JPH03278385A - カートリッジ - Google Patents

カートリッジ

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Publication number
JPH03278385A
JPH03278385A JP7786690A JP7786690A JPH03278385A JP H03278385 A JPH03278385 A JP H03278385A JP 7786690 A JP7786690 A JP 7786690A JP 7786690 A JP7786690 A JP 7786690A JP H03278385 A JPH03278385 A JP H03278385A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shutter
cartridge
guide rail
cartridge wall
wall part
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7786690A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Suzuki
晶 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Mobile Communications Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Communication Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Communication Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Communication Industrial Co Ltd
Priority to JP7786690A priority Critical patent/JPH03278385A/ja
Publication of JPH03278385A publication Critical patent/JPH03278385A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は追記型光ディスク、書換え型光ディスクなどの
カートリッジに関する。
従来の技術 第3図は従来のカートリッジを示し、第3図(イ)は側
面図、第3図(ロ)は平面図、第3図(ハ)は第3図(
ロ)における線X−Yに沿った断面図である。
第3図において、31は内部にディスク33を収納する
ためのカートリッジ壁部であり、この壁部31の上壁又
は下壁にはディスク33を露出するためにディスク33
の半径方向に沿って開口部(不図示)が形成されている
32は壁部31の開口部を蔽うように断面がコの字形に
形成されたシャッタであり、シャフタ32は、それぞれ
壁部31の上面及び下面に相対向して取付けられた押え
板34a、34bと、壁部31の側壁31aに沿って移
動可能である。
上記従来例において、シャッタ32が押え板34に沿っ
て移動すると、ディスク33が開口部から露出し、従っ
てディスク33へのデータの書き込み、読取りが可能と
なる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来のカートリッジでは、シャッタ
32が第3図(ハ)における矢印の方向に歪曲してカー
トリッジ壁部31の上壁及び下壁から浮上ってしまい、
そのためにシャッタ32が光デイスク駆動装置内に引っ
掛ってカートリッジ31が取り出せないような問題点が
ある。
本発明はこのような従来の問題点を解決するものであり
、シャッタはカートリッジ壁より浮上ることのない優れ
たカートリッジを提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、カートリッジ壁部
の土壁及び下壁にはそれぞれ相対向するように且つ押え
板と平行に溝状のガイドレールを設け、一端をシャッタ
に固定し、他端をこのガイドレールに沿って移動可能に
形成された止め具を備えたものである。
作用 したがって本発明によれば、止め具をシャンクに装着す
ることによりシャッタがカートリッジ面より浮き上らな
いようにすることができる。
実施例 第1図は本発明に係るカートリッジの一実施例の構造を
示すものであり、第1図(イ)は側面図、第1図(ロ)
は平面図、第1図(ハ)は第1図(ロ)における切断線
A−Bに沿った断面図である。
第1図において、11は内部にディスク15を収納する
ためのカートリッジ壁部であり、このカートリッジ壁部
11の上壁又は下壁にはディスク15を露出するために
ディスク15の半径方向に沿って開口部(図示せず)が
形成されている。
12は、壁部11の開口部を蔽うように断面がコの字形
に形成されたシャッタであり、シャッタ12は、それぞ
れカートリッジ壁部11の上面および下面に相対向して
取付けられた押え板1.6a、16bと、壁部11の側
壁11aに沿って移動可能である。このカートリッジ壁
部11の上壁及び下壁には夫々相対向するように、かつ
押え板16a、16bと平行に所定の幅は長手方向を有
する溝状のガイドレール13が形成され、シャッタ12
は止め具14によりガイドレール13に取付けられてい
る。
次に、第2図を参照してガイドレール13及び止め具1
4の詳細な構成を説明する。
止め具14は略円柱状に形成され、僅か変形が許容され
るプラスチックや、弾性ゴムのような材料で形成され、
その一方の端部には、外方へ下降傾斜するテーパ部14
aが形成され、テーパ部14aの下端部には外向係止爪
14bが形成され、その下面部には環状の段部14cが
形成されている。また他端はシャッタ12に取付けられ
る。
止め具14のテーパ部14aは、弾性によりガイドレー
ル13に圧入されその環状の段部14cはカートリッジ
壁部11に設けられたガイドレール13の係合部13a
に係合される。
ここで、ガイドレール13の溝幅をaとし、止め具14
の外向係止爪14bの外径をb、ガイドレール13の係
合部13aの外径をCとすると、a、b、cの間にはa
<b<cの関係がある。
18はガイドレール13の内張りで外部からのホコリな
どの侵入を防ぐものである。
次に上記実施例の動作及び利点について説明する。
上記実施例において、止め具14はガイドレール13の
長手方向を自由に移動し、且つ止め具14はシャッタ1
2に固定され、特に止め具14の環状段部1.4cはカ
ートリッジ壁部11に設けられたガイドレール13の係
合部13aと係合しているために、シャッタ】2はカー
トリッジ壁部11から浮き上ることがなくなり、シャッ
タ12が光デイスク駆動装置内に引っ掛ってそのために
カートリッジが取り出せないようなことはないという利
点がある。
発明の効果 本発明は上記実施例より明らかなように、シャッタがカ
ートリッジ壁より浮上ることを防止したものであり、断
面がコの字形に形成されたシャッタがカートリッジ壁を
蔽い、このシャンクに一端を固定し、他端に設けられた
外向係止爪がカートリッジ壁部に形成された係合部と係
合することにより、止め具がガイドレール即ちカートリ
ッジ壁部より浮上るのを防止できる。
このようにしてシャッタがカートリッジ壁部より浮上ら
ないのでシャッタが光デイスク駆動装置内に引っ掛って
カートリッジが取り出せないような問題点も解決できる
【図面の簡単な説明】
第1図(イ)は本発明の一実施例におけるカートリッジ
を示す側面図、第1図(ロ)は、同平面図、第1図(ハ
)は第1図(ロ)における切断線A−Bによる断面図、
第2図は第1図(ハ)の要部拡大図、第3図(イ)は従
来のカートリッジの側面図、第3図(ロ)は同平面図、
第3図(ハ)は第3図(ロ)におけるX−Y断面図であ
る。 11・・・・・・カートリッジ壁、12・・・・・・シ
ャッタ、13・・・・・・ガイドレール、13a・・・
・・・係合部、14・・・・・・止め具、14a・・・
・・・テーパ部、14b・・・・・・外向係止爪、14
c・・・・・・環状段部、15・・・・・・ディスク、
16a、 16b・・・・・・押え板、a・・・・・・
ガイドレールの幅、b・・・・・・外向係止 爪の外径、C・・・・・・係合部の外径。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)断面コの字形に形成され、端部がカートリッジ壁
    部のそれぞれ上面および下面に相対向して取付けられた
    押え板に沿って移動可能なシャッタを備え、前記カート
    リッジ壁部の上壁および下壁に相対向するように且つ前
    記押え板を平行に溝状のガイドレールが形成され、一端
    をシャッタに固定し、他端をこのガイドレールに沿って
    移動可能に形成された止め具を備えたカートリッジ。
  2. (2)上記止め具は弾性材でほぼ円柱形に形成され、そ
    の一端はシャッタに取付けられ、他端には外方へ下降傾
    斜するテーパ部が形成され、このテーパ部の下端部には
    外向係止爪が形成され、この外向係止爪はカートリッジ
    壁に形成された係合部と係合するように形成されたこと
    を特徴とする請求項(1)記載のカートリッジ。
JP7786690A 1990-03-27 1990-03-27 カートリッジ Pending JPH03278385A (ja)

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JP7786690A JPH03278385A (ja) 1990-03-27 1990-03-27 カートリッジ

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JP7786690A JPH03278385A (ja) 1990-03-27 1990-03-27 カートリッジ

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