JPH03276052A - 溶剤除去性浸透探傷試験方法に用いるエアゾール型浸透液、エアゾール型洗浄剤及びエアゾール型現像剤 - Google Patents

溶剤除去性浸透探傷試験方法に用いるエアゾール型浸透液、エアゾール型洗浄剤及びエアゾール型現像剤

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JPH03276052A
JPH03276052A JP7836790A JP7836790A JPH03276052A JP H03276052 A JPH03276052 A JP H03276052A JP 7836790 A JP7836790 A JP 7836790A JP 7836790 A JP7836790 A JP 7836790A JP H03276052 A JPH03276052 A JP H03276052A
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freon
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Kujuro Fujiwara
藤原 九十郎
Shoichi Sasaki
正一 佐々木
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Marktec Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は、溶剤除去性浸透探傷試験方法に用いるエアゾ
ール型溶剤除去性染色又は蛍光浸透液、エアゾール型洗
浄剤及びエアゾール型速乾式現像剤に関し、安全性が高
く、公害問題、特にオゾン層破壊と温室効果の環境公害
問題を惹起することがなく、しかも精度の高い探傷結果
が得られるエアゾール型溶剤除去性浸透液、エアゾール
型洗浄剤及びエアゾール型速乾式現像剤を提供するもの
である。
〔従来の技術] 周知の通り、各種機器、部材の表面や溶接部位に存在す
る微細なりラック、微小のピンホールの如き表面開口欠
陥部(以下、「欠陥部」という)の探傷に適用されてい
る浸透探傷試験方法は、rJIs  Z  2343−
19821に規拾されており、同規格に示されている通
り、種々様々な浸透液、洗浄剤及び現像剤を組み合わせ
て用いる各種の浸透探傷試験方法があるが、その由に、
試験方法の記号rvc−s」並びにrFC−3,で分類
されている溶剤除去性染色又は蛍光浸透液と洗浄剤(溶
剤)と速乾式現像剤とを組み合わせて用いる浸透探傷試
験方法がある(以下、この試験方法を「溶剤除去性浸透
探傷試験方法〕という)。
今、溶剤除去性浸透探傷試験方法の代表的な態様を示せ
ば次の通りである。
試験品の表面に、溶剤除去性染色又は蛍光浸透液を付着
させて当該浸透液を欠陥部に浸透させる浸透処理を行っ
た後、当該試験品表面を洗浄剤を用いて洗浄して試験品
表面に残留している余剰浸透液を除去する除去処理を行
い、次いで当該試験品表面に白色微粉末を揮発性有機溶
剤に分散させた現像剤を適用して白色微粉末の薄層を形
成させ該薄層表面に欠陥部内に浸透していた浸透液によ
る欠陥指示ニジξ模様を現出させる現像処理を行った後
、当該試験品表面を、溶剤除去性染色浸透液を用いた場
合には白色光の下で、溶剤除去性蛍光浸透液を用いた場
合には紫外線灯の下で、観察して欠陥指示ニジミ模様に
よって欠陥部の存在・位置を検知する試験方法。
次に、これも周知の通り、溶剤除去性浸透探傷試験方法
に用いられる溶剤除去性染色又は蛍光浸透液、洗浄剤及
び速乾式現像剤の三者は、セットとされて取り扱われて
いることが多く、当業者間では、これ等三者を一括して
「浸透探傷剤1と呼んでいる。尚、本発明においても以
下において、これ等三者を区別する必要がある場合以外
は、三者を一括して「浸透探傷剤」と呼ぶ。
そして、「日本非破壊検査協会 編・非破壊検査便覧〔
新版〕 ・日刊工業新聞社・第730頁・(昭和53年
4月28日初版発行)」の「3.1簡便携帯形装置jの
項に「一般に、この種の装置は溶剤除去性浸透探傷試験
法の場合に使用される。
・・・探傷剤の容器としては、開放形容器とエアゾール
缶とがある。エアゾール缶は、探傷剤の容器と探傷剤の
散布機構とをかねたもので、探傷剤とフロンガス、液化
石油ガス、ジメチルエーテルなどの液状ガスとが密閉容
器中番こ充てんされている。
・・・」と記載されている通り、浸透探傷剤を噴射剤と
ともにエアゾール缶に封入し、エアゾール型浸透探傷剤
として適用されるケースがある。
現在当業者間で汎用されているエアゾール型浸透探傷剤
は次の通りである。
エアゾール型溶剤除去性染色浸透液は、染料として赤色
油溶性染料(例えば、スピタゾールファストレッドFW
:双葉化学研究所製、オリエントオイルレッド5B=オ
リエント製等)を使用し、当該染料1〜5重量部を可塑
剤(例えば、DOP、TCP等)や植物油(例えば、大
豆油)からなるベース溶剤20〜50重量部とキシレン
、アルキルベンゼン、トリクロロエタン、トリフルオル
トリクロロエタン、1.]、、2.2テトラクロロ1゜
2ジフルオルエタン、フッ化プロパツール、カルピトー
ル、ブチルカルピトール等から選ばれ7J[発性低・中
沸点有機溶剤からなる希釈溶剤50〜90重量部とに溶
解させた浸透性の大きい液体を噴射剤とともにエアゾー
ル缶に封入したものであリ、代表的な市販品には、スー
パーチz7すUPNU(商品名:マークチック■製)が
ある。また、エアゾール型溶剤除去性蛍光浸透液は、染
料として紫外線灯下で黄緑色に発色する蛍光染料(例え
ば、C,1,ソルベントイエロー43:米国モートン社
製、ホワイトフルオールB:住良化学製、C,I、フロ
レッセントブライトニスエージェント68:日本化薬製
等)を使用し、これを、エアゾール型溶剤除去性染色浸
透液の場合と同様に、ヘース溶剤と希釈溶剤とに溶解さ
せた浸透性の大きい液体を噴射剤とともにエアソール缶
に封入したものであり、代表的な市販品には、スーパー
グロー〇D−6000(商品名:マークチック■製)が
ある。
エアゾール型洗浄剤は、ゴム揮発油、n−ヘキサン、ベ
ンジン、n−へブタン、ミネラルターペン、アイソパー
H(エクソン化学製)、キシレン、エタノール、イソプ
ロピルアルコール、トリクロロエタン、トリクロロエチ
レン、1.1.1.)リクロロエタン、1,1.2.2
テトラクロロ1゜2ジフルオルエタン、ジクロロペンタ
フルオロプロパン等から選ばれる揮発性低沸点有機溶剤
からなり、市販の各種エアゾール型溶剤除去性染色又は
蛍光浸透液毎に、上記各種有機溶剤を適切な割合で配合
したエアゾール型洗浄剤が組み合わされて市販されてお
り、例えば、前出スーパーチエツクUl”NUにはスー
パーチエツクUR−NU(商品名:マークチック■製)
が、前出スーパーグロー〇D−6000にはスーパーグ
ローR−II(商品名:マークチック株製)が、それぞ
れセットされている。
エアゾール型速乾式現像剤は、粒径1〜2μの炭酸マグ
ネシウム微粉末、含水ケイ酸微粉末、無水ケイ酸微粉末
等から選ばれる白色微粉末5〜10重量部をゴム揮発油
、n−ヘキサン、ベンジン、n−へブタン、メチルアル
コール、エチルアルコール、イソプロピルアルコール、
トリクロロエタン、トリフルオルトリクロロエタン、1
.1.1トリクロロエタン、1.1.2.2テトラクロ
ロ1、2ジフルオルエタン、ジクロロペンタフルオロプ
ロパン等から選ばれる揮発性低沸点有a溶剤に分散させ
た分散液を噴射剤とともにエアソール缶に封入したもの
であり、市販の各エアゾール型溶剤除去性染色又は蛍光
浸透液毎に、上記各種微粉末及び上記各有機溶剤を適切
な割合で配合したエアゾール型速乾式現像剤が組み合わ
されて市販されており、例えば、前出スーパーチエ・ツ
クUPNUには前出スーパーチエツクUR−NUととも
にスーパーチエツクU D −N U (商品名:マー
クテノク■製)が、前出スーパーグロー〇D−6000
にはスーパーグローR−11とともにスーパーグローD
N−600S(商品名:マークテンク■製)が、それぞ
れセントされている。
前記の各噴射剤には、前出の通り、フロンガス、液化石
油ガス、ジメチルエーテル等が用いられており、不燃性
のフロンCFCII−トリクロルモノフルオロメタンC
CCl3 F) −[びにフロンCFCl2−ジクロル
ジフルオロメタン(CC12F)−が汎用されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
溶剤除去性浸透探傷試験方法に用いられているエアゾー
ル型浸透探傷剤の噴射剤には、前記の通りフロンCFC
II並びにフロンCFCl2が汎用されており、これ等
を噴射剤とする場合には引火性や吸入毒性による問題を
生しることもなく溶剤除去性浸透探傷試験方法が遂行で
きるとされている。
しかし、フロンCFCII並びにフロンCFCl2の使
用は、オゾン層破壊と温室効果による環境公害問題を惹
起するものである。
本発明は、オゾン層破壊と温室効果による環境公害問題
を惹起することなく、しかも精度の高い探傷結果が得ら
れるエアゾール型浸透探傷剤を提供することを技術的課
題とする。
〔課題を解決するための手段] 本発明者は、上記課題を達成すべく数多くの化合物につ
いて系統的な検討を重ね、フロンHCFC22とフロン
HFC125とに着目し、この両者が具備しているオゾ
ン層破壊と温室効果による環境公害をもたらさないこい
う特性を保持させ、且つ、従来から使用されている前掲
の、各種噴射剤を用いた場合と同様の均一な噴霧状態と
均一な塗膜が得られ探傷性能を低下させないでエアゾー
ル型浸透探傷剤として用いることができる技術手段を求
めて、試行錯誤的な試作・実験を繰り返した末、前記技
術的課題を解決したものである。
前記技術的課題は、次の通りのエアゾール型浸透探傷剤
を提供することによって解決される。
染料、ベース溶剤及び希釈溶剤を必須成分とする溶剤除
去性染色又は蛍光浸透液を噴射剤とともにエアゾール缶
に封入してなるエアゾール型溶剤除去性染色又は蛍光浸
透液において、噴射剤がフロンHCFC22又はフロン
HFC125のいずれか一種とイソブタン、n−ブタン
、フロンI CFC141b、フロンHCFC142b
、フロンHCFC123、フロンHCFC124、塩化
メチレンから選ばれる一種又は二種以上との混合物であ
る溶剤除去性浸透探傷試験方法に用いるエアゾール型溶
剤除去性染色又は蛍光浸透液と、揮発性有機溶剤を必須
成分とする洗浄剤を噴射剤とともにエアゾール缶に封入
してなるエアゾール型洗浄剤において、噴射剤がフロン
HCFC22又はフロンHFC125のいずれか一種と
イソブタン、n−ブタン、フロンHCFCI 4 l 
b、フロンHCFC142b、フロンHCFC123、
フロンHCFCI24、塩化メチレンから選ばれる一種
又は二種以上との混合物である溶剤除去性浸透探傷試験
方法に用いるエアゾール型洗浄剤と、白色微粉末及び揮
発性有機溶剤を必須成分とする速乾式現像剤を噴射剤と
ともにエアゾール缶に封入してなるエアゾール型速乾式
現像剤において、噴射剤がフロンHCF C22又はフ
ロンHFC125のいずれか一種とイソブタン、n−ブ
タン、フロンHCFC141b、フロンHCFC142
b。
フロンHCFC123、フロンT−ICFCI 24、
塩化メチレンから選ばれる一種又は二種以上との混合物
である溶剤除去性浸透探傷試験方法に用いるエアゾール
型速乾式現像剤とである。
上記の通りの本発明に係るエアゾール型浸透探傷剤を用
いて前掲JIS規格に示されているところに従って溶剤
除去性浸透探傷試験方法を行う場合には、オゾン層破壊
と温室効果による環境公害発生の危険をともなうことな
く、精度の高い探傷結果が得られることが保証できる。
次に、本発明の構成をより詳しく説明する。
先ず、フロンHCFC22又はフロンHFC125につ
いて説明する。
フロンHCFC22−モノクロロジフルオロメタン(C
HCIFz)−は、蒸気圧10.6kg/cTM(25
℃)、沸点−40,8℃の不燃性物質であす、フロンH
FC125−ペンタフルオロエタン(CHF2 CF3
 )は、草気圧11.83kg/C11T(20℃)、
沸点−48,5℃の不燃性物質である。そして、フロン
CFCI 1、フロンCFCl2のオゾン破壊係数が1
.0であるのに対してフロンHCFC22のそれは0.
055、フロンHFC125のそれは0とされており、
フロンCFCl2の温室効果係数が1.0であるのに対
し、フロンCFCIIのそれは0.32であり、フロン
HCF22のそれは0.07、フロンHF C125の
それは〈0.2とされている。
フロンHC’FC22とフロンHFC125は、前出汎
用エアゾール型浸透探傷剤に使用されている各種有機溶
剤に優れた相溶性をもっている。
しかし、7!:)7HCFC22と7oンHFC125
は、エアゾールの噴射剤しては使用できない。
何故なら、「−・般高圧ガス保安規則(昭和62年5月
12日通商産業省令第33号)」の第12条27号トム
こは「エアゾールの製造は、温度35度(°C)におい
て容器の内圧が8キログラム毎平方センチメートル以下
になり、かつ、エアゾールの容量が容器の内容積の90
パーセント以下になるようにすること。ヨと定められて
おり、この規定をクリアーするには、華気圧が高すぎる
からである。
次に、フロンHcFc22又は7oンHFC125のい
ずれか一種と混合する前記各物質について説明する。
イソブタン−(CHih CHCH3−は蒸気圧2゜2
kg/cfiT(25°C)、沸点−10,0”C1n
 −7タン−CHI CH2CH2CH3−に蒸気圧1
゜1kg/clfi(25°C)、沸点−0,6℃、フ
ロンHCFCI41b−−ジクロロモノフルオロエタン
(CH3CCl2 F)−は蒸気圧0.816kg/c
ifl(25°C)、沸点−32,0”Cで、フロンH
CFCi42b−モノクロロジフルオロエタン(、CH
:l CCl2 F2)−は蒸気圧3.5kg/ctf
l (25℃)、沸点−8,7°Cで、いずれも可燃性
物質であり、フロンHCFC123−ジクロロトリフル
オロエタン(CF 3 CHCl2)−は蒸気圧0 、
9 kg/ c+fl。
(25°C)沸点−27,6°Cで、フロンHCFC1
24−モノクロロテトラフルオロエタン(CHCIFC
F:+)−は蒸気圧3.37kg/cf+ (20°C
)、沸点−12,0°Cで、塩化メチレン−CH2C1
2は蒸気圧1.997kg/cffl (60°C)、
沸点39.95’Cで、いずれも不燃性物質である。そ
して、これ等諸物質のオゾン層破壊係数はOか、フロン
HCFC22とほぼ同等とされている。
丘述の通りのフロンHCFC22又はフロンHFC12
5のいずれか一種と上述の通りの前記各物質から選ばれ
る一種又は二種以上との混合物をエアゾールの噴射剤と
すれば、前出規定をクリアーすることが可能となると共
に、従来から使用されている前掲の各種噴射剤を用いた
場合と同様の均一な噴霧状態と均一な塗膜とが得られる
フロンHCFC22又はフロンHFC125のいずれか
一種と前記各物質から選ばれる一種又は一種以上との混
合割合は、前者を50〜60重量%、後者を40〜50
重量%とするのが好適である。
尚、フロンHCFC22又はフロンT(FC125とは
、不燃性物質であるから、後者の選択に際し不燃性物質
を選べば、当然、不燃性の噴射剤を得ることができる。
次に、本発明に係るエアゾール型浸透探傷剤のは、噴射
剤を除いては前出汎用エアゾール型浸透探傷剤と変わる
ところはない。
即ち、本発明に係るエアゾール型浸透探傷剤における浸
透探傷剤自体の処方は、前出汎用エアゾール型浸透探傷
剤におけるそれと変わるところはない。
もっとも、溶剤除去性染色又は蛍光浸透液自体に使用す
る前掲揮発性低・中沸点有機溶剤の選択に際しては、選
択した有機溶剤が可燃性溶剤である場合には、当該有機
溶剤は引火点が生しる量以下にとどめることが望ましく
、選択した有機溶剤が不燃性溶剤であっても有機溶剤中
毒予防規則(以下r有機則」という)に抵触するもので
ある場合には、当該有機溶剤は5重量部以下にとどめな
ければならない。また、洗浄剤自体に使用する前掲揮発
性低沸点溶剤の選択に際しても、選択する有機溶剤につ
いて、当然前記の引火点並びに有機則からの配慮が要求
される。更に、速乾式現像剤自体に使用する前掲揮発性
低沸点溶剤の選択に際しても、選択する有機溶剤につい
て、当然前記の引火点並びに有機則からの配慮が要求さ
れる。
尚、本発明に係るエアゾ・−ル型浸透探傷剤に、ニトロ
メタン、エチレンジアミン等の防錆剤を1〜2重量部添
加することもできる。
本発明に係るエアゾール型浸透探傷剤の調製は容易であ
り、まず、浸透探傷剤自体を、所要の各材料が所要の処
方となるように秤取して、混合し、攪拌することによっ
て調製し、ついで調製した浸透探傷剤自体をフロンHC
FC22又はフロンHFC125のいずれか一種50〜
60重量%とイソブタン、n−ブタン、フロンHCFC
I41b。
フロンHCFC142b、フロンHCFC123、フロ
ンHCFC124、塩化メチレンから選ばれる一種又は
二種以上40〜50重量との混合物を噴射剤として常法
に従ってエアゾール缶に封入すればよい。封入に当たっ
ては、噴射剤と浸透探傷剤自体との容量比を1へ・1.
1対1とし、内圧3〜5kg/crAに封入することが
好適であり、浸透探傷剤自体を最後まで噴霧させること
ができる。
次に本発明に係るエアゾール型浸透探傷剤の使用法は、
前出汎用エアゾール型浸透探傷剤の場合と何等変わると
ころはない。
即ち、前記溶剤除去性浸透探傷試験方法の代表的態様に
おいて、浸透処理に際しては本発明に係るエアゾール型
溶剤除去性染色又は蛍光浸透液を試験品表面から約15
〜20cm離して均一にスプレーし、除去処理に際して
は紙タオルやウェスに本発明に係るエアゾール型洗浄剤
をスプレーして洗浄剤自体を染み込ませた後、該紙タオ
ルやウェスによって試験品表面の余剰浸透液を拭きとり
、現像処理に際しては本発明に係るエアゾール型速乾式
現像剤を試験品表面から約20〜30c11+離して均
一にスプレーする。
〔作用〕
本発明に係るエアゾール型浸透探傷剤の噴射剤成分は、
塩素(C1)を含んでいないか、含んではいても水素(
H)をともに含んでいるので成層圏に達するまでに分解
してしまうので、オゾン層破壊と温室効果による環境公
害を発生させることがない。
また、本発明に係るエアゾール型浸透探傷剤は、蒸気圧
の高いフロンHCFC22又はフロンHFC125のい
ずれか一種と蒸気圧の低いイソブタン、n−ブタン、フ
ロンHCPCI 4 l b、フロンf(CFCI42
b、フロンHCFCI 23、フロンHCFCI24、
塩化メチレンから選ばれる一種又は二種以上とのほぼ等
景況合物を噴射剤として用いるので、エアゾール缶の内
圧を3〜5叱/ ciの範囲とでき、且つ均一な噴霧状
態と均一な塗膜を得るに必要な浸透探傷剤自体の容量に
対応する噴射剤の容量を充填することができる。
尚、蒸気圧の高いフロンHCFC22やフロンHFC1
25単独であっても充填量を減らせば35°Cにおいて
エアゾール缶の内圧を8kg/cIIi以下とすること
ができ、例えば、溶剤除去性染色浸透液自体80〜85
容量%に対しフロンHCFC2215〜20容量%の割
合で充填すれば、25℃においてエアゾール缶の内圧を
3.5〜4.3kg/ctllとできる。しかし、この
場合、噴射剤の量が少ないので、均一な噴霧状態と均一
な塗膜は得られないのである。
〔実施例〕
次に処方例と溶剤除去性浸透探傷試験評価結果によって
本発明を説明する。
1、エアゾール型溶剤除去性染色又は蛍光浸透液A、1
.1.1トリクロロ工タン80重量%、TCP (大へ
化学型)8.5重量%及びスピタゾールファストレッド
FW(双葉化学研究新製)1.5重量%を充分混合して
浸透液を調製し、市販の450型工アゾール缶に当該浸
透液225dを入れ、次いでフロンHCFC2255重
量%とイソブタン45重量%との混合物225dを充填
してエアゾール型溶剤除去性染色浸透液(内圧4 kg
/(ffl、25”C)を得た。
B、キシレン60重量%、DOP (犬へ化学型)28
.5重量%、ケロシン(白灯油)10重量%及びオリエ
ントオイルレッド5B(オリエント製)1.5重量%を
充分混合して浸透液を調製し、市販の450型工アゾー
ル缶に当該浸透液210dを入れ、次いでフロンHCF
1255555重量%化メチレン45重量%との混合物
240dを充填してエアゾール型溶剤除去性染色浸透液
(内圧3)cg/cd、25°C)を得た。
C,1,1,2,2テトラクロロ1.2ジフルオロエタ
ン78.5重量%、′Fcp(大へ化学型)10重量%
、塩化メチレン10重量%、ソルベントイエロー43 
(米国モートン社製)1重量%及びホワイトフルオール
B(住良化学製)0.5重量%を充分混合して浸透液を
調製し、市販の450型工アゾール缶に当該浸透液21
0戚を入れ、次いでフロンHCFC2250重量%と7
r+7HCFC,142b50重量%との混合物240
dを充填してエアゾール型溶剤除去性蛍光浸透液(内圧
4.0kg/ctlt、25°C)を得た。
2、エアゾール型洗浄剤 り、市販の450型工アゾール缶に1.1.1トリクロ
ロエタン225dを入れ、次いでフo7HFc1255
0重量%とフロンHcFC12350重量%との混合物
225 mQを充填してエアゾール型洗浄剤(内圧4.
3kg/crI、25°C)を得た。
E、市販の450型工アゾール缶にアイソバーH(エク
ソン化学型)210−を入れ、次いでフロンHCFC2
255重量%とイソブタン45重量%との混合物240
1dを充填してエアゾール型洗浄剤(内圧4.3kg/
cI+!−25°C)を得た。
F、市販の450型工アゾール缶にn−へブタン210
dを入れ、次いでフロンHCF 12550重量%とフ
ロンHCFC12350重量%との混合物240dを充
填してエアゾール型洗浄剤(内圧4 kg / afl
、25°C)を得た。
3、エアゾール型速乾式現像剤 G、1.1.ll−リクロロエタン92重量%に炭酸マ
グネシウム銀星(神品化学型)6.5重量%及びエロジ
ール#200(日本アエロシール製)1.5重量%を分
散させて速乾式現像剤を調製し、市販の450型工アゾ
ール缶に当該現像剤225dを入れ、次いでフロンHC
FC2250重量%とフロンHFC1255重景%との
混合物225dを充填してエアゾール型速乾式現像剤(
内圧4゜0kg/afi、25°C)を得た。
H,イソプロピルアルコール90重量%にT。
T炭酸マグネシウム(徳山ソーダ製)8重量%及びエロ
ジール#200(日本アエロシール製)2重量%を分散
させて速乾式現像剤を調製し、市販の450型工アゾー
ル缶に当該現像剤210dを入れ、次いでフロンHCF
C2255重量%とイソブタン45重量%との混合物2
40dを充填してエアゾール型速乾式現像剤(内圧4.
5kg/era、 25°C)を得た。
1.1.1.2.2テトラクロロ1.2ジフルオロ工タ
ン85重量%とn−ヘキサン4重量%とオルベン(白石
工業製)3重量%との混合物に炭酸カルシウムPC(白
石工業製)8重量%を分散させて速乾式現像剤を調製し
、市販の450型工アゾール缶に当該現像剤225dを
入れ、次いでフロンHFC12550重量%とフロンH
CFC12350重量%との混合物225−を充填して
エアゾール型速乾式現像剤(内圧4.3kg/cnT、
 25”C)を得た。
4.78剤除去性染色浸透探傷試験評価結果(1)米国
軍隊規格MIL−1〜25135Dによって、1−Aの
エアゾール型溶剤除去性染色浸透液と前出スーパーチエ
ツクUP−NUとの性能比較を行った。
即ち、同規格にもとづき作成した焼割れ2024アルミ
ニウム合金試験片(厚さ8rMmで76mmX51mm
の長方形板体の表面中央部に2mmX2mmの溝を設け
て二分割し、一方をA面、他方をB面としたもの)を用
い、A面には1−Aのエアゾール型溶剤除去性染色浸透
液を試験面から約200離して均一にスプレーし、B面
にはスーパーチエツクUP−NUを試験面から約20C
11+離して均一にスプレーし、10分間放置した後、
両面を乾燥した清浄な紙タオルで拭いて余剰浸透液を拭
きとり、その後、前出スーパーチエツクUR−NUをス
プレーして染み込ませた紙タオルで両面を拭いてさらに
余剰浸透液を拭きとった。次いで、前出スーパーチエツ
クUD−NUを試験面から約30cm離して両面に均一
にスプレーし、5分間放置後、両面の欠陥指示模様を目
視で比較したところ、両面の検出感度は同等であった。
1−Bのエアゾール型溶剤除去性染色浸透液についても
上記と同し性能比較を行ったが、いづれもスーパーチエ
ツクUP−NUと同等であった。
また、1−Cのエアゾール型溶剤除去性蛍光浸透液につ
いては、比較面として前出スーパーグロー0I)−60
00を用い、洗浄剤には前出スーパーグローR−n、乾
式現像剤には前出スーパーグローDN−60O3を用い
て、上記と同様(目視での比較は紫外線灯照射下で行っ
た。)の性能比較を行ったが、検出感度は同等であった
(2)(1)と同じ規格によって、2−D−Fのエアゾ
ール型洗浄剤と前出スーパーチエツクURNUとの性能
比較を行った。
即ち(1)と同し試験片のA、B両面に試験面から約2
0cm離してスーパーチエツクUP−NUを均一にスプ
レーし、10分間放置した後、両面を乾燥した清浄な紙
タオルで拭いて余剰浸透液を拭きとり、その後、A面は
2Dのエアゾール型洗浄剤をスプレーして染み込ませた
紙タオルで拭き、B面はスーパーチエツクUR−NUを
スプレーして染み込ませた紙タオルで拭いて、さらに余
剰浸透液を拭きとった。次いで、スーパーチエツクUD
−NUを試験面から約30cm離して両面に均一にスプ
レーし、5分間放置後、両面の欠陥指示模様を目視で比
較したところ、両面の検出感度は同等であった。
2−E、Fのエアゾール型洗浄剤についても上記と同じ
性能比較を行ったが、いづれもスーパーチエツクUR−
NUと同等であった。
(3)(1)と同じ規格によって、3−G〜1のエアゾ
ール型速乾式現像剤と前出スーパーチエ、2すUll−
NUとの性能比較を行った。
即ち、(1)と同じ試験片のA、B両面に試験面から約
20印離してスーパーチエツクUPNUを均一にスプレ
ーし2.10分間放置した後、両面を乾燥した清浄な紙
タオルで拭いて余剰浸透液を拭きとり、その後、スーパ
ーチエツクUR−NUをスプレーして染み込ませた祇タ
オルで両面を拭いてさらに余剰浸透液を拭きとった。次
いで、B面をマスクして現像剤が付着しない状態とし、
3−Gのエアゾール型速乾式現像剤を試験面から約30
cm離してA面に均一にスプレーし、直ちにA面をマス
クして現像剤が付着しない状態とし、B面のマスクをは
がしてスーパーチエツクUD−NUを試験面から約30
C111離してB面に均一にスプレーし、次いでA面の
マスクをはがして、5分間放置後、両面の欠陥指示模様
を目視で比較したところ、両面の検出感度は同等であっ
た。
1−H,Iのエアゾール型速乾式現像剤についても上記
と同し性能比較を行ったが、いづれもスーパーチエツク
UD−NUと同等であった。
5、溶剤除去性浸透探傷試験例 JIS−Z−2343−1982規格の感度試験用A型
対比試験片に、1−Aのエアソール型溶剤除去性染色浸
透液を試験面から約15cm離して均一にスプレーし、
5分間放置する浸透処理を行った後、当該試験片を乾い
たウェスによってカラ拭きし、続いて2−Eのエアゾー
ル型洗浄剤をスプレーして染み込ませたウェスで余剰浸
透液を拭きとる除去処理を行い、次いで当該試験片に3
−Hのエアゾール型速乾式現像剤を試験面から約30C
I+1離して均一にスプレーし、厚さ約30μmの薄層
を形成して7分間放置する現像処理を行った後、当該試
験片を目視によって観察したところ、白地に鮮明な赤色
の欠陥指示ニジ旦模様が明瞭に認められた。
1−Bのエアゾール型溶剤除去性染色浸透液、2−Fの
エアゾール型洗浄剤及び3−1のエアゾール型速乾式現
像剤の組合せによって、上記と同し探傷試験を行ったが
、いずれの組合せの場合にも、白地に鮮明な赤色の欠陥
指示ニジミ模様が明瞭に認められた。
また、1−Cのエアゾール型溶剤除去性蛍光浸透液、l
−Eのエアゾール型洗浄剤及び3Hのエアゾール型速乾
式現像剤の組合せによって上記と同様(目視での比較は
紫外線灯照射下で行った。)の探傷試験を行ったところ
、鮮明な黄緑色の蛍光欠陥指示模様が明瞭に認められた
6、エアゾール性能 1−A−C,2−D〜F及び3−G−1の各エアゾール
型浸透探傷剤は、全て、スプレー時には均一な噴霧状態
が得られるとともに、内容物が全部出厚くしてしまうま
で均一な噴霧が行えたことを確認した。
〔発明の効果〕
本発明に係るエアゾール型浸透探傷剤は、オシン層破壊
と温室効果の環境公害問題を惹起することなく、しかも
、従来のエアゾール型浸透探傷剤を用いる場合と同様の
精度の高い探傷結果が得られるものである。
従って、本発明は、環境保護が要請される今日にあって
、安心して溶剤除去性浸透探傷試験方法が実施できると
いう顕著な効果を奏するものといえる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)溶剤除去性浸透探傷試験方法に用いる染料、ベー
    ス溶剤及び希釈溶剤を必須成分とする溶剤除去性染色又
    は蛍光浸透液を噴射剤とともにエアゾール缶に封入して
    なるエアゾール型溶剤除去性染色又は蛍光浸透液におい
    て、前記噴射剤がフロンHCFC22又はフロンHFC
    125のいずれか一種とイソブタン、n−ブタン、フロ
    ンHCFC141b、フロンHCFC142b、フロン
    HCFC123、フロンHCFC124、塩化メチレン
    から選ばれる一種又は二種以上との混合物であることを
    特徴とする溶剤除去性浸透探傷試験方法に用いるエアゾ
    ール型溶剤除去性染色又は蛍光浸透液。
  2. (2)溶剤除去性浸透探傷試験方法に用いる揮発性有機
    溶剤を必須成分とする洗浄剤を噴射剤とともにエアゾー
    ル缶に封入してなるエアゾール型洗浄剤において、前記
    噴射剤がフロンHCFC22又はフロンHFC125の
    いずれか一種とイソブタン、n−ブタン、フロンHCF
    C141b、フロンHCFC142b、フロンHCFC
    123、フロンHCFC124、塩化メチレンから選ば
    れる一種又は二種以上との混合物であることを特徴とす
    る溶剤除去性浸透探傷試験方法に用いるエアゾール型洗
    浄剤。
  3. (3)溶剤除去性浸透探傷試験方法に用いる白色微粉末
    及び揮発性有機溶剤を必須成分とする速乾式現像剤を噴
    射剤とともにエアゾール缶に封入してなるエアゾール型
    速乾式現像剤において、前記噴射剤がフロンHCFC2
    2又はフロンHFC125のいずれか一種とイソブタン
    、n−ブタン、フロンHCFC141b、フロンHCF
    C142b、フロンHCFC123、フロンHCFC1
    24、塩化メチレンから選ばれる一種又は二種以上との
    混合物であることを特徴とする溶剤除去性浸透探傷試験
    方法に用いるエアゾール型速乾式現像剤。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5543071A (en) * 1993-04-05 1996-08-06 Ausimont S.P.A. Compositions consisting of hydrogenated fluorocarbons
US6274062B1 (en) 1996-10-07 2001-08-14 James B. Tieken Halocarbon/hydrocarbon refrigerant blend
US6875370B2 (en) * 1996-03-05 2005-04-05 George H. Goble Drop-in Substitutes for dichlorodifluoromethane refrigerant
US8444873B2 (en) 2009-06-12 2013-05-21 Solvay Fluor Gmbh Refrigerant composition

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