JPH03282794A - Ｉｃカードリーダライタ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はＩＣカードリーダライタに関する。

〔従来の技術〕

従来ＩＣカードリーダライタは、１枚のＩＣカードに対
してのみ処理を行うように構成されている。

〔発明が解決しようとする課題〕

上述したように、従来のＩＣカードリーダライタは、１
枚のＩＣカードに対してのみ処理を行うように構成され
ているなめ、内容の異なる複数のＩＣカードを同時に処
理することができず、またそれぞれのＩＣカードの内容
を複合した処理を行うことができないという欠点がある
。

〔課題を解決するための手段〕

本発明のＩＣカードリーダライタは、ユーザに対して入
力の案内を行なうガイダンス部と、外部から情報を入力
する外部入力部と、ＩＣカードに対して情報の書込みま
たは読出しを行う複数個のＩＣカード読書き部と、前記
ガイダンス部および前記外部入力部および前記ＩＣカー
ド読書き部の動作を制御する制御部とを備えている。

〔実施例〕

次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。

第１図は本発明の一実施例の構成を示すブロッり図であ
る。

第１図において、ＩＣカードリーダライタ１は、ガイダ
ンス部２と、外部入力部３と、複数個のＩＣカード読書
き部５−１および５−２および５−ｎと、上記各部の動
作の制御を行う制御部４とを備えて構成されている。外
部入力部３から入力する情報によって必要な情報をＩＣ
カード読書き部５−１または５−２または５−ｎのうち
のいずれかから選択し、制御部４によってそれらをまと
めた結果をガイダンス部２に表示する。

〔発明の効果〕

以上説明したように、本発明のＩＣカードリーダライタ
は、複数のＩＣカードを同時に処理できるため、異なっ
た種類の情報を有するＩＣカードを同時に使用でき、才
な、他のＩＣカードで処理した情報を新たなＩＣカード
に書き込むことによって独自の１．Ｃカードを作成でき
るという効果があり、従って情報の多重な活用を行うこ
とができるという効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。 １・・・ＩＣカードリーダライタ、２・・・ガイダンス
部、３・・・外部入力部、４・・・制御部、５−１・５
−２・５−ｎ・・・ＩＣカード読書き部。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ユーザに対して入力の案内を行なうガイダンス部と、外
   部から情報を入力する外部入力部と、ＩＣカードに対し
   て情報の書込みまたは読出しを行う複数個のＩＣカード
   読書き部と、前記ガイダンス部および前記外部入力部お
   よび前記ＩＣカード読書き部の動作を制御する制御部と
   を備えることを特徴とするＩＣカードリーダライタ。