕

次に、本発明について図面を参照して説明する。

第１図は、本発明の一実施例の構成を示すブロック図、
第２図は、メニエーデータの保管形式イメージの一実施
例を示す模式図である。

第１図は、ポツプアップメニューを表示する表示部１と
それを制御するポツプアップメニュー表示手段２とメニ
ューアイテム及びコマンド情報を格納するメニューファ
イル３及びメニューを選択するためのマウス４から構成
されている。

まず、マウスボタンを押すと表示部１にメニューファイ
ル１（最上位）のポツプアップメニューが表示される。

次に、マウスボタンを押しながら表示されたメニューア
イテムの上をマウスカーソルを移動させると各アイテム
がリバース表示される。

「サブメニューＢＪの位置でマウスボタンを放し、再度
マウスボタンを押すとメニューファイル２のポツプアッ
プメニューが表示されるようになる。

同様に、「サブメニューＥＪの位置でマウスボタンを押
すとメニューファイル３のポツプアップメニューが表示
されるようになる。マウスボタンを押し「コマンドｄ」
の位置でボタンを放すとコマンドｄが実行される。

この時点でマウスボタンを再、貧押すとメニューファイ
ル３のポップアップメニ１−が再び表示されるがこの伏
法でボッグアッグメニ為−外でボタンを放すとポツプア
ップメニューは一階層上位のメニ為−スナワチメニエー
ファイル２のメニューを表示すること忙なる。

第２図は、本発明で使用するメニューデータファイルの
保管形式イメージを示したものである。

図のごとく内容は非常に簡単であり、メニューのアイテ
ム情報と実行コマンドが格納されるだけである。

ポツプアップ表示手段２はｍｅｎｕコマンドとり。

て実装され処理内容は、オプシ曹ンで指定されたメニュ
ーファイルを読み込むファイル読み込み部と、適切なサ
イズのポツプアップメニューを表示するためのポツプア
ップメニュー表示部とリバースアイテム制御部・選択さ
れたアイテムに対応するコマンドを実行する九めのコマ
ンド実行部からなる。

メニュー構造の変更は、テキストエディタで各メニュー
ファイルを修正することにより簡単に行うことができる
。

〔発明の効果〕

以上説明してきたように本発明は、メニューのアイテム
ｆ＃ｉとサブメニューへのポインタ情報をコマンドとし
て単純なファイルに定義しておくだけで拡張性に富んだ
柔軟なシステムを構築でき、しかもポツプアップメニュ
ーという高ソなマンマシンインタフェースにより操作性
にすぐｎたシステムを構築できるという効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
メニーーデータの保管形式イメージの一実施例を示す模
式図である。 １・・・・・・ポツプアップメニュー表示部、２・・・
・・・ポツプアップメニュー表示手段、３・・・・・・
メニューデータファイル、４・・・・・・マウス。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. メニューアイテムの長さを自動認識し適切なサイズのポ
   ップアップメニューを表示する手段と、サブメニューへ
   のポインタ情報を各メニュのデータファイルに持たせる
   ことによりプログラムのロジックの修正なしに動的にメ
   ニュー構造の変更を可能とする手段とを有するポップア
   ップメニュー制御方式。