JPH03264170A - 電縫管の製造方法 - Google Patents

電縫管の製造方法

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JPH03264170A
JPH03264170A JP6058490A JP6058490A JPH03264170A JP H03264170 A JPH03264170 A JP H03264170A JP 6058490 A JP6058490 A JP 6058490A JP 6058490 A JP6058490 A JP 6058490A JP H03264170 A JPH03264170 A JP H03264170A
Authority
JP
Japan
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angle
edges
resistance welded
electric resistance
abutment
Prior art date
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Pending
Application number
JP6058490A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomotaka Hayashi
林 智隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Metal Industries Ltd filed Critical Sumitomo Metal Industries Ltd
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Publication of JPH03264170A publication Critical patent/JPH03264170A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は高周波溶接により電縫管を製造する方法に関す
る。
〔従来の技術〕
第4図は高周波溶接による電縫管の製造方法の説明図で
ある。電縫管の素材となる金属帯1は、図中に白抜矢符
にて示す如くその長手方向に送給されつつ、この送給経
路に沿って並設した図示しない複数対の成形ロール間に
順次挟持されて、図示の如く管状をなして曲げ成形され
る。金属帯1の両縁部11,11は、前記成形の進行に
伴って相互に対向せしめられ、更なる進行により平面視
にてV字形をなして近接せしめられて衝合する。この衝
合位置(V字形の頂点位置)の後側には、管状をなす金
属帯1を幅方向両側から挟持し、衝合された両縁部11
.11に所定の圧下を加える一対のスクイズロール(溶
接部圧接ロール)2.2が配設しである。また前記衝合
位置の前側には、高周波電源4に接続された給電装W3
,3が、衝合前の相互に対向する両縁部11.11の夫
々に面して配設してあり、金属帯1の両縁部11,11
には、これらの給電装置3,3による高周波電圧の印加
に伴って局所的な高周波電流が流れる。即ち、前記両縁
部11,11は、前記衝合の前に加熱溶融しており、こ
の衝合の後にスクイズロール2,2にて加えられる圧下
により加圧溶接される。そしてこの溶接により得られる
管5は、スクイズロール2,2の後方に送給経路に沿っ
て並設された図示しない成形ロールによる仕上げ成形を
経て電縫管が製造される。
さてこのようにして行われる電縫管の製造においては、
縁部11,11を加熱する際の大熱量が不足している場
合、加圧溶接時における溶接不良を招来し、逆に大熱量
が過剰である場合、縁部11,11の融は落ちを招来す
る難点があり、溶接部の品質向上のためには前記大熱量
の管理が重要な課題となっている。大熱量の大きさは給
電装置3,3による縁部11,11への供給電力量に支
配されるから、例えば特開昭59−130692号公報
に開示されている如く、給電装置3,3とスクイズロー
ル2,2との間の所定位置にて縁部11,11の温度を
検出し、この検出温度を所定の基準温度に一致せしめる
べく前記供給電力量を制御することにより前述の課題は
解消される。
また、溶接部の品質向上のためには、第4図中にθとし
て示す如く、縁部11,11がV字形をなして衝合され
る際の開き角度(衝合角度〉を適正に保つことが重要で
ある。衝合角度の適正値は、得るべき電縫管の外径、肉
厚及び材質によって異なると共に、スクイズロール2,
2並びにこれの前後の成形ロールの配設位置及び形状に
よっても異なるが、操業実績に基づいて決定することが
可能である。このような衝合角度の適正化を目的とする
発明としては、例えば特開昭62−156082号公報
に開示されているものがある。これは縁部11,11の
衝合位置を光学カメラにて撮像して、この撮像結果に基
づいて現状の衝合角度を検出する一方、管状をなす金属
帯1に機械的押付は力を加えて衝合角度を調節するよう
になした専用の調整機構をスクイズロール2.2の前方
に設け、この調整機構を衝合角度の検出結果に従って制
御することにより衝合角度の適正化を図っている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが金属帯1の両縁部11,11は通常、給電装置
F3.3の配設位置での加熱により溶融状態にある一方
、衝合位置に向けての進行に伴い相互に近付くに従って
、これら両縁部11.11間には斥力が作用するため、
噛融部分が金属帯1の表、裏面に向けて排斥されて、両
縁部11.11にて形成されるV字の形状が変化し、見
かけ上の衝合角度が本来の衝合角度と異なる現象を招来
する。前記特開昭62−156082号においては、こ
のように変化している見かけ上の衝合角度を検出してお
り、この検出結果に基づいて前記調整機構を制御してい
るため、適正な衝合角度の実現は不可能であり、溶接状
態の不安定化を招来する難点がある。また前述した如く
、衝合角度を調整するための専用の調整手段が必要であ
り、この調整手段の設置のため多大の設備費の負担が要
求される上、既設の設備への適用が実質上不可能である
という難点がある。
本願出願人は、前者の難点、即ち現状の衝合角度ψ正し
い検出が不可能であるという難点を解消する方法を特願
平1−85561号において既に提案している。これは
、金属帯lの両縁部11.11に沿って複数の点又は直
線よりなるマークを付しておき、衝合角度の検出に際し
、前述した如き溶融部分の排斥により形状が変化する両
縁部11,11がなす角度を検出するのではなく、夫々
に付されたマークの交叉角度を検出するものであり、こ
れらのマークを前記溶融が生じ得る範囲を避けて前記両
縁部11.11に可及的に接近させて付すことにより、
本来の衝合角度を精度良く検出することができる。
ところがこの提案においては、検出された衝合角度に基
づいて両縁部11.11の開き角度を自動調節するため
の手段が開示されておらず、前記特開昭62−1560
82号に開示されたものと同様の専用の調節手段を設け
る場合、後者の難点、即ち多大の設備費が必要となるこ
と、及び既設の設備への適用が不可能であるという難点
を解消し得ない。従って前述の検出結果は、操業開始前
に品質確認のために行われる実用試験の結果に基づき設
備の初期設定を行う際に利用することは可能であるが、
連続操業中においては、現状の衝合角度を作業者に認識
せしめるためのモニタとして活用するにとどまっている
のが実状である。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、衝合
角度の自動調節を特殊な専用の装置を用いることなく可
能として、設備操業中における衝合角度を確実に適正値
に維持することができ、溶接品質の安定向上に寄与し得
る電縫管の製造方法を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る電縫管の製造方法は、所定の送給経路に沿
ってその長手方向に送給される金属帯を管状に曲げ成形
し、該金属帯の相互に対向する両縁部を、高周波電流の
通電により加熱溶融せしめて衝合させ、この衝合位置の
後側に配したスクイズロールの圧下により衝合溶接する
電縫管の製造方法において、前記衝合位置の前側にて前
記両縁部が形成する衝合角度を検出し、この検出結果を
所定値以上に保つべく前記スクイズロールの圧下位置を
自動調節することを特徴とする。
〔作用〕
本発明においては、管状に曲げ成形された金属帯の両縁
部が、これらの衝合前に形成する衝合角度を検出し、こ
の結果に基づき衝合後の前記両縁部に圧下を加えるスク
イズロールの圧下位置を変更して、前記衝合角度を適正
値に自動調節する。
〔実施例) 以下本発明をその実施例を示す図面に基づいて詳述する
。第1図は本発明に係る電縫管の製造方法(以下本発明
方法という)の実施状態を示す模式的ブロック図である
図中1は電縫管の素材となる金属帯であり、この金属体
1は、図中に白抜矢符にて示す如くその長手方向に送給
されて、この送給経路に沿って並設された図示しない複
数対の成形ロール間に順次挾持されて管状をなして曲げ
成形され、該金属帯1の両縁部ILIIは、前記成形の
進行に伴って相互に対向せしめられ、更なる進行により
、図示の如く7字形をなして近接して衝合する。この衝
合位置の後側には、管状をなす前記金属帯1を幅方向両
側がら挾持し、衝合された両縁部11.11に所定の圧
下を加える一対のスクイズロール(溶接部圧接ロール)
2.2が配設してあり、また前側には、相互に対向する
両縁部11.11の夫々に面して給電装置3,3が配設
しである。而して金属帯1の縁部11.11は、前記給
電装置3.3による高周波電圧の印加に伴って流れる高
周波電流により前記衝合前に加熱されており、金属帯1
の進行に伴う若干の温度降下の後、所定の温度下にて衝
合され、前記スクイズロール2,2にて加えられる圧下
により加圧溶接される。なおこれにより得られる管5は
、スクイズロール2,2の後方に送給経路に沿って並設
された図示しない成形ロールによる仕上げ成形を経て電
縫管が製造される。
前記金属帯1には、成形後に外面となる側に縁部11.
11の夫々に平行をなして沿うマーク線M。
Mが形成されており、縁部、11.11の衝合角度θは
、これらのマーク線M、Mがなす角度として検出される
。前記マーク線M、Mの形成は、例えば、縁部11.1
1から所定長離隔した位置に該縁部11,11と平行を
なす直線状のけかき疵を刻設し、この紙中に速乾性を有
する光輝度色の塗料を流し込むことによりなされ、この
際における縁部11,11とマーク線M、 Mとの離隔
距離は、前記加熱により溶融する虞がある部分を避ける
こと、及び加圧溶接後に行われるビード切削に際しビー
ド部と共に消去し得ることを考慮して決定される。
マーク線M、Mの交叉角度として衝合角度θを検出する
ため、前記縁部11,11の衝合位置に面して、該衝合
位置近傍を撮像するテレビカメラ6が配設されており、
また該テレビカメラ6のやや前方には、縁部11.11
の温度を所定長さに亘って検出し、長手方向の温度分布
を出力する温度パターン計7が配設されている。前記テ
レビカメラ6が出力する画像情報は、画像処理装置71
を経て演算装置72に与えられており、温度パターン計
7の出力は演算装W72に直接的に与えられている。画
像処理装置71は、前記画像情報を輝度の高低に基づい
て数値化し、輝度の高い前記マークIM、Mを抽出して
、この抽出結果を演算装置72へ出力する動作をなし、
演算装272は、画像処理装置71からの入力を用いて
前記マーク線M、Mの交叉角度、即ち衝合角度θを演算
し、また温度パターン計7からの入力により衝合位置を
演算する。演算装置72の演算結果は、記録計73及び
モニタ74に与えられ、前者に記録されると共に後者に
表示される一方、衝合角度θの演算結果は、これが適正
であるか否かの判定を行う判定器75に与えられている
さて本発明方法においては、衝合角度θの検出結果が適
正でない場合、スクイズロール2,2の圧下位置の変更
により適正化を図ることに特徴があり、衝合角度θの適
否判定を行う前記判定器75の判定結果は、スクイズロ
ール2,2のロール間隔変更手段、例えば図示のモータ
76に与えられている。而して、判定器75にて後述の
如く不適の判定がなされた場合、該判定器75の出力信
号に従ってモータ76が駆動され、スクイズロール2,
2のロール間隔、即ち圧下位置が自動11節される。
第2図は、外径が50.8mmであり肉厚が5.0ms
+である0、4%C鋼製の電縫管の製造に際し、縁部1
1゜11の衝合角度θと加熱時における適正入熱量の許
容範囲との関係を調べた結果を示すグラフである。
この図から、適正入熱量の許容範囲は、衝合角度θが大
となるに従って大きくなることが明らかである。即ち、
衝合角度θが大きい場合、加熱時の入熱量の変動に対し
ても安定した溶接が可能であり、溶接品質の安定向上に
寄与し得ることがわかる。
さて本願発明者は、電縫管の製造設備における多くの操
業結果から、スクイズロール2,2の圧下位置と衝合角
度θとの間に明確な相関関係が成立し、この相関関係は
、得るべき電縫管のサイズ、材質等に応じて異なるが、
全てにおいて同様の傾向を示すことを知見した。第3図
は、スクイズロール2,2の所定の基準位置からの圧下
量に対し、衝合角度θに生じる変化の一例を示すグラフ
である。なおこの図は、第2図と同一の管において得ら
れたものである。
本図から明らかな如く衝合角度θは、スクイズロール2
.2の圧下量が小さい範囲(0〜1.5tam)におい
ては、該圧下量の如何に拘わらず略一定であり、この範
囲を超え2.511II11程度に至るまでにおいては
、圧下量の増大に対し直線的に急増する傾向を示し、更
に大きい範囲(2,5mm以上)においては圧下量の増
大に対し漸増する傾向を示す。−足載から急増域への遷
移点及び急増域から漸増域への遷移点は、電縫管のサイ
ズ、材質等に応して異なるが、これらの−足載、急増域
及び漸増域がこの順に現出する傾向は、いかなるサイズ
、材質等の如何に拘わらず共通である。本発明方法の実
施に際しては、前記急増域又は漸増域内にてスクイズロ
ール2,2の圧下位置を変更することにより衝合角度θ
を変化せしめ、該衝合角度θを適正化する。この適正化
の際の応答性を考慮した場合、前記漸増域内にて圧下位
置を変更するよりも、前記急増域内にて圧下位置を変更
する方が望ましいが、一方溶接品質の向上のためには、
前述の如く衝合角度θを可及的に大きくすることが望ま
しく、これらを考慮して実際の本発明方法においては、
急増域と漸増域との遷移点近傍に図示の如く下限角度θ
。を設定して、前述の如く得られる衝合角度θの検出値
をこの下限角度θ。以上に保つべく圧下位置の変更を行
う。但し、スクイズロール2゜2の圧下量を過度に増大
せしめた場合、溶接部の近傍に、金属組織に沿った介在
物を起点とする割れ(フッククラック)が生じる虞があ
り、第3図の場合、3.0mm以上の圧下量を与えた場
合フッククランクの発生が確認された。スクイズロール
2゜2の圧下位置の変更範囲には、このことを考慮した
上限が設定されるべきであり、第3図に示す例において
は、図中にハツチングを施して示す範囲を適正範囲とし
、この範囲内にてスクイズロール2.2の圧下位置の変
更を行うのが望ましい。
前記判定器75は、演算装置72から与えられる現状の
衝合角度θの適否を前述の如き基準に従って判定してお
り、該衝合角度θが前記下限値θ。を下回った場合、判
定器75からの駆動指令に応じて前記モータ76が駆動
されて、スクイズロール2゜2の圧下位置が圧下量を増
す向きに変更され、これによって生じる衝合角度θの増
大により適正化が実現される。また、前述の如き上限値
の設定がなされている場合には、衝合角度θの検出結果
がこの上限値を上回ると共に、判定器75からの駆動指
令に応じてモータ76が駆動され、スクイズロール2,
2の圧下位置が、前述の場合とは逆に圧下量を減じる向
きに変更されて適正化が実現される。
最後に、以上の如き本発明方法と従来法とにより、第1
表に示す条件下にて各107ONの電縫管を製造し、夫
々の溶接欠陥の発生率を調べた結果について説明する。
溶接欠陥の検出は、夫々の溶接線に沿う超音波探傷試験
によって行った。この結果、従来法の適用により得られ
た電縫管においては、全体長さの0.05%に相当する
欠陥が検出されたのに対し、本発明方法の適用により得
られた電縫管においては、欠陥の検出が全くなされず、
本発明方法の適用により溶接品質の安定向上を図り得る
ことが明らかとなった。なお、本発明方法の実施中、ス
クイズロール2,2における実際の圧下量の変更範囲は
2.5  2.7mmであった。
〔効果〕
以上詳述した如く本発明方法においては、管状に曲げ底
形された金属帯の両縁部が形成する衝合角度を検出し、
この結果に基づいてスクイズロールの圧下位置を変更す
ることにより、前記衝合角度を自動調節するから、設備
操業中における衝合角度を確実に適正値に維持すること
ができ、溶接品質の安定向上に寄与し得ると共、に、衝
合角度のglmのための専用の装置が不要であり、既設
の設備への適用が容易である等、本発明は優れた効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の実施状態を示す模式的ブロック図
、第2図は衝合角度と適正入熱範囲との関係を示すグラ
フ、第3図はスクイズロールの圧下量に対する衝合角度
の変化状態を示すグラフ、第4図は電縫管の製造方法の
説明図である。 1・・・金属帯  2・・・スクイズロール  6・・
・テレビカメラ  11・・・縁部  71・・・画像
処理装置72・・・演算装置  75・・・判定器  
76・・・モータM・・・マーク線

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、所定の送給経路に沿ってその長手方向に送給される
    金属帯を管状に曲げ成形し、該金属帯の相互に対向する
    両縁部を、高周波電流の通電により加熱溶融せしめて衝
    合させ、この衝合位置の後側に配したスクイズロールの
    圧下により衝合溶接する電縫管の製造方法において、 前記衝合位置の前側にて前記再縁部が形成する衝合角度
    を検出し、この検出結果を所定値以上に保つべく前記ス
    クイズロールの圧下位置を自動調節することを特徴とす
    る電縫管の製造方法。
JP6058490A 1990-03-12 1990-03-12 電縫管の製造方法 Pending JPH03264170A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05169278A (ja) * 1991-12-20 1993-07-09 Nippondenso Co Ltd 電縫管の製造方法及び装置
JP2008212961A (ja) * 2007-03-01 2008-09-18 Nippon Steel Corp 電縫鋼管の製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05169278A (ja) * 1991-12-20 1993-07-09 Nippondenso Co Ltd 電縫管の製造方法及び装置
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