JPH03271451A - 伸縮屋根装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は軒先の屋根やシャッター及び自動車の屋根を伸
縮することができることを特徴とした伸縮屋根装置に関
するもので以下にわたって説明する。

従来、店の軒先に商品等をならベるにはそのまま陳列し
たり、手廻しの巻取り式の簡易テント等を用いている。

しかしこの巻取りテントは取り扱いが面頭であり、又す
ぐ故障したりしてしまう為に簡単に伸縮する丈夫な伸縮
屋根の開発が強く望まれていた。

又自動車においては屋根の付いている自動車はなく、走
行時を除いては仕事場の駐車時においては全部青空駐車
であってこれはしかたのない常識とされていた。

このような実能では車の経済的な損失は測り知れないも
のがあり、操作が簡単で容易に伸縮できる屋根の開発が
強く望まれていた。

そこで本発明者は鋭意研究をし、手動式にしてもよいし
、モーター等を持ちいて自動式にしてもその伸縮効果に
なんらかわりないことを特徴とした伸縮屋根装置を発明
するにいたったのである。

次に図面を参照しながら操作方法を説明する。

第一図は伸縮屋根装置を車に取り付けた測面図で、第二
図は（２）は横棒付きシートすなわち骨付き幌を（以下
骨付き幌と云う）（１）のレールに沿って縮め走行状能
を示す正面図。

第三図は（２）の骨付き幌を（１）のレールに沿って幌
を縮め走行状能を示す斜視図。

第四図は（２）の骨付き幌を（１）のレールに沿って幌
を引き伸ばし車を風雨にさらされない状能にしたことを
示す斜視図。第五図は本発明伸縮屋根装置をモーター等
を用いず手動で（２）の骨付き幌を引き伸ばし屋根を張
った状能を示す平面図。第六図は本発明伸縮屋根装置を
モーター等を用スイッチ操作により自動的開閉すること
を示すレール内の内部構成図で（４）のモーターが右及
び左と正逆回転することにより（５）のワイヤー等の先
端が（２）の骨付き幌の先端部と連結しているので（７
）の滑車を通り（３）のテンションに沿って（５）のワ
イヤー等は伸縮しそれに連同している（２）の骨付き幌
は（１）のレールに沿って伸縮する。第七図は伸縮屋根
装置が（１）のレールに沿って縮んだことを示す平面図
である。

なお（１）のレールに沿って圧縮された（２）の骨付き
幌は収納ケースに納めるようにしてもよいし、収納ケー
スを用けることなくそのまま下部のほうに折り畳んだま
までもその伸縮効果にはなんら変りはない。

第八図は伸縮屋根装置を軒先等に取り付け手動でした場
合の測面図で、（６）の紐をゆるめれば（７）の滑車を
回転させながら（２）の骨付き幌は（１）のレールに沿
って軒先の低い方に折り畳まれらる。第九図は（６）の
紐を手動で引っぱり（７）の滑車を回転させながら（２
）の骨付き幌が（１）のレール沿って引っ張られ風雨が
さらされない状能を示した測面図。

第十図は軒先等に取り付けた伸縮屋根装置を（８）の支
点の働きにより折り畳ん状能を示す測面図。（１）のレ
ール■型にはめ込む（２）の骨付き幌の先端部は骨部の
みにすると少し摩擦抵抗があるが、第十一図の内部構成
図のように（１）のレールに（２）の骨付き幌の骨部の
先端部にベアリングを取り付けけてよいし、第十二図の
内部構成図のように（１）のレール内の上、下、■にベ
アリング又はボール球等を全体に取り付けそこへ（２）
の骨付き幌の骨部先端部をはめ込こめば、（２）の骨付
き幌の上下移動は摩擦抵抗はより少なくなり静かである
。

又（２）の骨付き幌は（１）のレールの先端部分を外せ
ば容易に脱却することができるので、季節的に取り返る
ことによりカラフルとなりファション的にも楽しむこと
ができる機械である。

【図面の簡単な説明】

（１）はレール、（２）は骨付き幌、（３）はテンショ
ン、（４）はモーター、（５）はワイヤー、（６）は紐
、（７）は滑車、（８）は支点、（９）はベアリング、
（１０）はキャリー、（１１）は収納ケース

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 用途巾の横棒にシート等を取り付け 横棒の両端部をレール状にできている支 柱にはめ込み、横棒の上下移動が容易 な構造とし、横棒付きシートがレールに沿 って伸縮することを特徴とした伸縮屋根 装置。