JPH03271237A - ペルハロゲン化エタン誘導体の選択的水素化分解 - Google Patents

ペルハロゲン化エタン誘導体の選択的水素化分解

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JPH03271237A
JPH03271237A JP2401575A JP40157590A JPH03271237A JP H03271237 A JPH03271237 A JP H03271237A JP 2401575 A JP2401575 A JP 2401575A JP 40157590 A JP40157590 A JP 40157590A JP H03271237 A JPH03271237 A JP H03271237A
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ジヤン−マリー・コニオン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[0001] 本発明は、式 %式%() (式中、XはO又は1に等しい)のペルハロエタンの接
触水素化による、式:CF  −CHFxCl、   
     (I)のクロロフルオロエタンの製造に関す
る。 [0002] 式(II)に含まれる2つの原料は、1,1.1−トリ
クロロ−2,2,2−トリフルオロエタン(CF30C
13)及び1,1−ジクロロ−1,2,2,2−テトラ
フルオロエタン(CF CHCl2)であって、それら
の中の塩素原子を水素原子で置換すると、それぞれ1,
1−ジクロロ−2,2,2−)リフルオロエタン(CF
 CHCl2)及び1−クロロ−1,2,2,2−テト
ラフルオロエタン(CF3CHFC1)が生成する。 [0003] 化合物(II)の接触水素化は既に記載がされているが
、唯1個の塩素原子が除去された生成物に対する選択性
は低い。例えば、活性炭に担持した5%パラジウムを含
有する触媒上の280℃で1.1−ジクロロ−1,2,
2,2−テトラフルオロエタンを水素化分解すると(特
許 G B 1.578.933号)1,1,1.2−
テトラフルオロエタンを70%含有する生成物を与える
。活性炭に担持したパラジウムを0.5%含有する触媒
上で、C,Gervasutti等(Journal 
of FluorineChemistry 1981
.1. 1〜20)は同様な結果を得ており、即ち17
0℃での1゜1−ジクロロ−1,2,2,2−テトラフ
ルオロエタンの水素化分解において11.1.2−テト
ラフルオロエタンが76%生じる。 [0004] レニウム、白金又はロジウムを0.5%含有する活性炭
担持の金属触媒(それぞれ公開J P 132,536
/89号、132.537789号及び132.538
/89号)も1,1−ジクロロ−1,2,2,2−テト
ラフルオロエタンの水素化分解に試験されていて、それ
らは結果として1,1.1−)リフルオロエタンの著し
い生成を紹き、200℃ではそれが30%に達し得る。 更に、パラジウム(公開J P 172.348789
号)及び白金(公開J P 132,349/89号及
び128.942/89号)を主成分とする双金属触媒
上の1,1−ジクロロ−1,2,2,2−テトラフルオ
ロエタンの完全な脱塩素化も記載されている。 [0005] 唯1個の塩素原子を除去するという課題を解決するため
には、日本特許出願第106、051782号(公開J
 P 222,038/83号)によれば、亜鉛−エタ
ノールの組合せを用いる化学的還元の力を借りることが
必要であって、記載条件下では1. 11−トリクロロ
−2,2,2−)リフルオロエタンの1,1−ジクロロ
−2゜2.2−)リフルオロエタンへの水素化分解の選
択率は90%に達する。しがしながら、この方法には高
価な金属亜鉛を使用し、塩化亜鉛を副生物として生じる
欠点があって、この副生物を分解しなげればならない。 [0006] アルミナ又は活性炭に担持した白金を0.5%含有する
触媒を用いる接触水素化分解(公開J P 149,7
39789号)において有利な結果が得られている。即
ち175℃では活性炭担持触媒を用いて1,1.1−ト
リクロロ−2,2,2−)リフルオロエタンは1.1−
ジクロロ−2,2,2−)リフルオロエタンを64%含
有する生成物を与え、200℃ではアルミナ担持触媒を
用いて1,1−ジクロロ−1,2,2,2−テトラフル
オロエタンは1−クロロ−1,2,2,2−テトラフル
オロエタンを42%含有する生成物を与える。 [0007] 今回、イリジウムをベースとする触媒を使用する場合、
唯1個の塩素原子の接触的除去が高度に選択的に起るこ
とが判明した。 [0008] 従って本発明の主題は、式(II)のペルハロエタンの
接触的ハロゲン化による式(I)のクロロフルオロエタ
ンの製造方法であって、担体上に沈積したイリジウムを
ベースとする触媒を使用することを特徴とする。 [0009] 本発明により使用される触媒では、イリジウム含有量は
0.1〜10重量%の範囲であり得るが、好ましくは0
.2〜8%である。 [0010] 担体は非常に多様な種類のものであり得るが、たとえば
、アルミナ、弗化アルミニウム及び活性炭から選択する
ことができる。好ましい担体は活性炭であって200〜
1500m  7g (好ましくは600〜1200m
2/g)の比表面積、高い多孔度(0,3〜0.7cm
3/g)及び静止床触媒として適合性の粒径(1〜10
mm)を有する。これらは多くの会社によりニクストル
ーデート又は小球(ビーズ)の形態で市販されている製
品である。 [0011] 本発明の触媒は、イリジウム誘導体の水溶液又は有機溶
液を用いて担体を含浸し、水又は溶媒を蒸発して、15
0〜500℃(好ましくは200〜400℃)の温度で
水素気流中で(好ましくは1〜5 barの圧力で)熱
処理し、金属を遊離させることによって調製し得る。使
用するイリジウム誘導体の種類は重要ではなく、たとえ
ば、塩化物、クロロイリジウム酸又はそのアンモニウム
塩であり得る[0012] 本発明の触媒は市場で入手できる製品、たとえばEng
e 1hard社の製品から選ぶことができ、同社はア
ルミナ又は活性炭上にイリジウムを0.5〜5%含有す
る触媒を提供している。 [0013] 本発明の接触水素化は50〜300℃の範囲の温度、好
ましくは150〜250℃の温度において、0.5〜8
(好ましくは1〜5)の水素/ペルハロエタン(II)
のモル比を用い、1〜20bar(好ましくは1〜5b
ar)の圧力及び触媒11につきペルハロエタン(II
) 1〜20molの毎時流速の下に実施し得る。 [0014]
【実施例】
以下の実施例により本発明を説明するが、本発明を限定
するものではない。実施例2〜8では、総括転化率(D
C)及び反応生成物に対する選択率(S)で結果を示す
。 [0015]
【数1】 転化した化合物(11)のモル数 DC=100X□ 0      仕込んだ化合物(I I)のモル数生成
した物質のモル数 S = 100X□ 転化した化合物(II)のモル数 [0016] 反応器の入口及び出口での分析をライン中の気相クロマ
トグラフィーにより行った。 [0017] 実施例上:触媒Ω製造 触媒Δ 0.6cm37g(7)多孔度及び950m2/g(7
)比表面積を有する、直径1.8mmのエクストル−デ
ートの形態の活性炭60ml (28g)をロータリー
エバポレータに仕込んだ。減圧(1kPa)下に100
℃で3時間脱ガスした後、2.6gのI r C13を
含有する三塩化イリジウム水和物(53,3%Ir)の
水溶液70m1を導入した。次いで減圧(1kPa)下
に水を蒸発して除き、続いて100℃で乾燥した。次い
で生成物を水素気流(IONI/h)中で400℃で2
時間処理し、こうしてイリジウム5%を含有する触媒A
を得た。 [0018] 触媒旦 I r C130、53gを含有する水溶液を使用して
、同じ処理をすることによりイリジウムを1%含有する
触媒Bを得た。 [0019] 触媒旦 水素処理を400℃の代りに200℃で行うことを除い
て、操作は触媒Bの製造と同じである。こうして得た触
媒Cもイリジウムを1%含有した。 [00201 触媒旦 操作は触媒Aの製造と同じであるが、活性炭を0.48
cm37gの多孔度及び129m2/gの比表面積を有
する、2mm径の球の形態の同容積のアルミナに取換え
、IrCl3を0.35g含有する塩化イリジウムの水
溶液を使用した。こうしてイリジウムを0.5%含有す
る触媒りを得た。 [0021] 実施広又上 実施例1に記載の触媒A30m1を長さ45cmで内径
2.72cmのインコネル管に導入し、管を電気的に加
熱した。次いで水素と1,1−ジクロロ−1,2,22
−テトラフルオロエタンの混合物を下表に示したモル比
並びに流速及び温度で管を通過させた。表の後の部分に
得られた結果をまとめた。 [0022]
【表1】 第  1  表 試験番号 操作条件: 温度(°C) 00 30 50 00 H/CFClモル比 242 CFCI流速(mol/h) 0.05 0.05 0.05 0.05 42 結果 CFCIの%DC 2 7 00 420 CFCHFCIに対する%S 6 4 4 5(1 CFCHFに対する%S 3 0 2 CFCHに対する%S 3 0 3 [0023] 大抵の場合、唯1個のC−C1結合の水素化分解に対す
る選択率は70%より高い。 [0024] 比較のため、IrCl3の代りにP d C12を用い
て実施例1と同様にして同じ担体上で調製した、パラジ
ウムを5%含有する触媒で本発明の触媒Aを置き換えて
2つの試験を行った。下記の第2表にまとめた結果は、
このパラジウム触媒を用いると反応の選択率は明らかに
2個の塩素原子の離脱に有利になることを示す。 [0025]
【表2】 第  2  表 比較試験番号 操作条件: 温度(℃) 50 00 H/CFClモル比 242 CFCI流速(y、ol/h) 0.07 0.07 42 結果 CFCIの%DC 00 00 420 CFCHPCIに対する%S CFCHに対する%S 1.2 3 CFCHFに対する%S 94.5 5 2 [0026] 実施然立 実施例2と同じ装置中で触媒Aを25m1仕込み、H2
/CF3CFC1゜のモル比を減らして1,1−ジクロ
ロ−1,2,2,2−テトラフルオロエタンの水素化分
解の試験を再び行った。 [0027] 試験の操作条件及び得られた結果を下記第3表にまとめ
る。 [0028]
【表3】 第 表 試験番号 操作条件: 温度(℃) 03 53 00 H/CFClモル比 1.5 1.5 1.5 242 CFCI流速(mat/h) 0.07 0.07 0.07 42 結果 CFCIの%DC 6 2 7 242゜ CFCHFCIに対する%S 8 9 6 CFCHに対する%S 2 7 ・1 CFCHFに対する%S 2 [0029] 実施例土二ヱ 実施例2と同じ装置中で触媒を25m1仕込み、触媒B
、C及びDを使用して、1.1−ジクロロ−1,2,2
,2−テトラフルオロエタンの水素化分解の異なる試験
を行った。 [00301 これらの試験の操作条件と結果を下記第4表にまとめる
。 [0031]
【表4】 第 表 実施例 操作条件: 触媒 温度(℃) 50 50 90 30 H/CFCIモル比 4.5 1.5 242 CFCI流速(mol/h) 0.03 0.05 0.05 0.07 42 結果 CFCIの%DC 5 9 3 ,97 242゜ CFCHFCIに対する%S 1 0 2 6 CFCHに対する%S 1 4 3 CFCHFに対する%S 2 [0032] 実施伝旦 触媒Aの新たな仕込み50m1を実施例2と同じ装置に
導入して、1,1.1−トリクロロ−2,2,2−トリ
フルオロエタン(CF3−CC13)の水素化を実施す
るのに使用した。 [0033] 試験の操作条件と得られた結果を下記第5表にまとめる
。所期の生成物1.1−ジクロロ−2,2,2−)リフ
ルオロエタン(CF3CH212)以外に、生成した副
生物は主として1,1.1−トリフルオロエタン(CF
3CH3)及び1−クロロ−2,2,2−トリフルオロ
エタン(CF3CH2C1)である。 [0034]
【表5】 第 表 操作条件: 温度(’C) 60 H/CFClモル比 1.5 233 CFCI流速(mol/h) 0.06 33 結果 CFCIの%DC 8 330 CFCHCl、に対する%S 1 2 CFCHに対する%S 3 CFCHClに対する%S 2

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】担体上に沈積したイリジウムをベースとす
    る触媒を使用することを特徴とする、式: CF_3−CF_xCl_3_−_x(II)のペルハロ
    エタンの接触水素化による、式:CF_3−CHF_x
    Cl_2_−_x( I )(式中、xは0又は1に等し
    い)のクロロフルオロエタンの製造方法。
  2. 【請求項2】触媒が0.1〜10重量%、好ましくは0
    .2〜8重量%のイリジウム含有量を有することを特徴
    とする、請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】担体がアルミナ、弗化アルミニウム又は活
    性炭であることを特徴とする、請求項1又は2に記載の
    方法。
  4. 【請求項4】担体が200〜1500m^2/g、好ま
    しくは600〜1200m^2/gの比表面積、0.3
    〜0.7cm^3/gの多孔度及び1〜10mmの粒径
    を有する活性炭であることを特徴とする、請求項1又は
    2に記載の方法。
  5. 【請求項5】水素化を50〜300℃、好ましくは15
    0〜250℃の温度及び1〜20bar、好ましくは1
    〜5barの圧力で実施する、請求項1〜4のいずれか
    一項に記載の方法。
  6. 【請求項6】水素/ペルハロエタン(II)のモル比が0
    .5〜8、好ましくは1〜5である、請求項1〜5のい
    ずれか一項に記載の方法。
  7. 【請求項7】ペルハロエタン(II)の毎時流速が触媒1
    lにつき1〜20molである、請求項1〜6のいずれ
    か一項に記載の方法。
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AU (1) AU629718B2 (ja)
CA (1) CA2031689A1 (ja)
DE (1) DE69002747T2 (ja)
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MX (1) MX174199B (ja)

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ES2058855T3 (es) 1994-11-01
US5124495A (en) 1992-06-23
AU629718B2 (en) 1992-10-08
MX174199B (es) 1994-04-27
KR930000889B1 (ko) 1993-02-11
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FR2655982A1 (fr) 1991-06-21
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CA2031689A1 (fr) 1991-06-16
EP0435705A1 (fr) 1991-07-03
FR2655982B1 (fr) 1992-03-27
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