JPH03269443A - プリントカートリッジの像担持体駆動装置 - Google Patents
プリントカートリッジの像担持体駆動装置Info
- Publication number
- JPH03269443A JPH03269443A JP2069206A JP6920690A JPH03269443A JP H03269443 A JPH03269443 A JP H03269443A JP 2069206 A JP2069206 A JP 2069206A JP 6920690 A JP6920690 A JP 6920690A JP H03269443 A JPH03269443 A JP H03269443A
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- JP
- Japan
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- flange
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- fitting
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- Pending
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電子写真複写機やプリンタなどの画像形成装
置における像担持体と画像形成機器を一体として装置本
体より引き抜き、挿入可能としたプリントカートリッジ
の像担持体を駆動する装置に関する。
置における像担持体と画像形成機器を一体として装置本
体より引き抜き、挿入可能としたプリントカートリッジ
の像担持体を駆動する装置に関する。
画像形成装置としては、像担持体の周囲に一次帯電器、
像露光部、現像機、転写用帯電器、クリーナー等の画像
形成機器を配設し、−成帯電器で像担持体の表面を一様
に帯電した後に像露光して静?1i潜像を形成し、その
静電潜像を現像機で可視像に現像し、その可視像を用紙
に転写用帯電器で転写し、その用紙を定着器に送って定
着すると共に、像担持体上の残留トナーをクリーナーで
清掃するようにしたものが知られている。
像露光部、現像機、転写用帯電器、クリーナー等の画像
形成機器を配設し、−成帯電器で像担持体の表面を一様
に帯電した後に像露光して静?1i潜像を形成し、その
静電潜像を現像機で可視像に現像し、その可視像を用紙
に転写用帯電器で転写し、その用紙を定着器に送って定
着すると共に、像担持体上の残留トナーをクリーナーで
清掃するようにしたものが知られている。
このような、画像形成装置においては像担持体及び画像
形成機器の寿命が短く、定期的に点検″・補修したり、
交換したりする必要があるので、例えば特開昭62−6
5049号公報などに示すように像担持体と画像形成機
器のいくつかを一体としてプリントカートリッジとし、
そのプリントカートリッジを装置本体より脱着自在とし
て点検・補修作業、交換作業を容易としている。
形成機器の寿命が短く、定期的に点検″・補修したり、
交換したりする必要があるので、例えば特開昭62−6
5049号公報などに示すように像担持体と画像形成機
器のいくつかを一体としてプリントカートリッジとし、
そのプリントカートリッジを装置本体より脱着自在とし
て点検・補修作業、交換作業を容易としている。
かかるプリントカートリッジの像担持体は画像形成動作
時に一定速度で駆動することが周期ずれのない画像形成
上重要であり、そのためには装置本体側に支承した駆動
軸と像担持体を芯ずれやガタがないように連結する必要
がある。
時に一定速度で駆動することが周期ずれのない画像形成
上重要であり、そのためには装置本体側に支承した駆動
軸と像担持体を芯ずれやガタがないように連結する必要
がある。
例えば、特開昭62−65049号公報に示すように、
像担持体におけるフランジの回転中心に軸受は孔を形成
し、その軸受は孔の外周に係合穴を形成し、装置本体側
に支承した軸に駆動伝達子を固設し、プリントカートリ
ッジを装置本体に挿入することで軸受は孔を駆動軸の先
端部に嵌合すると共に、係合穴を駆動伝達子の突起に嵌
合して、像担持体と駆動軸を同心状に連結すると共に、
駆動軸で像担持体を回転できるようにしている。
像担持体におけるフランジの回転中心に軸受は孔を形成
し、その軸受は孔の外周に係合穴を形成し、装置本体側
に支承した軸に駆動伝達子を固設し、プリントカートリ
ッジを装置本体に挿入することで軸受は孔を駆動軸の先
端部に嵌合すると共に、係合穴を駆動伝達子の突起に嵌
合して、像担持体と駆動軸を同心状に連結すると共に、
駆動軸で像担持体を回転できるようにしている。
しかし前述の構造であると、像担持体のフランジに軸受
は孔と保合穴を形成しているから、フランジの形状が複
雑となって製造が面倒となるばかりか、フランジが大径
となって像担持体を小径にできない。
は孔と保合穴を形成しているから、フランジの形状が複
雑となって製造が面倒となるばかりか、フランジが大径
となって像担持体を小径にできない。
そこで、本発明は前述の課題を解決できるようにしたプ
リントカートリッジの像担持体駆動装置を提供すること
を目的とする。
リントカートリッジの像担持体駆動装置を提供すること
を目的とする。
[:1ffiを解決するための手段及び作用]プリント
カートリッジの像担持体2をドラム40の両端部にフラ
ンジ41を取付けたドラム状とし、そのフランジ41の
回転中心に、内周面に複数の凹部43aを有する軸支承
孔43を設け、装置本体1に回転自在に支承した駆動軸
45の先端部に、前記軸支承孔43に嵌合する嵌合部4
6aと前記凹部43aに臨むピン49を備えた軸体46
を設け、前記軸支承孔43を軸体46の嵌合部46aに
嵌合すると共に、凹部43aをピン4つに嵌め込んでフ
ランジ41と駆動軸45を連結したプリントカートリッ
ジの像担持体駆動装置であり、これによって軸支承孔4
3の真内部と軸体46の嵌合部46aとの嵌合部分によ
ってフランジ41と駆動軸45を芯合せして像担持体2
と駆動軸45同心状に連結でき、ピン49と凹部43a
が若干相対回転した後には軸体46とフランジ41が回
転方向に連結されて駆動軸45で像担持体2を回転でき
るし、フランジ41には軸支承孔43を形成するだけで
良いから、形状が単純となって容易に製造できると共に
、7ランジ41を小径として像担持体2を小径とするこ
とが可能となる。
カートリッジの像担持体2をドラム40の両端部にフラ
ンジ41を取付けたドラム状とし、そのフランジ41の
回転中心に、内周面に複数の凹部43aを有する軸支承
孔43を設け、装置本体1に回転自在に支承した駆動軸
45の先端部に、前記軸支承孔43に嵌合する嵌合部4
6aと前記凹部43aに臨むピン49を備えた軸体46
を設け、前記軸支承孔43を軸体46の嵌合部46aに
嵌合すると共に、凹部43aをピン4つに嵌め込んでフ
ランジ41と駆動軸45を連結したプリントカートリッ
ジの像担持体駆動装置であり、これによって軸支承孔4
3の真内部と軸体46の嵌合部46aとの嵌合部分によ
ってフランジ41と駆動軸45を芯合せして像担持体2
と駆動軸45同心状に連結でき、ピン49と凹部43a
が若干相対回転した後には軸体46とフランジ41が回
転方向に連結されて駆動軸45で像担持体2を回転でき
るし、フランジ41には軸支承孔43を形成するだけで
良いから、形状が単純となって容易に製造できると共に
、7ランジ41を小径として像担持体2を小径とするこ
とが可能となる。
第5図は画像形成装置の概略説明図であり、装置本体1
には像担持体2が設けられ、その像担持体2の周囲に一
次帯電器3、現像機4、プリトランスファ帯電器5、転
写用帯電器6、分離用帯電器7、クリーナー8等が順次
配設され、−成帯電器3で像担持体2の表面を均一に帯
電した後に像露光機構っで像露光して静電潜像を形成し
、その静電潜像を現像機4で可視像に現像し、用紙トレ
イ10内の用紙を用紙送り機構11で像担持体2に向け
て搬送して前記可視像を転写用帯電器6によって用紙に
転写し、その用紙を定着器12に送って定着することで
コピーとしている。
には像担持体2が設けられ、その像担持体2の周囲に一
次帯電器3、現像機4、プリトランスファ帯電器5、転
写用帯電器6、分離用帯電器7、クリーナー8等が順次
配設され、−成帯電器3で像担持体2の表面を均一に帯
電した後に像露光機構っで像露光して静電潜像を形成し
、その静電潜像を現像機4で可視像に現像し、用紙トレ
イ10内の用紙を用紙送り機構11で像担持体2に向け
て搬送して前記可視像を転写用帯電器6によって用紙に
転写し、その用紙を定着器12に送って定着することで
コピーとしている。
前記像露光機構9はレーザ発振器、回転ミラ、複数のミ
ラーより成るレーザ方式であり、外部のオフィスオート
メーション機器から画像情報を受けて像担持体に像露光
するように構成しである。
ラーより成るレーザ方式であり、外部のオフィスオート
メーション機器から画像情報を受けて像担持体に像露光
するように構成しである。
前記像担持体2と一次帯電器3とクリーナー8はハウジ
ング13に取付けられてプリントカートリッジAを構成
し、そのハウジング1は装置本体1に設けたガイドレー
ル14に沿って挿入、引き出し可能となってプリントカ
ートリッジAを装置本体1より引き出し、挿入可能とし
である。
ング13に取付けられてプリントカートリッジAを構成
し、そのハウジング1は装置本体1に設けたガイドレー
ル14に沿って挿入、引き出し可能となってプリントカ
ートリッジAを装置本体1より引き出し、挿入可能とし
である。
前記ハウジング13は第6図〜第9図に示すように、−
側板20と他側板21と周壁22とを備え、周壁22は
クリーナーハウジング23を有し、そのクリーナーハウ
ジング23にクリニングブレード24、ファーブラシ2
5、オーガー26が設けられていと共に、−側スライド
レール27を備え、前記−側板20と他側板21の上面
に跨ってカバ一体28が取付けられ、このカバ一体28
に開口窓29が長手方向に亘って形成され、かつ突出端
部が他側スライドレール30となり、前記−側板20に
位置決め用側板31が設けであると共に、他側板21に
側板32が取付けてあり、前記−腹帯電器3は前記カバ
ー28上に取付けてあり、このカバー28と一側板20
、他側板21の上面との間に一次帯電器3のグリッド3
3が取付けである。
側板20と他側板21と周壁22とを備え、周壁22は
クリーナーハウジング23を有し、そのクリーナーハウ
ジング23にクリニングブレード24、ファーブラシ2
5、オーガー26が設けられていと共に、−側スライド
レール27を備え、前記−側板20と他側板21の上面
に跨ってカバ一体28が取付けられ、このカバ一体28
に開口窓29が長手方向に亘って形成され、かつ突出端
部が他側スライドレール30となり、前記−側板20に
位置決め用側板31が設けであると共に、他側板21に
側板32が取付けてあり、前記−腹帯電器3は前記カバ
ー28上に取付けてあり、このカバー28と一側板20
、他側板21の上面との間に一次帯電器3のグリッド3
3が取付けである。
これにより、ハウジング13はm個スライドレール27
と他側スライドレール30が装置本体1に設けたガイド
レール14に沿って像担持体2の軸線方向に摺動自在と
なっている。
と他側スライドレール30が装置本体1に設けたガイド
レール14に沿って像担持体2の軸線方向に摺動自在と
なっている。
前記像担持体2は第1図に示すように、金属製のドラム
40の両端部にプラスチック製のフランジ41を嵌合し
て固設したドラム状となり、そのフランジ41の外面に
は筒状体42が回転中心と同心状に一体形成されてフラ
ンジ41の回転中心に軸支承孔43を形成し、その筒状
体42かハウジング13の他側板21にブツシュ44で
回転自在に支承しである。
40の両端部にプラスチック製のフランジ41を嵌合し
て固設したドラム状となり、そのフランジ41の外面に
は筒状体42が回転中心と同心状に一体形成されてフラ
ンジ41の回転中心に軸支承孔43を形成し、その筒状
体42かハウジング13の他側板21にブツシュ44で
回転自在に支承しである。
該軸支承孔43は第2図のように真円形状となり、かつ
内周面に周方向に間隔を置いて複数の凹部43aが軸方
向に亘って形成されている。
内周面に周方向に間隔を置いて複数の凹部43aが軸方
向に亘って形成されている。
装置本体1に回転自在に支承した駆動軸45の先端部4
5aは小径となり、その小径先端部45aに軸体46の
軸孔47が嵌合して固着されている。
5aは小径となり、その小径先端部45aに軸体46の
軸孔47が嵌合して固着されている。
該軸体46は前記軸支承孔43に嵌合する嵌合部46a
とフランジ46bを有する段付形状となり、その7ラン
ジ46bと嵌合部46aとに亘ってピン挿入穴48が、
フランジ46bの端面に開口しかっ嵌合部46aの外周
面に開口して周方向に間隔を置いて複数形成してあり、
このピン挿入穴48にピン4つが嵌合されて、ピン4つ
の一部分が嵌合部46aの外周面より突出していると共
に、バネ50で嵌合部46a側に付勢してあり、そのバ
ネ50は駆動軸45の小径先端部45aに嵌合して支持
板51で支持され、軸体46の嵌合部46aが軸支承孔
43に嵌合して像担持体2と駆動軸45を同心状に連結
し、ピン49が軸支承孔43の凹部43aに嵌合して駆
動軸45の回転を像担持体2に伝達するようにしである
。
とフランジ46bを有する段付形状となり、その7ラン
ジ46bと嵌合部46aとに亘ってピン挿入穴48が、
フランジ46bの端面に開口しかっ嵌合部46aの外周
面に開口して周方向に間隔を置いて複数形成してあり、
このピン挿入穴48にピン4つが嵌合されて、ピン4つ
の一部分が嵌合部46aの外周面より突出していると共
に、バネ50で嵌合部46a側に付勢してあり、そのバ
ネ50は駆動軸45の小径先端部45aに嵌合して支持
板51で支持され、軸体46の嵌合部46aが軸支承孔
43に嵌合して像担持体2と駆動軸45を同心状に連結
し、ピン49が軸支承孔43の凹部43aに嵌合して駆
動軸45の回転を像担持体2に伝達するようにしである
。
しかして、プリントカートリッジAを装置本体1内に挿
入すると像担持体2のフランジ41に形成した軸支承孔
43における真内部が軸体46の嵌合部46aに嵌合し
、凹部43aがピン48に嵌合してフランジ41が駆動
軸41に同心状に連結されると共に、駆動軸45の回転
が軸体46、ピン4つ、凹部43aを介してフランジ4
1に伝達されて像担持体2が回転する。
入すると像担持体2のフランジ41に形成した軸支承孔
43における真内部が軸体46の嵌合部46aに嵌合し
、凹部43aがピン48に嵌合してフランジ41が駆動
軸41に同心状に連結されると共に、駆動軸45の回転
が軸体46、ピン4つ、凹部43aを介してフランジ4
1に伝達されて像担持体2が回転する。
この時、軸支承孔43の凹部43aと軸体46のピン4
9の位相がずれていると、筒状体42の端面がピン49
に当接してピン49をバネ5゜に抗して押し込んでフラ
ンジ41の軸支承孔43を軸体46の嵌合部46aに所
定位置まで嵌合てきるから、プリントカートリッジAを
所定位置まで挿入して装置本体1に取付けてき、その後
に駆動軸45を若干回転するとピン49が凹部43aと
対向してバネ5oて凹部43a内に嵌合する。
9の位相がずれていると、筒状体42の端面がピン49
に当接してピン49をバネ5゜に抗して押し込んでフラ
ンジ41の軸支承孔43を軸体46の嵌合部46aに所
定位置まで嵌合てきるから、プリントカートリッジAを
所定位置まで挿入して装置本体1に取付けてき、その後
に駆動軸45を若干回転するとピン49が凹部43aと
対向してバネ5oて凹部43a内に嵌合する。
また、ピン49と凹部43aが接しているから駆動軸4
5を回転するとピン49はくさび作用で軸体46のψ心
に向けて押されるから求心する方向に締め付は力が発生
し、ガタを防止できると共に、求心効果も得られ軸体4
6とフランジ41が強固に連結される。
5を回転するとピン49はくさび作用で軸体46のψ心
に向けて押されるから求心する方向に締め付は力が発生
し、ガタを防止できると共に、求心効果も得られ軸体4
6とフランジ41が強固に連結される。
なお、第4図に示すように軸支承孔43に形成した凹部
43aを深くしてピン49が凹部43aに接しないよう
にしても良い。
43aを深くしてピン49が凹部43aに接しないよう
にしても良い。
軸支承孔43の真内部と軸体46の嵌合部46aとの嵌
合部分によってフランジ41と駆動軸45を芯合せして
像担持体2と駆動軸45も同心状に連結でき、ピン49
と凹部43aが若干相対回転した後には軸体46とフラ
ンジ41が回転方向に連結されて駆動軸45で像担持体
2を回転できる。
合部分によってフランジ41と駆動軸45を芯合せして
像担持体2と駆動軸45も同心状に連結でき、ピン49
と凹部43aが若干相対回転した後には軸体46とフラ
ンジ41が回転方向に連結されて駆動軸45で像担持体
2を回転できる。
また、フランジ41には軸支承孔43を形成するだけで
良いから、形状が単純となって容易に製造できると共に
、フランジ41を小径として像担持体2を小径とするこ
とが可能となる。
良いから、形状が単純となって容易に製造できると共に
、フランジ41を小径として像担持体2を小径とするこ
とが可能となる。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は像担持体と駆動
軸の連結部の断面図、第2図はそのピン部分の断面図、
第3図は分解斜視図、第4図は軸支承孔の凹部変形例を
示す断面図、第5図は画像形成装置の概略説明図、第6
図はプリントカートリッジの平面図、第7図は左側面図
、第8図は右側面図、第9図は断面図である。 1は装置本体、2は像担持体、13はハウジング、40
はドラム、41はフランジ、43は軸支承孔、43aは
凹部、45は駆動軸、46は軸体、
軸の連結部の断面図、第2図はそのピン部分の断面図、
第3図は分解斜視図、第4図は軸支承孔の凹部変形例を
示す断面図、第5図は画像形成装置の概略説明図、第6
図はプリントカートリッジの平面図、第7図は左側面図
、第8図は右側面図、第9図は断面図である。 1は装置本体、2は像担持体、13はハウジング、40
はドラム、41はフランジ、43は軸支承孔、43aは
凹部、45は駆動軸、46は軸体、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ハウジング13に像担持体2と少なくとも1つの画像形
成機器を設けてプリントカートリッジとし、このプリン
トカートリッジを装置本体1に挿入、引き出し可能とし
、 前記像担持体2をドラム40の両端部にフランジ41を
取付けたドラム状とし、そのフランジ41の回転中心に
、内周面に複数の凹部43aを有する軸支承孔43を設
け、装置本体1に回転自在に支承した駆動軸45の先端
部に、前記軸支承孔43に嵌合する嵌合部46aと前記
凹部43aに臨むピン49を備えた軸体46を設け、前
記軸支承孔43を軸体46の嵌合部46aに嵌合すると
共に、凹部43aをピン49に嵌め込んでフランジ41
と駆動軸45を連結したことを特徴とするプリントカー
トリッジの像担持体駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2069206A JPH03269443A (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | プリントカートリッジの像担持体駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2069206A JPH03269443A (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | プリントカートリッジの像担持体駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03269443A true JPH03269443A (ja) | 1991-12-02 |
Family
ID=13396019
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2069206A Pending JPH03269443A (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | プリントカートリッジの像担持体駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03269443A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5638158A (en) * | 1994-03-14 | 1997-06-10 | Ricoh Company, Ltd. | Image formation apparatus |
US9046860B2 (en) | 1995-03-27 | 2015-06-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Coupling part, photosensitive drum, process cartridge and electrophotographic image forming apparatus |
-
1990
- 1990-03-19 JP JP2069206A patent/JPH03269443A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5638158A (en) * | 1994-03-14 | 1997-06-10 | Ricoh Company, Ltd. | Image formation apparatus |
US9046860B2 (en) | 1995-03-27 | 2015-06-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Coupling part, photosensitive drum, process cartridge and electrophotographic image forming apparatus |
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