JPH03274834A - パーソナル通信方式 - Google Patents
パーソナル通信方式Info
- Publication number
- JPH03274834A JPH03274834A JP2073205A JP7320590A JPH03274834A JP H03274834 A JPH03274834 A JP H03274834A JP 2073205 A JP2073205 A JP 2073205A JP 7320590 A JP7320590 A JP 7320590A JP H03274834 A JPH03274834 A JP H03274834A
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- JP
- Japan
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- personal terminal
- base station
- personal
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- Pending
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- 230000004044 response Effects 0.000 claims abstract description 22
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 5
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 claims description 2
- 101100084848 Oryza sativa subsp. japonica PSBS2 gene Proteins 0.000 abstract description 10
- 101150028569 PSBS gene Proteins 0.000 abstract description 10
- KQAOIKIZSJJTII-UHFFFAOYSA-N p-mercuribenzenesulfonic acid Chemical compound OS(=O)(=O)C1=CC=C([Hg])C=C1 KQAOIKIZSJJTII-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
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- 238000007562 laser obscuration time method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は端末を呼び出す局と端末からの応答を受信する
局が異なる場合のパーソナル通信に関するものである。
局が異なる場合のパーソナル通信に関するものである。
（従来の技術）
従来の自動車電話では移動機を呼び出すゾーン（制御ゾ
ーン）と移動機が音声を送受するゾーン（通話ゾーン）
を異ならせて（制御ゾーン〉通話ゾーン）いるが、通話
ゾーンを連続させて制御ゾーンを形成している構成のた
めにトラヒックの少ない通話ゾーンも必要となる。また
、移動機はどこかの通話ゾーンに属していることを前提
に呼び出すため、移動機を呼び出してから応答信号を受
信するまでのタイミングは数秒以下と短く設定されてい
た。
ーン）と移動機が音声を送受するゾーン（通話ゾーン）
を異ならせて（制御ゾーン〉通話ゾーン）いるが、通話
ゾーンを連続させて制御ゾーンを形成している構成のた
めにトラヒックの少ない通話ゾーンも必要となる。また
、移動機はどこかの通話ゾーンに属していることを前提
に呼び出すため、移動機を呼び出してから応答信号を受
信するまでのタイミングは数秒以下と短く設定されてい
た。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら、上記従来の方式では通話ゾーンを人口の
集中するエリアのみを分散的に配置することができない
ため、効率的に基地局のエリアをきわめて小さくし、携
帯機を小電力化することができない欠点を有していた。
集中するエリアのみを分散的に配置することができない
ため、効率的に基地局のエリアをきわめて小さくし、携
帯機を小電力化することができない欠点を有していた。
また、個人が携行する個人呼出用受信機に、個人呼出情
報を送出し、受信機に表示する方式が提案されている（
特開昭６０−１０３８３４号公報参照）。この方式は、
着信者に、発信者の情報を知らせることにより着信者が
発信者に連絡を取れる利便はあるが、着信者に発信者の
番号を知らせることになり発信者のプライバシーに係わ
る、着信に対する応答か、新たな発呼かの識別が必要と
なる等の欠点を有していた。
報を送出し、受信機に表示する方式が提案されている（
特開昭６０−１０３８３４号公報参照）。この方式は、
着信者に、発信者の情報を知らせることにより着信者が
発信者に連絡を取れる利便はあるが、着信者に発信者の
番号を知らせることになり発信者のプライバシーに係わ
る、着信に対する応答か、新たな発呼かの識別が必要と
なる等の欠点を有していた。
本発明はこれらの問題点を解決するためのもので、パー
ソナル端末の呼び出しエリアを広域にとりパーソナル端
末の通信エリアを分散的に小さく取ることにより効率的
に通話ゾーンの配置を可能にするパーソナル通信方式を
提供することを目的とする。
ソナル端末の呼び出しエリアを広域にとりパーソナル端
末の通信エリアを分散的に小さく取ることにより効率的
に通話ゾーンの配置を可能にするパーソナル通信方式を
提供することを目的とする。
（課題を解決するための手段）
本発明は前記問題点を解決するために、無線チャネルを
介して、呼出メツセージを受信する機能、簡易な応答を
送信する機能を有するパーソナル端末を用いて行なわれ
る移動通信方式において、パーソナル端末を呼び出す呼
出基地局の配下の応答受信基地局にパーソナル端末を呼
び出す番号を蓄積するメモリを設けたことに特徴がある
。
介して、呼出メツセージを受信する機能、簡易な応答を
送信する機能を有するパーソナル端末を用いて行なわれ
る移動通信方式において、パーソナル端末を呼び出す呼
出基地局の配下の応答受信基地局にパーソナル端末を呼
び出す番号を蓄積するメモリを設けたことに特徴がある
。
（作用）
本発明は、パーソナル端末の呼び出しエリア（位置登録
エリア）は、広域（数１０〜数ｌｏｏｍ）にとり、かつ
離散的な通信エリアの構成を可能とする。このため、パ
ーソナル端末を呼び出す応答受信基地局がパーソナル端
末を呼び出す際に、配下の離散的な通信ゾーンに呼出生
信号を送出し、応答受信基地局はこの信号を一定時間蓄
積しておくことによりパーソナル端末が呼び出しを受け
た後、最寄りの呼出基地局又は他の応答受信基地局の通
信ゾーンに移動して通信することが可能となる。なお、
パーソナル端末が呼び出しを受けて応答するまでに、呼
出基地局のエリアを移動した場合、パーソナル端末はホ
ームメモリに位置登録を行なった後、応答信号を返す。
エリア）は、広域（数１０〜数ｌｏｏｍ）にとり、かつ
離散的な通信エリアの構成を可能とする。このため、パ
ーソナル端末を呼び出す応答受信基地局がパーソナル端
末を呼び出す際に、配下の離散的な通信ゾーンに呼出生
信号を送出し、応答受信基地局はこの信号を一定時間蓄
積しておくことによりパーソナル端末が呼び出しを受け
た後、最寄りの呼出基地局又は他の応答受信基地局の通
信ゾーンに移動して通信することが可能となる。なお、
パーソナル端末が呼び出しを受けて応答するまでに、呼
出基地局のエリアを移動した場合、パーソナル端末はホ
ームメモリに位置登録を行なった後、応答信号を返す。
ホームメモリは前記位置登録信号によりパーソナル端末
に当該パーソナル端末の呼出生信号を送出する。
に当該パーソナル端末の呼出生信号を送出する。
従って、本発明は前記問題点を解決でき、効率的に通話
ゾーンの配置を可能にするパーソナル通信方式を提供で
きる。
ゾーンの配置を可能にするパーソナル通信方式を提供で
きる。
（実施例）
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は本発明における無線ゾーン構成を示す図である
。同図において、ＬＬはパーソナル端末（以下、ＰＳと
略す） 、１２．１３は応答受信基地局（以下、ＰＳＢ
Ｓと略す） 、１４．１５は呼出基地局（以下、ＰＭＢ
Ｓと略す）、１６はＰＳＢＳ１２のメモリ（以下、ＰＭ
と略す）、１７はＰＭＢＳ単位のメモリ （以下、Ｍと
略す）、１８は一般固定電話機（以下、ＴＥと略す）、
１９は交換局（以下、ＬＳ、ＴＳと略す）、２０はパー
ソナル制御局（以下、ＰＭＳＣと略す）である。
。同図において、ＬＬはパーソナル端末（以下、ＰＳと
略す） 、１２．１３は応答受信基地局（以下、ＰＳＢ
Ｓと略す） 、１４．１５は呼出基地局（以下、ＰＭＢ
Ｓと略す）、１６はＰＳＢＳ１２のメモリ（以下、ＰＭ
と略す）、１７はＰＭＢＳ単位のメモリ （以下、Ｍと
略す）、１８は一般固定電話機（以下、ＴＥと略す）、
１９は交換局（以下、ＬＳ、ＴＳと略す）、２０はパー
ソナル制御局（以下、ＰＭＳＣと略す）である。
次に本実施例の動作について第２図の接続シーケンスに
従って説明する。
従って説明する。
ＰＳＩＩは予め最寄りのＰＳＢＳ１２を経由して現在位
置を呼出ゾーン単位（複数ＰＭＢＳ単位）で図示してい
ないホームメモリ（以下、ＨＭと略す）に登録する。Ｔ
Ｅ１８で特番（ＰＳ呼出） ＋ＰＩＤＮ、 （パーソ
ナル電話番号）をダイヤルし、ＬＳ、ＴＳ１９は、これ
を受信してＰＭＳＣ２０に接続し、ｐｓ呼出＋ＰＩＤＮ
ｏをＰＭＳＣ２０に送出する。ＰＭＳＣ２０はこれを受
けＨＭにアクセスし、ＰＳＩＩの現在位置（在圏ＰＭＢ
Ｓ１３）を知る。ＰＭＳ（１：２０はＰＭＢＳ１４経由
でＰＳＩＩを呼び出す。同時に、ＰＭＢＳ１４配下の全
ＰＳＢＳにｐｓ呼出＋ＰＩＤＮ０を送出する。ｐｓＢＳ
１２はこれを受けＰＭ１６に所定の時間、つまりパーソ
ナル端末が最寄りの呼出基地局の通信ゾーンに移動する
までの一定時間またはパーソナル端末からの応答があっ
たときあるいは当該応答受信基地局の他の局の通信ゾー
ンに移行したときまで蓄積する。
置を呼出ゾーン単位（複数ＰＭＢＳ単位）で図示してい
ないホームメモリ（以下、ＨＭと略す）に登録する。Ｔ
Ｅ１８で特番（ＰＳ呼出） ＋ＰＩＤＮ、 （パーソ
ナル電話番号）をダイヤルし、ＬＳ、ＴＳ１９は、これ
を受信してＰＭＳＣ２０に接続し、ｐｓ呼出＋ＰＩＤＮ
ｏをＰＭＳＣ２０に送出する。ＰＭＳＣ２０はこれを受
けＨＭにアクセスし、ＰＳＩＩの現在位置（在圏ＰＭＢ
Ｓ１３）を知る。ＰＭＳ（１：２０はＰＭＢＳ１４経由
でＰＳＩＩを呼び出す。同時に、ＰＭＢＳ１４配下の全
ＰＳＢＳにｐｓ呼出＋ＰＩＤＮ０を送出する。ｐｓＢＳ
１２はこれを受けＰＭ１６に所定の時間、つまりパーソ
ナル端末が最寄りの呼出基地局の通信ゾーンに移動する
までの一定時間またはパーソナル端末からの応答があっ
たときあるいは当該応答受信基地局の他の局の通信ゾー
ンに移行したときまで蓄積する。
呼び出されたＰＳＩＩは最寄りのＰＳＢＳ１２に応答信
号にＰＩＤを付与し、返す。ＰＳＢＳ１２はＰＩＤＮＯ
を蓄積している番号を照合し、照合がとれればＰＭＢＳ
１４経由でＰＭＳＣ２０に送出する。ＰＭＳＣ：２０は
これを受け、ＰＳＢＳ１２のＰＭ１６をクリヤする。こ
れと並行して、ＰＳＢＳ１４〜ＰＳＩＩ間の通信チャネ
ルを設定するまた、移行してきたＰＳＢＳ１２は着信の
ＰＳＩＩの番号よりＰＭ１６に予め記憶しておいた発信
者番号を検索する。
号にＰＩＤを付与し、返す。ＰＳＢＳ１２はＰＩＤＮＯ
を蓄積している番号を照合し、照合がとれればＰＭＢＳ
１４経由でＰＭＳＣ２０に送出する。ＰＭＳＣ：２０は
これを受け、ＰＳＢＳ１２のＰＭ１６をクリヤする。こ
れと並行して、ＰＳＢＳ１４〜ＰＳＩＩ間の通信チャネ
ルを設定するまた、移行してきたＰＳＢＳ１２は着信の
ＰＳＩＩの番号よりＰＭ１６に予め記憶しておいた発信
者番号を検索する。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明によれば、パーソナル端末
の呼び出しエリアを広域にとりパーソナル端末の通信エ
リアを分散的に小さく取ることにより効率的に通話ゾー
ンの配置を可能にするパーソナル通信方式を提供できる
。
の呼び出しエリアを広域にとりパーソナル端末の通信エ
リアを分散的に小さく取ることにより効率的に通話ゾー
ンの配置を可能にするパーソナル通信方式を提供できる
。
第１図は本発明における無線ゾーンの構成を示す図、
第２図は本実施例の接続シーケンスを示す図である。
１１・ ・
１２、１３
１４、１５
１６、１７
１８・ ・
１９・ ・
２０・ ・
パーソナル端末、
・・応答受信基地局、
・・呼出基地局、
・・メモリ、
一般固定電話機、
交換局、
パーソナル制御局。
Claims (2)
- （１）無線チャネルを介して、呼出メッセージを受信す
る機能、簡易な応答を送信する機能を有するパーソナル
端末を用いて行なわれる移動通信方式において、 パーソナル端末を呼び出す呼出基地局の配下にある応答
受信基地局にパーソナル端末を呼び出す番号を蓄積する
メモリを設け、 呼出基地局よりパーソナル端末を呼び出す際、呼出基地
局配下のパーソナル端末よりの信号の全応答受信基地局
にパーソナル端末の番号を送出し、応答受信基地局はパ
ーソナル端末の番号を受信後パーソナル端末が最寄りの
呼出基地局の通信ゾーンに移動するまでの一定時間また
はパーソナル端末からの応答があったときあるいは当該
応答受信基地局の他の局の通信ゾーンに移動したときま
で、前記パーソナル端末の番号を蓄積保持し、パーソナ
ル端末よりの応答を待ち受けることを特徴とするパーソ
ナル通信方式。 - （２）前記応答受信基地局に、着信の前記パーソナル端
末の番号に基づき検索する機能を付与した請求項１記載
のパーソナル通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2073205A JPH03274834A (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | パーソナル通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2073205A JPH03274834A (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | パーソナル通信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03274834A true JPH03274834A (ja) | 1991-12-05 |
Family
ID=13511421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2073205A Pending JPH03274834A (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | パーソナル通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03274834A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR960706270A (ko) * | 1994-09-22 | 1996-11-08 | 요트. 게. 아. 롤페즈 | 무선 전화 시스템 및 그 시스템에서의 기지국과 송수화기(A cordless telephony system, and a base station and a handset in such a system) |
| US5940769A (en) * | 1995-03-30 | 1999-08-17 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Radio communication system having re-send control method |
| US8123976B2 (en) | 2007-06-06 | 2012-02-28 | Kanto Kagaku Kabushiki Kaisha | Alkaline aqueous solution composition used for washing or etching substrates |
-
1990
- 1990-03-26 JP JP2073205A patent/JPH03274834A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR960706270A (ko) * | 1994-09-22 | 1996-11-08 | 요트. 게. 아. 롤페즈 | 무선 전화 시스템 및 그 시스템에서의 기지국과 송수화기(A cordless telephony system, and a base station and a handset in such a system) |
| US5940769A (en) * | 1995-03-30 | 1999-08-17 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Radio communication system having re-send control method |
| US8123976B2 (en) | 2007-06-06 | 2012-02-28 | Kanto Kagaku Kabushiki Kaisha | Alkaline aqueous solution composition used for washing or etching substrates |
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