JPH03280361A - 再反応可能な蓄電池 - Google Patents

再反応可能な蓄電池

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JPH03280361A
JPH03280361A JP1224776A JP22477689A JPH03280361A JP H03280361 A JPH03280361 A JP H03280361A JP 1224776 A JP1224776 A JP 1224776A JP 22477689 A JP22477689 A JP 22477689A JP H03280361 A JPH03280361 A JP H03280361A
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JP
Japan
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electrolyte
separator
fiber
antimony
sheet
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Pending
Application number
JP1224776A
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English (en)
Inventor
P Fricker Robert
ロバート・ピー・フリッカー
Fenstelmasher Scott
スコット・フェンステルマシャー
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Original Assignee
Individual
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
    • Y02P70/50Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product

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  • Secondary Cells (AREA)
  • Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は再反可能々蓄電池(二次電池)に係夛、該電池
は、選択されたバランス量ノIII解質を保持する分離
体を含み且つアンチモン(IAb)高含有の陽極板を有
するものである。
〔従来の技術〕
こn迄、再度可能な蓄電池は、これが維持費を必要とし
ない点、耐用年数の永い点及び製作上の経済性を良くし
得る点等の長所を有するが故に、注目されてきた。充電
の間に発生するガスの再反応によシ作動する鉛−酸の型
またはニッケル・カドミウム型の再反応可能な蓄電池は
公知に属する。
再度可能な電池は酸素サイクルで作動するのが常であり
、陽極性物質に比して陰極性物質が大量にあるように設
計されてhる。充電の間に、陽極板は充電−杯(包11
 cnarge)に達すると陰極板が水素を発生する以
前に酸素を発生する。電池は、陰頂板への酸素の最Jな
動きが、陰極性物質と再反応するように、乃至は、発生
した水素と再反応して水を作るように、設計さする。酸
素と再貝応することによシ、電池中の内部圧力は拘W、
(resirain)され、電池を構成するセル(ce
ll)は密閉されて電池は間断なく充電状態となる。
電池の先行技術例は次の米国特許公報に見い比される。
7 フラA ソ:y (Abramson)特許第、1
19011デ号マツクレランド(Mcolalland
)外、特許第390’l / 73号 マンクンランド(McClelland)外、特許第3
g62gb1号 ビ〜メーズ(Pe”、5rs)外、特許第弘llデフ7
コ号ハビツテ(Habicn)外、特許第’t320I
g1号ビーターズ(:Pete rs )外、特許第1
137,101!を号−r 7 p Vランド(M’c
C1elland)外、特許第ダ3gJoti号 ビアソ:y (:PearsonJ、特許第4!325
113g号国明か解決しようとする課題〕 ジンポルスキイ(3zymborski )外の特許第
4tダ0/730号には、電池の改良として、密閉鉛−
酸型°電池の陽極板にアンチモンを使用することが記載
されているが、陽極板に於けるアンチモンの含有tは2
囁以上にはしないと記載されている。該特許明細書には
27醤の量のアンチモンを有する電池の場合が記載され
ており、この電池は、ジンボルスキーノ発明ニ従い、l
ダル134のアンチモンの含有量とした彼の製作の電池
と比較して300サイクル以上の使用で容量に著しh減
少會示した旨記述されて−る。
鉛−醗電池の陽極板の一成分としてアンチモンを加える
ことは性能を良くすると云うことは知られてはいるが、
然し乍ら、アンチモンを加えることは、陽極板のガス発
生率を増加させることになり、こOガスの高発生富を調
整することの満足な雫決法は、従来技術では未だ提案さ
れていない。
本発明は前記の問題点を解決すべく創案された亀のであ
る。
〔課題を解決するための手犯 繊維質薄板分離体を含ひ鉛−醗型電池で、第一と第二の
繊維が、再反応の率(recombinationr 
a ”J e )を制御すべく、電解液に関しては相異
る吸収性を有するようにした電池は、含有アンチモンが
総合全重量の2チ以上の量であることで生ずるガス発生
の程度を制御できると云うことを、本発明者は、発見し
たのである。
不発明け、再反応可能な蓄電池であって、電解液の平衡
のとれた量を含む型の分離体、及び、合金全重量のコ優
以上のアンチモンを含む陽極板を有する蓄電池に係る。
再反応レ−)O制御は、極板からのガス発生量の増える
ことを制御するものであシ、これがよシ大きな電流容量
を斎すものである。
不発明の要旨とする処は、 密閉ケース内に、合金全重量中の約コ〜ダ優のアンチモ
ンと陽極活性物質を含む複数の陽極板、及び不質的にア
ンチモンを含有しない陰極板を有し、 該頂板(’J数9中cつ隣)合った極板間に繊維質シー
ト悄分離体、と 該分離体にゆ不活性の電解液の物で該分離体の各々によ
り吸収され且つ前記極板中の隣カ合った極板の各々に接
触状態を維持しているもの、 とがあシ、 該分離体シートの各々は、該電解液に対し904以上大
きな吸収性をシートに領り第一のlIl、維と、該電解
液に対しざθ優以下の小さな別異の吸収性をシートに領
り第二の繊維との各々Fi前記電解液についての吸収性
が75〜qS1であるような比!であるものであると共
に、該第二の繊維は、蓄電池がガス発生についての補償
をするに適切な再反応速度を有するような比率である。
ことを特徴とする再反応可能な蓄電池 である。
本発明の第一の目的は、再反応可能な鉛−酸蓄電池で電
流容量のよル大きなものを提供せんとするにある。
不発明の一つの目的は、前記性能の蓄電池であって、経
揖的に製作し得且つ耐用年数の大きなものを提供せんと
するにある。
本発明のもう一つの目的は、前記性能の蓄電池であって
、よυ軽量のものを押供せんとするにある。
不発明のl以外の目的と優れた効果はξれよシ記載され
る記述と特許請求の範囲の記載から明らかになるであろ
う。
と−に記載された記述は単に説明のためのものであシ、
種々の修正と設計変更が、不発明の精神に離反しない限
)、不明細書の記述された処から為され得ることは勿論
であると理解されるべきである。
〔実施例と作用〕
本発明に係る再反応可能な蓄電池は、過剰な内部ガス圧
を放出する手段を有する密閉ケースと、分離体と、陽極
板と、陰極板と、前記分離体内に吸収され保持される電
解液とを含むものである。該分離体は極板を湿らせるよ
うに極板と密に接続してお多、陽極板で発生した酸素が
、9の活性物質または陰極板で作られた7iCXとの再
反応のために陰極板の方に進1せるようになっている。
実験例 陽極板にアンチモンが加えられることでサイクル寿命と
電流容量が増えるのであるから陽極板の鉛合金の成分を
下記のように(アンチモンの量を大きり)シてみた。下
記は鉛に対するチである。
7yfモン ヒ 素 鋼  錫 (iii黄  在生と
之九二300.2o  o、ot  o、2.y  a
oi   −−之に対し、陰極板の鉛合金の成分は下記
のように(アンチモンの量を実質正零に近いもの#c)
してみた。下記Fi鉛eこカナろチである。
アンチモン  ヒ素銅娼     硫黄  カルシウム
aOt以下−/以下aθθθj以下a−〜44tf2θ
θノ以下4/θ分離体にaへ電気保持される電解液の分
量はバランスのとれた量であるよう(充分注意しなけれ
ばならない。何故ならば、電解液が過剰であると、分離
体内のガス移動の通過路を小さくすることになシ分離体
に接触してhる陰極板の表面に於けるガス再反応を行う
ための有効面積を減少させるからであシ、又、電解液が
少なすぎると抵抗増加と硫黄イオン不足とのために蓄電
池の性能を低下ぢせるからである。再反応作用が、アン
チモンの高配合による増加したガス発生に打ち勝つよう
に電f[の+を適正ならしめることFi重要なことであ
る。更に、分離体が極板とぎに接かする状、聾にするこ
とが重要なことである。この目的は、分離体の圧縮レジ
リエンス(compressionrestllenc
丁)を大ならしめることで達成され得る。・ 吸収性のマット状分離体は、使われる特別の電極液には
不活性の第一と第ミ哀維で作られた。この使用され九繊
維質のシート状分離体はバドガー(Baager ) 
F)米iwFlfisiテコ96ダざ号(lデj5年1
1月!2日出11、但し、未公開で禾だ特許されていな
い)の明細書に記載されたもので構成された。
(パドガー出願の明細書の記載からの引用)・・・第一
の檀mは、特別の電解液に対し、界面活−性剤の無い状
態で、デθ優封上人負な吸収性をシートに領つものであ
夛、之に対し、第二のR続け、電解液に対し界面活性剤
の無す状態で、104以下の(阿−の磯帷の場合とは)
別異の吸収性をシートに領つ本のである。
該第一と第二の繊維は、前記シートは電解液につい−(
0吸収性が、界面活性剤の1込状態で、75〜q!4で
あるような比率でシートの間に存在するようにする。第
一の繊##けガラス繊4であることが好ましく、而かも
平均直径がSミクロン以下のガラス繊維であることが最
も好ましい。−りO好塘しい実施例として、第二〇費維
は、界面活性剤の無い状態で、電解液に対し疎水性の有
機櫂維であり、而か本ポリエチレン又はポリプロピレン
の繊維であることが最も好′マ1−いとされる。他の一
つの好ましい実施例として、第二の繊維が粗ガラス繊維
であり、例えば直径IQミクロン乃至201 pロンの
ものがある。三番目の実施例として、第一と第二の繊維
の双方が、界面活性剤の無い状態で、電解液に対し疎水
性の大径の有機繊維であり、平均5ミクロン以下の小径
のガラス繊維に加えられるものである。
本発明の実施例では、再反応可能な蓄電池は前記パドガ
ーの電極板とシート状分離体とで構成されたもの、と陽
極板にユ3優のアン本発明に係るアンチモンユ3壬含有
の前記蓄電池は、アンチモンを含有しない蓄電池及び前
記のジンポルスキイ特許に於ける実施例(該特許明細書
にはユl係以上にアンチモンの含有量を増やすと容Iを
非常に減少させる旨を指示している)と比較するに2著
しく容量が増加したのである。
このようにして、本発明の意図する処が達成されたこと
が解るのであろう。
本発明に於て、陽極板の合金全重量中のアンチモンの含
有率を約lIS以下としたのは、約ダ優以上の含有率に
するときは蓄電池の性能に悪影響を斎すからであル、ま
た約2%以上としたのは約コチ以下の含有率では本発明
の意図する目的が充分に達成できないからである。
〔効 果〕
本発明は上述のようにして、耐用年数が長くて且つ容量
が大きく、軽量で性能の良い蓄電池を経済的に得ると云
う大きな効果を有する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 密閉ケース内に、合金全重量中の約2〜4%(重量比)
    のアンチモンと陽極活性物質を含む複数の陽極板、及び
    本質的にアンチモンを含有しない陰極板を有し、該極板
    (複数)中の隣り合つた極板間に繊維質シート状分離体
    、と該分離体に不活性の電解液の物で該分離体の各々に
    より吸収され且つ前記極板中の隣り合つた電極の各々に
    接触状態を維持しているもの、とがあり、該分離体シー
    トの各々は、該電解液に対し90%以上大きな吸収性を
    シートに領つ第一の繊維と、該電解液に対し80%以下
    の小さな別異の吸収性をシートに領つ第二の繊維とから
    なり、而かも該第一と第二の繊維は、該シート状分離体
    の各々は前記電解液についての吸収性が75〜95%で
    あるような比率であるものであると共に、該第二の繊維
    は、蓄電池がガス発生についての補償をするに適切な再
    反応速度を有するような比率であることを特徴とする再
    反応可能な蓄電池
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