JPH03267437A - 構造用電波吸収材 - Google Patents
構造用電波吸収材Info
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- JPH03267437A JPH03267437A JP6661390A JP6661390A JPH03267437A JP H03267437 A JPH03267437 A JP H03267437A JP 6661390 A JP6661390 A JP 6661390A JP 6661390 A JP6661390 A JP 6661390A JP H03267437 A JPH03267437 A JP H03267437A
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- C04B28/02—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing hydraulic cements other than calcium sulfates
-
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- C04B20/1037—Macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、建築構造物の外装材、内装材または床材な
どとして使用される構造用電波吸収材に関するものであ
る。
どとして使用される構造用電波吸収材に関するものであ
る。
「従来の技術」
電波吸収体は、古くからその組成、形状が種々考案され
、一部実用に供せられている。
、一部実用に供せられている。
良好な電波吸収体とするには、電磁波が電波吸収体表面
で反射せず、電波吸収体内に入り込むこと、および電波
吸収体内に入り込んだ電磁波を速やかに減衰させること
の二つの条件を同時に満足させる必要がある。前者の条
件は、電波吸収体表面から見た規格化入力インピーダン
スを1にすることにより達成され、後者の条件は、電波
吸収体の電気的損失あるいは磁気的損失の一方または両
方を大きくすることにより達成される。
で反射せず、電波吸収体内に入り込むこと、および電波
吸収体内に入り込んだ電磁波を速やかに減衰させること
の二つの条件を同時に満足させる必要がある。前者の条
件は、電波吸収体表面から見た規格化入力インピーダン
スを1にすることにより達成され、後者の条件は、電波
吸収体の電気的損失あるいは磁気的損失の一方または両
方を大きくすることにより達成される。
「発明が解決しようとする課題」
ところで、電波吸収体の材料として、天然に存在する材
料をそのまま使用することは極めて希である。
料をそのまま使用することは極めて希である。
その理由としては、前述した規格化入力インピーダンス
が1になるのは、電波吸収体に用いる材料の電気的特性
を表わす複素誘電率ε、複素透磁率μが、電波吸収体の
厚さや、所用周波数とある条件に合致したときにのみ達
成されるので、天然に存在する材料は例え電気的損失や
磁気的損失が大きくとも規格化入力インピーダンスを1
にする条件に合致させることが困難であることによる。
が1になるのは、電波吸収体に用いる材料の電気的特性
を表わす複素誘電率ε、複素透磁率μが、電波吸収体の
厚さや、所用周波数とある条件に合致したときにのみ達
成されるので、天然に存在する材料は例え電気的損失や
磁気的損失が大きくとも規格化入力インピーダンスを1
にする条件に合致させることが困難であることによる。
このため、通常の電波吸収体の設計においては、複数の
材料を混合し、その混合比によって、複素誘電率ε、複
素透磁率μを調節する方法を採る。
材料を混合し、その混合比によって、複素誘電率ε、複
素透磁率μを調節する方法を採る。
したがって、電波吸収体の製造には複数の材料を混合す
る工程は必須のものであり、また、その混合比の制御も
厳しく管理しなければならないという欠点があった。
る工程は必須のものであり、また、その混合比の制御も
厳しく管理しなければならないという欠点があった。
また、上述のような電波吸収体を建築材料として用いる
場合にはパネル体として使用することが多いが、最近で
は、建築材料としてのパネル体は、できる限り薄くする
ことが重要な条件となっている。
場合にはパネル体として使用することが多いが、最近で
は、建築材料としてのパネル体は、できる限り薄くする
ことが重要な条件となっている。
上ε己カプセルとは、ナイロン、ポリウレタン、尿素樹
脂、ポリスチレンなどからなる、いわゆるマイクロカプ
セルのことであるが、例えば直径30XX、肉厚L2x
m程度の高密度ポリエチレン球のように比較的直径の小
さい球カプセルを用いても良い。
脂、ポリスチレンなどからなる、いわゆるマイクロカプ
セルのことであるが、例えば直径30XX、肉厚L2x
m程度の高密度ポリエチレン球のように比較的直径の小
さい球カプセルを用いても良い。
この発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、天然に
無尽蔵に存在する水を用いることによって、水目体の持
つ優れた電波吸収性能を利用して簡易な方法で優れた電
波吸収性能が付加され、かつ厚さの薄いパネル体とする
ことの可能な構造用電波吸収材を提供することを目的と
している。
無尽蔵に存在する水を用いることによって、水目体の持
つ優れた電波吸収性能を利用して簡易な方法で優れた電
波吸収性能が付加され、かつ厚さの薄いパネル体とする
ことの可能な構造用電波吸収材を提供することを目的と
している。
「課題を解決するための手段」
この発明の構造用電波吸収材は、カプセル内に水を充填
してなる多数の電波吸収粒体をセメント系硬化体中に分
散させてなるものである。
してなる多数の電波吸収粒体をセメント系硬化体中に分
散させてなるものである。
[作用 j
この発明では、優れた電波吸収性能を有していながら液
体であるために取り扱いの難しかった水をカプセル内に
充填することによって安定的に保持させ、かつそのカプ
セルをセメント系硬化体中に分散させることによって、
そのセメント系硬化体により構成された構造材に、水の
持つ優れた電波吸収性能を付加している。
体であるために取り扱いの難しかった水をカプセル内に
充填することによって安定的に保持させ、かつそのカプ
セルをセメント系硬化体中に分散させることによって、
そのセメント系硬化体により構成された構造材に、水の
持つ優れた電波吸収性能を付加している。
[実施例」
以下、この発明の一実施例を第1図を参照して説明する
。
。
この実施例の構造用電波吸収材は、第1図に示すように
、カプセル内に水を充填してなる電波吸収粒体lをセメ
ント系硬化体2中に容積率15〜45%となるように分
散させてなる平板状の構造材であって、その両面に水分
不透過性のシート3が被覆されているものである。
、カプセル内に水を充填してなる電波吸収粒体lをセメ
ント系硬化体2中に容積率15〜45%となるように分
散させてなる平板状の構造材であって、その両面に水分
不透過性のシート3が被覆されているものである。
上記電波吸収粒体lの表面を形成しているカプセルとは
、ナイロン、ポリウレタン、尿素樹脂、ポリスチレンな
どからなる、いわゆるマイクロカプセルのことモあるが
、例えば、直径30■、肉厚1.2xm程度の高密度ポ
リエチレン球のように比較的直径の小さい球カプセルを
用いても良い。
、ナイロン、ポリウレタン、尿素樹脂、ポリスチレンな
どからなる、いわゆるマイクロカプセルのことモあるが
、例えば、直径30■、肉厚1.2xm程度の高密度ポ
リエチレン球のように比較的直径の小さい球カプセルを
用いても良い。
すなわち、上記カプセルは、例えば上述の樹脂等に代表
される誘電体材料により構成され、かつその内部に水が
充填されているものであって、その大きさは、通常のマ
イクロカプセルであれば直径1xm以下であることが好
ましく、また、上述の球カプセルであれば、直径lzx
以上30xx程度以下のものを用いることもできる。
される誘電体材料により構成され、かつその内部に水が
充填されているものであって、その大きさは、通常のマ
イクロカプセルであれば直径1xm以下であることが好
ましく、また、上述の球カプセルであれば、直径lzx
以上30xx程度以下のものを用いることもできる。
なお、上記カプセルの中に封入(充填)する水は、通常
(1普通の水であるが、例えば無機または有機性の陽イ
オン、陰イオン等を混入した導電性の高い水を封入する
ようにしても良く、そのような導電性の水を封入した場
合には、導電損失が稼げるため、さらに良い。
(1普通の水であるが、例えば無機または有機性の陽イ
オン、陰イオン等を混入した導電性の高い水を封入する
ようにしても良く、そのような導電性の水を封入した場
合には、導電損失が稼げるため、さらに良い。
上記セメント系硬化体2としては、通常は、普通のコン
クリート、モルタル等が使用されるが、軽量コンクリー
ト、軽量モルタル、レジンコンクリートなどを用いても
差し支えない。なお、このセメント系硬化体2中に、炭
素粉末を混合して電波吸収性能を高めるようにしても良
い。
クリート、モルタル等が使用されるが、軽量コンクリー
ト、軽量モルタル、レジンコンクリートなどを用いても
差し支えない。なお、このセメント系硬化体2中に、炭
素粉末を混合して電波吸収性能を高めるようにしても良
い。
上記水分不透過性のシート3は、例えばポリエチレンテ
レフタレート等のようなガスバリアー性の高い樹脂など
が用いられる。そして、このシート3によって、上記セ
メント系硬化体2中に含まれる水分の外部への放出が防
がれて、これにより該セメント系硬化体2自体の電波吸
収性能の低下を防ぐようになっている。
レフタレート等のようなガスバリアー性の高い樹脂など
が用いられる。そして、このシート3によって、上記セ
メント系硬化体2中に含まれる水分の外部への放出が防
がれて、これにより該セメント系硬化体2自体の電波吸
収性能の低下を防ぐようになっている。
なお、この実施例の構造用電波吸収材では、電波吸収粒
体lの表面を形成しているカプセルが誘電体からなるの
で、水の持つ優れた電波吸収性能が十分に発揮され、そ
れによって、構造材としての電波吸収性能も高められて
いる。
体lの表面を形成しているカプセルが誘電体からなるの
で、水の持つ優れた電波吸収性能が十分に発揮され、そ
れによって、構造材としての電波吸収性能も高められて
いる。
「発明の効果」
この発明の構造用電波吸収材によれば、カプセル内に水
を充填してなる多数の電波吸収粒体をセメント系硬化体
中に分散させてなるので、以下のような優れた効果を奏
する。
を充填してなる多数の電波吸収粒体をセメント系硬化体
中に分散させてなるので、以下のような優れた効果を奏
する。
すなわち、優れた電波吸収性能を有していながら液体で
ある八めに取り扱いの難しかった水をカプセル内に充填
することによって安定的に保持させ、かつそのカプセル
をセメント系硬化体中に分散させることによって、その
セメント系硬化体により構成された構造材に、水の持つ
優れた電波吸収性能を付加することができる。
ある八めに取り扱いの難しかった水をカプセル内に充填
することによって安定的に保持させ、かつそのカプセル
をセメント系硬化体中に分散させることによって、その
セメント系硬化体により構成された構造材に、水の持つ
優れた電波吸収性能を付加することができる。
また、この構造用電波吸収材は、パネル体として使用す
る場合に厚さを薄くすることが容易であり、かつその際
にも十分な電波吸収性能を確保することができるので、
建築材料用パネル体としても極めて有用である。
る場合に厚さを薄くすることが容易であり、かつその際
にも十分な電波吸収性能を確保することができるので、
建築材料用パネル体としても極めて有用である。
第1図は、この発明の一実施例の構造用電波吸収材の概
略構成断面図である。 1・・・・・・電波吸収粒体、 2・・・・・・セメント系硬化体、 3・・・・・・水分不透過性のシート。
略構成断面図である。 1・・・・・・電波吸収粒体、 2・・・・・・セメント系硬化体、 3・・・・・・水分不透過性のシート。
Claims (1)
- カプセル内に水を充填してなる多数の電波吸収粒体をセ
メント系硬化体中に分散させてなることを特徴とする構
造用電波吸収材。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2066613A JP2772404B2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 構造用電波吸収材 |
US07/665,964 US5146047A (en) | 1990-03-16 | 1991-03-07 | Electric-wave absorbing material for construction |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2066613A JP2772404B2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 構造用電波吸収材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03267437A true JPH03267437A (ja) | 1991-11-28 |
JP2772404B2 JP2772404B2 (ja) | 1998-07-02 |
Family
ID=13320926
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2066613A Expired - Lifetime JP2772404B2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 構造用電波吸収材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2772404B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0689262A1 (en) * | 1994-06-23 | 1995-12-27 | Takenaka Corporation | Wave absorber composition, radio wave absorber member, radio wave absorber and method for producing wave absorber member |
JP2007198794A (ja) * | 2006-01-24 | 2007-08-09 | Aloka Co Ltd | 界面検出装置及び方法、並びに体積計測装置及び方法 |
EP1928801A1 (de) * | 2005-09-29 | 2008-06-11 | Construction Research and Technology GmbH | Verwendung von polymeren mikropartikeln in baustoffmischungen |
EP2277841A1 (en) * | 2008-05-20 | 2011-01-26 | Shenzhen University | A self repairing concrete containing microcapsules of polyurethane and producing method thereof |
CN102514072A (zh) * | 2011-12-30 | 2012-06-27 | 廊坊华日家具股份有限公司 | 一种空心塑料胶囊和纤维复合材料及其制备方法 |
-
1990
- 1990-03-16 JP JP2066613A patent/JP2772404B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0689262A1 (en) * | 1994-06-23 | 1995-12-27 | Takenaka Corporation | Wave absorber composition, radio wave absorber member, radio wave absorber and method for producing wave absorber member |
US5932054A (en) * | 1994-06-23 | 1999-08-03 | Takenaka Corporation | Radio wave absorber composition, radio wave absorber member, radio wave absorber, and method for producing radio wave absorber member |
EP1928801A1 (de) * | 2005-09-29 | 2008-06-11 | Construction Research and Technology GmbH | Verwendung von polymeren mikropartikeln in baustoffmischungen |
JP2007198794A (ja) * | 2006-01-24 | 2007-08-09 | Aloka Co Ltd | 界面検出装置及び方法、並びに体積計測装置及び方法 |
EP2277841A1 (en) * | 2008-05-20 | 2011-01-26 | Shenzhen University | A self repairing concrete containing microcapsules of polyurethane and producing method thereof |
EP2277841A4 (en) * | 2008-05-20 | 2011-06-22 | Univ Shenzhen | SELF-REPAIRING CONCRETE WITH POLYURETHANIC ACID CAPSULES AND METHOD OF MANUFACTURING THEREOF |
CN102514072A (zh) * | 2011-12-30 | 2012-06-27 | 廊坊华日家具股份有限公司 | 一种空心塑料胶囊和纤维复合材料及其制备方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2772404B2 (ja) | 1998-07-02 |
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