JPH03276025A - 金属溶湯の液面位置検知装置 - Google Patents

金属溶湯の液面位置検知装置

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JPH03276025A
JPH03276025A JP7721690A JP7721690A JPH03276025A JP H03276025 A JPH03276025 A JP H03276025A JP 7721690 A JP7721690 A JP 7721690A JP 7721690 A JP7721690 A JP 7721690A JP H03276025 A JPH03276025 A JP H03276025A
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JP
Japan
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molten metal
liquid level
probe
buoyancy
arm
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Pending
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JP7721690A
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Inventor
Toji Kin
東治 金
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Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は金属溶湯の液面位を検知する液面位置検知装置
に関するものであり、金属溶解炉のポット、タンデイツ
シュ等における金属溶湯の液面位を検知、監視等に利用
できるものである。
(従来の技術) 金属の製錬、溶解鋳造等の分野では金属溶湯が取り扱わ
れている。特に、溶解鋳造の分野では作業の効率化を図
るために連続鋳造プロセスをコンピュータ制御化するこ
とが進められている。そのためには連続鋳造プロセス全
体の情報を正確に把握することが重要である。この情報
把握の一つとして金属溶湯の液面位を検知することがあ
る。従来の金属溶湯用のセンサとしては第7図、第8図
のようなものがある。
第7図のセンサは検出器へと回路部Bとから構成され、
検出器Aには案内管C内に耐熱性の高いMIケーブルを
巻いた一次コイルD1と二次コイルD2とが収容され、
−次コイルD1に電流を流すと二次コイルD2に誘導電
圧が発生し、検出器Aのまわりに溶融金属Eがあると同
金属溶湯Eにも誘導電流が流れ、溶湯Eの上面Gの高低
変動に応じて二次コイルD2の出力が変化するようにし
たものである。
第8図のセンサは一対のコイルF1、F2を金属溶湯E
の上面Gの上方に配置し、−次コイルF1に100KH
,の高周波電流を流すと金属溶湯Eの上面Gの位置(液
面位の増減)に応じて二次コイルF2に誘起される電圧
が変化し、この変化量から金属溶湯Eの上面Gの位置を
検出するようにしたものである。
(発明が解決しようとする課題) 前記した従来技術のうち第7図の金属溶湯用のセンサは
次のような問題があった。
■、金金属溶湯円内プローブHを200〜500mmも
深く挿入させないと金属溶湯Eの上面Gの位置を測定す
ることができないため、金属溶湯Eが少なくなって同温
mEの上面Gの位置が下ると正確な測定ができなかった
■、コイルD、Dt=が案内管C内に収容されているが
、コイルD、、D、のうち金属溶湯E内に挿入されてい
る部分は昇温することになり、かかるコイルのインダク
タンスが温度により大きく変動するので、センサ自体の
温度による零点の変動が大きい。
■、最高使用温度が800℃であるため、耐高温度特性
が悪い。
第9図のセンサは次のような問題があった。
■、コイルF1、F2が金属溶湯Eの上面Gから離れて
いる非接触型ではあるが、耐熱温度が120℃と低いた
め常時或は必要に応じてコイルF、、F、を冷却しなけ
ればならず、そのための冷却装置が必要になり、液面検
知装置全体が大掛かりになり、コスト高にもなる。
また、場合によっては金金属fiEの上面に薬剤を撒い
て金属溶湯Eからの輻射熱を抑えて、コイルF、、F、
の温度上昇を防止していたが、このように薬剤を撒くと
、これが金属溶湯E内に不純物として混入して溶湯の品
質に悪影響が及ぶ外、薬剤を撒く作業が面倒で手間がか
かり、作業が煩雑となる。
■、コイルF、、F、と金属溶湯Eの上面Fとの測定可
能な離間距離りが20〜120mmと狭いため、金属溶
湯Eの量が変化してその離間距離りが長くなると正確な
測定が難しくなる。
■ 二つのコイルF、、F、が昇温することにより、そ
れらコイルのインダクタンスが温度により大きく変動し
、センサ自体の温度による零点の変動が大きい。
このように、従来は前記要求に応え得るセンサが実現さ
れておらず、それ故、従来の高温溶融金属プロセスの制
御は作業者の経験に頼っているのが実情である。しかし
、それでは多くの作業者が必要になり、作業者が多くな
ると作業者によって制御にばらつきが生じ、しかも熟練
者が必要となるので人件費ちかさみ、コスト高になると
いう問題もあった。
(発明の目的) 本発明の目的は金属溶湯の液面を同溶湯の浮力として検
出することにより、耐高温度特性に優れ、温度ドリフト
が少なく、構成が簡潔で、検知精度の高く、しかも金属
溶湯へのプローブの挿入深度を正確に制御できるように
した金属溶湯の液面位置検知装置を提供することにある
(課題を解決するための手段) 本発明の金属溶湯の液面位置検知装置はアルキメデスの
原理、即ち、液体中にある物体が受ける浮力は物体の体
積と液体の比重との積に等しいという原理に基づいて開
発されたものである。
本件発明の金属溶湯の液面位置検知装置は、第1図、第
2図のように溶湯槽1内の金属溶湯2内に挿入されて同
金属溶湯2の液面位に応じた浮力を受けるプローブ3と
、同プローブ3を支持するアーム4と、同アーム4を回
転自在なるように支持する支点5と、同アーム4の一方
の端部4aの近傍に配置されて前記プローブ3が受けた
浮力を前記アーム4を介して検出する浮力検出器6と、
同浮力検出器6の電気出力信号を演算処理して、同出力
に対応する金属溶湯2の液面位を求める信号処理器7と
が備えられている金属溶湯の液面検知装置において、第
2図のように少なくとも前記プローブ3、支点5に支持
されたアーム4、浮力検出器6が、水平に昇降動できる
架台14に設置され、同架台14にその昇降距離を計測
できる変位センサ15が設けられてなるものである。
本発明の金属溶湯の液面位置検知装置は、第9図のよう
な、半連続鋳造設備における場面制御方法の液面位置検
知に使用するのに適する。
第9図の半連続鋳造設備における湯面制御方法は、鋳型
30の間に配置された受台31にスパウト32から金属
溶湯2を注湯し、注湯された金属溶湯2が固まったら受
台31を第10図の矢印方向に降下させて、その金属溶
湯2の上に更にスパウト32から金属溶湯2を注渇し、
これを繰返して第9図のように鋳型30内に所望量だけ
注湯するようにしたものである。
この半連続鋳造設備における湯面制御方法では、鋳型3
0内の金1):溶湯2の液面位置を検知する必要がある
。この場合、金属溶湯2の正しい液面位置を検出するた
めには、鋳型30内の金属溶湯2の量にかかわらず金属
溶湯2へのプローブ3の挿入深度は常に一定でなければ
ならない。即ち、この半連続鋳造設備では第11図のよ
うに、鋳型30の内部に冷却水を流している。それ故に
金属溶湯2は鋳型30近辺から徐々に固まる。結果とし
ては第11図に示すように金属溶湯内部に固液境界面3
3が存在している。しかも、金属溶湯2の液面位置が徐
々に上昇するにつれてその固液境界面33も34の位置
まで上昇する。この場合プローブ3が固定されて上昇し
ないと金属溶湯2に固められる虞れがある。そういう状
況になったら液面位置検知装置は測定不能になってしま
い、しかも、鋳塊も廃品になる虞れもある。それ故にプ
ルーブ3の挿入深度は正確に制御しなければならない。
しかし鋳型30内の金属溶湯2の液面位置が上昇しても
プローブ3の位置が固定されていると、金属溶湯2への
プローブ3の挿入深度が変ってしまい、正確な液面位置
検出ができない。
そこで本発明の金属溶湯の液面位置検知装置では前記の
ように、少なくとも前記プローブ3.支歩、5に支持さ
れたアーム4、浮力検出器6を昇降動できる架台14に
設置し、更に同架台14にその昇降距離を測定できる変
位センサ15を設けて、第9図のような金属溶湯2の液
面位置をち正確に検出できるようにした。
(作用) 本発明の金属溶湯の液面検知装置では、第2図の溶湯槽
l内に挿入しているプローブ3が同溶湯槽1内の金属溶
湯2の浮力を受け、その浮力がアーム4に伝達され、同
アーム4の他方の端部4bから浮力検出器6に伝達され
る。この場合、アーム4の他方の端部4bが浮力検出器
(例えばロードセル)6に接触しているので、同アーム
4は浮力を受けても目視出来ない程度の微小角度しか回
動せず、その浮力が浮力検出器6に伝達され、同浮力検
出器6により浮力が検出される。検出された浮力は電気
信号として出力され、その信号に含まれている外来ノイ
ズ(溶湯槽1が設定されている箇所の機械的振動による
ノイズ)がフィルタ8により除去され、更に演算処理器
7により演算処理されて、浮力検出器6により検出され
た浮力に対応した金属溶湯の液面位が算出される。
しかも本発明の金属溶湯の酸部位置検知装置では第2図
のように、少なくとちプローブ3、支点5に支持された
アーム4、浮力検出器6が水平に昇降動できる架台14
に設置されているので、同液面位置検知装置を第9図の
ような半連続鋳造設備の液面位置検知に採用すれば、プ
ローブ3、支や、5に支持されたアーム4、浮力検出器
6を、鋳型30内の金属溶湯2の液面位置の変化に応じ
て水平に昇降移動させることができる。このため同液面
位置が変化しても金属溶湯2へのプローブ3の挿入深度
を常に一定に保持することができる。
更に本発明の金属溶湯の液面位置検知装置では前記架台
14にその昇降距離を計測できる変位センサ15が設け
られているので、同案台14の昇降距離、ひいてはプロ
ーブ3の昇降距離を正確に制御することもできる。
(実施例) 第1図〜第4図は本発明の金属溶湯の液面位置検知装置
の一実施例である。
これらの図において1は溶湯槽、2は同溶湯槽内の金属
溶湯、3は金属溶湯内に下部3aが挿入されているプロ
ーブ、4はアーム、5はアームを矢印方向に回動可能な
るように支持する支持具、6は浮力検知器である。
前記プローブ3は耐熱性に優れ、熱膨張率が比較的小さ
いセラミックスにより成形されている。
その形状は丸棒状であり、第3図、第4図のように下部
3aが金属溶湯2内に挿入され、上部3bがアーム4に
支持されている。
高温の金属溶湯2と直接接触するプローブ3の寿命は限
られているので、一定の期間が経過したら交換しなけれ
ばならない。そこでプローブ3はアーム4にできるだけ
交換し易いように取付けるのが望ましい。そのためには
例えば第2図、第5図のように、アーム4の先端に取付
けられている二枚の挟着具9間にプローブ3を挟み、両
枝着具9をビスlOで締付けるとプローブ3が固定され
、同ビス10を緩めると固定が解除されてプローブ3を
取外しできるようにしである。又、液面位置検知装置の
測定レンジを大きく調整することができる。
前記アーム4はその重心位置が支点5によりほぼ水平に
保持されて、アーム4の荷重が浮力検出器6にできるだ
け加わらないようにしである。また、アーム4の支点5
をできるだけ金属溶湯2の液面位と同じ高さにして、金
属溶湯2の流れがプローブ3に与える力によるモーメン
トができるだけ小さくなるようにするのが望ましい。更
にアーム4は長くても湾曲したり歪んだりすることがな
いように、剛性に優れた材料で形成したり、剛性に優れ
た形状にしたりして、アーム4の端部4aで受けた浮力
が他方の端部4bから浮力検出器6にできるだけ正確に
伝達されるようにするのがよし)。
第2図の14は昇降動できるようにした架台であり、こ
の図では架台14として矢印a−b方向に上下動自在と
して高さ調整できるZステージが使用されている。
第2図の15は架台(同図ではZステージ)14の昇降
距離を計測する測定センサであり、この図ではこの変位
センサ15としてリニアスケールが使用されている。
第2図の16はシールドケースであり、これはアーム4
の一部、支点5.浮力検出器6、信号処理器7、フィル
ター8等を収容するものである。
前記浮力検出器6にはロードセルが使用されている。第
3図に示したように、ロードセルに加わる力Fは垂直分
力F、と水平分力F2に分解できる。このうちの垂直分
力F、を正確に測定できればレベルの変化を計算できる
。水平分力F2はプローブ3の浮力と全く関係がなく、
ロードセルに悪影響を与えるだけであるため、適当な対
策を採らないと、場合によっては金属溶湯の液面位置の
測定誤差が生ずる。この水平分力F2の影響を受けない
ようにするためには、通常市販されているロードセルの
荷重当金13(第2図)の上方の受力点に第2図、第4
図のようにベアリング17を回転自在に設けるのがよい
。このようにすれば水平分力F2が極めて微小になり、
それによって生じる誤差が無視できるほど小さくなる。
前記信号処理器7は浮力検出器6からの電気信号出力を
演算処理して、溶湯槽l内における金属溶湯2の液面位
を求めると共に、検知した液面位を表示できるようにし
である。
金属溶解鋳造等の工場の環境はかなり厳しいので1機械
的振動を完全に抑えることは不可能に近い。このような
機械的振動(外来振動)が金属溶湯検出装置に伝達され
て大きなノイズが生ずる。
金属溶湯検出装置に人為的に振動を与えてロードセルの
出力波形を調べると第6図の信号aのようになった。こ
の図から明らかなように外来振動によるノイズは非常に
大きいだけでなくその周波数はランダムで不規則である
これを防止するには金属溶湯検出装置の下に防振ゴムを
敷く等してもよいが、防振ゴムは耐熱性が悪く、こげつ
く等の問題がある。そこで本発明では防振ゴムを使用せ
ず、第2図のように浮力検出器6と信号処理器7との間
にローパスフィルタ8を設けで、浮力検出器6の電気信
号出力に含まれる外米ノイズを電気的に除去するように
した。その結果、第6図の信号すのように外来ノイズが
殆ど除去された。
(発明の効果) 本発明の金属溶湯の液面検知装置は次のような効果があ
る。
■ 金属溶湯の液面位を浮力として検知するものである
ため、金属溶湯の量が多くても少なくても金属溶湯の液
面位を正確に検知でき、また、従来のコイルを使用して
誘導電流を検知するセンサより精度の高いものとなる。
■、金属溶湯の液面位を浮力として検知するものである
ため、同溶湯内にプローブ3を深めに挿入させておけば
、同溶湯の量が多少減少しでも同溶湯の浮力を受ける限
り金属溶湯の液面位を検知することができるので、第7
図のセンサのように金属溶湯の量の増減に応じて測定可
能離間距離りを調節する必要が無く、測定が容易になる
■、金属溶湯2へのプローブ3の挿入深度を常に一定に
保持することができるので、プローブ3を金属溶湯中に
深く挿入するすることが出来ない金属溶湯の液面位置検
知に使用するのに適する。
■、プローブ3が傾くことなく昇降動されるので、プロ
ーブ3の浮力を受ける面積は変化せず常に一定である。
このためプローブ3が昇降しても検出精度が損なわれる
ことがない。
■、変位センサI5により架台14の昇降距離を計測で
きるので、プローブ3の昇降動を正確に制御することも
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の金属溶湯の液面位置検知装置の原理図
、第2図は同液面検知装置の一実施例を示す説明図、第
3図はロードセルに加わる力の説明図、第4図はロード
セルの改良説明図、第5図はプローブの取付は構造の説
明図、第6図は外来ノイズの説明図、第7図、第6図は
従来の液面位置検知センサの異なる例の説明図、第9図
は半連続鋳造設備における制御方法における注湯終了時
の説明図、第10図は同制御方法における注湯スタート
時の説明図、 説明図である。 1は溶ン易手1!I 3はプローブ 5は支点 7は信号処理器 14は架台 第1 1図は半連続鋳造設備の 2は金属ン容湯 4はアーム 6は浮力検出器 8はフィルター 5は変位センサ 第7図 第S図 法 手続補正書

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 溶湯槽1内の金属溶湯2内に差込まれて同金属溶湯2の
    液面位に応じた浮力を受けるプローブ3と、同プローブ
    3を支持するアーム4と、同アーム4を回転自在なるよ
    うに支持する支点5と、同アーム4の一方の端部4aの
    近傍に配置されて前記プローブ3が受けた浮力を前記ア
    ーム4を介して検出する浮力検出器6と、同浮力検出器
    6の電気出力信号を演算処理してその出力に対応する金
    属溶湯2の液面位を求める信号処理器7とが備えられて
    なる金属溶湯の液面検知装置において、少なくとも前記
    プローブ3、支点5に支持されたアーム4、浮力検出器
    6が、昇降動できる架台14に設置され、同架台14に
    その昇降距離を計測できる変位センサ15が設けられて
    なることを特徴とする金属溶湯の液面位置検知装置。
JP7721690A 1990-02-28 1990-03-27 金属溶湯の液面位置検知装置 Pending JPH03276025A (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/772,352 US5315873A (en) 1990-02-28 1990-02-28 Liquid level detection apparatus and method thereof
JP7721690A JPH03276025A (ja) 1990-03-27 1990-03-27 金属溶湯の液面位置検知装置
PCT/JP1991/000270 WO1991013324A1 (fr) 1990-02-28 1991-02-28 Appareil et procede de detection de niveau de liquide
EP95112910A EP0689039A3 (en) 1990-02-28 1991-02-28 Liquid level detection apparatus and method thereof
CA002053925A CA2053925A1 (en) 1990-02-28 1991-02-28 Liquid level detection apparatus and method thereof
EP19910905330 EP0470269A4 (en) 1990-02-28 1991-02-28 Liquid level detecting apparatus and liquid level detecting method
KR1019910701468A KR920701793A (ko) 1990-02-28 1991-10-28 액면검출장치 및 그 방법

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