JPH03275915A - エンジンオイル注入装置 - Google Patents
エンジンオイル注入装置Info
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- JPH03275915A JPH03275915A JP7510290A JP7510290A JPH03275915A JP H03275915 A JPH03275915 A JP H03275915A JP 7510290 A JP7510290 A JP 7510290A JP 7510290 A JP7510290 A JP 7510290A JP H03275915 A JPH03275915 A JP H03275915A
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- JP
- Japan
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- engine oil
- engine
- cylinder
- metering
- control valve
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- Pending
Links
- 239000010705 motor oil Substances 0.000 title claims abstract description 37
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 19
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 19
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000010924 continuous production Methods 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Testing Of Engines (AREA)
- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、エンジンオイル注入装置に関し、さらに詳
しくいうとエンジンを試験する装置において、エンジン
に、エンジンオイルを一定量注入するためのエンジンオ
イル注入するためのエンジンオイル注入装置に関するも
のである。
しくいうとエンジンを試験する装置において、エンジン
に、エンジンオイルを一定量注入するためのエンジンオ
イル注入するためのエンジンオイル注入装置に関するも
のである。
エンジン試験装置では、エンジンに一定量のエンジンオ
イルを注入する必要があり、第２図は、例えばＡＰ −
Ｙ８６０２に示されるものがある。図において、エンジ
ンオイルを貯めるタンク（１）にポンプ（２）が接続さ
れておりポンプ（２）の吐出圧は、減圧弁（３）により
調整されている。αのは、計量シリンダで操作シリンダ
Ｑｌ＋と一体となっている。方向制御弁側は、操作シリ
ンダの動作を切り替る為のものである。２方向制御弁α
Ｑは、注入動作、計量動作を切り替える為のものである
。
イルを注入する必要があり、第２図は、例えばＡＰ −
Ｙ８６０２に示されるものがある。図において、エンジ
ンオイルを貯めるタンク（１）にポンプ（２）が接続さ
れておりポンプ（２）の吐出圧は、減圧弁（３）により
調整されている。αのは、計量シリンダで操作シリンダ
Ｑｌ＋と一体となっている。方向制御弁側は、操作シリ
ンダの動作を切り替る為のものである。２方向制御弁α
Ｑは、注入動作、計量動作を切り替える為のものである
。
次に動作について説明する。タンクｆｉｌに貯められた
エンジンオイルはポンプ（２）によってタンク（１）か
ら計量シリンダα呻に注入される。このとき、２方向制
御弁ＱｌはＢ側に回路を切換え、ポンプ（２）と計量シ
リンダ０１０間の回路が形成されており、かつ、駆動シ
リンダαυの方向制御弁（２）はＣｇＩｊに回路を切換
え、駆動シリンダＱｌ）が矢印Ｅの方向へ動く。
エンジンオイルはポンプ（２）によってタンク（１）か
ら計量シリンダα呻に注入される。このとき、２方向制
御弁ＱｌはＢ側に回路を切換え、ポンプ（２）と計量シ
リンダ０１０間の回路が形成されており、かつ、駆動シ
リンダαυの方向制御弁（２）はＣｇＩｊに回路を切換
え、駆動シリンダＱｌ）が矢印Ｅの方向へ動く。
連結された計量シリンダＱｌｌｌも同方向へ移動し、計
量シリンダー内にエンジンオイルが貯められていく。注
入量が一定量に到達すると、予めその量に相当する計量
シリンダストトーク位置に設置された位置検出器０尊が
動作する。その信号をもとに、方向制御弁（ロ）を中立
位置にし、駆動シリンダαυへの油圧源を断ち駆動シリ
ンダａｌｌおよび計量シリンダａＩの動きを停止させ、
計量シリンダＯＩへのエンジンオイル注入を止める。
量シリンダー内にエンジンオイルが貯められていく。注
入量が一定量に到達すると、予めその量に相当する計量
シリンダストトーク位置に設置された位置検出器０尊が
動作する。その信号をもとに、方向制御弁（ロ）を中立
位置にし、駆動シリンダαυへの油圧源を断ち駆動シリ
ンダａｌｌおよび計量シリンダａＩの動きを停止させ、
計量シリンダＯＩへのエンジンオイル注入を止める。
次に、２方向弁ＱＩ９をＡ側の回路に切換えエンジン（
８）と計量シリンダ（２）の回路を形式する。この回路
の状態で、方向制御弁卸をＤ側に回路を切換え、駆動シ
リンダａｌｌを矢印Ｆの方向へ動かず。同時に計量シリ
ンダαφも矢印Ｆの方向へ同期して動き、シリンダミω
内のエンジンオイルが押し出され、２方向切換弁（至）
およびホース（７）を経由してエンジン（８）内にエン
ジンオイルを注入して行く。計量シリンダαωがストロ
ークエンドまで到達すると計量シリンダ叫内のエンジン
オイルが全て押し出され、エンジン（８）内への一定量
のエンジンオイル注入が完了する。
８）と計量シリンダ（２）の回路を形式する。この回路
の状態で、方向制御弁卸をＤ側に回路を切換え、駆動シ
リンダａｌｌを矢印Ｆの方向へ動かず。同時に計量シリ
ンダαφも矢印Ｆの方向へ同期して動き、シリンダミω
内のエンジンオイルが押し出され、２方向切換弁（至）
およびホース（７）を経由してエンジン（８）内にエン
ジンオイルを注入して行く。計量シリンダαωがストロ
ークエンドまで到達すると計量シリンダ叫内のエンジン
オイルが全て押し出され、エンジン（８）内への一定量
のエンジンオイル注入が完了する。
従来のエンジンオイル注入装置は以上のように構成され
ているので、エンジンオイルをエンジンへ注入する動作
と、計量シリンダへ注入する動作が、連続工程となるた
め、時間がかかるという問題点があった。
ているので、エンジンオイルをエンジンへ注入する動作
と、計量シリンダへ注入する動作が、連続工程となるた
め、時間がかかるという問題点があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされ
たもので、短時間で注入動作を行うことができるエンジ
ンオイル注入装置を得ることを目的とする。
たもので、短時間で注入動作を行うことができるエンジ
ンオイル注入装置を得ることを目的とする。
この発明に係るエンジンオイル注入装置は、計量シリン
ダを量ロンド形とし２方向切換弁の形式を変更し、計量
シリンダのポートをそれぞれに配管を行うようにしたも
のである。
ダを量ロンド形とし２方向切換弁の形式を変更し、計量
シリンダのポートをそれぞれに配管を行うようにしたも
のである。
この発明におけるエンジンオイル注入装置は、エンジン
オイルの注入は、計量シリンダ一部分に連結された駆動
シリンダ部分の駆動力により計量シリンダーを動かし注
入し、同時に、計量シリンダにエンジンオイルが注入さ
れる。
オイルの注入は、計量シリンダ一部分に連結された駆動
シリンダ部分の駆動力により計量シリンダーを動かし注
入し、同時に、計量シリンダにエンジンオイルが注入さ
れる。
第１図は、この発明の一実施例を示し、計量シリンダＱ
ｌと駆動シリンダαυは、−直線に接続されており、計
量シリンダαωのポートは、方向制御弁αＤを経てエン
ジン（８）と、タンク（１）とに接続されている。駆動
シリンダαυには、方向制御弁Ｑ４１が接続されている
。計量シリンダαωのストロークは検出器６つ及び（２
１）で検出される。α９は駆動シリンダの油圧源である
。
ｌと駆動シリンダαυは、−直線に接続されており、計
量シリンダαωのポートは、方向制御弁αＤを経てエン
ジン（８）と、タンク（１）とに接続されている。駆動
シリンダαυには、方向制御弁Ｑ４１が接続されている
。計量シリンダαωのストロークは検出器６つ及び（２
１）で検出される。α９は駆動シリンダの油圧源である
。
次に動作について説明する。タンク（１）に貯められた
エンジンオイルはポンプ（２）によってタンク（１）か
ら計量シリンダＱｌに注入される。このとき、方向制御
弁ａ１はＡ側に回路を切替え、ポンプ（２）と計量シリ
ンダＯｔｋの回路及び、エンジン（８）と計量シリンダ
αのの回路が形式されており、かつ駆動シリンダａυの
方向制御弁（ロ）はＣ側に回路を切換え、駆動シリンダ
が矢印Ｅの方向へ動く、この時、Ｈ部のエンジンオイル
は、方向制御弁α力を経由して、エンジン（８）へ注入
される。これと同時にＧ部には、方向制御弁ａ１を経由
してポンプ（２）によってタンクｉｌｌからエンジンオ
イルが注入される。従って、この状態で、方向制御弁α
力をＤ側に回路を切換え、かつ、駆動シリンダ（２）の
方向制御弁（社）をＤ側に回路を切換えると、駆動シリ
ンダが矢印のＦ方向へ動く、この時、Ｇ部のエンジンオ
イルは方向制御弁ａ乃を経由して、エンジンｆ８）へ注
入される。これと同時にＨ部には、方向ｗ１１Ｂ弁０７
）を経由して、ポンプ（２ンによって、タンク（１）か
らエンジンオイルが注入される。
エンジンオイルはポンプ（２）によってタンク（１）か
ら計量シリンダＱｌに注入される。このとき、方向制御
弁ａ１はＡ側に回路を切替え、ポンプ（２）と計量シリ
ンダＯｔｋの回路及び、エンジン（８）と計量シリンダ
αのの回路が形式されており、かつ駆動シリンダａυの
方向制御弁（ロ）はＣ側に回路を切換え、駆動シリンダ
が矢印Ｅの方向へ動く、この時、Ｈ部のエンジンオイル
は、方向制御弁α力を経由して、エンジン（８）へ注入
される。これと同時にＧ部には、方向制御弁ａ１を経由
してポンプ（２）によってタンクｉｌｌからエンジンオ
イルが注入される。従って、この状態で、方向制御弁α
力をＤ側に回路を切換え、かつ、駆動シリンダ（２）の
方向制御弁（社）をＤ側に回路を切換えると、駆動シリ
ンダが矢印のＦ方向へ動く、この時、Ｇ部のエンジンオ
イルは方向制御弁ａ乃を経由して、エンジンｆ８）へ注
入される。これと同時にＨ部には、方向ｗ１１Ｂ弁０７
）を経由して、ポンプ（２ンによって、タンク（１）か
らエンジンオイルが注入される。
なお、上記実施例では、計量シリンダａωと駆動シリン
ダａｌｌとが同一直線上配置の場合を示したが、並列に
配置した場合も同様の効果を奏する。
ダａｌｌとが同一直線上配置の場合を示したが、並列に
配置した場合も同様の効果を奏する。
Ｃ発明の効果）
以上のように、この発明によれば、往復の動作それぞれ
にエンジンオイルの注入ができ、サイクルタイムを従来
の約半分にすることができる効果がある。
にエンジンオイルの注入ができ、サイクルタイムを従来
の約半分にすることができる効果がある。
第１図は、この発明の一実施例によるエンジンオイル注
入装置を示す回路図、第２図は、従来のエンジンオイル
注入装置の回路図である。 図において、（８目よエンジン、αωは計量シリンダ、
ｄｌｌは駆動シリンダ、α力は方向制御弁である。 なお、各図中、同一符号は、同一、又は相当部分を示す
。
入装置を示す回路図、第２図は、従来のエンジンオイル
注入装置の回路図である。 図において、（８目よエンジン、αωは計量シリンダ、
ｄｌｌは駆動シリンダ、α力は方向制御弁である。 なお、各図中、同一符号は、同一、又は相当部分を示す
。
Claims (1)
- エンジンを試験する装置のエンジンオイル注入装置にお
いて、前記エンジンへ注入する前記エンジンオイルを計
量、注入する計量シリンダと、この計量シリンダと連結
した駆動シリンダと、注入と計量を切換える弁を備えて
、計量シリンダの往復動作いずれでも、注入動作ができ
ることを特徴とする、エンジンオイル注入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7510290A JPH03275915A (ja) | 1990-03-23 | 1990-03-23 | エンジンオイル注入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7510290A JPH03275915A (ja) | 1990-03-23 | 1990-03-23 | エンジンオイル注入装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03275915A true JPH03275915A (ja) | 1991-12-06 |
Family
ID=13566474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7510290A Pending JPH03275915A (ja) | 1990-03-23 | 1990-03-23 | エンジンオイル注入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03275915A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007321565A (ja) * | 2006-05-30 | 2007-12-13 | Toyo Eng Works Ltd | エンジン試験用オイル交換装置 |
-
1990
- 1990-03-23 JP JP7510290A patent/JPH03275915A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007321565A (ja) * | 2006-05-30 | 2007-12-13 | Toyo Eng Works Ltd | エンジン試験用オイル交換装置 |
| JP4578436B2 (ja) * | 2006-05-30 | 2010-11-10 | 株式会社東洋製作所 | エンジン試験用オイル交換装置 |
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