JPH03276962A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
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- JPH03276962A JPH03276962A JP2075418A JP7541890A JPH03276962A JP H03276962 A JPH03276962 A JP H03276962A JP 2075418 A JP2075418 A JP 2075418A JP 7541890 A JP7541890 A JP 7541890A JP H03276962 A JPH03276962 A JP H03276962A
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- Japan
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- interrupt
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- standard function
- signal
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 24
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 14
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 12
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 108010076504 Protein Sorting Signals Proteins 0.000 description 5
- 238000012549 training Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000003776 cleavage reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000011164 ossification Effects 0.000 description 1
- 230000007017 scission Effects 0.000 description 1
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- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はファクシミリ装置に関し、例えばl5DNに接
続されるG3のファクシミリ装置に関するものである。
続されるG3のファクシミリ装置に関するものである。
[従来の技術]
従来、この種の装置においては、呼切断の際、D CN
(Disconnect+回線切断命令)によりBチ
ャネル(B c h)を切断していた。
(Disconnect+回線切断命令)によりBチ
ャネル(B c h)を切断していた。
[考案が解決しようといている課題]
しかしながら、上記従来例では、受信側端末がDCNを
受信していたかどうかに関わらずに、送信側端末が非同
期にDchを切断するため、受信側端末では、Bch上
のDCN信号をD−A変換モデムでDCNであると認識
する前にDchの呼解放が受信される場合がある。この
場合、DCN信号が無意味な信号になってしまうという
欠点がある。
受信していたかどうかに関わらずに、送信側端末が非同
期にDchを切断するため、受信側端末では、Bch上
のDCN信号をD−A変換モデムでDCNであると認識
する前にDchの呼解放が受信される場合がある。この
場合、DCN信号が無意味な信号になってしまうという
欠点がある。
本発明は上述した従来例の欠点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、DCN信号を発するこ
との無い経済性の高い呼解放が行えるファクシミリ装置
を提供することにある。
あり、その目的とするところは、DCN信号を発するこ
との無い経済性の高い呼解放が行えるファクシミリ装置
を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上述した課題を解決し、目的を達成するため、本発明に
係わるファクシミリ装置は、l5DNに接続されたデジ
タル通信を行うファクシミリ装置において、発呼時に着
呼側の非標準機能を認識する認識手段と、回線切断時に
前記認識された非標準機能に基づいて切断を制御する切
断制御手段とを備えることを特徴とする。
係わるファクシミリ装置は、l5DNに接続されたデジ
タル通信を行うファクシミリ装置において、発呼時に着
呼側の非標準機能を認識する認識手段と、回線切断時に
前記認識された非標準機能に基づいて切断を制御する切
断制御手段とを備えることを特徴とする。
[作用]
かかる構成によれば、認識手段は発呼時に着呼側の非標
準機能を認識し、切断制御手段は回線切断時に認識され
た非標準機能に基づいて切断を制御する。
準機能を認識し、切断制御手段は回線切断時に認識され
た非標準機能に基づいて切断を制御する。
[実施例]
以下に添付図面を参照して、本発明に係わる好適な実施
例を詳細に説明する。
例を詳細に説明する。
第1図は本実施例の63フアクシミリ装置の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
同図において、1は制御信号線を示しており、後述の6
で示される中央処理部と3〜5.7〜9で示される各ユ
ニットが接続され、制御信号の送受信が行われる。2は
画像データを伝送するデータ線を示し、3は各種コマン
ドやデータを入力するための操作キー、LCD、LED
、スピーカを備えた操作部を示している。4は読取部を
示しており、原稿を光電的に読取ってデジタル信号に変
換し、これをデータ線2に出力する。5は記録部を示し
ており、読取部4で読取られた画像信号をもとに記録媒
体に画像の記録を行なったり、受信画像データを記録紙
などに印刷する。
で示される中央処理部と3〜5.7〜9で示される各ユ
ニットが接続され、制御信号の送受信が行われる。2は
画像データを伝送するデータ線を示し、3は各種コマン
ドやデータを入力するための操作キー、LCD、LED
、スピーカを備えた操作部を示している。4は読取部を
示しており、原稿を光電的に読取ってデジタル信号に変
換し、これをデータ線2に出力する。5は記録部を示し
ており、読取部4で読取られた画像信号をもとに記録媒
体に画像の記録を行なったり、受信画像データを記録紙
などに印刷する。
6は本装置全体を制御する中央処理部を示しており、マ
イクロプロセッサなどの111で示したCPU、CPU
I 11の制御プログラムや各種データを記憶している
112で示したROM、CPUIIIのワーキングエリ
アとして使用される113で示したRAMなどを備えて
いる。114はタイマを示しており、CPU111の指
示に従って計時を開始し、その後、指示された時間が経
過すると、CPUI 11に対して割込みや信号等によ
って時間の経過を通知する。7は符号化/復号化部を示
しており、読取部4で読み取られた画像データをMH(
モディファイドハフマン)あるいはMR(モディファイ
ドリード)により符号化するとともに、後述の回線制御
部9に受信された画像データ(MHあるいはMRによっ
て符号化されている)を復号化する。
イクロプロセッサなどの111で示したCPU、CPU
I 11の制御プログラムや各種データを記憶している
112で示したROM、CPUIIIのワーキングエリ
アとして使用される113で示したRAMなどを備えて
いる。114はタイマを示しており、CPU111の指
示に従って計時を開始し、その後、指示された時間が経
過すると、CPUI 11に対して割込みや信号等によ
って時間の経過を通知する。7は符号化/復号化部を示
しており、読取部4で読み取られた画像データをMH(
モディファイドハフマン)あるいはMR(モディファイ
ドリード)により符号化するとともに、後述の回線制御
部9に受信された画像データ(MHあるいはMRによっ
て符号化されている)を復号化する。
8は画像記憶部を示しており、受信画像データ、あるい
は、読取部4で読み取られた画像データを記憶する。9
は回線制御部を示しており、後述l5DN回線10に接
続され、通信制御を実行する。10はl5DN回線を示
しており、2本のBchと1本のDchを使用してデー
タのやり取りを行い、Dchでは主に呼制御が行なわれ
、Bchでは音声やG3のデータ等の伝送が行われる。
は、読取部4で読み取られた画像データを記憶する。9
は回線制御部を示しており、後述l5DN回線10に接
続され、通信制御を実行する。10はl5DN回線を示
しており、2本のBchと1本のDchを使用してデー
タのやり取りを行い、Dchでは主に呼制御が行なわれ
、Bchでは音声やG3のデータ等の伝送が行われる。
12は電話機のハンドセットを示し、11はハンドセッ
ト12と回線制御部9とを接続している通話ケーブルを
示している。
ト12と回線制御部9とを接続している通話ケーブルを
示している。
次に、本実施例の動作について説明する。
第2図は本実施例のDchの信号シーケンスを説明する
図、第3A図〜第3C図は本実施例のBchによる送信
動作を説明するフローチャート、そして、第4図は本実
施例のBch上の03手順の信号シーケンスを説明する
図である。
図、第3A図〜第3C図は本実施例のBchによる送信
動作を説明するフローチャート、そして、第4図は本実
施例のBch上の03手順の信号シーケンスを説明する
図である。
発呼側において、原稿が読取部4にセットされ、操作パ
ネル3から相手の組番号が入力されると、発呼が行われ
る。続いて、読取部4で原稿が読取られて画像データの
入力が行われる。入力画像データは符号化/復号化部7
でMRに圧縮され、画像記憶部8に記憶される。これら
の一連の動作は、中央処理部6において制御される。さ
らに、中央処理部6から回線制御部9へ呼設定の命令が
送出される。
ネル3から相手の組番号が入力されると、発呼が行われ
る。続いて、読取部4で原稿が読取られて画像データの
入力が行われる。入力画像データは符号化/復号化部7
でMRに圧縮され、画像記憶部8に記憶される。これら
の一連の動作は、中央処理部6において制御される。さ
らに、中央処理部6から回線制御部9へ呼設定の命令が
送出される。
回線制御部9では、第2図に示されるように、l5DN
回線1oに対してDchを接続するため、SET UP
(呼設定)の送出が行われる。そして、網、着呼側か
らそれぞれCALL PROCEEDING(呼設定受
付) 、ALERT(呼出)が応答され、Dchの接続
終了は、C0NN (応答)コマンドにより認識される
。また、このとき、網から着呼側にC0NNACK (
応答確認)が送られ、発呼側はl5DN回線10からC
0NNを受信すると、Bchの通信を開始する。
回線1oに対してDchを接続するため、SET UP
(呼設定)の送出が行われる。そして、網、着呼側か
らそれぞれCALL PROCEEDING(呼設定受
付) 、ALERT(呼出)が応答され、Dchの接続
終了は、C0NN (応答)コマンドにより認識される
。また、このとき、網から着呼側にC0NNACK (
応答確認)が送られ、発呼側はl5DN回線10からC
0NNを受信すると、Bchの通信を開始する。
ここで、本実施例のBchの通信について第3A図〜第
3C図及び第4図を用いて詳述する。
3C図及び第4図を用いて詳述する。
まず、中央処理部6は、G3通信のため、RAM113
中のワークエリアを初期値(フラグをオフ)シ(ステッ
プS31) 、回線制御部9を介して、CNG (呼び
出し音)を送出する(ステップ532) そして、着呼
側の相手端末からDTC(ディジタル送信命令)信号が
受信された場合(ステップS33〜ステツプ535)、
本機種独自のモード手順が使用できるか確認され(ステ
ップ536)、使用可の場合、フラグがオンされる(ス
テップ537)。さらに、送信原稿が無い場合には、受
信処理が開始され(ステップ539)、送信原稿がある
場合には、後述するステップS67以降の切断処理が行
われる。
中のワークエリアを初期値(フラグをオフ)シ(ステッ
プS31) 、回線制御部9を介して、CNG (呼び
出し音)を送出する(ステップ532) そして、着呼
側の相手端末からDTC(ディジタル送信命令)信号が
受信された場合(ステップS33〜ステツプ535)、
本機種独自のモード手順が使用できるか確認され(ステ
ップ536)、使用可の場合、フラグがオンされる(ス
テップ537)。さらに、送信原稿が無い場合には、受
信処理が開始され(ステップ539)、送信原稿がある
場合には、後述するステップS67以降の切断処理が行
われる。
また、ステップS33で信号の受信が確認され、DIS
(ディジタル識別信号)4−2または4−3受信と
判断された場合には、ステップS40に処理が進む。ス
テップS40において、DIS 4−2.4−3に先行
するNSFフレームより本機種独自のモード手順が使用
化と判定された場合には、フラグがオンされる(ステッ
プ541)。次に、蓄積された原稿の紙サイズ等のパラ
メータ、伝送速度のパラメータ、そして独自のモードの
パラメータがセットされ(ステップS42) 、 DC
34−4(ディジタル命令信号)が送出される(ステッ
プ543)。
(ディジタル識別信号)4−2または4−3受信と
判断された場合には、ステップS40に処理が進む。ス
テップS40において、DIS 4−2.4−3に先行
するNSFフレームより本機種独自のモード手順が使用
化と判定された場合には、フラグがオンされる(ステッ
プ541)。次に、蓄積された原稿の紙サイズ等のパラ
メータ、伝送速度のパラメータ、そして独自のモードの
パラメータがセットされ(ステップS42) 、 DC
34−4(ディジタル命令信号)が送出される(ステッ
プ543)。
更に、トレーニング、即ち、TCF(トレーニングチエ
ツク)4−5の送出が行なわれ(ステップ544)、そ
こで11丁(トレーン失敗)が受信された場合には、伝
送速度がフォールバックされ(ステップ547);再度
ステップS42からの処理が開始される。また、トレー
ニングを行なった後に、CFR(受信準備確認)4−6
が受信された場合には(ステップ548) 、画像送信
4−7の処理が行なわれる(ステップ549)。さらに
、ステップ348でCFR4−6でもない判定された場
合には、後述のステップS67以降の切断処理が行われ
る。
ツク)4−5の送出が行なわれ(ステップ544)、そ
こで11丁(トレーン失敗)が受信された場合には、伝
送速度がフォールバックされ(ステップ547);再度
ステップS42からの処理が開始される。また、トレー
ニングを行なった後に、CFR(受信準備確認)4−6
が受信された場合には(ステップ548) 、画像送信
4−7の処理が行なわれる(ステップ549)。さらに
、ステップ348でCFR4−6でもない判定された場
合には、後述のステップS67以降の切断処理が行われ
る。
ステップS49の画像送信は、画像記憶部8に蓄積して
いる情報の回線制御部9に転送することによって行なわ
れる。1ペ一ジ分の画像データが送信を終了したら、次
の原稿の有無が確認される(ステップ550)。次原稿
の有無と動作モードの変更有無(ステップ551)との
判定に応じて、EOM (メツセージ終了) 、 M
PS (マルチベージ信号) 、 EOP (手順
終了)4−8が送出される。
いる情報の回線制御部9に転送することによって行なわ
れる。1ペ一ジ分の画像データが送信を終了したら、次
の原稿の有無が確認される(ステップ550)。次原稿
の有無と動作モードの変更有無(ステップ551)との
判定に応じて、EOM (メツセージ終了) 、 M
PS (マルチベージ信号) 、 EOP (手順
終了)4−8が送出される。
ここで、送信原稿を1ページのみ送信する場合には、次
原稿が存在しないことから、EOP (手順終了)4
−8が送出され(ステップ557)、相手端末から信号
が受信されるまでステップS57が繰り返し行われる(
ステップ558)。また、ステップS50で次原稿有り
が確認され、更に、動作モードの変更有りが確認される
と(ステップ551)、EOM(メツセージ終了)が送
出され(ステップ552)、ここでも相手端末から信号
が受信されるまでステップS52が繰り返し行われる(
ステップ553)。また、ステップS50で次原稿有り
が確認され、更に、動作モードの変更無しが確認される
と(ステップ551)、MPS(マルチページ信号)が
送出され(ステップ562)、ここでも相手端末から信
号が受信されるまでステップS62が繰り返し行われる
(ステップ563)。
原稿が存在しないことから、EOP (手順終了)4
−8が送出され(ステップ557)、相手端末から信号
が受信されるまでステップS57が繰り返し行われる(
ステップ558)。また、ステップS50で次原稿有り
が確認され、更に、動作モードの変更有りが確認される
と(ステップ551)、EOM(メツセージ終了)が送
出され(ステップ552)、ここでも相手端末から信号
が受信されるまでステップS52が繰り返し行われる(
ステップ553)。また、ステップS50で次原稿有り
が確認され、更に、動作モードの変更無しが確認される
と(ステップ551)、MPS(マルチページ信号)が
送出され(ステップ562)、ここでも相手端末から信
号が受信されるまでステップS62が繰り返し行われる
(ステップ563)。
次に、ステップS53の処理において、相手端末から信
号が受信され、受信された信号がMCF(メツセージ確
認)、RTP(リトレーン肯定)、またはRTN (
リトレーン否定)の場合には(ステップ854〜556
)、処理は先頭のステップS31に進み、再び同様の処
理が再開される。
号が受信され、受信された信号がMCF(メツセージ確
認)、RTP(リトレーン肯定)、またはRTN (
リトレーン否定)の場合には(ステップ854〜556
)、処理は先頭のステップS31に進み、再び同様の処
理が再開される。
また、受信された信号がMCF (メツセージ確認)
、RTP(リトレーン肯定)、またはRTN (リト
レーン否定)のどのコマンドにも該当しない場合には(
ステップ554〜556)、後述するステップS67以
降の切断処理が開始される。
、RTP(リトレーン肯定)、またはRTN (リト
レーン否定)のどのコマンドにも該当しない場合には(
ステップ554〜556)、後述するステップS67以
降の切断処理が開始される。
さらに、ステップS58の処理において、相手端末から
信号が受信され、受信された信号がMCF(メツセージ
確認)、またはRTP (リトレーン肯定)、あるい
は、RTN (リトレーン否定)以外の場合には(ス
テップS59〜561) ここでは、後述するステップ
S67以降の切断処理が開始される。または、受信され
た信号がRTN (リトレーン否定)の場合には(ス
テップ559〜561) ステップS42からの処理が
再開される。
信号が受信され、受信された信号がMCF(メツセージ
確認)、またはRTP (リトレーン肯定)、あるい
は、RTN (リトレーン否定)以外の場合には(ス
テップS59〜561) ここでは、後述するステップ
S67以降の切断処理が開始される。または、受信され
た信号がRTN (リトレーン否定)の場合には(ス
テップ559〜561) ステップS42からの処理が
再開される。
そして、ステップS63の処理において、相手端末から
信号が受信され、受信された信号がMCF(メツセージ
確認)、RTP(リトレーン肯定)、RTN (リト
レーン否定)の内のどれにも該当しない場合には(ステ
ップS64〜566)、後述するステップS67以降の
切断処理が開始される。
信号が受信され、受信された信号がMCF(メツセージ
確認)、RTP(リトレーン肯定)、RTN (リト
レーン否定)の内のどれにも該当しない場合には(ステ
ップS64〜566)、後述するステップS67以降の
切断処理が開始される。
また、受信された信号がMCF (メツセージ確認)
の場合には(ステップ564)、処理はステップS49
の画像送信から再開され、あるいは、RTP(リトレー
ン肯定)かRTN (リトレーン否定)のどちらか一
方であった場合、ステップS42からの処理が再開され
る。
の場合には(ステップ564)、処理はステップS49
の画像送信から再開され、あるいは、RTP(リトレー
ン肯定)かRTN (リトレーン否定)のどちらか一
方であった場合、ステップS42からの処理が再開され
る。
次に、ステップS67以降の切断手順を説明すると、ま
ず、ステップS67において、フラグがオフと判定され
た場合、通常の63プロトコルに従ってDCN (回
線切断命令) 4−10が送出され(ステップ568)
、これによってDchは切断される(ステップ569)
。また、ステップS67でフラグがオンであると判定さ
れた場合、手順を短縮して、DCN (回線切断命令
) 4−10は送出されずに、Dchは切断される(ス
テップ569)。ここで、Dch切断のシーケンスは、
第2図に示されるように、発呼側からのDISC(切断
) 着呼側からのREL (Re1ease ) 、
そして、このREL(解放)を受けた発呼側が更に送り
出すREL COM(解放完了)である。
ず、ステップS67において、フラグがオフと判定され
た場合、通常の63プロトコルに従ってDCN (回
線切断命令) 4−10が送出され(ステップ568)
、これによってDchは切断される(ステップ569)
。また、ステップS67でフラグがオンであると判定さ
れた場合、手順を短縮して、DCN (回線切断命令
) 4−10は送出されずに、Dchは切断される(ス
テップ569)。ここで、Dch切断のシーケンスは、
第2図に示されるように、発呼側からのDISC(切断
) 着呼側からのREL (Re1ease ) 、
そして、このREL(解放)を受けた発呼側が更に送り
出すREL COM(解放完了)である。
以上説明したように、本実施例によれば、送信側端末で
非標準機能を使用した切断手順を行なうかどうかを判別
することにより、切断の際の手順が短縮化できるため、
経済性を向上できる。また、これによって、受信側の処
理も簡略化することができる。
非標準機能を使用した切断手順を行なうかどうかを判別
することにより、切断の際の手順が短縮化できるため、
経済性を向上できる。また、これによって、受信側の処
理も簡略化することができる。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、切断の際の手順
が短縮化できるため、経済性を向上できる。
が短縮化できるため、経済性を向上できる。
第1図は本実施例の63フアクシミリ装置の構成を示す
ブロック図、 第2図は本実施例のDchの信号シーケンスを説明する
図、 第3A図〜第3C図は本実施例のBchによる送信動作
を説明するフローチャート、 第4図は本実施例のBch上の63手順の信号シーケン
スを説明する図である。 図中、1・・・制御信号線、2・・・データ線、3・・
・操作部、4・・・読取部、5・・・記録部、6・・・
中央処理部、7・・・符号化/接骨化部、8・・・画像
記憶部、9・・・回線制御部、10・・・I SDN回
線、11・・・通話ケーブル、12・・・ハンドセット
である。
ブロック図、 第2図は本実施例のDchの信号シーケンスを説明する
図、 第3A図〜第3C図は本実施例のBchによる送信動作
を説明するフローチャート、 第4図は本実施例のBch上の63手順の信号シーケン
スを説明する図である。 図中、1・・・制御信号線、2・・・データ線、3・・
・操作部、4・・・読取部、5・・・記録部、6・・・
中央処理部、7・・・符号化/接骨化部、8・・・画像
記憶部、9・・・回線制御部、10・・・I SDN回
線、11・・・通話ケーブル、12・・・ハンドセット
である。
Claims (2)
- (1)ISDNに接続されたデジタル通信を行うファク
シミリ装置において、 発呼時に着呼側の非標準機能を認識する認識手段と、 回線切断時に前記認識された非標準機能に基づいて切断
を制御する切断制御手段とを備えることを特徴とするフ
ァクシミリ装置。 - (2)Bチャネルにおけるグループ3機上の手順で行わ
れることを特徴とする請求項第1項記載のファクシミリ
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2075418A JPH03276962A (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2075418A JPH03276962A (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | フアクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03276962A true JPH03276962A (ja) | 1991-12-09 |
Family
ID=13575619
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2075418A Pending JPH03276962A (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03276962A (ja) |
-
1990
- 1990-03-27 JP JP2075418A patent/JPH03276962A/ja active Pending
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