JPH03281091A - ステンレス鋼用フラックス入りワイヤの製造方法 - Google Patents
ステンレス鋼用フラックス入りワイヤの製造方法Info
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- Nonmetallic Welding Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、伸線加工性の良好な細径(2、0mg+φ以
下)のステンレス鋼用スラックス入りワイヤの製造方法
に関する。
下)のステンレス鋼用スラックス入りワイヤの製造方法
に関する。
[従来の技術]
一般にステンレス鋼用のフラックス入すワイヤの製造に
は、ステンレスの外皮材か使用されるが、このステンレ
ス鋼は加工硬化か軟鋼に比へて著しく大きいから、断線
することなく伸線加工するには溶体化処理する必要があ
る。例えば、2.011m以下のオーステナイト系のス
テンレス鋼用フラックス入すワイヤの製造においては、
ステンレス鋼の管状外皮材にフラックスを充填した後、
溶体化処理(約1050℃)を2〜3ダイス毎に行ない
伸線により硬化した外皮を軟化しながら伸線加工をして
所望の細径にしていた。溶体化処理としては逼元性雰囲
気中で単線で処理するストランド方式か用いられる。こ
の方式では、急速加熱かつオーステナイト組織にする必
要性から急冷する処理が施される。具体的にはワイヤを
炉内製人後1分で1050℃まで加熱して2〜3分保持
したのち急冷する。このような溶体化処理を伸線加工中
に数回実施している。
は、ステンレスの外皮材か使用されるが、このステンレ
ス鋼は加工硬化か軟鋼に比へて著しく大きいから、断線
することなく伸線加工するには溶体化処理する必要があ
る。例えば、2.011m以下のオーステナイト系のス
テンレス鋼用フラックス入すワイヤの製造においては、
ステンレス鋼の管状外皮材にフラックスを充填した後、
溶体化処理(約1050℃)を2〜3ダイス毎に行ない
伸線により硬化した外皮を軟化しながら伸線加工をして
所望の細径にしていた。溶体化処理としては逼元性雰囲
気中で単線で処理するストランド方式か用いられる。こ
の方式では、急速加熱かつオーステナイト組織にする必
要性から急冷する処理が施される。具体的にはワイヤを
炉内製人後1分で1050℃まで加熱して2〜3分保持
したのち急冷する。このような溶体化処理を伸線加工中
に数回実施している。
−・方性皮材に充填するフラックスとしては充填を容易
にするためにフラックス原料を水ガラス等の粘結剤、水
分を使用して造粒し、乾燥し所定の粒度範囲に整粒した
粉粒体が用いられる。ところが造粒されたフラックスは
乾燥されるものの造粒時に多量に使用された水分が完全
に抜けきれずフラックス中に残存していること、またフ
ラックス中の吸湿成分(例えばカリ源)の存在により乾
燥後の吸湿速度が速くなること等の理由により充填に供
する際には、フラックスの全水分量は1.0%を超えて
いるのが現状である。
にするためにフラックス原料を水ガラス等の粘結剤、水
分を使用して造粒し、乾燥し所定の粒度範囲に整粒した
粉粒体が用いられる。ところが造粒されたフラックスは
乾燥されるものの造粒時に多量に使用された水分が完全
に抜けきれずフラックス中に残存していること、またフ
ラックス中の吸湿成分(例えばカリ源)の存在により乾
燥後の吸湿速度が速くなること等の理由により充填に供
する際には、フラックスの全水分量は1.0%を超えて
いるのが現状である。
[発明が解決しようとする!!題]
かかる従来技術にあっては、急速加熱された管内部でフ
ラックス中の水分が気化して水蒸気または112となり
これにより急激な圧力増が生じるので、その圧力により
管外皮に負荷がかかり、外皮割れが生じたりひどい場合
には破裂するという問題点があった。それに加えて、急
速加熱されて生じた管内の水蒸気は急冷されて露点を結
ぶから管内より抜出す時間はない。さらにこうしたフラ
ックス入りのワイヤを伸線加工することにより圧力で弱
くなった外皮が割れるという問題点もあった。
ラックス中の水分が気化して水蒸気または112となり
これにより急激な圧力増が生じるので、その圧力により
管外皮に負荷がかかり、外皮割れが生じたりひどい場合
には破裂するという問題点があった。それに加えて、急
速加熱されて生じた管内の水蒸気は急冷されて露点を結
ぶから管内より抜出す時間はない。さらにこうしたフラ
ックス入りのワイヤを伸線加工することにより圧力で弱
くなった外皮が割れるという問題点もあった。
本発明はこのような従来の問題を解決するためになされ
たものであって、溶体化処理によって管外皮に負荷がか
からず、伸線加工性の良好なステンレス鋼用スラックス
入りワイヤの製造方法を提供することを目的とする。
たものであって、溶体化処理によって管外皮に負荷がか
からず、伸線加工性の良好なステンレス鋼用スラックス
入りワイヤの製造方法を提供することを目的とする。
[3題を解決するための手段]
この目的を達成する本発明の特徴とするところは、フラ
ックス原料を粘結剤で造粒し乾燥し整粒してから密閉容
器で保管して全水分量を0.81以下に維持したフラッ
クスをシームレスのステンレス鋼管に充填して複数回の
伸線を行い、前記各伸線工程の間で溶体化処理を行うこ
とを特徴とするステンレス鋼用フラックス入りワイヤの
製造方法にある。
ックス原料を粘結剤で造粒し乾燥し整粒してから密閉容
器で保管して全水分量を0.81以下に維持したフラッ
クスをシームレスのステンレス鋼管に充填して複数回の
伸線を行い、前記各伸線工程の間で溶体化処理を行うこ
とを特徴とするステンレス鋼用フラックス入りワイヤの
製造方法にある。
粘結剤は無機質や有機質の粘結剤を水て希釈して所定の
比重にしてから使用する。例えば、粘結剤として汎用さ
れる水ガラスはR20・n5iO,・d2C(R:アル
カリ金属)なる組成を有する水和物であり、使用にさい
しては水ガラスの原液を水で希釈(例、原液:水=4:
1)L/て所定の比重(ボーメ度)にする。この水ガラ
スを別途成分調製したフラックス原料に添加して造粒す
る。
比重にしてから使用する。例えば、粘結剤として汎用さ
れる水ガラスはR20・n5iO,・d2C(R:アル
カリ金属)なる組成を有する水和物であり、使用にさい
しては水ガラスの原液を水で希釈(例、原液:水=4:
1)L/て所定の比重(ボーメ度)にする。この水ガラ
スを別途成分調製したフラックス原料に添加して造粒す
る。
フラックスの全水分量はフラックス粒子に付着する付着
水の他にスラックス成分に結合する結晶水を含めた水分
の全量であり、付着水は造粒時の残留水分や外気からの
吸湿水分等、結晶水は水ガラス等の水和物中の水分であ
る。なおフラックス中の全水分量の測定はカールフィッ
シャー1人(JISM8211−1971)に準じて実
施する。
水の他にスラックス成分に結合する結晶水を含めた水分
の全量であり、付着水は造粒時の残留水分や外気からの
吸湿水分等、結晶水は水ガラス等の水和物中の水分であ
る。なおフラックス中の全水分量の測定はカールフィッ
シャー1人(JISM8211−1971)に準じて実
施する。
シームレスのステンレス鋼管とは、管長f力面に開口部
のない閉じた管をいい、フラックスの充填前にシームレ
ス管にしておくか、フラックスの充填と並行して開口部
を溶接してシームレス管に1−る。
のない閉じた管をいい、フラックスの充填前にシームレ
ス管にしておくか、フラックスの充填と並行して開口部
を溶接してシームレス管に1−る。
このようなシームレスのステンレス鋼管に水分を含有す
るフラックスを充填して溶体化処理(約1050℃に急
速加熱、短時間保持後、急冷)した場合に、フラックス
の全水分量が0.8木を超えると水分の気化による管内
圧力の急激な増加により鋼管外皮に割れ、破裂等の破壊
が溶体化処理時に、少なくとも伸線加圧中に生じ易くな
る。このため本発明では乾燥、整粒直後のフラックスを
密閉容器に入れて充填時まで保管することにより全水分
量を0.8亀以下に規制したスラックスをシームレス鋼
管に充填する。
るフラックスを充填して溶体化処理(約1050℃に急
速加熱、短時間保持後、急冷)した場合に、フラックス
の全水分量が0.8木を超えると水分の気化による管内
圧力の急激な増加により鋼管外皮に割れ、破裂等の破壊
が溶体化処理時に、少なくとも伸線加圧中に生じ易くな
る。このため本発明では乾燥、整粒直後のフラックスを
密閉容器に入れて充填時まで保管することにより全水分
量を0.8亀以下に規制したスラックスをシームレス鋼
管に充填する。
[作用]
本発明においては、フラックス原料を造粒、乾燥、整粒
したのち直ちに密閉容器に保管することにより、外気の
湿気の吸収による経時的な水分増加を防止して、鋼管に
充填するさいのフラックスの全水分量を0.8を以下に
抑えているから、以降の伸線加Tの途中で溶体化処理を
施しても管内の圧力はイ1少であり、したがって鋼管外
皮に割れ等を生じて外皮が破壊するような不都合は起こ
らず、良好な伸線加りを実現できる。
したのち直ちに密閉容器に保管することにより、外気の
湿気の吸収による経時的な水分増加を防止して、鋼管に
充填するさいのフラックスの全水分量を0.8を以下に
抑えているから、以降の伸線加Tの途中で溶体化処理を
施しても管内の圧力はイ1少であり、したがって鋼管外
皮に割れ等を生じて外皮が破壊するような不都合は起こ
らず、良好な伸線加りを実現できる。
[実施例]
第1図の製造工程図に示すように本発明ではフラックス
W、料aを粘結剤によって造粒すしたのちこわを充分に
乾燥Cして造粒のさいに使用した水分を極力除き、残留
水分量を低めに抑える。そして所定の粒度範囲に整粒d
したフラックスを充填に供するまでの間外気からの吸湿
による水分増力を回避するために、密閉容器に入れて保
管eし、外気との接触を遮断する。この保管eによって
フラックスの全水分量を0.8を以下に維持すること力
できる。
W、料aを粘結剤によって造粒すしたのちこわを充分に
乾燥Cして造粒のさいに使用した水分を極力除き、残留
水分量を低めに抑える。そして所定の粒度範囲に整粒d
したフラックスを充填に供するまでの間外気からの吸湿
による水分増力を回避するために、密閉容器に入れて保
管eし、外気との接触を遮断する。この保管eによって
フラックスの全水分量を0.8を以下に維持すること力
できる。
第2図に乾燥、整粒後のフラックスの吸湿曲記図を示す
。吸湿実験に用いたフラックスの成分銅酸はルチール:
2〜10t5珪砂:6〜10本、金シCr : 40〜
501.金属Ni : 7〜2(l零、珪酸カリニ1〜
2%、スラグ剤他;残で、これに水で希釈した水ガラス
を添加して造粒し乾燥、整粒した。こCときの全水分量
は0.3tである。このフラックスを温度30℃、湿度
8096の条件で放置したところフラックス成分中にカ
リ源かあるため吸湿速度が遇〈放置後30分ですでに全
水分聞か1.(1’にを超えてし)る。
。吸湿実験に用いたフラックスの成分銅酸はルチール:
2〜10t5珪砂:6〜10本、金シCr : 40〜
501.金属Ni : 7〜2(l零、珪酸カリニ1〜
2%、スラグ剤他;残で、これに水で希釈した水ガラス
を添加して造粒し乾燥、整粒した。こCときの全水分量
は0.3tである。このフラックスを温度30℃、湿度
8096の条件で放置したところフラックス成分中にカ
リ源かあるため吸湿速度が遇〈放置後30分ですでに全
水分聞か1.(1’にを超えてし)る。
再び第1図により説明する。フラックスを充填するシー
ムレスのステンレス鋼管は原tj41を溶体化処理2し
て所定の充填率にあうように管引3して縮径したものて
あり、この鋼管に上記の保管e後のフラックス(全水分
量0.8を以下)を振動充填方法により充填4する。次
に、フラックスを充填した鋼管を伸線5.了して0.8
〜1.6tm径程度の製品径まで縮径する。この伸線加
工の途中で加工により嫂化したステンレス鋼管外皮の組
織をもどして軟化するために溶体化処理6を複数回実施
する。前記のように本発明ではフラックスの全水分量を
0.8&以下に抑えているから、溶体化処理による管内
圧力の増加は小さく、したがって外皮を破壊することは
なく健全な外皮を保ち良好な伸線加工を実現する。
ムレスのステンレス鋼管は原tj41を溶体化処理2し
て所定の充填率にあうように管引3して縮径したものて
あり、この鋼管に上記の保管e後のフラックス(全水分
量0.8を以下)を振動充填方法により充填4する。次
に、フラックスを充填した鋼管を伸線5.了して0.8
〜1.6tm径程度の製品径まで縮径する。この伸線加
工の途中で加工により嫂化したステンレス鋼管外皮の組
織をもどして軟化するために溶体化処理6を複数回実施
する。前記のように本発明ではフラックスの全水分量を
0.8&以下に抑えているから、溶体化処理による管内
圧力の増加は小さく、したがって外皮を破壊することは
なく健全な外皮を保ち良好な伸線加工を実現する。
第1表はフラックスの全水分量と鋼管外皮の割わとの関
係を示す実験結果である。このときの製造条件を示す。
係を示す実験結果である。このときの製造条件を示す。
ルチール+5%、珪砂=8亀、金属Cr:48龜、金属
Ni : 1951. 、珪酸カリニ2t、スラグ剤他
:残からなるフラックス原料を混合し、水ガラスで造粒
、乾燥、整粒した全水分量の異なる8種類のフラックス
を用いて、これを外径9.0 m(肉厚11−の5US
304[、のシームレスステンレス鋼管に振動充填し、
そしてストランド方式の溶体化処理(急速加熱、105
0℃×2分、急冷、H2雰囲気中を5.0 mmφ、
3.2 ma+φ、 2.1 aimφ、 1.5 a
+u+φサイズて実施ながら伸線加工を行って最終製品
径1.2 mmのスラックス入りワイヤを製造した。
Ni : 1951. 、珪酸カリニ2t、スラグ剤他
:残からなるフラックス原料を混合し、水ガラスで造粒
、乾燥、整粒した全水分量の異なる8種類のフラックス
を用いて、これを外径9.0 m(肉厚11−の5US
304[、のシームレスステンレス鋼管に振動充填し、
そしてストランド方式の溶体化処理(急速加熱、105
0℃×2分、急冷、H2雰囲気中を5.0 mmφ、
3.2 ma+φ、 2.1 aimφ、 1.5 a
+u+φサイズて実施ながら伸線加工を行って最終製品
径1.2 mmのスラックス入りワイヤを製造した。
第 1 表
O:外皮割れ無しく伸線性良好)
△ニ一部に外皮割れ発生(割れ部分を削除すれば伸線続
行可能)×:全長に外皮割れ発生(伸線不可) 第1表からフラックスの全水分量を0.8を以下に規制
して鋼管に充填することにより伸線加工時の外皮割れを
防止できることがわかる。
行可能)×:全長に外皮割れ発生(伸線不可) 第1表からフラックスの全水分量を0.8を以下に規制
して鋼管に充填することにより伸線加工時の外皮割れを
防止できることがわかる。
[発明の効果]
この発明によればシームレスのステンレス鋼管に充填す
るフラックスの全水分量を0.8を以下に規制したから
、充填後の伸線加工途中における溶体化処理に充分耐え
その後の伸線加工中に外皮が割れる等の不都合は起こら
ず良好な伸線性を実現できる。またこの発明ではフラッ
クス原料を造粒、乾燥、整粒したのち直ちに密閉容器に
入れて保管するからフラックスの全水分量を充填時まで
0.8を以↑゛に維持することが極めて容易である。
るフラックスの全水分量を0.8を以下に規制したから
、充填後の伸線加工途中における溶体化処理に充分耐え
その後の伸線加工中に外皮が割れる等の不都合は起こら
ず良好な伸線性を実現できる。またこの発明ではフラッ
クス原料を造粒、乾燥、整粒したのち直ちに密閉容器に
入れて保管するからフラックスの全水分量を充填時まで
0.8を以↑゛に維持することが極めて容易である。
第1図は本発明の製造工程図、第2図は乾燥、整粒後の
フラックスの吸湿曲線図である。
フラックスの吸湿曲線図である。
Claims (1)
- 1、フラックス原料を粘結剤で造粒し乾燥し整粒してか
ら密閉容器で保管して全水分量を0.8%以下に維持し
たフラックスをシームレスのステンレス鋼管に充填して
複数回の伸線を行い、前記各伸線工程の間で溶体化処理
を行うことを特徴とするステンレス鋼用フラックス入り
ワイヤの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2079031A JP2747079B2 (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | ステンレス鋼用フラックス入りワイヤの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2079031A JP2747079B2 (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | ステンレス鋼用フラックス入りワイヤの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03281091A true JPH03281091A (ja) | 1991-12-11 |
JP2747079B2 JP2747079B2 (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=13678563
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2079031A Expired - Lifetime JP2747079B2 (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | ステンレス鋼用フラックス入りワイヤの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2747079B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100673545B1 (ko) * | 2005-08-22 | 2007-01-24 | 고려용접봉 주식회사 | 이음부를 갖는 스테인리스강 용접용 플럭스 코어드와이어의 제조방법 |
CN100361773C (zh) * | 2003-09-24 | 2008-01-16 | 高忠民 | 全自动多功能连续施焊弧焊机 |
Citations (3)
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-
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