JPH0328042A - 合成樹脂成形体の取付け構造 - Google Patents
合成樹脂成形体の取付け構造Info
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- JPH0328042A JPH0328042A JP14088089A JP14088089A JPH0328042A JP H0328042 A JPH0328042 A JP H0328042A JP 14088089 A JP14088089 A JP 14088089A JP 14088089 A JP14088089 A JP 14088089A JP H0328042 A JPH0328042 A JP H0328042A
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Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、サイドプロテクターガーニツシュのような
、比較的薄く広い形状の、自動車車体の外表面用装飾体
の取付け楕遣に関するものである[従来の技術コ 従来、自動車の車体外装用プラスチック成形装飾体く以
下装飾体という〉の取付け手段としてはドア内張り用ボ
ードのような内装品を取付けるための、弾力のある土筆
状の固定用クリップと同様のものを、車体側の取付け孔
に挿入し、スナップフィット的に固定する手段が採用さ
れていた.そしてこの固定用クリップを装飾体側に取付
けるには、装飾体の裏面にその取付け座を同時一体成形
しておき、固定用クリップの台座をこれにスライドさせ
ながらフィットさせて固定し、クリップの先端部分を車
体の取付け孔にスナップフィットととして固定していた
のである。
、比較的薄く広い形状の、自動車車体の外表面用装飾体
の取付け楕遣に関するものである[従来の技術コ 従来、自動車の車体外装用プラスチック成形装飾体く以
下装飾体という〉の取付け手段としてはドア内張り用ボ
ードのような内装品を取付けるための、弾力のある土筆
状の固定用クリップと同様のものを、車体側の取付け孔
に挿入し、スナップフィット的に固定する手段が採用さ
れていた.そしてこの固定用クリップを装飾体側に取付
けるには、装飾体の裏面にその取付け座を同時一体成形
しておき、固定用クリップの台座をこれにスライドさせ
ながらフィットさせて固定し、クリップの先端部分を車
体の取付け孔にスナップフィットととして固定していた
のである。
これを図示によって述べれば第1図aの自動車(C)に
おいて、第1図bのようなサイドブロテクター(S)が
取付けられており、この取付け手段としてサイドプロテ
クター(S)裏面において、第2図のような取付け座(
1)を一体成形により設け、これにクリップ(2〉を嵌
め込んでから車体の取付け孔に固定していた. しかしながら、このような装飾体の厚さが肉厚1の場合
は別として、最近のように軽量化とともにフラッシュサ
ーフェース化《表面平坦化)が自動車のデザインの主流
となってくると、装飾体もますます薄肉となり、前記の
ような機械的強度を有する取付け座(+)を裏面に形成
することは、第3図aに示すように、必然的にサイドプ
ロテクター(S)の表側の意匠面に、冷却過程のアンバ
ランスによる凹み、所謂「ひけj [矢印(X)はその
方向を示す]が発生することとなる. そしてこれを解決するためには戒形条件がきわめて厳格
となり、そのため生産性を低下させ、また取付け座(+
>の金型横遣もアンダーカットを形成させるためのスラ
イド(ブロック)機構(^)[第3図b参照]が不可欠
となり、これもコストアップだけでなく本質的に「ひけ
」を発生させる一因となっていた すなわち、このようなスライド(ブロック)機構(^)
は、機構上どうしても第3図bに示すように単純なL型
のスライドブロックを採用せざるを得ず、その取付け座
(+)の框体内空所を形成するための舌片部の板厚mは
薄くしなければならないから、そのコーナ一部の曲げ剛
性が不足し、合成樹脂材の射出圧に抗し切れずに浮動す
る傾向がある.またスライド〈ブロック)機楕〈^〉の
周辺には金型の冷却水路が設け難いことと、さらにはス
ライド(ブロック)機構(^)に不可欠な摺動のための
空隙が熱伝動を著しく妨げるから、金型の温度分布はこ
の部分に大きな変動が表れ、そのために局部的な加熱を
招きやすく、ポリプロピレンのような結晶性合成樹脂な
どにおいては、熱分解を起こす恐れもある. 一方、合成棚脂材の粘度も温度によって著しく変動する
から、この部分における流路も不規則となり、冷却過程
ではこの部分が冷え遅れて、全本の収縮の1寄せを受け
ることなどが総合して、装飾体表面に「ひけ」を生ずる
こととなる.したがってこれを防止する目的でそれらの
「ひけ」を生ずる部分に、リブなどを立設してみても殆
ど解決とはならないのである. [発明が解決しようとする問題] この発明は上記の鑑み、もつとも容易、確実に表面に所
謂「ひけJや「波打ち」、「うねり」などの成形不良の
生じないところの、品質的に安定した薄肉の装飾体とそ
の取付け構造を提供するものである. [課題を解決するための手段] 自動車用プラスチック成形装飾体の裏面に形或した取付
け座に嵌装するクリップを、車体に設けた取付け孔に挿
入して固定する取付け構造において、その装飾体の裏面
に平行する二本のリブを立設し、これにクリップを固定
する取付け座を跨設し、クリップをその取付け座に固定
したことを特徴とする合成樹脂成形体の取付け構造、お
よび、コ字形で底面に取付け用クリップの台座を挿入固
定する溝孔を設け、両壁面には内方に向けて複数個の固
定用爪を切り起こし、これらに対向するように底面から
内方に向けて背当て用爪を切り起こし、それらの爪によ
って各リブを弾性的に挟持するように一体的に成形した
ことを特徴とする前記記載の取付け座の構成とする. [作用] 従来、前記装飾体などのプラスチック成形品においては
、クリップの取付け座も同時戒形することが設計の常識
となっていたが、これは前述のように金型楕造としては
アンダーカット形成のためのスライド機構が不可欠でコ
ストアップにつながるだけでなく、完全平滑な意匠表面
を確保するためには剛性の面でも不十分であった.さら
にはこれが前述したように金型内伝熱および熱貫流の部
分的、時間的不平衡、不均一による根本的な「ひけ」の
要因となっていたが、この発明においてはこれを一掃し
、装飾体裏面にきわめて単純なリブを形戒するだけであ
るから「ひけ」の心配がない上に,逆に長手方向の「波
打ち』や「うねり」などの成形不良の現象も防止できる
ものである.[実施例] 第4図a図示のように、二本の薄肉のリブ(『l)(r
2)をサイドプロテクター(S)の裏面に立設する. 別に第4図bのように鈑金成形でチャンネル形の取付け
座00を準備する.この取付け座(It)の底面〈3〉
には、第4図C図示の土筆状のクリップ″弥 (2〉のフランジ状台座(2轟)が係合するに適した形
中ノ 状の溝穴(4〉を打抜き、また両側の壁には複数個゛へ
の固定爪(5)を内側に向けて切り起こし、これら』 CIと対向するように底面からも背当てとなる細条片(
6)を切り起こす. この取付け座(la)を、上述した二本のリプ(『I)
,(rz)に跨らせて、前記の固定爪(5)と背当ての
細条片(6)でリブ(r+),(r2)を挟むように嵌
着し固定する.固定爪(5)はリプ(r+),(ri)
に食い込んで取付けJiF (Ja)は固定され、クリ
ップ(2)の取付け座(1&)が形威される.なお、前
述の第4図C図示のようにクリップ(2〉の頭部《2b
〉は径方向に弾力的に膨らむような構造になっており、
その台座部分(21)は二重の鍔状に形成されていて取
付け座(lよ)の溝穴(4)に滑入保合するようになっ
ている. 第4図dは第4図aのイーイ′線断面図を示し、第4図
eは第4図aのローロ′線断面図を示している. 体に固定する. [発明の効果] ■装飾体の裏面に単純な二条のリブを形成するだけでよ
いから、冷却過程のバランスが良好で、装飾体表面に「
ひけ」や「波打ち」、「うねり」なとの成形不良を生じ
ない. ■従来品に比べて装飾体成形の金型費を大幅に節減する
ことができる. ■装飾体に取付ける取付け座社、鈑金成形で部品として
形成でき、弾力的に装飾体のリプに嵌着容易である. ■従来品の取付け座の形成にあたって必要であった、摺
動部空隙の断熱効果による熱的、時間的不平衡の原因と
なるスライド機構を省くことができ、この発明では金型
内伝熱および熱貫流の均一化により根本的に「ひけ」発
生を防止することができる. ■以上の効果によって総合的に大きなコスト節減をもた
らすものである.
おいて、第1図bのようなサイドブロテクター(S)が
取付けられており、この取付け手段としてサイドプロテ
クター(S)裏面において、第2図のような取付け座(
1)を一体成形により設け、これにクリップ(2〉を嵌
め込んでから車体の取付け孔に固定していた. しかしながら、このような装飾体の厚さが肉厚1の場合
は別として、最近のように軽量化とともにフラッシュサ
ーフェース化《表面平坦化)が自動車のデザインの主流
となってくると、装飾体もますます薄肉となり、前記の
ような機械的強度を有する取付け座(+)を裏面に形成
することは、第3図aに示すように、必然的にサイドプ
ロテクター(S)の表側の意匠面に、冷却過程のアンバ
ランスによる凹み、所謂「ひけj [矢印(X)はその
方向を示す]が発生することとなる. そしてこれを解決するためには戒形条件がきわめて厳格
となり、そのため生産性を低下させ、また取付け座(+
>の金型横遣もアンダーカットを形成させるためのスラ
イド(ブロック)機構(^)[第3図b参照]が不可欠
となり、これもコストアップだけでなく本質的に「ひけ
」を発生させる一因となっていた すなわち、このようなスライド(ブロック)機構(^)
は、機構上どうしても第3図bに示すように単純なL型
のスライドブロックを採用せざるを得ず、その取付け座
(+)の框体内空所を形成するための舌片部の板厚mは
薄くしなければならないから、そのコーナ一部の曲げ剛
性が不足し、合成樹脂材の射出圧に抗し切れずに浮動す
る傾向がある.またスライド〈ブロック)機楕〈^〉の
周辺には金型の冷却水路が設け難いことと、さらにはス
ライド(ブロック)機構(^)に不可欠な摺動のための
空隙が熱伝動を著しく妨げるから、金型の温度分布はこ
の部分に大きな変動が表れ、そのために局部的な加熱を
招きやすく、ポリプロピレンのような結晶性合成樹脂な
どにおいては、熱分解を起こす恐れもある. 一方、合成棚脂材の粘度も温度によって著しく変動する
から、この部分における流路も不規則となり、冷却過程
ではこの部分が冷え遅れて、全本の収縮の1寄せを受け
ることなどが総合して、装飾体表面に「ひけ」を生ずる
こととなる.したがってこれを防止する目的でそれらの
「ひけ」を生ずる部分に、リブなどを立設してみても殆
ど解決とはならないのである. [発明が解決しようとする問題] この発明は上記の鑑み、もつとも容易、確実に表面に所
謂「ひけJや「波打ち」、「うねり」などの成形不良の
生じないところの、品質的に安定した薄肉の装飾体とそ
の取付け構造を提供するものである. [課題を解決するための手段] 自動車用プラスチック成形装飾体の裏面に形或した取付
け座に嵌装するクリップを、車体に設けた取付け孔に挿
入して固定する取付け構造において、その装飾体の裏面
に平行する二本のリブを立設し、これにクリップを固定
する取付け座を跨設し、クリップをその取付け座に固定
したことを特徴とする合成樹脂成形体の取付け構造、お
よび、コ字形で底面に取付け用クリップの台座を挿入固
定する溝孔を設け、両壁面には内方に向けて複数個の固
定用爪を切り起こし、これらに対向するように底面から
内方に向けて背当て用爪を切り起こし、それらの爪によ
って各リブを弾性的に挟持するように一体的に成形した
ことを特徴とする前記記載の取付け座の構成とする. [作用] 従来、前記装飾体などのプラスチック成形品においては
、クリップの取付け座も同時戒形することが設計の常識
となっていたが、これは前述のように金型楕造としては
アンダーカット形成のためのスライド機構が不可欠でコ
ストアップにつながるだけでなく、完全平滑な意匠表面
を確保するためには剛性の面でも不十分であった.さら
にはこれが前述したように金型内伝熱および熱貫流の部
分的、時間的不平衡、不均一による根本的な「ひけ」の
要因となっていたが、この発明においてはこれを一掃し
、装飾体裏面にきわめて単純なリブを形戒するだけであ
るから「ひけ」の心配がない上に,逆に長手方向の「波
打ち』や「うねり」などの成形不良の現象も防止できる
ものである.[実施例] 第4図a図示のように、二本の薄肉のリブ(『l)(r
2)をサイドプロテクター(S)の裏面に立設する. 別に第4図bのように鈑金成形でチャンネル形の取付け
座00を準備する.この取付け座(It)の底面〈3〉
には、第4図C図示の土筆状のクリップ″弥 (2〉のフランジ状台座(2轟)が係合するに適した形
中ノ 状の溝穴(4〉を打抜き、また両側の壁には複数個゛へ
の固定爪(5)を内側に向けて切り起こし、これら』 CIと対向するように底面からも背当てとなる細条片(
6)を切り起こす. この取付け座(la)を、上述した二本のリプ(『I)
,(rz)に跨らせて、前記の固定爪(5)と背当ての
細条片(6)でリブ(r+),(r2)を挟むように嵌
着し固定する.固定爪(5)はリプ(r+),(ri)
に食い込んで取付けJiF (Ja)は固定され、クリ
ップ(2)の取付け座(1&)が形威される.なお、前
述の第4図C図示のようにクリップ(2〉の頭部《2b
〉は径方向に弾力的に膨らむような構造になっており、
その台座部分(21)は二重の鍔状に形成されていて取
付け座(lよ)の溝穴(4)に滑入保合するようになっ
ている. 第4図dは第4図aのイーイ′線断面図を示し、第4図
eは第4図aのローロ′線断面図を示している. 体に固定する. [発明の効果] ■装飾体の裏面に単純な二条のリブを形成するだけでよ
いから、冷却過程のバランスが良好で、装飾体表面に「
ひけ」や「波打ち」、「うねり」なとの成形不良を生じ
ない. ■従来品に比べて装飾体成形の金型費を大幅に節減する
ことができる. ■装飾体に取付ける取付け座社、鈑金成形で部品として
形成でき、弾力的に装飾体のリプに嵌着容易である. ■従来品の取付け座の形成にあたって必要であった、摺
動部空隙の断熱効果による熱的、時間的不平衡の原因と
なるスライド機構を省くことができ、この発明では金型
内伝熱および熱貫流の均一化により根本的に「ひけ」発
生を防止することができる. ■以上の効果によって総合的に大きなコスト節減をもた
らすものである.
第1図は自動車においてサイドプロテクターを取付けた
状態を示す説明図、 第1図bはサイドプロテクターの一部斜視図、第2図は
サイドプロテクターの裏面における取付け機構を示す斜
視説明図、 第3図aは取付け機構の詳m説明図、 第3図bは第3図aの製作、作動過程を説明する図、 第4図aはこの発明の取付け機構の斜視図、第4図bは
この発明の取付け金具の斜視図、第4図Cはこの発明に
用いるクリップの#4pA図〜第4図dは第4図aのイ
ーイ゛線断面図、第4図eは第4図aのローロ゜線断面
図である(S)・・・・・・サイドプロテクター(1)
,(It)・・・・・・取付け座 (2〉・・・・
・・クリップ(3)・・・・・・底面 (
4)・・・・・・溝穴(5)・・・・・・固定爪
(rt),(r2)・・・・・・リプ(6)・・・
・・・細条片 第1図a 第1図b 晃 2図 ? 第4囚a 第4図b 第3図a 第3図b 第4図d 第4図e
状態を示す説明図、 第1図bはサイドプロテクターの一部斜視図、第2図は
サイドプロテクターの裏面における取付け機構を示す斜
視説明図、 第3図aは取付け機構の詳m説明図、 第3図bは第3図aの製作、作動過程を説明する図、 第4図aはこの発明の取付け機構の斜視図、第4図bは
この発明の取付け金具の斜視図、第4図Cはこの発明に
用いるクリップの#4pA図〜第4図dは第4図aのイ
ーイ゛線断面図、第4図eは第4図aのローロ゜線断面
図である(S)・・・・・・サイドプロテクター(1)
,(It)・・・・・・取付け座 (2〉・・・・
・・クリップ(3)・・・・・・底面 (
4)・・・・・・溝穴(5)・・・・・・固定爪
(rt),(r2)・・・・・・リプ(6)・・・
・・・細条片 第1図a 第1図b 晃 2図 ? 第4囚a 第4図b 第3図a 第3図b 第4図d 第4図e
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 自動車用プラスチック成形装飾体の裏面に形成した
取付け座に嵌装するクリップを、車体に設けた取付け孔
に挿入して固定する取付け構造において、その装飾体の
裏面に平行する二本のリブを立設し、これらにクリップ
を固定する取付け座を跨設し、その取付け座にクリップ
を取付けるようにしたことを特徴とする合成樹脂成形体
の取り付け構造。 2 コ字形で底面に取付け用クリップの台座を挿入固定
する溝孔を設け、両壁面には内方に向けて複数個の固定
用爪を切り起こし、これらに対向するように底面から内
方に向けて背当て用爪を切り起こし、それらの爪によっ
て各リブを弾性的に挟持するようにしたことを特徴とす
る請求項1記載の取付け座。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14088089A JPH0328042A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | 合成樹脂成形体の取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14088089A JPH0328042A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | 合成樹脂成形体の取付け構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0328042A true JPH0328042A (ja) | 1991-02-06 |
Family
ID=15278914
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14088089A Pending JPH0328042A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | 合成樹脂成形体の取付け構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0328042A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002106518A (ja) * | 2000-09-29 | 2002-04-10 | Toyoda Gosei Co Ltd | 樹脂成形品へのクリップの取付構造 |
EP1439313A2 (en) * | 2003-01-17 | 2004-07-21 | Newfrey LLC | Two-piece fastening system, especially interior trim retainer |
US6772484B2 (en) | 2000-09-28 | 2004-08-10 | Toyoda Gosei Co., Ltd | Mounting structure for mounting a resin molded article to a body panel |
US6955954B2 (en) | 1993-12-22 | 2005-10-18 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and method for manufacturing the same |
US9821730B1 (en) | 2016-05-19 | 2017-11-21 | Newfrey Llc | Motor vehicle roof ditch cover clip |
-
1989
- 1989-06-02 JP JP14088089A patent/JPH0328042A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6955954B2 (en) | 1993-12-22 | 2005-10-18 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and method for manufacturing the same |
US6772484B2 (en) | 2000-09-28 | 2004-08-10 | Toyoda Gosei Co., Ltd | Mounting structure for mounting a resin molded article to a body panel |
JP2002106518A (ja) * | 2000-09-29 | 2002-04-10 | Toyoda Gosei Co Ltd | 樹脂成形品へのクリップの取付構造 |
EP1439313A2 (en) * | 2003-01-17 | 2004-07-21 | Newfrey LLC | Two-piece fastening system, especially interior trim retainer |
EP1439313A3 (en) * | 2003-01-17 | 2004-12-08 | Newfrey LLC | Two-piece fastening system, especially interior trim retainer |
US9821730B1 (en) | 2016-05-19 | 2017-11-21 | Newfrey Llc | Motor vehicle roof ditch cover clip |
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