JPH032788A - 液晶装置 - Google Patents
液晶装置Info
- Publication number
- JPH032788A JPH032788A JP1136816A JP13681689A JPH032788A JP H032788 A JPH032788 A JP H032788A JP 1136816 A JP1136816 A JP 1136816A JP 13681689 A JP13681689 A JP 13681689A JP H032788 A JPH032788 A JP H032788A
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- Japan
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- liquid crystal
- fan
- cold cathode
- crystal panel
- crystal device
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- Pending
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- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 title claims abstract description 52
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 4
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 3
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
本発明は表示手段として液晶パネル背面に光源を有する
液晶装置の構造に関する。
液晶装置の構造に関する。
［従来の技術］
液晶パネルの背面に光源を有する従来の液晶装置の分解
図を第２図に示す。２は液晶パネルでありコモン電極駆
動用回路基板５とフレキシブルテープ８で、また、セグ
メント電極駆動用回路基板４とフレキシブルテープ９に
よって接続されている。６は液晶パネル背面の光源ボッ
クスであり、冷陰極管７を備えている。５は冷陰極管を
点灯するためのインバーターであり、１は液晶パネルを
光源ボックスに固定するための押え枠である。この図で
は、コモン基板もしくはセグメント基板とインバーター
を接続する配線、及びコモン基板もしくはセグメント基
板と外部電子機器（例えば、コンピューター、ワープロ
など）とをつなぐ配線は省略されている。
図を第２図に示す。２は液晶パネルでありコモン電極駆
動用回路基板５とフレキシブルテープ８で、また、セグ
メント電極駆動用回路基板４とフレキシブルテープ９に
よって接続されている。６は液晶パネル背面の光源ボッ
クスであり、冷陰極管７を備えている。５は冷陰極管を
点灯するためのインバーターであり、１は液晶パネルを
光源ボックスに固定するための押え枠である。この図で
は、コモン基板もしくはセグメント基板とインバーター
を接続する配線、及びコモン基板もしくはセグメント基
板と外部電子機器（例えば、コンピューター、ワープロ
など）とをつなぐ配線は省略されている。
［発明が解決しようとする課題］
しかし、前述の液晶装置の構造ではインバーター及び冷
陰極管から発せられる熱により、液晶パネルが部分的に
加熱されるため、液晶パネルの場所による温度の違いが
生じそれがしきい値ムラを引き起こすため、パネルの場
所による輝度ムラが発生し表示が非常に見栄えの悪いも
のとなってしまうという問題点を有する。
陰極管から発せられる熱により、液晶パネルが部分的に
加熱されるため、液晶パネルの場所による温度の違いが
生じそれがしきい値ムラを引き起こすため、パネルの場
所による輝度ムラが発生し表示が非常に見栄えの悪いも
のとなってしまうという問題点を有する。
本発明はこの様な問題点に鑑みて提案されたもので、液
晶装置のパネルの場所による輝度ムラをなくし均一で見
栄えのよい表示が得られる液晶装置を提供することを目
的とする。
晶装置のパネルの場所による輝度ムラをなくし均一で見
栄えのよい表示が得られる液晶装置を提供することを目
的とする。
［課題を解決するための手段］
本発明の液晶装置は、電極を有する一対の基板間に液晶
層を挾持する液晶パネルとその液晶パネルの背面に光源
を有する液晶装置において、前記液晶装置を冷却するだ
めの手段を有することを特徴とする。
層を挾持する液晶パネルとその液晶パネルの背面に光源
を有する液晶装置において、前記液晶装置を冷却するだ
めの手段を有することを特徴とする。
［実施例コ
以下本発明の実施例を図と共に説明する。
（実施例１）
第１図は本実施例の液晶装置の構造を示す分解図であり
、従来の液晶装置と興なり液晶パネル及びインバーター
冷却用のファン１１が内蔵され、また、冷陰極管を有す
る光源ボックスに通気孔１２．１５．１４が備えられて
いる。通気孔１２及び１３は直径２聾の円形をしており
冷陰極管の近（では３個／ｄの密度で存在し、その密度
は冷陰極管から離れるに従って少な（なり、両端では１
個／洲となっている。冷陰極管の消費電力は１２Ｗであ
り、ファンの流量は２０ｃ、４／秒である。ファン１１
は冷陰極管７と連動し、冷陰極管が点灯すると同時にフ
ァンも作動を開始する。ファンが作動すると空気が通気
孔１２かも光源ボックス内に入りその空気で冷陰極管及
び液晶パネルを冷却する、その後、通気孔１５を経てか
らインバーター５を冷却しファンにより通気孔１４を通
して液晶装置外へ排出される。
、従来の液晶装置と興なり液晶パネル及びインバーター
冷却用のファン１１が内蔵され、また、冷陰極管を有す
る光源ボックスに通気孔１２．１５．１４が備えられて
いる。通気孔１２及び１３は直径２聾の円形をしており
冷陰極管の近（では３個／ｄの密度で存在し、その密度
は冷陰極管から離れるに従って少な（なり、両端では１
個／洲となっている。冷陰極管の消費電力は１２Ｗであ
り、ファンの流量は２０ｃ、４／秒である。ファン１１
は冷陰極管７と連動し、冷陰極管が点灯すると同時にフ
ァンも作動を開始する。ファンが作動すると空気が通気
孔１２かも光源ボックス内に入りその空気で冷陰極管及
び液晶パネルを冷却する、その後、通気孔１５を経てか
らインバーター５を冷却しファンにより通気孔１４を通
して液晶装置外へ排出される。
第２図に示された様な従来の液晶装置では室温２５℃の
状態で２時間はど駆動し続けると液晶パネルの温度は、
コモン端子付近では冷陰極管からの熱とインバーターか
らの熱により５５℃、コモン端子と反対側では冷陰極管
からの熱によって４７℃、セグメント端子付近では３６
℃となり、高いところと低いところで（１１９℃の差が
生じた。
状態で２時間はど駆動し続けると液晶パネルの温度は、
コモン端子付近では冷陰極管からの熱とインバーターか
らの熱により５５℃、コモン端子と反対側では冷陰極管
からの熱によって４７℃、セグメント端子付近では３６
℃となり、高いところと低いところで（１１９℃の差が
生じた。
そのため、温度の高いところでは液晶のしきい値が低く
なり］、サネル内で輝度ムラが発生し見栄えが非常に悪
くなってしまった。
なり］、サネル内で輝度ムラが発生し見栄えが非常に悪
くなってしまった。
・一方、本実施例の液晶装置は、室温２５℃の状態で２
時間駆動し続けた後の液晶パネルの温度はコモン端子付
近では２８℃、コモン端子と反対側では２７℃、セグメ
ント端子付近では２６℃となり、温度の差は２℃と非常
に小さ（なりパネル内での輝度ムラの発生は認められな
かった。
時間駆動し続けた後の液晶パネルの温度はコモン端子付
近では２８℃、コモン端子と反対側では２７℃、セグメ
ント端子付近では２６℃となり、温度の差は２℃と非常
に小さ（なりパネル内での輝度ムラの発生は認められな
かった。
（実施例２）
上記実施例１では液晶装置内に冷却用ファンを設けた。
しかし、液晶装置を搭載するワープロ。
ラップトツブコンピューター等の電子機器には工Ｏ冷却
用のファンが備わっているものが多いため、そのファン
を液晶装置冷却用のファンと兼用することも可能である
。また、その際電子機器と液晶装置が支持体によって接
続されている場合はその支持体内を通気管として利用し
ファンからの空気を液晶装置に送り液晶装置を冷却する
か、もしくは液晶装置を冷却した後の空気をファンによ
り排出するようにするとよい。
用のファンが備わっているものが多いため、そのファン
を液晶装置冷却用のファンと兼用することも可能である
。また、その際電子機器と液晶装置が支持体によって接
続されている場合はその支持体内を通気管として利用し
ファンからの空気を液晶装置に送り液晶装置を冷却する
か、もしくは液晶装置を冷却した後の空気をファンによ
り排出するようにするとよい。
［発明の効果］
以上述べたように本発明は電極を有する一対の基板間に
液晶層を挾持する液晶パネルとその液晶パネルの背面に
光源を有する液晶装置において、前記液晶装置を冷却す
るための手段を設け、インバーター及び冷陰極管から発
せられる熱により液晶パネルが部分的に加熱されること
を防止し、液晶パネルの輝度ムラをなくし均一で見栄え
のよい表示が得られる。
液晶層を挾持する液晶パネルとその液晶パネルの背面に
光源を有する液晶装置において、前記液晶装置を冷却す
るための手段を設け、インバーター及び冷陰極管から発
せられる熱により液晶パネルが部分的に加熱されること
を防止し、液晶パネルの輝度ムラをなくし均一で見栄え
のよい表示が得られる。
第１図は本発明の液晶装置の構造を示す分解斜視図。
第２図は従来の液晶装置の構造を示す分解斜視図。
１・・・・・・・・・押え枠
２・・・・・・・・・パネル
５・・・・・・・・・コモン端子駆動用回路基板４・・
・・・・・・・セグメント端子駆動用回路基板５・・・
・・・・・・インバーター ６・・・・・・・・・光源ボックス ７・・・・・・・・・冷陰極管 ８・・・・・・・・・フレキシブルテープ９・・・・・
・・・・フンキシプルテープ１０・・・・・・フレキシ
ブルテープ １１・・・・・・ファン １２・・・・・・通気孔 １３・・・・・・通気孔 １４・・・・・・通気孔 出願人 セイコーエプソン株式会社
・・・・・・・セグメント端子駆動用回路基板５・・・
・・・・・・インバーター ６・・・・・・・・・光源ボックス ７・・・・・・・・・冷陰極管 ８・・・・・・・・・フレキシブルテープ９・・・・・
・・・・フンキシプルテープ１０・・・・・・フレキシ
ブルテープ １１・・・・・・ファン １２・・・・・・通気孔 １３・・・・・・通気孔 １４・・・・・・通気孔 出願人 セイコーエプソン株式会社
Claims (1)
- 電極を有する一対の基板間に液晶層を挾持する液晶パネ
ルと前記液晶パネルの背面に光源を有する液晶装置にお
いて、前記液晶装置を冷却するための手段を有すること
を特徴とする液晶装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1136816A JPH032788A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 液晶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1136816A JPH032788A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 液晶装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH032788A true JPH032788A (ja) | 1991-01-09 |
Family
ID=15184176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1136816A Pending JPH032788A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 液晶装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH032788A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100571029B1 (ko) * | 1998-10-08 | 2006-10-24 | 삼성전자주식회사 | 액정표시장치 |
-
1989
- 1989-05-30 JP JP1136816A patent/JPH032788A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100571029B1 (ko) * | 1998-10-08 | 2006-10-24 | 삼성전자주식회사 | 액정표시장치 |
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