JPH03264237A - ワーク支持台交換装置における駆動機構 - Google Patents

ワーク支持台交換装置における駆動機構

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JPH03264237A
JPH03264237A JP6185890A JP6185890A JPH03264237A JP H03264237 A JPH03264237 A JP H03264237A JP 6185890 A JP6185890 A JP 6185890A JP 6185890 A JP6185890 A JP 6185890A JP H03264237 A JPH03264237 A JP H03264237A
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JP
Japan
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workpiece support
rack
workpiece
rotational force
pinion
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Application number
JP6185890A
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English (en)
Inventor
Shoji Momoi
桃井 昭二
Shunji Hasegawa
長谷川 俊二
Takatoshi Naruki
成木 敬敏
Takeshi Yasuda
岳司 安田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamazaki Mazak Corp
Original Assignee
Yamazaki Mazak Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)、産業上の利用分野 本発明は、立形マシニングセンタ等の工作機械に適用す
るに好適なワーク支持台交換装置における駆動機構に関
する。
(b)、従来の技術 従来、この種の工作機械は、加工領域内において移動駆
動自在のテーブル等のワーク支持台を有しており、該工
作機械を用いて複数個のワークの連続加工を行なう場合
には、ワークを搭載し得る複数個のパレットを用意して
おき、ワーク支持台上に搭載されたパレット上のワーク
の加工中に次のワークの段取りを別のパレット上で行な
い、現在加工中のワークの加工が終了したところで。
パレット交換装置により、これ等加工済みワークを搭載
したパレットと段取り済みの未加工ワークを搭載したパ
レットを交換することにより、ワークの連続加工を効率
的に行なっていた。
(C)0発明が解決しようとする問題点しかし、パレッ
ト交換装置のパレット駆動機構は、ワークを搭載したパ
レットを加工領域と段取り領域との間で高速で移動させ
る関係上、必然的に部品点数が多くて複雑な構造を有す
る大掛かりな装置となり、従って、パレット交換装置を
含む工作機械全体が大型化する不都合があった。
本発明は、上記事情に鑑み、工作機械全体を大型化する
ことなく簡単に構成することが出来る。
ワーク支持台交換装置における駆動機構を提供すること
を目的とする。
(d)0問題点を解決するための手段 即ち、本発明は、フレーム(4)を有し、前記フレーム
(4)に駆動ネジ(30)を回転駆動自在に設けると共
に、前記フレーム(4)にワーク支持台(9)を前記駆
動ネジ(30)の軸心方向(矢印A、B方向)に移動自
在に設け、前記駆動ネジ(30)に従動部材(27)を
前記ワーク支持台(9)に対して着脱自在なる形で螺合
させた工作機械(2)に付設されたワーク支持台交換装
置(3)において、前記駆動ネジ(30)に回転力伝達
装置(35)を該駆動ネジ(30)の回転力を取り出す
形で接続し、前記ワーク支持台(9)にラック(26)
を該ワーク支持台(9)の移動方向(矢印A、B方向)
に対して平行に設け、前記回転力伝達装置(35)にピ
ニオン(56)を、該回転力伝達装置(35)により回
転駆動自在なる形で前記ラック(26)に噛合・解除自
在に接続して構成される。
なお、括弧内の番号等は1図面における対応する要素を
示す便宜的なものであり、従って、本記述は図面上の記
載に限定拘束されるものではない、以下のr (e)、
作用」の欄についても同様である。
(e)0作用 上記した構成により、本発明は、ワークの交換の際には
、ワーク支持台(9)がラック(26)、ピニオン(5
6)及び回転力伝達装置(35)を介して駆動ネジ(3
0)により移動駆動されるように作用する。
(f)、実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本発明によるワーク支持台交換装置における駆
動機構の一実施例が適用されたワーク支持台交換装置付
きマシニングセンタの一例を示す斜視図。
第2図は第1図に示すマシニングセンタの機体及びベー
ス部分を示す平面図、 第3図は第2図に示すマシニングセンタ部分のm−m線
による断面図。
第4@は第2図に示すマシニングセンタ部分のIV−I
V線による断面図。
第5図は第3図に示すマシニングセンタのカップリング
部分を示す斜視図、 第6図は第2図に示すマシニングセンタ部分の■−■線
による断面図である。
ワーク支持台交換装置付きマシニングセンタ1は、第1
図及び第2図に示すように、水平な床面GL上に設置さ
れており、該マシニングセンタエは加工部2及びテーブ
ルストッカ3から構成されている。加工部2は機体5を
有しており、機体5上にはフレーム4が支持されている
。フレーム4上には、第2図及び第3図に示すように、
レール幅W3の互いに平行な2本のガイドレール6.6
がX軸方向である矢印A、B方向に水平に敷設されてお
り、ガイドレール6.6上には複数個のすべり軸受7を
介して第1テーブル9Aが、X軸方向における所定の第
1加工基準位wT X P、と第2加工基準位WT X
 P、との間で矢印A、B方向、即ちX軸方向に所定距
離L6だけma駆動自在に支持されている。また、ガイ
ドレール6.6の第1図後方の機体5部分には、コラム
lOがY軸方向である矢印E、F方向に所定距離だけ移
動駆動自在に支持されており、コラムエOには主軸ヘッ
ド11が、該第1テーブル9Aの上方でX−Y平面に直
角な矢印C,D方向、即ち上下方向であるZ軸方向に移
動駆動自在に支持されている。主軸へラド11には主軸
12が、矢印C,D方向の軸心CT4を中心として矢印
J、に方向に回転駆動自在に支持されており、主軸12
の図中左方には工具マガジン13が設けられている。工
具マガジン13にはドリル、フライス等の各種の工具1
5が着脱自在に収納されており、工具マガジン13と主
軸12との間には工具交換装置上6が設けられている。
また、機体5の前方には、第1図に示すように、操作盤
17が設けられている。
一方、加工部2の第1図左側には、前記マシニングセン
タ1を構成するテーブルストッカ3が付設されており、
テーブルストッカ3はベース20を有している。ベース
20上には、第2図に示すように、ストック台19が、
Y軸方向における所定の第1基準位置SYP工と第2基
準位wSYP2との間でY軸方向である矢印E’、F方
向、即ち水平方向に所定距離L’7だけ移動自在に支持
されており、ストック台19には移送装置25が接続さ
れている。また、ストック金工9上には、前記加工部2
のガイドレール6.6と同じ断面形状及びレール幅W3
を有する2組のガイドレール22.22及び23.23
が、前記ガイドレール6.6と同じ高さで矢印A、B方
向、即ちX軸方向に敷設されており、これ等ガイドレー
ル22.22及び23.23は、ストック台19を移送
装置25により矢印E、F方向に適宜移動駆動すること
により、前記ガイドレール6.6の第2図左側に選択的
に連結することが出来る。即ち、ストック台土9が、第
2図実線で示すように、移送装置25により第1基準位
置SYP工に位置決めされた状態では1図中上側のガイ
ドレール22.22は所定の第1段取り位置AP□に位
置決めされると共に1図中下側のガイドレール23.2
3は、ベース20の矢印E、F方向(Y軸方向)の中央
部である待機基準位wwspにおいて、前記加工部2の
フレーム4上のガイドレール6.6の図中左側に水平方
、向に連結された形で位置決めされる。
また、ストック台19が、第2図二点鎖線で示すように
、移送装置25により第2基準位[5YP2に位置決め
された状態では、図中上側のガイドレール22.22は
前記待機基準位置WSPにおいて前記加工部2のガイド
レール6.6に水平方向に連結された形で位置決めされ
ると共に1図中下側のガイドレール23.23は所定の
第2段取り位置AP2に位置決めされる。従って、スト
ック台19が第2図に示す第1基準位置syp□又は第
2基準位置5YP2に位置決めされた際には、第1テー
ブル9Aは、加工部2及びテーブルストッカ3に跨るX
軸可動領域AREl内において、図中最右方の第2加工
基準位置TXP、と図中最左方の待機位置WPとの間で
ガイドレール6.6及びガイドレール23,23又は2
2.22に沿って矢印A、B方向、即ちX軸方向に距離
L8だけ摺動駆動することが出来る。なお、テーブルス
トッカ3の第2図上方のガイドレール22.22上には
、前記第1テーブル9Aと同一形状の別個の第2テーブ
ル91が複数個のすべり軸受7を介して図中左右方向で
ある矢印A、B方向に摺動自在に支持されている(即ち
、ワーク支持台交換装置付きマシニングセンタ1は、同
一形状の2個のテーブル9人、93を有している。)。
ところで、前記各テーブル9(9A、9.)の上面には
、第3図に示すように、図中左右方向に所定の間隔で複
数本のT溝9bが紙面と直角なX軸方向に穿設されたワ
ーク搭載面9aが形成されており、テーブル9の下側に
は、後述する駆動機構34を構成するラック26が第2
図左右方向である矢印A、B方向、即ち該テーブル9の
摺動方向に固定された形で設けられている。なお、ラッ
ク26の矢印A、B方向の長さL3は、第2Wiに示す
ように、加工部2内の図中最左方、即ち最もテーブルス
トッカ3寄りの第1加工基準位置TXP工と前記待機位
置wpとの矢印A、B方向の距離L4 (=L8−L6
)よりも少し長く形成されている。また、テーブル9が
、第2図実線で示すように、前記第1加工基準位置TX
P□に位置決めされた際には、該テーブル9の下側には
、第3図及び第4図に示すように、ナツト27がX軸方
向における所定の第1基準位置NP1でクランプ装置2
9を介して着脱自在に設けられており、クランプ装置2
9はシリンダ29a、基板29b、突起部29c、皿バ
ネ29d、ピストン29e及びカップリング29f等か
ら構成されている。
即ち、各テーブル9の下面には、第3図及び第4図に示
すように、略円筒状のシリンダ29aが固定されており
、シリンダ29aの上面には円板状の基板29bが、該
シリンダ29aの上側開口部を塞ぐ形で設けられている
。基板29bの下面中央部には円柱状の突起部29cが
形成されており、突起部29cには多数の皿バネ29d
が上下方向である矢印C,D方向に伸縮自在に設けられ
ている。また、シリンダ2’9a内には段付き円柱状の
ピストン29eが上下方向、即ち矢印C1D方向に所定
距離LLだけ移動駆動自在に嵌入係合しており、ピスト
ン29eは通常、第3図に示すように、前記多数の皿バ
ネ29dの弾性により下方に押圧されて、最下位である
噛合位[Plに位置決めされている。また、ピストン2
9eの下側には、第5図に示すように、複数個の凹部と
凸部が交互に等角度間隔で形成されたフェースギヤ状の
カップリング29fが装着されており、カップリング2
9fの下方に位置するナツト27部分には、該カップリ
ング29fと同様の形状を有するカップリング27aが
該カップリング29fに対向する形で装着されている。
なお、ピストン29eが第3図に示す噛合位置P1に位
置決めされた状態では、これ等カップリング27a、2
9fは噛合し、ピストン29eが最上位の開放位置P2
に位置決めされた際には、カップリング29fはカップ
リング27aから上方に抜けてこれ等カップリング27
a、29f間の噛合状態は解除される。
また、前記ナツト27には、第4図に示すように、X軸
方向の軸心CT1を有するボールネジ30が螺合してお
り、ボールネジ30の図中左端部付近は、軸受31.3
1を介してフレーム4に対して軸心CTIを中心として
矢印M□、N工方向に回転自在に支持されている(なお
、ボールネジ30の低端部付近も、図示しない軸受等を
介してフレーム4に回転自在に支持されている。)。ボ
ールネジ30にはテーブル駆動モータ(図示せず)が接
続されており、該テーブル郭動モータを正逆方向に回転
駆動してボールネジ30を軸心CTIを中心として矢印
M工、N工方向に回転させることにより、ナツト27を
矢印A、E方向(X軸方向)に移動駆動することが出来
る。従って、ナツト27がクランプ装置29を介してテ
ーブル9に装着されている状態では、ナツト27の矢印
A、B方向の移動に伴なって、テーブル9がガイドレー
ル6.6に沿って同方向に摺動することとなる。また、
ボールネジ30の図中左側には1本発明によるワーク支
持台交換装置における駆動機構34が設けられており、
該駆動機構34は回転力伝達装[35,回転力断続装置
43及び前記ラック26等から構成されている。
即ち、ボールネジ30の第4図左端部には。
キー32を介してベベルギヤ33が嵌着係合しており、
ベベルギヤ33には回転力伝達装置35が、ボールネジ
30の軸心CTIを中心とした回転力を取り出す形で接
続されている。即ち1回転力伝達装置35を構成するケ
ーシング36はフレーム4に固定されており、ケーシン
グ36内には軸受37.37を介してシャフト39が、
該ケーシング36から第4図上方及び下方に突出した形
で、矢印C,D方向の軸心CT2を中心として矢印M2
、N2方向に回転自在に支持されている。シャフト39
の図中上端部にはキー40を介してベベルギヤ41が、
前記ベベルギヤ33に噛合する形で嵌着係合しており、
シャフト39の図中下端部には、歯幅W1の平歯車42
が嵌着係合している。
また、前記回転力伝達装置35のケーシング36の第4
図左側には1回転力断続装置43を構成する円筒状のシ
リンダ45が設けられており。
シリンダ45内には同心円筒状のピストン46が、図中
最上位である係合位置P3と最下位である離反位!P4
との間を矢印C,D方向(X軸方向)に距離L2だけ移
動駆動自在に支持されている。
シリンダ45の第6図右側面には給排油口45a、45
bが形成されており、これ等給排油口45a、45bを
介して外部からシリンダ45内に作動油を適宜供給する
ことにより、ピストン46を係合位置P3及び離反位置
P4に位置決めすることが出来る。更に、ピストン46
内には軸受47.47を介してシャフト50が、矢印C
,D方向の軸心CT3を中心として矢印M、、 N3方
向に回転自在に支持されており、シャフト50の図中下
端部には平歯車51が、前記平歯車42の第4図左側に
噛合する形で設けられている。なお、ピストン46の矢
印C,D方向の最大移動距離L2は前記平歯車42の歯
Il1wW工より小さいので、ピストン46が係合位置
P3、離反位[P4間のどの位置に位置決めされていて
も、平歯車51と平歯車42は常時噛合している。また
、ピストン46の第4図左側にはドック46aが装着さ
れており、−方シリンダ45の図中左方には、2形プレ
ート52を介して上下2個の位置センサ53.55が設
けられており、これ等位置センサ53.55及びドック
46aにより、ピストン46が係合位置P3と離反位置
P4のどちら側に位置決めされているかを検知すること
が出来る。
また、回転力断続装置43のシャフト50の上端部には
、第4図及び第6図に示すように、歯幅W2のピニオン
56が嵌着係合しており、ピストン46が図中最上位の
係合位置P3に位置決めされた状態では、シャフト50
に装着されたピニオン56は、前記テーブル9に固定さ
れたラック26の第6@左側に噛合することが出来る。
なお、ピニオン56の歯幅W2はピストン46の矢印C
1D方向の最大移動距離L2より小さいので、ピストン
46が図中最下位の離反位置P4に位置決めされた際に
は、ピニオン56はラック26から下方に抜けて、これ
等ピニオン56.ラック26間の噛合状態は解除される
また、前記ナツト27の下側のフレーム4部分には、第
3図に示すように、ローラ57が紙面と直角方向である
X軸方向に複数個、該ナツト27に対してX軸方向に相
対的に転勤自在に設けられている。また、ナツト27に
はスライダ59が、第3図左方である矢印E方向に突出
した形で固定されており、スライダ59の図中左方のフ
レーム4部分には、リニアスケール60が紙面と直角方
向であるボールネジ30の軸心CT1方向、即ち第2図
矢印A、B方向(X軸方向)に設けられている。従って
、リニアスケール60はスライダ59(従って、ナツト
27)の矢印A、B方向の位置を常に検出することが出
来る。
ワーク支持台交換装置付きマシニングセンタ1は以上の
ような構成を有するので、該マシニングセンタlを用い
て複数個のワークの連続加工を行なう際には、第1図に
示すマシニングセンタ1の加工部2側でワークの加工を
行なっている間に、テーブルストッカ3側で次のワーク
の段取りを行ない、加工部2側でのワークの加工が終了
したらすぐに、段取り済みのワークをテーブルストッカ
3側から加工部2側に供給することにより、全工程時間
中のワークの段取り時間の占める割合を可及的に低減し
て、ワークの連続加工を効率的に行なうことが出来る。
即ち、加工すべきワークを搭載した第1テーブル9^が
、第2図に示す加工部2内の図中最左方の第1加工基準
位!!TXP□でクランプ装置29及びナツト27のみ
を介してポールネジ30に接続された状態(即ち、クラ
ンプ装置29のカップリング29fが、第4図に示すよ
うに、第1基準位置NP1に位置決めされたナツト27
のカップリング27aと噛合し、更に回転力断続袋W4
3のピストン46及びシャフト50が離反位置P4に位
置決めされて、シャフト50に装着されたピニオン56
と第1テーブル9Aのラック26との噛合が解除された
状態)で、第1図に示す工具交換袋W16により工具マ
ガジン13と主軸12との間で工具交換を行ないつつ、
主軸ヘッド11(従って、主軸12)をZ軸方向である
矢印C1D方向に移動駆動すると共に、図示しないコラ
ム駆動モータを駆動してコラム10をY軸方向である矢
印E、F方向に移動駆動し、更に5図示しないテーブル
駆動モータを駆動して第4図に示すボールネジ30を軸
心CTIを中心として矢印M□、N8方向に回転させる
ことにより、ナツト27及びクランプ装!29を介して
第1テーブル9Aを加工部2内、即ち第2図に示す第1
加工基準位置TXP□と第2加工基準位置TXP2との
間でX軸方向である矢印A、B方向に摺動駆動して、主
軸12に装着された工具15により、該第1テーブル9
A上に載置されたワークに対して所定の加工を行なって
いく。この際、ナツト27はクランプ装置29を介して
第1テーブル9Aに固定されているので、第1テーブル
9Aの矢印A、B方向(即ち、X軸方向)の移動量は、
第3図に示すナツト27に設けられたスライダ59を介
して、フレーム4に設けられたリニアスケール60によ
り常に検出され、従って、第1テーブル9AのX軸方向
の摺動動作を適正に制御することが出来る。また、第1
1i@に示すマシニングセンタ1の加工部2は、パレッ
トチェンジャを装備しない標準機と同じ構成であり、従
って第1テーブル9A上のワークの加工時の支持高さH
lは、第3図に示すように、標準機の場合と同一である
ので、パレットを用いた場合のように、加工エリアの確
保のために主軸ヘッド11を該パレットの厚さだけ上昇
させる必要がないことから、ワークの加工時の剛性は標
準機と同様、十分に確保することが可能である。
なお、加工部2側において第1テーブル9A上のワーク
の加工が行なわれている間に、テーブルストッカ3側に
おいて1次に加工すべきワークの段取りを行なう。即ち
、第2図に示すテーブルストッカ3の第1段取り位置A
P□に位置決めされたガイドレール22.22上に搭載
された第2テーブル93のワーク搭載面9a上における
所定の載置位置に2次に加工すべきワークを搭載し、そ
の状態で、該ワーク搭載面9aに形成された複数本のT
溝9bを利用して所定の治具(図示せず)を用いて該ワ
ークを第2テーブル91に対して固定する。この一連の
段取り作業において、第1段取り位置AP1でガイドレ
ール22.22上に搭載された第2テーブル9Bのワー
ク搭載面9aの床面GLからの高さH2は、第1図に示
すように、加工部2内のガイドレール6.6上の第1テ
ーブル9Aのワーク搭載面9aの床面GLからの高さH
3と同一に保持されるので、ワークの段取り作業性は、
パレットを用いた場合のように、ワーク搭載面9aが高
くなり過ぎて作業性が悪化してしまうようなことがなく
、標準機と同じ良好な状態に維持される。
こうして、加工部2側におけるワークの加工が終了した
ところで、該加工済みワークと前記段取り済みの未加工
ワークを交換するために、加工済みワークを搭載した第
1テーブル9Aを加工部2側からテーブルストッカ3側
にアンロードした後、第1段取り位1iAP工でワーク
の段取りが終了した第2テーブル9、を加工部2側にロ
ードする。
それには、まず、加工済みワークを搭載した第1テーブ
ル9Aを前記テーブル駆動モータによりX軸方向におけ
る第1加工基準位置TXP□に位置決めした状態で、図
示しないピストン駆動手段を記動して、第3rj!Iに
示す噛合位置P1に位置決めされた状態のクランプ装置
29のピストン29eを多数の皿バネ29dの弾性に抗
する形で図中上方、即ち矢印C方向に距1iL1だけ移
動させる。すると、ピストン29eは開放位置P2に位
置決めされ、ピストン29eの下面に装着されたカップ
リング29fが、それまで噛合していたナツト27の上
面に装着されたカップリング27aから上方に抜けて、
これ等カップリング27a、29f間の噛合状態は解除
される。
こうして、クランプ装置29のカップリング29fとナ
ツト27のカップリング27aとの噛合状態が解除され
たところで、第6図に示すシリンダ45の下側の給排油
口45bを介してシリンダ45内に作動油を供給するこ
とにより、第4図に示す離反位MP4に位置決めされた
状態のピストン46を図中上方、即ち矢印C方向に距離
L2だけ移動させる。すると、ピストン46はシャフト
50と共に係合位置P3に位置決めされる。この際、ピ
ストン46及びシャフト50が係合位置P3に位置決め
されたか否かは、シリンダ45に2形プレート52を介
して設けられた図中上側の位置センサ53及びピストン
46に装着されたドック46aにより検知することが出
来る。こうして、ピストン46及びシャフト50が係合
位置P3に位置決めされると、シャフト50の上端部に
装着されたピニオン56は、第6図に示すように、第1
テーブル9^の下面に設けられたラック26の図中左側
に噛合する。
こうして、ピニオン56とラック26が噛合すると、第
1テーブル9Aは第4図に示す駆動機構34のみを介し
てボールネジ30に接続された状態となる。この状態で
、前記テーブル駆動モータを駆動してボールネジ30を
軸心CTIを中心として矢印N□力方向回転させる。す
ると、ボールネジ30の回転力はベベルギヤ33を介し
て回転力伝達袋g35に伝達されて1回転力伝達装置3
5のシャフト39が軸心CT2を中心として矢印N2方
向に回転する。なお、この際、クランプ装置29のカッ
プリング29fとナツト27のカップリング27aとの
噛合状態は解除されているので、前記ボールネジ30の
矢印Ni方向の回転動作により、第1テーブル9Aから
分離されたナツト27のみが複数個のローラ57上をボ
ールネジ30に沿って第2図右方、即ち矢印B方向に移
動する。
こうして、第4図に示す回転力伝達装置35のシャフト
39が軸心CT2を中心として矢印N2方向に回転する
と、シャフト39の下端部に装着された平歯車42が同
じ軸心CT2を中心として同方向に回転し、該平歯車4
2の回転力は平歯車5工を介して回転力断続装置43に
伝達される。
その結果、回転力断続装置43のシャフト50が軸心C
T3を中心として矢印M3方向に回転し。
それに伴なってシャフト50の上端部に装着されたピニ
オン56が同じ軸心CT3を中心として同方向に回転す
る。ピニオン56は、既に述べたように、第6図に示す
ラック26の図中左側に噛合しているので、ピニオン5
6が軸心CT3を中心として矢印M、方向に回転すると
、ピニオン56と噛合した状態のラック26は、第6図
紙面と直角な矢印A方向、即ち第4図左方に移動する。
ラック26は第1テーブル9Aの下側に固定されている
ので、ラック26の矢印A方向の移動に伴なって第1テ
ーブル9Aは、第2図に示すガイトレール6.6.23
.23に沿って図中左方である矢印A方向に摺動する。
この際、第3図に示すスライダ59は第1テーブル9A
ではなくナツト27に固定されており、該スライダ59
の固定されたナツト27は、既に述べたように、第2図
に示す第1基準位置NP1から第1テーブル9Aの摺動
方向とは逆の矢印B方向へ加工部2内(即ち、ワークの
加工時におけるナツト27の移動範囲内)を移動するの
で、第1テーブル9Aの矢印A方向の摺動に際してスラ
イダ59がフレーム4等の機械要素に干渉するような事
態は発生せず、第1テーブル9Aの矢印A方向の摺動動
作は支障なく行なわれる。
こうして、第2図に示す第1加工基準位置TXP□に位
置決めされた第1テーブル9Aが、駆動機構34により
矢印A方向に距離L4だけ摺動したところで、前記テー
ブル駆動モータの駆動を停止して第4図に示すボールネ
ジ30の軸心CTIを中心とした矢印N□力方向回転動
作を停止させる。すると、それまでの回転力伝達装置3
5のシャフト39の軸心CT2を中心とした矢印N2方
向の回転動作が停止し、更に、回転力断続袋M43のシ
ャフト50の軸心CT3を中心とした矢印M□方向に回
転動作が停止する。すると、回転力断続装置43のシャ
フト50にピニオン56、ラック26を介して連結され
た第1テーブル9Aは、それまでの第2図矢印A方向の
摺動動作を停止し、図中−点鎖線で示すように、待機位
置WPに位置決めされる。一方、第1テーブル9えの第
2図矢印A方向の摺動に伴なって逆方向、即ち矢印B方
向に移動していたナツト27は、ボールネジ30の軸心
CTIを中心とした矢印N1方向の回転動作が停止した
ところで、その移動動作が停止し、第2図−点鎖線で示
すように、X軸方向における所定の第2基準位gNP、
に位置決めされる。
こうして、第1テーブル9Aが待機位置wPに位置決め
されると共に、ナツト27が第2基準位置NP、に位置
決めされたところで、第6図に示すシリンダ45の上側
の給排油口45aを介してシリンダ45内に作動油を供
給することにより、第4図に示す係合位置P3に位置決
めされた状態のピストン46を図中下方、即ち矢印り方
向に距11L2だけ移動させる。すると、ピストン46
はシャフト50と共に離反位置P4に位置決めされる。
この際、ピストン46及びシャフト50が離反位11P
4に位置決めされたか否かは、シリンダ45にZ形プレ
ート52を介して設けられた図中下側の位置センサ55
及びピストン46のドック46aにより検知することが
出来る。こうして。
回転力断続装置43のピストン46及びシャフト50が
離反位置P4に位置決めされると、シャフト50に装着
されたピニオン56はラック26から下方に抜けて、こ
れ等ピニオン56、ラック26間のそれまでの噛合状態
は解除される。こうして、第2図に示す待機位IwP、
即ちY軸方向における待機基準位置WSPに位置決めさ
れた第1テーブル9Aのラック26と回転力断続装!!
43のピニオン56との噛合状態が解除されたところで
、移送装置25を用いてストック台19を第2図下方、
即ち矢印F方向に距@L7だけ移送する6すると、スト
ック台19は第2基準位置S Y P。
に位置決めされ、その結果、第1テーブル9Aは、図中
二点鎖線で示すように、第2段取り位置AP2に位置決
めされると共に、第2テーブル9Bは待機基準位mws
pに位置決めされ、ここで加工済みワークを搭載した第
1テーブル9Aの加工部2側からテーブルストッカ3側
へのアンロード動作が終了する。
こうして、加工済みワークを搭載した第1テーブル9^
のテーブルストッカ3側へのアンロード動作が終了した
ところで、上述のアンロード動作と逆の手順により、次
に加工すべきワークの載置された第2テーブル9、を加
工部2側にロードする。
即ち、まず、第6図に示すシリンダ45の下側の給排油
口45bを介してシリンダ45内に作動油を供給して、
ピストン46をシャフト5oと共に離反位置P4から係
合位置P3に移動させる。
すると、シャフト50に装着されたピニオン56は、第
2図に示す待機基準位zwsp、即ち加工部2側のガイ
ドレール6.6の図中左側に位置決めされた第2テーブ
ル9IIのラック26の図中右端部に噛合する。
こうして、ピニオン56が待機位置wPに位置決めされ
た第2テーブル9Bのラック26に噛合したところで、
前記テーブル駆動モータによりボールネジ30を軸心C
TIを中心として矢印M、方向に回転させる。すると、
それまで第2図に示す第2基準位置NP、に位置決めさ
れていたナツト27は複数個のローラ57上を図中左方
、即ち矢印A方向に移動すると共に、ボールネジ3゜の
回転力は第4図に示す駆動m構34を介して前記第2テ
ーブル91に伝達されて、該第2テーブル91は第2図
に示すガイドレール22.22.6.6に沿って図中右
方である矢印B方向に活動する。
こうして、第2図に示す待機位置wPに位置決めされた
第2テーブル9!lが矢印B方向に距離L4だけ摺動し
たところで、前記テーブル駆動モータの駆動を停止して
ボールネジ3oの軸心CTlを中心とした矢印M工方向
の回転動作を停止させる。すると、ナツト27は前記第
1基準位MNP1に位置決めされると共に、第4図に示
す駆動機4iI34を構成する回転力伝達装置35のシ
ャフト39及び回転力断続装置43のシャフト5oの回
転動作が停止する。すると、回転方断続装W43のシャ
フト50にピニオン56、ラック26を介して連結され
た第2テーブル9.は、それまでの第2図矢印B方向の
摺動動作を停止し5図中実線で示すように、加工部2内
の図中最左方の第1加工基準位g’rxp1に位置決め
される。
こうして、第2テーブル9Bが第1加工基準位置TXP
、に位置決めされると共に、ナツト27が第1基準位置
NP、に位置決めされると、ナット27は第2テーブル
9Bに装着されたクランプ装置29の真下に位置決めさ
れる。この状態で、前記ピストン駆動手段を駆動して、
第3図に示す開放値!P2に位置決めされた状態のクラ
ンプ装置29のピストン29eを矢印り方向に距11L
1だけ移動させる。すると、ピストン29eは噛合位置
PLに位置決めされ、ピストン29eの下面に装着され
たカップリング29fが、その真下に位置決めされたナ
ツト27の上面に装着されたカップリング27aと噛合
する。
こうして、クランプ装置!29のカップリング29fと
ナツト27のカップリング27aが噛合したところで、
第6図に示すシリンダ45の上側の給排油口45aを介
してシリンダ45内に作動油を供給して、第4図に示す
回転力断続装置43のピストン46をシャフト50と共
に係合位置P3から離反位置P4へ移動させる。すると
、シャフト50に装着されたピニオン56はランク26
から下方に抜けて、これ等ピニオン56、ラック26間
のそれまでの噛合状態は解除される。
こうして、第2図に示す第工加工基準位置TXP□に位
置決めされた第2テーブル9.Iのラック26と回転力
断続袋M43のピニオン56との噛合状態が解除される
と、第2テーブル9Bはクランプ装置29及びナツト2
7のみを介してボールネジ30に接続された状態、即ち
元の加工体制に戻ったので、既に述べたように、工具交
換装置上6により工具マガジン13と主軸12との間で
工具交換を行ないつつ、主軸ヘッド11を矢印C1D方
向(Z軸方向)に移動駆動すると共に、コラム10を矢
印E、F方向(Y軸方向)に移動駆動し、更に第1加工
基準位置TXP、に位置決めされた第2テーブル93を
加工部2内で矢印A、 B方向(X軸方向)に移動駆動
して、該第2テーブル9B上に載置されたワークに対し
て所定の加工を行なっていく。
なお、上述の実施例においては、第2図及び第4図に示
すように、ナツト27に対して着脱自在のテーブル9を
第1加工基準位1iT X P、と待機位置WPとの間
で矢印A、B方向に移動駆動し得る駆動機構34につい
て述べたが、本発明においては、ワーク支持台としては
テーブル9に限らず、また従動部材としてはナツト27
に限らない。
例えば、ナツト27とテーブル9が一体的に形成されて
いると共に、該テーブル9に対して着脱自在に設けられ
たパレットが加工領域と段取り領域との間で移動駆動さ
れるパレット交換装置付き工作機械(この際、パレット
がワーク支持台となり、ナツト27及びテーブル9が従
動部材となる。)において、当該パレットの交換に本発
明を適用することも可能である。
(g)0発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、フレーム4を有し
、前記フレーム4にボールネジ30等の駆動ネジを回転
駆動自在に設けると共に、前記フレーム4にテーブル9
等のワーク支持台を前記駆動ネジの軸心方向(例えば、
第4図矢印A、B方向)に移動自在に設け、前記駆動ネ
ジにナツト27等の従動部材を前記ワーク支持台に対し
て着脱自在なる形で螺合させた工作機械に付設されたテ
ーブルストッカ3等のワーク支持台交換装置において、
前記駆動ネジに回転力伝達装置35を該駆動ネジの回転
力を取り出す形で接続し、前記ワーク支持台にラック2
6を該ワーク支持台の移動方向(例えば、第4図矢印A
、B方向)に対して平行に設け、前記回転力伝達装置3
5にピニオン56を、該回転力伝達装置35により回転
駆動自在なる形で前記ラック26に噛合・解除自在に接
続して構成したので、ワーク支持台を交換する際には、
従動部材をワーク支持台から分離すると共に、ワーク支
持台をラック26、ピニオン56及び回転力伝達装置3
5を介して駆動ネジに接続した状態で、該駆動ネジを回
転駆動することにより、ワーク支持台を加工領域と段取
り領域との間で移動駆動することが可能となる。その際
、当該駆動機構34は、例えば第4図に示すように、シ
リンダ45、シャフト39.50、平歯車42゜51等
の少数の部品を用いて簡単に構成し、フレ−ム4付近の
空きスペースに納めることが出来るので、大掛かりなパ
レット交換装置の設けられた従来の工作機械に比べて、
工作機械全体をコンパクトに仕上げることが可能となる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるワーク支持台交換装置における駆
動機構の一実施例が適用されたワーク支持台交換装置付
きマシニングセンタの一例を示す斜視図、 第2図は第1図に示すマシニングセンタの機体及びベー
ス部分を示す平面図、 第3図は第2図に示すマシニングセンタ部分のm−m線
による断面図、 第4図は第2図に示すマシニングセンタ部分のIV−I
V線による断面図、 第5図は第3図に示すマシニングセンタのカップリング
部分を示す斜視図、 第6図は第2図に示すマシニングセンタ部分の’VI−
VI線による断面図である。 2・・・・・・工作機械(加工部) 3・・・・・・ワーク支持台交換装置 (テーブルストッカ) 4・・・・・・フレーム 9・・・・・・ワーク支持台(テーブル)26・・・・
・・ラック 27・・・・・・従動部材(ナツト) 30・・・・・・駆動ネジ(ボールネジ)34・・・・
・・駆動機構 35・・・・・・回転力伝達装置 56・・・・・・ピニオン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 フレームを有し、 前記フレームに駆動ネジを回転駆動自在に 設けると共に、 前記フレームにワーク支持台を前記駆動ネ ジの軸心方向に移動自在に設け、 前記駆動ネジに従動部材を前記ワーク支持 台に対して着脱自在なる形で螺合させた工作機械に付設
    されたワーク支持台交換装置において、前記駆動ネジに
    回転力伝達装置を該駆動ネ ジの回転力を取り出す形で接続し、 前記ワーク支持台にラックを該ワーク支持 台の移動方向に対して平行に設け、 前記回転力伝達装置にピニオンを、該回転 力伝達装置により回転駆動自在なる形で前記ラックに噛
    合・解除自在に接続して構成したワーク支持台交換装置
    における駆動機構。
JP6185890A 1990-03-13 1990-03-13 ワーク支持台交換装置における駆動機構 Pending JPH03264237A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107671586A (zh) * 2017-11-02 2018-02-09 佛山市普拉迪数控科技有限公司 一种双x轴的齿轮与丝杆双传动机床
TWI622452B (zh) * 2016-12-07 2018-05-01 Workbench exchange mechanism

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