JPH03270405A - 電界効果トランジスタ用バイアス自動設定回路 - Google Patents
電界効果トランジスタ用バイアス自動設定回路Info
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- JPH03270405A JPH03270405A JP2068407A JP6840790A JPH03270405A JP H03270405 A JPH03270405 A JP H03270405A JP 2068407 A JP2068407 A JP 2068407A JP 6840790 A JP6840790 A JP 6840790A JP H03270405 A JPH03270405 A JP H03270405A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
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- Waveguide Connection Structure (AREA)
- Microwave Amplifiers (AREA)
- Bipolar Integrated Circuits (AREA)
- Junction Field-Effect Transistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、マイクロ波回路などのFET、HEMTのバ
イアスを自動的に設定するIC化したバイアス自動設定
回路に関する。
イアスを自動的に設定するIC化したバイアス自動設定
回路に関する。
第5図は従来のマイクロ波回路のFETのバイアスの設
定方法を示す。
定方法を示す。
図において1はマイクロ波回路の一部分、11は50Ω
線路、12はGaAsFET、 13はカップリングキ
ャパシタ、14はチョークコイル、3は正電源端子、4
は負電源端子、5.6は抵抗である。
線路、12はGaAsFET、 13はカップリングキ
ャパシタ、14はチョークコイル、3は正電源端子、4
は負電源端子、5.6は抵抗である。
マイクロ波回路などでは、FETから所定のドレイン電
流を得るには、FETのIゎ−v6特性のばらつきと基
準電流を設定しなければならない。
流を得るには、FETのIゎ−v6特性のばらつきと基
準電流を設定しなければならない。
従来、上記のような場合のバイアス設定には、FETの
ドレインとゲートに別々に電圧を印加し、ドレイン電流
をモニターしながら、ゲート印加電圧を半固定抵抗器な
どで調整することにより、ドレイン電流を所定の電流値
に設定する方法を採ってきた。
ドレインとゲートに別々に電圧を印加し、ドレイン電流
をモニターしながら、ゲート印加電圧を半固定抵抗器な
どで調整することにより、ドレイン電流を所定の電流値
に設定する方法を採ってきた。
従来の上記のようなバイアス設定方法は、手間がかかり
、ドレイン電流をモニターしにくい構造の場合、正確な
バイアス設定ができないという問題があった。
、ドレイン電流をモニターしにくい構造の場合、正確な
バイアス設定ができないという問題があった。
本発明は上記のような問題を解消するためになされたも
ので、FET、HEMTのバイアスを自動的に設定する
ICを提供することを目的とする。
ので、FET、HEMTのバイアスを自動的に設定する
ICを提供することを目的とする。
を拳台権4基準N流を発生する基準電電界効果トランジ
スタのドレイン電流検出するドレイン電流検出回路と上
記基準電流発生回路の基準電流を比較し、両電流の差の
電流を出力する比較回路と、この比較するドレイン電流
検出回路と上記基準電流発生回路の基準電流を比較し、
両電流の差の電流が所定の電流値になる基準電流を設定
する基準電流設定回路とを1つのICにまとめたもので
ある。
スタのドレイン電流検出するドレイン電流検出回路と上
記基準電流発生回路の基準電流を比較し、両電流の差の
電流を出力する比較回路と、この比較するドレイン電流
検出回路と上記基準電流発生回路の基準電流を比較し、
両電流の差の電流が所定の電流値になる基準電流を設定
する基準電流設定回路とを1つのICにまとめたもので
ある。
第1図は本発明のバイアス自動設定回路の構成を、第2
図は本発明のバイアス自動設定回路の具体的回路の一例
を示す。
図は本発明のバイアス自動設定回路の具体的回路の一例
を示す。
図において第5図と同一の符号は同一または相当するも
のを示し、2はバイアス自動設定回路、21はドレイン
電流検出回路、22は基準電流発生回路、23は比較回
路、24は基準電流設定回路である。
のを示し、2はバイアス自動設定回路、21はドレイン
電流検出回路、22は基準電流発生回路、23は比較回
路、24は基準電流設定回路である。
ドレイン電流は、ドレイン電流検出回路21の並列に接
続されたn個のトランジスタQ、により1/nに均等骨
され、均等骨された電流はトランジスタQ、にカレント
ミラー接続されたトランジスタQ2に取り出され、トラ
ンジスタQ3に送られる。トランジスタQ、とQ4がカ
レントミラー接続された比較回路23により、ドレイン
電流が1/nに均等骨された電流と基準電流発生回路2
2からの基準電流が比較され、両電流の差が基準電流設
定回路24のトランジスタQ、のベースに印加され、ト
ランジスタQ%のベース電流に比例する電流が基準電流
設定回路24のトランジスタQ6.ダイオードD、・・
・、D7.抵抗R5を流れ、抵抗R1の端部に現れる電
圧がGaAsFET 12のゲートに印加される。
続されたn個のトランジスタQ、により1/nに均等骨
され、均等骨された電流はトランジスタQ、にカレント
ミラー接続されたトランジスタQ2に取り出され、トラ
ンジスタQ3に送られる。トランジスタQ、とQ4がカ
レントミラー接続された比較回路23により、ドレイン
電流が1/nに均等骨された電流と基準電流発生回路2
2からの基準電流が比較され、両電流の差が基準電流設
定回路24のトランジスタQ、のベースに印加され、ト
ランジスタQ%のベース電流に比例する電流が基準電流
設定回路24のトランジスタQ6.ダイオードD、・・
・、D7.抵抗R5を流れ、抵抗R1の端部に現れる電
圧がGaAsFET 12のゲートに印加される。
そして、ドレイン電流が所定の電流値より小さいときは
、基準電流がドレイン電流を増大させるように変化し、
ドレイン電流が所定の電流値より大きいときは、基準電
流はドレイン電流を減少させるように変化し、ドレイン
を流が所定の電流値となる基準電流が自動的に設定され
る。
、基準電流がドレイン電流を増大させるように変化し、
ドレイン電流が所定の電流値より大きいときは、基準電
流はドレイン電流を減少させるように変化し、ドレイン
を流が所定の電流値となる基準電流が自動的に設定され
る。
第2図に示す回路は、トランジスタとダイオード、抵抗
のみからなり、IC化に適している。
のみからなり、IC化に適している。
第3図、第4図はそれぞれドレイン電流検出回路21の
その他の具体的回路例を示す。
その他の具体的回路例を示す。
第3図に示す回路では、ドレインを流はトランジスタQ
1.のコレクタ電流となり、トランジスタQ、に流れる
電流はドレイン電流の1/hFEとなり、トランジスタ
Q、に流れる電流はトランジスタQ7に流れる電流の1
/nとなり、比較回路23へ送られる電流はドレイン電
流のIDの1/(nXh□〉となり、回路内を流れる電
流を大幅に減少することができる。
1.のコレクタ電流となり、トランジスタQ、に流れる
電流はドレイン電流の1/hFEとなり、トランジスタ
Q、に流れる電流はトランジスタQ7に流れる電流の1
/nとなり、比較回路23へ送られる電流はドレイン電
流のIDの1/(nXh□〉となり、回路内を流れる電
流を大幅に減少することができる。
第4図に示す回路では、トランジスタQ91 抵抗R,
,R3はレギュレータ回路の出力段であり、トランジス
タQ、のエミッタ端子が定電圧出力端となる。トランジ
スタQ、のコレクタ電流がドレイン電流としてトランジ
スタQIOによって検出される。
,R3はレギュレータ回路の出力段であり、トランジス
タQ、のエミッタ端子が定電圧出力端となる。トランジ
スタQ、のコレクタ電流がドレイン電流としてトランジ
スタQIOによって検出される。
以上説明したように、本発明によれば、FET。
HEMTのバイアスが自動的に設定されるため、ドレイ
ン電流をモニターする必要がなくなり、ドレイン電流を
モニターしにくい構造の回路でも、正確にバイアス設定
ができる。
ン電流をモニターする必要がなくなり、ドレイン電流を
モニターしにくい構造の回路でも、正確にバイアス設定
ができる。
なお、IC@戒のため、取り付けが容易である。
第1図は本発明のバイアス自動設定回路の構戒を示す説
明図、第2図は本発明のバイアス自動設定回路の具体的
回路の一例を示す回路図、第3図、第4図はそれぞれド
レイン電流検出回路のその他の具体的回路例を示す回路
図、第5図は従来のマイクロ波回路のFETのバイアス
の設定方法を示す説明図である。 1・・・マイクロ波回路の一部、11・・・50Ω線路
、12・・・GaAsFET 、 13・・・カンプ
リングキャパシタ、14・・・チョークコイル、2・・
・バイアス自動設定回路、21・・・ドレイン電流検出
回路、22・・・基準電流発生回路、23・・・比較回
路、24・・・基準電流設定回路、3・・・正電源端子
、4・・・負電圧端子。 なお図中同一符号は同一または相当するものを示す。
明図、第2図は本発明のバイアス自動設定回路の具体的
回路の一例を示す回路図、第3図、第4図はそれぞれド
レイン電流検出回路のその他の具体的回路例を示す回路
図、第5図は従来のマイクロ波回路のFETのバイアス
の設定方法を示す説明図である。 1・・・マイクロ波回路の一部、11・・・50Ω線路
、12・・・GaAsFET 、 13・・・カンプ
リングキャパシタ、14・・・チョークコイル、2・・
・バイアス自動設定回路、21・・・ドレイン電流検出
回路、22・・・基準電流発生回路、23・・・比較回
路、24・・・基準電流設定回路、3・・・正電源端子
、4・・・負電圧端子。 なお図中同一符号は同一または相当するものを示す。
Claims (1)
- 電界効果トランジスタのバイアスを自動的に設定する
バイアス自動設定回路で、電界効果トランジスタのドレ
イン電流を検出するドレイン電流検出回路と、該ドレイ
ン電流を所定値に設定するための基準電流を発生する基
準電流発生回路と、上記ドレイン電流検出回路の出力電
流と上記基準電流発生回路の基準電流を比較し、両電流
の差の電流を出力する比較回路と、該比較回路の出力電
流に応じて上記電界効果トランジスタのゲート電圧を変
え、ドレイン電流が所定の電流値になるゲート電圧を設
定するゲート電圧設定回路とを1つのICにまとめた電
界効果トランジスタ用バイアス自動設定回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6840790A JP2850034B2 (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 電界効果トランジスタ用バイアス自動設定回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6840790A JP2850034B2 (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 電界効果トランジスタ用バイアス自動設定回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03270405A true JPH03270405A (ja) | 1991-12-02 |
JP2850034B2 JP2850034B2 (ja) | 1999-01-27 |
Family
ID=13372797
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6840790A Expired - Fee Related JP2850034B2 (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 電界効果トランジスタ用バイアス自動設定回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2850034B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08335835A (ja) * | 1995-04-04 | 1996-12-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高周波増幅器 |
US5736901A (en) * | 1995-04-04 | 1998-04-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Radio frequency amplifier with stable operation and restrained oscillation at low frequencies |
KR100457785B1 (ko) * | 2002-06-05 | 2004-11-18 | 주식회사 웨이브아이씨스 | 전기적 튜닝이 가능한 전치왜곡기 |
-
1990
- 1990-03-20 JP JP6840790A patent/JP2850034B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08335835A (ja) * | 1995-04-04 | 1996-12-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高周波増幅器 |
US5736901A (en) * | 1995-04-04 | 1998-04-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Radio frequency amplifier with stable operation and restrained oscillation at low frequencies |
KR100457785B1 (ko) * | 2002-06-05 | 2004-11-18 | 주식회사 웨이브아이씨스 | 전기적 튜닝이 가능한 전치왜곡기 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2850034B2 (ja) | 1999-01-27 |
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