JPH03264162A - 棒材の曲部継手方法 - Google Patents

棒材の曲部継手方法

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JPH03264162A
JPH03264162A JP6085490A JP6085490A JPH03264162A JP H03264162 A JPH03264162 A JP H03264162A JP 6085490 A JP6085490 A JP 6085490A JP 6085490 A JP6085490 A JP 6085490A JP H03264162 A JPH03264162 A JP H03264162A
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curved portion
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Yoshiaki Nakano
中野 俶明
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は曲部を有する棒材と、先端部に曲部を有しない
棒材とをエンクローズアーク溶接法により接合する棒材
の曲部継手方法に関し、更に詳述すれば、既設の構造物
を拡張したり、増設したりする場合に、鉄筋部分をはつ
り出し、この鉄筋部分に拡張部分の鉄筋を溶接継ぎする
のに好適な棒材の曲部継手方法に関する。
[従来の技術] 従来のエンクローズアーク溶接法においては、接合しよ
うとする2本の鉄筋を適当な開先間隔を設けて配置し、
その外周部を断面U字形の銅当金で囲繞する。そして、
鉄筋の開先面と銅当金とで形成された開先空間中に被覆
アーク溶接棒を挿入してその底部からアーク形成を開始
する。そして、このアークにより溶接棒を溶融させると
共に、鉄筋の開先面を溶融させ、発生スラグを開先外に
排除しつつ、開先空間に溶接金属を充填して継手を完成
させる。このエンクローズアーク溶接法は、鉄筋の継手
工法として、狭隘部への適用に極めて優れている。
而して、鉄筋コンクリート構造物は構築後年月を経た後
に、既設構造物に新しい構造物を更に付加拡張する場合
である。
このような拡張工事においては、第3図に示すように、
既設のコンクリート構造物の上部構造lの幅方向の一方
の端部に新しい拡張構造部分2を接続することになるが
、この場合に第4図に示すように、既設構造1の端部の
コンクリートを所定幅で除去して、鉄筋3をはつり出す
。そして、このはつり出した鉄筋3に拡張構造部分2用
の鉄筋を接合する。
従来、既設構造1の鉄筋3と拡張構造部分2の鉄筋とを
接合する場合は、鉄筋3の水平部分が十分に露出する迄
、既設構造1のコンクリートを除去し、鉄筋3の曲部と
水平底部との境界で鉄筋3を切断し、鉄筋3の水平端部
と、拡張構造部分2の水平鉄筋とを溶接接合している。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、この構造1のコンクリートはつり量は、
拡張部分の配置設計上及び工事の効率上、可及的に少な
くすることが望ましい。このため、継手としては可及的
に狭隘部に適用可能であることが必要条件である。種々
の継手方法の中で狭隘部の適用に優れているエンクロー
ズ溶接法であっても、従来の方法は鉄筋の直線部同士の
接合であるため、既設部分の鉄筋の水平部分を所要長露
出させることが必要となるため、コンクリートはつり量
の低減には限界があった。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、
曲部との間のエンクローズアーク溶接ヲ可能にして、既
設コンクリート構造物に新規の構造を付加拡張する際に
コンクリートはつり量を低減することができる棒材の曲
部継手方法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る棒材の曲部継手方法は、曲部を有する第1
の棒材と先端部に曲部を有しない第2の棒材とを接合す
る棒材の曲部継手方法において、前記第2の棒材の先端
にその軸方向に対して30乃至60°傾斜する開先を形
成し、前記第1の棒材をその前記曲部を含む面を実質的
に垂直にして配置し、前記第2の棒材をその開先と前記
第1の棒材の前記曲部との間に所定の開先間隔をおいて
配置し、前記第1の棒材の前記曲部と前記第2の棒材の
前記開先との間の被溶接空間をその上部が開口する当材
により囲繞し、その被溶接空間に溶接棒を挿入し、この
被溶接空間の底部からアークを発生させて連続的に運棒
操作を行ない、前記被溶接空間に溶接金属を充填するこ
とを特徴とする。
[作用] 本発明においては、少なくともその先端部には曲部を有
しない第2の棒材の先端にその軸方向に対して30乃至
60°傾斜する斜め開先を形成する。
そして、曲部を有する第1の棒材は、その曲部を含む面
を実質的に垂直にして配置する。また、前記第2の棒材
はこの第2の棒材の前記開先と前記第1の棒材の前記曲
部との間に所定の開先間隔をおいて配置する。次いで、
この第1の棒材の曲部と第2の棒材の開先乙の間の被溶
接空間を当材により囲繞する。そして、溶接棒をこの被
溶接空間に前記第2の棒材の開先面に沿ってこの第2の
棒材の長手方向に対して傾斜させて挿入し、アークを発
生させて前記当材の奥底部から溶接を開始する。そして
、溶接棒を連続的に運棒して前記被溶接空間に溶接金属
を充填させた後、アークを停止する。その後、溶接金属
が固化すると、第1の棒材の曲部と第2の棒材とが接合
される。
このようにして、曲部と底部とを接合することができる
ので、既設コンクリート構造物端部の曲部と、拡張側筋
の底部とをエンクローズアーク溶接により接合すること
ができる。従って、既設構造物の鉄筋の水平部分の所要
露出量が少なくて足り、既設床盤のコンクリートはつり
量が少なくても拡張部分を確実に且つ容易に接合するこ
とができる。
なお、当材として、継手部を被溶接材の径よりも大径に
できるようなものを使用するか、エンクローズアーク溶
接後に継手部に余盛りを付加することにより、継手部の
強度を更に一層向上させることができる。
[実施例コ 以下、本発明の実施例について添付の図面を参照して説
明する。
第1図は本発明の実施例方法を示す側面図、第2図はこ
の実施例方法にて使用する当金15を示す図である。な
お、第2図(a)はこの当金15の縦断面図、第2図(
b)はその平面図である。
高架道等の既設構造の端部10はその端部のコンクリー
トを除去してはつり出されており、その湾曲部11の途
中で切断されている。この既設端部10の直径は例えば
25mmであり、曲部11の曲率半径は例えば65mm
である。そして、拡張側筋13は少なくともその先端部
が直線状の鉄筋であり、同様の径(25mm)を有して
いる。この拡張側筋13はその先端面がその軸方向に対
して30乃至60゜の角度(例えば、45°)をなして
傾斜するように開先14が形成されている。
そして、既設構造端部10はその湾曲部11を含む面が
実質的に垂直になるような姿勢で配置されており、従っ
て、この既設端部10の先端切断面12は上方を向いて
いる。また、既設端部10の基部及び拡張側筋13はい
ずれもその軸が相互に一致し、その方向を水平にして配
置されている。
更に、拡張側筋13の開先14と、既設端部10の曲部
11における開先14側の接線であって開53:14と
平行なものとが、所定の開先間隔(例えば、12乃至1
4■l)だけ離隔するように、拡張部の拡張側筋13が
配置される。
そして、この既設端部10及び拡張側筋13間の開先空
間(被溶接空間)に当材15が当てかわれる。この当材
15は拡張側筋13側の略半分の部分にこの拡張側筋1
3の半径に著しい半径で湾曲した面形状の溝部16が形
成され、既設端部10側の略半分の部分にはこの既設端
部10の半径よりも若干(2乃至3mm)大きな半径で
湾曲した面形状の溝部17が形成されている。これらの
溝部18.17の上半分側面は垂直に延びているので、
溝部16.17は鉄筋軸に垂直の面内でU字形をなして
いる。なお、溝部17の下半分湾曲面の円弧中心と、溝
部16の下半部湾曲面の円弧中心とは一致し、溝部17
の湾曲面半径が溝部16の湾曲面半径よりも大きいので
、第2図(a)に示すように、溝部17の下端縁は溝部
16の下端縁よりも低い位置にある。
このように構成された当材15は、その上半部が開口し
ており、第1図に示すように既設端部10及び拡張側筋
13の対向部に下方からあてがい、拡張側筋13を当材
15の溝16内に収納し、既設端部10の湾曲部11を
当材15の溝17内に収納した後、当材15を拡張側筋
13及び既設端部10に固定する。これにより、拡張側
筋13の開先14、既設端部10の曲部11及び当材1
5の溝内面により囲まれて、開先空間が形成される。
なお、既設端部10と溝17との間には、2乃至3■−
の隙間が形成される。
そして、被覆アーク溶接棒18をこの開先空間に開先1
4に沿って垂直方向に対して傾斜させて挿入し、当材1
5の底部にてアークを発生させる。
そして、溶接金属を当材15の底部から連続的に開先空
間内に盛り付けていき、この開先空間を溶接金属で充填
する。
この場合に、被覆アーク溶接棒18の溶接により発生す
るスラグは、既設端部lOと溝17との間の隙間を介し
て排出される。また、この開先空間は溝17の内面によ
って形成され、溝17は被溶接材である拡張側筋13及
び既設端部10よりも若干大径であるので、溶接金属は
鉄筋の周面よりも若干大きな空間に充填される。
開先空間が溶接金属で充填された後、アークを停止し、
溶接作業を一旦中止とする。そして、溶接金属が固化し
た後、当材15を取り外す。そうすると、既設端部10
と拡張側筋13との間の継手部は、既設端部10及び拡
張側筋13よりも太くなり、十分な強度の継手部が得ら
れる。当材15として、被溶接空間底面が平面であって
、被溶接材よりも大径の溝17を有しないものを使用し
た場合には、エンクローズアーク溶接により得られた継
手部は被溶接材と同径であるので、このエンクローズア
ーク溶接の後に、継手部の周囲に更に溶接金属を盛り付
けて余盛りを形成することが好ましい。このようにして
、既設端部10の曲部11と拡張側筋13との間の接合
作業が終了する。
上述の本実施例方法によれば、曲部11と置部(拡張側
筋13)との間の接合が可能であるから、既設構造物の
コンクリートはつり出し量が少なくても、既設構造物の
既設端部10と拡張側筋13とを確実に且つ容易に溶接
接合することができる。
従って、この既設構造物のコンクリートはつり出し量を
少なくすることができるので、本実施例は高架道の拡張
工事等のように狭隘部への適用が要望される溶接工法に
極めて有益である。
なお、当材15の最小厚さは溶接すべき鉄筋の直径の1
/10以上であることが好ましい。この当材15が薄す
ぎると、アーク形成による溶接作業中に当材15が溶は
落ちてしまう虞があるからである。
また、当材15は鋼が濡れにくい銅製のものを使用する
ことができるが、被溶接材である鋼の融点以上の融点を
有する材料により成形することが好ましい。このような
耐火材としては、セラミックがある。
更に、溶接方法としては、消耗電極送給式のガスシール
ドアーク溶接法又はセルフシールドアーク溶接法がある
次に、本実施例方法により、実際に曲部を溶接接合し、
その特性を試験した結果について説明する。使用した異
径棒鋼はJIS G 3112規定のSD 40、呼び
名はD 25である。溶接棒はJIS Z 3213゜
D 7016規定の低水素系被覆アーク溶接棒であり、
直径は4mmである。また、当材は銅製の当金である。
溶接電源はJIS C9301規定の交流垂下特性電源
であり、溶接電流は150乃至IGOAである。このよ
うな溶接条件で、第1図に示すようにしてエンクローズ
アーク溶接した。なお、エンクローズアーク溶接後に、
余盛りを付加して継手部としたものもある。これらの継
手に対して引張試験を実施した。試験方法はJIS Z
 2241に準拠した。その結果を下記第1表に示す。
この第1表に示すように、銅当金(当材)の底面が平坦
であり、溝が形成されていない場合(実施例1〜6)に
は、エンクローズ溶接後余盛りを付加することにより(
実施例4〜6)、降伏点及び引張強さのいずれも高い継
手が得られた。そして、この余盛り付加時の破断位置は
、母材が2回、溶接部が1回であり、いずれも延性破断
であった。
第1表 また、深さが2mm、幅が20mmの溝を設けた当材を
使用した場合は、エンクローズアーク溶接のままで、降
伏点及び引張強さが極めて高い継手を得ることができ、
しかもこの破断位置は母材であり、継手部では破断しな
かった。
[発明の効果コ 以上、説明したように本発明によれば曲部を有する第1
の棒材と30乃至60°に傾斜した開先を有する第2の
棒材とを所定の開先間隔をおいて配置し、当材を前記曲
部及び開先を取り囲むように配置してアーク溶接するか
ら、曲部と置部とを確実に接合し、容易に継手を形成す
ることができる。
従って、コンクリートのはつり出し量を低減することが
でき、本発明は既存のコンクリート構造物に新規なコン
クリート構造物を付加拡張する場合に極めて有益である
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す側面図、第2図(a)及
び(b)は本実施例にて使用する当材を示す夫々縦断面
図及び平面図、第3図は高架道拡幅工事を示す模式図、
第4図はコンクリートのはつり出し部分を示す模式図で
ある。 1;既設床盤、2;拡幅道路部分、3;鉄筋、10;端
部、11;曲部、13;側筋、14;開先、15;当材
、16,17;溝 (0) 5 第1図 (b) 第2図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)先端部に曲部を有する第1の棒材と曲部を有しな
    い第2の棒材とを接合する棒材の曲部継手方法において
    、前記第2の棒材の先端にその軸方向に対して30乃至
    60°傾斜する開先を形成し、前記第1の棒材をその前
    記曲部を含む面を実質的に垂直にして配置し、前記第2
    の棒材をその開先と前記第1の棒材の前記曲部との間に
    所定の開先間隔をおいて配置し、前記第1の棒材の前記
    曲部と前記第2の棒材の前記開先との間に形成される被
    溶接空間をその上部が開口する断面略U字形の当材によ
    り囲繞し、その被溶接空間に溶接棒を挿入し、この被溶
    接空間の底部よりアークを発生させて連続的に運棒操作
    を行ない、前記被溶接空間に溶接金属を充填することを
    特徴とする棒材の曲部継手方法。
  2. (2)前記第1の棒材の基部と前記第2の棒材とはその
    軸を実質的に一致させて配置することを特徴とする請求
    項1に記載の棒材の曲部継手方法。
  3. (3)前記第1の棒材の基部の軸方向及び前記第2の棒
    材の軸方向は実質的に水平であることを特徴とする請求
    項2に記載の棒材の曲部継手方法。
  4. (4)前記当材を使用して前記被溶接空間に溶接金属を
    充填した後、前記当材を取外し、溶接継手部の側部を更
    に溶接金属で余盛りすることを特徴とする請求項1乃至
    3のいずれか1項に記載の棒材の曲部継手方法。
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