JPH03251723A - 金属溶湯の液面検知装置 - Google Patents

金属溶湯の液面検知装置

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JPH03251723A
JPH03251723A JP4834490A JP4834490A JPH03251723A JP H03251723 A JPH03251723 A JP H03251723A JP 4834490 A JP4834490 A JP 4834490A JP 4834490 A JP4834490 A JP 4834490A JP H03251723 A JPH03251723 A JP H03251723A
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JP
Japan
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molten metal
probe
liquid level
detector
arm
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Pending
Application number
JP4834490A
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English (en)
Inventor
Toji Kin
東治 金
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Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は金属溶湯の液面位を検知する液面検知装置に関
するものであ□す、金属溶解炉のポット。
クンデイツシュ等における金属溶湯の液面位を検知、監
視等に利用できるものである。
(従来の技術) 非鉄金属の製錬、溶解鋳造等の分野では金属溶湯が取り
扱われている。特に、溶解鋳造の分野では作業の効率化
を図るために連続鋳湯プロセスをコンピュータ制御化す
ることが進められている。
そのためには連続鋳湯プロセス全体の情報を正確に把握
することが重要である。この情報把握の一つとして金属
溶湯の液面位を検知することがある。金属溶湯は1例え
ば銅の場合1150℃もの高温であり、また、温度によ
る検知精度の変化が大きいため金属溶湯の液面位を検知
するプローブは次のような条件を備えていることが望ま
れている。
■、耐高温特性に優れ、1250℃以上でも使用できる
こと。
■、温度ドリフトが小さいこと。
■、溶湯と接触する部品の取付け、取外しが容易であり
、交換し易いこと。
■、メンテナンスが容易であること。
■、検知精度が高いこと。
しかし、従来の金属溶湯用のセンサは第7図、第8図の
ようなものであった。
第7図のセンサは検出器Aと回路部Bとから構成され、
検出器Aには案内管C内に耐熱性の高いMIケーブルを
巻いた一次コイルD、と二次コイルD2とが収容され、
−次コイルDIに電流を流すと二次コイルD2に誘導電
圧が発生し、検出器へのまわりに溶融金属Eがあると同
金属溶湯Eにも誘導電流が流れ、溶湯Eの上面Gの高低
変動に応じて二次コイルD2の出力が変化するようにし
たものである。
第8図のセンサは一対のコイルF、、F、を金属溶湯E
の上面Gの上方に配置し、−次コイルF、にl 0OK
H2の高周波電流を流すと金属溶湯Eの上面Gの位置(
液面位の増減)に応じて二次コイルF2に誘起される電
圧が変化し、この変化量から金属溶湯Eの上面Gの位置
を検出するようにしたものである。
(発明が解決しようとする課題) 前記した従来技術のうち第7図の金属溶湯用のセンサは
次のような問題があった。
■、金金属溶湯円内プローブHを200〜500mmも
長く侵入させないと金属溶湯Eの上面Gの位置を測定す
ることができないため、金属溶湯Eが少なくなって同溶
湯Eの上面Gの位置が下ると正確な測定ができなかった
■、コイルD1、D2が案内管C内に収容されているが
、コイルD、、D、のうち金属溶湯E内に差込まれてい
る部分は昇温することになり、かかるコイルのインタフ
タンスが温度により大きく変動するので、センサ自体の
温度による零点の変動が大きい。
■、最高使用温度が800℃であるため、耐高温度特性
が悪い。
第8図のセンサは次のような問題があった。
■、コイルF1、F、が金属溶湯Eの上面Gから離れて
いる非接触型ではあるが、耐熱温度が120℃と低いた
め常時或は必要に応じてコイルF、、F、を冷却しなけ
ればならず、そのための冷却装置が必要になり、液面検
知装置全体が大掛かりになり、コスト高にもなる。
また、場合によっては金属溶湯Eの上面に薬剤を撒いて
金属溶湯Eからの輻射熱を抑えて、コイルF、、F、の
湯度上昇を防止していたが、このように薬剤を撒くと、
これが金属溶湯E内に不純物として侵入して溶湯の品質
に悪影響が及ぶ外、薬剤を撒く作業が面倒で手間がかか
り、作業が煩雑となる。
■、コイルF、、F、と金属溶湯Eの上面Fとの測定可
能な離間距離りが20〜120mmと狭いため、金属溶
湯Eの量が変化してその離間距離りが長くなると正確な
測定が難しくなる。
■、二つのコイルF1、F2が同じ材質、形状であるた
め、温度ドリフトが大きく(二倍)なる。
このように、従来は前記要求に応え得るプローブが実現
されておらず、それ故、従来の高温溶融金属プロセスの
制御は作業者の経験に頼っているのが実情である。しか
し、それでは多くの作業者が必要になり、作業者が多く
なると作業者によって制御にばらつきが生じ、しかも熟
練者が必要となるので人件費もかさみ、コスト高になる
という問題もあった。
(発明の目的) 本発明の目的は金属溶湯の液面を同溶湯の浮力として検
出することにより、耐高温度特性に優れ、温度ドリフト
が少な(、構成が簡潔で、しかも検知精度の高い金属溶
湯の液面検知装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明の金属溶湯の液面検知装置はアルキメデスの原理
、即ち、液体中にある物体が受ける浮力は物体の体積と
液体の比重との積に等しいという原理に基づいて開発さ
れたものである。
本件出願の発明のうち請求項第1の金属溶湯の液面検知
装置は第1図、第2図のように、溶湯槽1内の金属溶湯
2内に差込まれて同金属溶湯2の液面位に応じた浮力を
受けるセラミックス製のプローブ3と、同プローブ3を
支持するアーム4と、同アーム4を回転自在なるように
支持する支持具5と、同アーム4の一方の端部4aの下
方に配置されて前記プローブ3が受けた浮力を前記アー
ム4を介して検出する浮力検出器6と、同浮力検出器6
の電気出力信号を演算処理して、同出力に対応する金属
溶湯2の液面位を求める信号処理器7とが備えられてい
ることを特徴とするものである。
本件出願の発明のうち請求項第2の金属溶湯の液面検知
装置は第1図、第2図のように、前記浮力検出器6の電
気出力信号から外来振動を除去するフィルター8が備え
られていることを特徴とすものである。
本件出願の発明のうち請求項第3の金属溶湯の液面検知
装置は第2図、第5図のように、前記プローブ3の上部
3bを二枚の挟着具9で挟み1両挟着具9をビスlOに
より締付けるとプローブ3が固定され、同ビスIOを緩
めるとプローブ3を取外しできるようにしたことを特徴
とするものである。
本件出願の発明のうち請求項第4の金属溶湯の液面検知
装置は第2図、第4図のように、前記浮力検出器6とし
てロードセルが使用され、同ロドセルの受力点にペアリ
ング14が回転自在に設けられてなることを特徴とする
ものである。
第2図の金属溶湯の液面検知装置において静止の状態だ
けを考えると、プローブ3の下部(溶湯内に侵入する部
分)3aの外径をD、溶湯の比重をρ、プローブ3の金
属溶湯2内への侵入深度の変化をΔSとした場合、浮力
検出器6の受けた力の変化ΔFは次の式で求められる。
ΔF=(L、/L2)(π/4)D”ρΔSここで、前
記り、ρ、L、、L、は常に一定であると仮定すれば、
ΔFはΔSに比例することが明らかである。従ってΔF
を正確に測定できればΔS(侵入深度の変化=金属溶湯
の増減による液面位変化)を計算することができる。
(作用) 本発明の液面検知装置では、溶湯槽l内に侵入している
プローブ3が同温湯槽l内の金属溶湯2の浮力を受け、
その浮力がアーム4に伝達され、同アーム4の他方の端
部4bから浮力検出器6に伝達される。この場合、アー
ム4の他方の端部4bが浮力検出器(例えばロードセル
)6に接触しているので、同アーム4は浮力を受けても
目視出来ない程度の微小角度しか回動せず、その浮力が
浮力検出器6に伝達され、同浮力検出器6により浮力が
検出される。検出された浮力は電気信号として出力され
、その信号に含まれている外来ノイズ(溶湯槽lが設定
されている箇所の機械的振動によるノイズ)がフィルタ
ー8により除去され。
更に第2図の演算処理器7により演算処理されて、浮力
検出器6により検出された浮力に対応した金属溶湯の液
面位が算出される。
(実施例) 第1図は本発明の金属溶湯の液面検知装置の一実施例で
ある。
これらの図において1は溶湯槽、2は同溶湯槽内の金属
溶湯、3は金属溶湯内に下部3aが差込まれているプロ
ーブ、4はアーム、5はアームを矢印方向に回動可能な
るように支持する支持具、6は浮力検知器である。
前記プローブ3は耐熱性に優れ、熱膨張率が比較的小さ
いセラミックスにより成形されている。
その形状は丸棒状であり、下部3aが金属溶湯2内に差
込まれ、上部3bがアーム4に支持されている。
高温の金属溶湯2と直接接触するプローブ3の寿命は限
られているので、一定の期間が経過したら交換しなけれ
ばならない、そこでプローブ3はアーム4にできるだけ
交換し易いように取付けるのが望ましい、そのためには
例えば第2図、第5図のように、アーム4の先端に取付
けられている二枚の挟着具9間にプローブ3を挟み、両
挟着具9をビスlOで締付けるとプローブ3が固定され
、同ビスlOを緩めると固定が解除されてプローブ3を
取外しできるようにしである。又、液面検知装置の測定
レンジを大きく調整することができる。
前記アーム4はその重心位置が支持具5によりほぼ水平
に保持されて、アーム4の荷重が浮力検出器6にできる
だけ加わらないようにしである。
また、支持具5によるアーム4の支点をできるだけ金属
溶湯2の液面位と同じ高さにして、金属溶湯2の流れが
プローブ3に与える力によるモーメントができるだけ小
さくなるようにするのが望ましい、更にアーム4は長く
ても湾曲したり歪んだすすることがないように、剛性に
優れた材料で形成したり、剛性に優れた形状にしたりし
て、アーム4の端部4aで受けた浮力が他方の端部4b
から浮力検出器6にできるだけ正確に伝達されるように
するのがよい。
前記浮力検出器6にはロードセルが使用されている。第
3図に示したように、ロードセルに加わる力Fは垂直分
力F、と水平分力F2に分解できる。このうちの垂直分
力F、を正確に測定できればレベルの変化を計算できる
。水平分力F2はプローブ3の浮力と全く関係がなく、
ロードセルに悪影響を与えるだけであるため、適当な対
策を採らないと、場合によっては金属溶湯の液面位の測
定誤差が生ずる。この水平分力F2の影響を受けないよ
うにするためには1通常市販されているロードセルの荷
重当金13(第3図)の上方の受力点に第2図、第4図
のようにペアリング14を回転自在に設けるのがよい、
このようにすれば水平分力F2が極めて微小になり、そ
れによって生じる誤差が無視できるほど小さくなる。
前記信号処理器7は浮力検出器6からの電気信号出力を
演算処理して、溶湯槽l内における金属溶湯2の液面位
を求めると共に、検知した液面位を表示できるようにし
である。
金属溶解鋳造等の向上の環境はかなり厳しいので1機械
的振動を完全に抑えることは不可能に近い、このような
機械的振動(外来振動)が金属溶湯検出装置に伝達され
て大きなノイズが生ずる。
金属溶湯検出装置に人為的に振動を与えてロードセルの
出力波形を調べると第6図の信号aのようになった。こ
の図から明らかなように外来振動によるノイズは非常に
大きいだけでな(その周波数はランダムで不規則である
これを防止するには金属溶湯検出装置の下に防振ゴムを
敷(等してもよいが、防振ゴムは耐熱性が悪く、こげつ
(等の問題がある。そこで本発明では防振ゴムを使用せ
ず、第2図のように浮力検出器6と信号処理器7どの間
にローパスフィルター8を設けて、浮力検出器6の電気
信号出力に含まれる外来ノイズを電気的に除去するよう
にした。その結果、第6図の信号すのように外来ノイズ
が殆ど除去された。
第2図において14は矢印a−b方向に上下動自在とし
て高さ調整できるようにしであるZステージ、15はZ
ステージの上下動の距離を正確に測定するリニアスケー
ルである。
(発明の効果) 本発明の金属溶湯の液面検知装置は次のような効果があ
る。
■、セラミックス製のプローブ3が使用されているので
、耐高温度特性に優れ、コイルを使用しないから温度ド
リフトも小さく、検出精度も高し)+ ■、プローブ3が耐高温度特性に優れているので、プロ
ーブ3の交換間隔が長くなり、また、プローブ3の交換
が容易であるためメンテナンスも容易である。
■、金属溶湯の液面位を浮力として検知するものである
ため、金属溶湯の量が多くても少なくても金属溶湯の液
面位を正確に検知でき、また、従来のコイルを使用して
誘導電流を検知するセンサより精度の高いものとなる。
■、金属溶湯の液面位を浮力として検知するものである
ため、同溶湯内にプローブ3を深めに侵入させておけば
、同溶湯の量が多少減少しても同溶湯の浮力を受ける限
り金属溶湯の液面位を検知することができるので、第7
図のセンサのように金属溶湯の量の増減に応じて測定可
能離間距離りを調節する必要が無く、測定が容易になる
■、浮力検出器6としてロードセルが使用され、同ロー
ドセルの受力点にペアリングが回転自在に設けられいる
ので、ロードセル↓こ加わる力のうち水平分力F2が殆
ど無くなり、はぼ垂直分力F、だけとなるので、測定精
度が向上する。
■、プローブ3がアーム4に脱着自在であるため、金属
溶湯内へのプローブ3の侵入深度の調節が容易になる。
■、構成が簡潔であるため製作が容易であり。
コストも易い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の金属溶湯の液面検知装置の原理図、第
2図は同液面検知装置の一実施例を示す説明図、第3図
はロードセルに加わる力の説明図、第4図はロードセル
の改良説明図、第5図はプローブの取付は構造の説明図
、第6図は外来ノイズの説明図、第7図、第8図は従来
の液面検知センサのは異なる例の説明図である。 1は溶湯槽 2は金属溶湯 3はプローブ 3aはプローブの下部 3bはプローブの上部 4はアーム 4aはアームの一方の端部 4bはアームの他方の端部 5は支持具 6は浮力検出器 7は信号処理器 8はフィルター 9は両挟着具 lOはビス 14はペアリング 第7図 第S図 七つ 、畝 2− 手続補正書 平成3年5月13日 平成2年特許願第48344号 2 発明の名称 金属溶湯の液面検知装置 3 補正をする者 事件との関係 名称

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)溶湯槽1内の金属溶湯2内に差込まれて同金属溶
    湯2の液面位に応じた浮力を受けるセラミックス製のプ
    ローブ3と、同プローブ3を支持するアーム4と、同ア
    ーム4を回転自在なるように支持する支持具5と、同ア
    ーム4の一方の端部4aの下方に配置されて前記プロー
    ブ3が受けた浮力を前記アーム4を介して検出する浮力
    検出器6と、同浮力検出器6の電気出力信号を演算処理
    して、その出力に対応する金属溶湯2の液面位を求める
    信号処理器7とが備えられていることを特徴とする金属
    溶湯の液面検知装置。
  2. (2)前記浮力検出器6の電気出力信号から外来振動を
    除去するフィルター8が備えられていることを特徴とす
    る請求項第1の金属溶湯の液面検知装置。
  3. (3)前記プローブ3の上部3bを二枚の挟着具9で挟
    み、両挟着具9をビス10により締付けるとプローブ3
    が固定され、同ビス10を緩めるとプローブ3を取外し
    できるようにしたことを特徴とする請求項第1の金属溶
    湯の液面検知装置。
  4. (4)前記浮力検出器6としてロードセルが使用され、
    同ロードセルの受力点にペアリング14が回転自在に設
    けられてなることを特徴とする請求項第1の金属溶湯の
    液面検知装置。
JP4834490A 1990-02-28 1990-02-28 金属溶湯の液面検知装置 Pending JPH03251723A (ja)

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US07/772,352 US5315873A (en) 1990-02-28 1990-02-28 Liquid level detection apparatus and method thereof
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PCT/JP1991/000270 WO1991013324A1 (fr) 1990-02-28 1991-02-28 Appareil et procede de detection de niveau de liquide
EP95112910A EP0689039A3 (en) 1990-02-28 1991-02-28 Liquid level detection apparatus and method thereof
CA002053925A CA2053925A1 (en) 1990-02-28 1991-02-28 Liquid level detection apparatus and method thereof
EP19910905330 EP0470269A4 (en) 1990-02-28 1991-02-28 Liquid level detecting apparatus and liquid level detecting method
KR1019910701468A KR920701793A (ko) 1990-02-28 1991-10-28 액면검출장치 및 그 방법

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