JPH03264849A - 酸化法による排ガス中のso↓2測定方法 - Google Patents
酸化法による排ガス中のso↓2測定方法Info
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- JPH03264849A JPH03264849A JP2065410A JP6541090A JPH03264849A JP H03264849 A JPH03264849 A JP H03264849A JP 2065410 A JP2065410 A JP 2065410A JP 6541090 A JP6541090 A JP 6541090A JP H03264849 A JPH03264849 A JP H03264849A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、酸化法による排ガス中のSO!測定方法に関
するものである。
するものである。
排ガスを高温酸化炉に導入して排ガス中のS成分を酸化
した後、当該排ガスを赤外線SOW分析計に導入して、
当該排ガス中のSOtを測定する酸化法による排ガス中
のSO2測定方法は、既に知られており、例えば、エン
ジンオイル(エンジンの潤滑油〉の消費量を測定する方
法の一つとして、利用されている。
した後、当該排ガスを赤外線SOW分析計に導入して、
当該排ガス中のSOtを測定する酸化法による排ガス中
のSO2測定方法は、既に知られており、例えば、エン
ジンオイル(エンジンの潤滑油〉の消費量を測定する方
法の一つとして、利用されている。
ところで、第4図に示すように、エンジン1の排気エギ
ゾースト部2より加熱導入管3にてサンプリングした排
ガスを高温酸化炉4に導入して高温(1000℃)且つ
酸化雰囲気の下で排ガス中のS成分をSOtに酸化し、
これを赤外線SO8分析計5で測定する場合、排ガス中
のStc分がCOとの共存下で、高温酸化炉4に導入さ
れると、測定対象であるSO8以外に、SとCOによる
化合物(CO3−CSz等)が生成され、負干渉となる
(測定値が真の値よりも減少する)ことが知られている
。
ゾースト部2より加熱導入管3にてサンプリングした排
ガスを高温酸化炉4に導入して高温(1000℃)且つ
酸化雰囲気の下で排ガス中のS成分をSOtに酸化し、
これを赤外線SO8分析計5で測定する場合、排ガス中
のStc分がCOとの共存下で、高温酸化炉4に導入さ
れると、測定対象であるSO8以外に、SとCOによる
化合物(CO3−CSz等)が生成され、負干渉となる
(測定値が真の値よりも減少する)ことが知られている
。
このCOによる干渉影響は、高温酸化炉4内の温度が8
00℃以上、高温酸化炉4内が酸化雰囲気である(OX
が共存する)こと、といった条件により発生することも
知られている。
00℃以上、高温酸化炉4内が酸化雰囲気である(OX
が共存する)こと、といった条件により発生することも
知られている。
排ガス中のCOの濃度は、エンジンの性状(特性、回転
数等〉によって変動し、それに伴ってCOによる干渉影
響値も変動するので、従来では、COによる干渉影響を
避けるために、同図に示すように、高温酸化炉4の前段
に、高温酸化炉4よりも、温度の低い(500〜600
℃>COガス専用の燃焼炉6を設け、この燃焼炉6に助
燃用の08ガスを供給し、この燃焼炉6で排ガス中のC
OをCot(これは赤外線5Offi分析計5にとって
干渉酸分とはならない)に酸化させていた。同図中の7
は、調圧器とバルブ等よりなるガス供給手段である。
数等〉によって変動し、それに伴ってCOによる干渉影
響値も変動するので、従来では、COによる干渉影響を
避けるために、同図に示すように、高温酸化炉4の前段
に、高温酸化炉4よりも、温度の低い(500〜600
℃>COガス専用の燃焼炉6を設け、この燃焼炉6に助
燃用の08ガスを供給し、この燃焼炉6で排ガス中のC
OをCot(これは赤外線5Offi分析計5にとって
干渉酸分とはならない)に酸化させていた。同図中の7
は、調圧器とバルブ等よりなるガス供給手段である。
上記の従来例では、測定ラインにCOガス専用の燃焼炉
6を設けるため、装置が複雑になるばかりでなく、応答
速度が遅れるといった欠点があった。
6を設けるため、装置が複雑になるばかりでなく、応答
速度が遅れるといった欠点があった。
そこで、本発明者らは、第2図の如き試料ガス供給装置
Aを使用して、高温酸化炉4に導入される試料ガス中の
CO濃度とCoによる干渉影響値との相関を調べたとこ
ろ、赤外aSO,分析計5に対する干渉影響は、第3図
に示すように、CO濃度が低濃度(約3000ppmで
干渉影響のピークを持つ)であるとき顕著であり、we
tベース(試料ガス中に水分が共存している状態)で、
CO濃度が5%以上になると、干渉影響値が飽和(安定
)するという定性的挙動を示すことを知見した。尚、第
2図中の8は複数本のキャピラリを用いたガス分割器で
あり、COとN!の混合比を変更することにより、試料
ガス中のCO濃度を変更することが可能である。9はバ
ブリング用の水槽であり、CoとN!の混合ガスを水中
に通すか否かにより、wetベースと、水分を共存させ
ないdryベースとを選択可能である。これは、高温酸
化炉4内の試料ガスをエンジン1の排ガスに近似させる
ために設けられたものである。即ち、エンジン1の排ガ
スには、燃料(ガソリン)の燃焼により生成されたHオ
Oがあり、Ht Oが共存することにより、COによる
干渉影響がおだやかになるため水槽9内に貯溜されたH
z OへのバブリングによりCOとN!の混合ガスに
飽和水分を与え、高温酸化炉4内に導入された試料ガス
をエンジンlの排ガスに近似させるのである。
Aを使用して、高温酸化炉4に導入される試料ガス中の
CO濃度とCoによる干渉影響値との相関を調べたとこ
ろ、赤外aSO,分析計5に対する干渉影響は、第3図
に示すように、CO濃度が低濃度(約3000ppmで
干渉影響のピークを持つ)であるとき顕著であり、we
tベース(試料ガス中に水分が共存している状態)で、
CO濃度が5%以上になると、干渉影響値が飽和(安定
)するという定性的挙動を示すことを知見した。尚、第
2図中の8は複数本のキャピラリを用いたガス分割器で
あり、COとN!の混合比を変更することにより、試料
ガス中のCO濃度を変更することが可能である。9はバ
ブリング用の水槽であり、CoとN!の混合ガスを水中
に通すか否かにより、wetベースと、水分を共存させ
ないdryベースとを選択可能である。これは、高温酸
化炉4内の試料ガスをエンジン1の排ガスに近似させる
ために設けられたものである。即ち、エンジン1の排ガ
スには、燃料(ガソリン)の燃焼により生成されたHオ
Oがあり、Ht Oが共存することにより、COによる
干渉影響がおだやかになるため水槽9内に貯溜されたH
z OへのバブリングによりCOとN!の混合ガスに
飽和水分を与え、高温酸化炉4内に導入された試料ガス
をエンジンlの排ガスに近似させるのである。
本発明は、この新知見に基づいて威されたものであって
、排ガス中のS成分が高温酸化炉内でCOと共存するこ
とによる干渉影響を、COガス専用の燃焼炉を用いるこ
となく電気的に補正することにより、上述した従来欠点
を解消できるようにすることを目的としている。
、排ガス中のS成分が高温酸化炉内でCOと共存するこ
とによる干渉影響を、COガス専用の燃焼炉を用いるこ
となく電気的に補正することにより、上述した従来欠点
を解消できるようにすることを目的としている。
上記の目的を達成するために、本発明が講じた技術的手
段は、次の通りである。即ち、本発明は、排ガスを高温
酸化炉に導入して排ガス中のStc分を酸化した後、f
i咳排ガスを赤外wASO,分析針に導入して、当譲排
ガス中のS Ogを測定する酸化法による排ガス中のS
O,fj!定方法であって、前記高温酸化炉に、COに
よる干渉影響値が安定するに必要な雪取上のCOガスを
添加してS Otの測定を行い、その測定値を、既知の
安定した干渉影響値に基づいて補正することを特徴とし
てい〔作用〕 上記の構成によれば、排ガスに所要量のCOガスが添加
されることにより、COによる干渉影響値が安定し、一
定の値となる。この安定した干渉影響値は、予め実験的
に求めておけるものであるから、この安定した干渉影響
値に基づいて赤外線SO2分析計によるSO1測定値を
補正することができる。つまり、赤外m5ot分析針に
よるSO!測定信号(電気信号)に対して既知の干渉影
響値を電気的に重畳することにより、COによる干渉影
響値が消去され、赤外線SO2分析計には正確なSO1
測定値が指示されることになる。
段は、次の通りである。即ち、本発明は、排ガスを高温
酸化炉に導入して排ガス中のStc分を酸化した後、f
i咳排ガスを赤外wASO,分析針に導入して、当譲排
ガス中のS Ogを測定する酸化法による排ガス中のS
O,fj!定方法であって、前記高温酸化炉に、COに
よる干渉影響値が安定するに必要な雪取上のCOガスを
添加してS Otの測定を行い、その測定値を、既知の
安定した干渉影響値に基づいて補正することを特徴とし
てい〔作用〕 上記の構成によれば、排ガスに所要量のCOガスが添加
されることにより、COによる干渉影響値が安定し、一
定の値となる。この安定した干渉影響値は、予め実験的
に求めておけるものであるから、この安定した干渉影響
値に基づいて赤外線SO2分析計によるSO1測定値を
補正することができる。つまり、赤外m5ot分析針に
よるSO!測定信号(電気信号)に対して既知の干渉影
響値を電気的に重畳することにより、COによる干渉影
響値が消去され、赤外線SO2分析計には正確なSO1
測定値が指示されることになる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明の酸化法による排ガス中のSO3測定
方法に用いる測定装置の構成を示す0図において、1は
エンジン、2は排気エギゾースト部、3は加熱導入管、
4は高温酸化炉、5は赤外線S Oz分析計である。7
は、調圧器やバルブ等によって構成されたガス供給手段
であり、このガス供給手段7により、COガスと助燃用
0□ガスの混合ガスを前記高温酸化炉4に添加できるよ
うに構成されている。
方法に用いる測定装置の構成を示す0図において、1は
エンジン、2は排気エギゾースト部、3は加熱導入管、
4は高温酸化炉、5は赤外線S Oz分析計である。7
は、調圧器やバルブ等によって構成されたガス供給手段
であり、このガス供給手段7により、COガスと助燃用
0□ガスの混合ガスを前記高温酸化炉4に添加できるよ
うに構成されている。
次に、本発明の酸化法による排ガス中のSOW測定方法
を説明する。
を説明する。
エンジン1の排気エギゾースト部2より加熱導入管3に
てサンプリングした排ガスを高温酸化炉4に導入すると
共に、前記ガス供給手段7によりCOによる干渉影響値
が安定するに必要な量販上の、具体的には、CO濃度が
5%以上となるような量のCOガスと、助燃用Osガス
との混合ガスを添加し、この状態で、赤外&l5ot分
析計5によるS Ozの測定を行う。
てサンプリングした排ガスを高温酸化炉4に導入すると
共に、前記ガス供給手段7によりCOによる干渉影響値
が安定するに必要な量販上の、具体的には、CO濃度が
5%以上となるような量のCOガスと、助燃用Osガス
との混合ガスを添加し、この状態で、赤外&l5ot分
析計5によるS Ozの測定を行う。
高温酸化炉4内では、高温(1000℃)且つ酸化雰囲
気の下で排ガス中のSwJt、分がSOlに酸化される
。
気の下で排ガス中のSwJt、分がSOlに酸化される
。
また、排ガス中のS成分が、COと08の共存下で、高
温酸化炉4に導入されるため、測定対象であるSOt以
外に、SとCOによる化合物が生成され、負干渉となる
が、このCOによる干渉影響は、高温酸化炉4内のCO
濃度が5%以上であるため、安定(飽和)し、一定の値
となる。
温酸化炉4に導入されるため、測定対象であるSOt以
外に、SとCOによる化合物が生成され、負干渉となる
が、このCOによる干渉影響は、高温酸化炉4内のCO
濃度が5%以上であるため、安定(飽和)し、一定の値
となる。
従って、赤外線Sow分析計5によるSO1測定信号(
電気信号)に、既知の安定した干渉影響値を電気的に重
畳することにより、COによる干渉影響値が消去され、
赤外線Son分析計5は正確なSO1測定値を指示する
ことになる。
電気信号)に、既知の安定した干渉影響値を電気的に重
畳することにより、COによる干渉影響値が消去され、
赤外線Son分析計5は正確なSO1測定値を指示する
ことになる。
尚、排ガス中に、排ガス中のS成分を高温酸化炉4内で
完全燃焼させるに必要な量のO!が存在する場合は、上
記の助燃用02ガスは不要であり、ガス供給手段7によ
って、COガスのみを高温酸化炉4に添加することにな
る。
完全燃焼させるに必要な量のO!が存在する場合は、上
記の助燃用02ガスは不要であり、ガス供給手段7によ
って、COガスのみを高温酸化炉4に添加することにな
る。
本発明は、上述した構成よりなり、高温酸化炉にCOガ
スを所要量添加して、COによる干渉影響値を安定させ
るため、赤外線SO2分析計による測定信号に既知の安
定した干渉影響値に相当する電気信号を重畳することに
よって、電気的に補正することができ、coによる干渉
影響を避けるために高温酸化炉前段にCOガス専用の燃
焼炉を設けていた従来法における装置が複雑化し、応答
速度が遅れるといった欠点を解消できるのである。
スを所要量添加して、COによる干渉影響値を安定させ
るため、赤外線SO2分析計による測定信号に既知の安
定した干渉影響値に相当する電気信号を重畳することに
よって、電気的に補正することができ、coによる干渉
影響を避けるために高温酸化炉前段にCOガス専用の燃
焼炉を設けていた従来法における装置が複雑化し、応答
速度が遅れるといった欠点を解消できるのである。
第1図は本発明の一実施例を示す酸化法による排ガス中
のSO!測定方法に用いる測定装置の構成図である。第
2図は実験に供した試料ガス供給装置の構成図、第3図
は実験結果を示すグラフである。 第4図は従来法の説明図である。 4・・・高温酸化炉、5・・・赤外線So2分析計。 第3図 第4図
のSO!測定方法に用いる測定装置の構成図である。第
2図は実験に供した試料ガス供給装置の構成図、第3図
は実験結果を示すグラフである。 第4図は従来法の説明図である。 4・・・高温酸化炉、5・・・赤外線So2分析計。 第3図 第4図
Claims (1)
- 排ガスを高温酸化炉に導入して排ガス中のS成分を酸化
した後、当該排ガスを赤外線SO_2分析計に導入して
、当該排ガス中のSO_2を測定する酸化法による排ガ
ス中のSO_2測定方法であって、前記高温酸化炉に、
COによる干渉影響値が安定するに必要な量以上のCO
ガスを添加してSO_2の測定を行い、その測定値を、
既知の安定した干渉影響値に基づいて補正することを特
徴とする酸化法による排ガス中のSO_2測定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2065410A JPH03264849A (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | 酸化法による排ガス中のso↓2測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2065410A JPH03264849A (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | 酸化法による排ガス中のso↓2測定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03264849A true JPH03264849A (ja) | 1991-11-26 |
Family
ID=13286236
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2065410A Pending JPH03264849A (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | 酸化法による排ガス中のso↓2測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03264849A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003014633A (ja) * | 2001-06-28 | 2003-01-15 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | So3濃度計 |
JP2013133771A (ja) * | 2011-12-27 | 2013-07-08 | Yanmar Co Ltd | 園芸施設 |
-
1990
- 1990-03-15 JP JP2065410A patent/JPH03264849A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003014633A (ja) * | 2001-06-28 | 2003-01-15 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | So3濃度計 |
JP4674417B2 (ja) * | 2001-06-28 | 2011-04-20 | 株式会社Ihi | So3濃度計 |
JP2013133771A (ja) * | 2011-12-27 | 2013-07-08 | Yanmar Co Ltd | 園芸施設 |
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