JPH03280626A - 携帯fm受信機用アンテナ - Google Patents
携帯fm受信機用アンテナInfo
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- JPH03280626A JPH03280626A JP8040790A JP8040790A JPH03280626A JP H03280626 A JPH03280626 A JP H03280626A JP 8040790 A JP8040790 A JP 8040790A JP 8040790 A JP8040790 A JP 8040790A JP H03280626 A JPH03280626 A JP H03280626A
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- JP
- Japan
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- receiver
- antenna
- clothing
- human body
- sensitivity
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、機内ページャやポケットベルのように、個別
に任意の人を呼出しするシステムなどに利用するもので
、例λば、企業への来客へ渡す名札タイプの受信機など
、手に持って携帯したりポケットに入れなくても携帯で
きる受信機用アンテナに関するものである。
に任意の人を呼出しするシステムなどに利用するもので
、例λば、企業への来客へ渡す名札タイプの受信機など
、手に持って携帯したりポケットに入れなくても携帯で
きる受信機用アンテナに関するものである。
[発明の概要]
本発明の受信機は、受信機の表面(主に人体側)にアン
テナを形成し、被服等に取付は携帯時における空間の電
波の検出方法として、人体自体もアンテナ化させるため
に利用し、受信感度を向上させようという、携帯FM受
信機用アンテナに関するものである。
テナを形成し、被服等に取付は携帯時における空間の電
波の検出方法として、人体自体もアンテナ化させるため
に利用し、受信感度を向上させようという、携帯FM受
信機用アンテナに関するものである。
[従来の技術]
従来この種の受信機は、携帯型受信機ということで受信
機自体にアンテナが内蔵されているものであり、又、イ
ヤオン等のコードを用いアンテナと兼用しているのが一
齢的である。
機自体にアンテナが内蔵されているものであり、又、イ
ヤオン等のコードを用いアンテナと兼用しているのが一
齢的である。
[発明が解決しようとする課題]
上述した従来の受信機では、携帯性を重視するため小型
化の要求が強く、イヤホン等を使用しない受信機等はレ
イアウト上、アンテナをケース内部に配置するのが一躬
的である。従って、アンテナ設計上、小スペースで受信
感度を維持しなければならない。そのため、受信機携帯
時の受信感度は、人体の影響を大きく受けやすく受信で
きないことが、しばしばある。また、受信機の筐体にク
ツツブ等を付け、洋服の胸ポケット等に取付ける名札タ
イプの受信機では、人体自体が電界に対して大きなシー
ルドとなってしまい、アンテナの指向性やノイズによる
影響を受けやすく、受信感度が低下するという問題があ
る。従って、受信機のアンテナ設計は、人体の影響を考
慮し設計するが、ケース内部に設計するとスペース上、
小型化に対しむりが生じ、どうしても良好なアンテナレ
イアウトができない。
化の要求が強く、イヤホン等を使用しない受信機等はレ
イアウト上、アンテナをケース内部に配置するのが一躬
的である。従って、アンテナ設計上、小スペースで受信
感度を維持しなければならない。そのため、受信機携帯
時の受信感度は、人体の影響を大きく受けやすく受信で
きないことが、しばしばある。また、受信機の筐体にク
ツツブ等を付け、洋服の胸ポケット等に取付ける名札タ
イプの受信機では、人体自体が電界に対して大きなシー
ルドとなってしまい、アンテナの指向性やノイズによる
影響を受けやすく、受信感度が低下するという問題があ
る。従って、受信機のアンテナ設計は、人体の影響を考
慮し設計するが、ケース内部に設計するとスペース上、
小型化に対しむりが生じ、どうしても良好なアンテナレ
イアウトができない。
[課題を解決するための手段]
上記課題を解決するため本発明に於いて、受信機の筐体
表面にアンテナを形成し、小型の受信機でもアンテナレ
イアウト上、有効に設計でき、人体の特性とマツチング
のとれやすい構造にした。
表面にアンテナを形成し、小型の受信機でもアンテナレ
イアウト上、有効に設計でき、人体の特性とマツチング
のとれやすい構造にした。
人体そのものは、もともとm異成分があるので、被服に
近接する側にアンテナを形成することで人体自体もアン
テナ化し感度の向上が図れる。
近接する側にアンテナを形成することで人体自体もアン
テナ化し感度の向上が図れる。
[作用]
上記のような構成によれば、例えば受信機自体からアン
テナコードを出す必要がなくなる。又、名札型受信機の
場合は、被服等に付けることで受信機単体の性能(受信
機のアンテナ)以上の受信感度を得られるという作用が
ある。
テナコードを出す必要がなくなる。又、名札型受信機の
場合は、被服等に付けることで受信機単体の性能(受信
機のアンテナ)以上の受信感度を得られるという作用が
ある。
[実施例]
以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明の一実施例が適用される受信機の斜視
図で、(A図)の受信機(1)は手に持っていなくても
保持できるようクリップ(3)が付いている。受信機(
1)の表面にはアンテナ(2)が形成されている。受信
機(1)の筐体は、−船釣に携帯性をよくするためプラ
スチックのような材質でできており、軽量化されている
。
図で、(A図)の受信機(1)は手に持っていなくても
保持できるようクリップ(3)が付いている。受信機(
1)の表面にはアンテナ(2)が形成されている。受信
機(1)の筐体は、−船釣に携帯性をよくするためプラ
スチックのような材質でできており、軽量化されている
。
アンテナ(2)は、アンテナとしての特性を満足するた
めメタルの材質でできている。尚、(B図)は、A図同
様、手に持ったりポケットに入れなくても済むようバン
ド(4)により、携帯できるような構造の一例である。
めメタルの材質でできている。尚、(B図)は、A図同
様、手に持ったりポケットに入れなくても済むようバン
ド(4)により、携帯できるような構造の一例である。
従って1手首等任意の場所に装着できれば、どのような
構造でもよい。
構造でもよい。
第2図は本発明の実施例が適用される受信機の断面図で
ある。この受信機は表ケース(11)と裏ケース(12
)と、受信機としての機能を果たすための回路部(5)
で構成されている。尚、裏ケース(12)には、被服に
装着するためのクリップが付いている。又、裏ケースの
表面には人体との磁界誘導をより効率的にするためにア
ンテナ(2)が形成されている。アンテナ部はメツキや
インサート成形等、プラスチック上に形成できる方法で
あればどのような方法でもよい。尚、ノイズなどを防止
するためアンテナ表面に薄く樹脂コティングしてもよい
。アンテナ(2)は、回路部(5)との接続を行うため
、ケース内部に接点部(6)が設けである。
ある。この受信機は表ケース(11)と裏ケース(12
)と、受信機としての機能を果たすための回路部(5)
で構成されている。尚、裏ケース(12)には、被服に
装着するためのクリップが付いている。又、裏ケースの
表面には人体との磁界誘導をより効率的にするためにア
ンテナ(2)が形成されている。アンテナ部はメツキや
インサート成形等、プラスチック上に形成できる方法で
あればどのような方法でもよい。尚、ノイズなどを防止
するためアンテナ表面に薄く樹脂コティングしてもよい
。アンテナ(2)は、回路部(5)との接続を行うため
、ケース内部に接点部(6)が設けである。
第3図は本発明の実施例を示す受信機の携帯図である。
受信機(1)は被服(7)に装着されている。その際、
人体と受信機(1)との間(a)部で、磁界誘導が発生
し人体自体がアンテナ化し、(b)方向からでも(C)
方向からでも電界を検出することができる。
人体と受信機(1)との間(a)部で、磁界誘導が発生
し人体自体がアンテナ化し、(b)方向からでも(C)
方向からでも電界を検出することができる。
[発明の効果]
本発明は以上説明したように、受信機携帯時には人体自
体がアンテナ化するので受信機の感度劣化がなく良好な
電界を検出することができる。
体がアンテナ化するので受信機の感度劣化がなく良好な
電界を検出することができる。
又、受信機は、近年小型化、薄型化の傾向があり携帯性
にとんでおり、そういった受信機は特に、アンテナスペ
ースが制限されるので、そういった場合でも受信感度を
維持できるという効果がある。
にとんでおり、そういった受信機は特に、アンテナスペ
ースが制限されるので、そういった場合でも受信感度を
維持できるという効果がある。
第1図は、本発明の実施例が適用される受信機、第2図
は本発明の実施例を示す受信機の断面図、第3図は本発
明の実施例を示す受信機の携帯を示す説明図である。 ・・受信機 ・アンテナ ・・クリップ ・・バンド ・・回路部 6 ・ 7 ・ 11 ・ 12 ・ ・接点部 ・被服 ・表ケース ・裏ケース
は本発明の実施例を示す受信機の断面図、第3図は本発
明の実施例を示す受信機の携帯を示す説明図である。 ・・受信機 ・アンテナ ・・クリップ ・・バンド ・・回路部 6 ・ 7 ・ 11 ・ 12 ・ ・接点部 ・被服 ・表ケース ・裏ケース
Claims (1)
- 被服取付け型受信機(以下受信機という)に於いて、被
服に近接する側の受信機表面にアンテナを形成したこと
を特徴とするFM受信機用アンテナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8040790A JPH03280626A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 携帯fm受信機用アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8040790A JPH03280626A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 携帯fm受信機用アンテナ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03280626A true JPH03280626A (ja) | 1991-12-11 |
Family
ID=13717442
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8040790A Pending JPH03280626A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 携帯fm受信機用アンテナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03280626A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5606743A (en) * | 1991-01-22 | 1997-02-25 | Vogt; Paul A. | Radio eyewear |
-
1990
- 1990-03-28 JP JP8040790A patent/JPH03280626A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5606743A (en) * | 1991-01-22 | 1997-02-25 | Vogt; Paul A. | Radio eyewear |
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