JPH0326349Y2 - - Google Patents

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JPH0326349Y2
JPH0326349Y2 JP1986049517U JP4951786U JPH0326349Y2 JP H0326349 Y2 JPH0326349 Y2 JP H0326349Y2 JP 1986049517 U JP1986049517 U JP 1986049517U JP 4951786 U JP4951786 U JP 4951786U JP H0326349 Y2 JPH0326349 Y2 JP H0326349Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ベルトコンバータ(ベルト式無段変
速機)の空冷式冷却装置に関し、例えば農地や荒
れ地等での荷物運搬作業等に使用される3・4輪
バギー車での使用に適したベルトコンバータの空
冷式冷却装置を対象としている。
(従来の技術) 従来、農地等において荷物を運搬する場合に
は、小形のトラツクあるいはトレーラ連結したト
ラクタが使用されている。ところがトラツク及び
トラクタのいずれも、農地等での荷物運搬作業を
目的として設計されていないので、そのような作
業には走行性能や運転操作性の点で適していな
い。
そのために、最近では、農地や荒れ地での走行
に適した小形車両として3輪又は4輪のバギー車
が本格的に開発され始めている。そのようなバギ
ー車は、一搬的な農業用トラクタやトラツクと比
べて大幅に異なつた仕様・性能が要求される。具
体的には、バギー車は、トラクタよりも軽快に走
行し、トラツクよりも小形軽量であることが要求
される。又運転操作が簡単であることも要求され
る。これらの条件を満たすためには、変速装置に
ベルトコンベータを使用することが望ましい。
(考案が解決しようとする問題点) ところがバギー車は泥やごみ、水等の異物が飛
散しやすい場所を走行することが多い。一方、ベ
ルトコンバータは、ベルトの腐蝕やスリツプを防
止するために、ベルト等に泥やごみ、水等の異物
が付着することを極力防止する必要がある。従つ
てバギー車に使用するベルトコンバータには密閉
構造のカバーを設ける必要がある。又、密閉構造
のカバーを設けた場合には、内部を冷却する必要
がある。
そのためにシーブに冷却フアンを取付けて、カ
バーに設けた孔から外部空気を導入することが考
えられる。ところがシーブは回転数に応じて軸方
向に移動するので、冷却フアンも軸方向に移動す
る。そのために冷却フアンはカバーの空気入口孔
から離れた位置で回転することが多く、冷却空気
の吸入効率が低くなる。
(問題点を解決するための手段) 上記問題を解決するために、本考案は、概ね密
閉構造のカバー内で1対のシーブ機構を無端ベル
トで連結し、上記シーブ機構の可動シーブのベル
トと反対側の端部に冷却フアンを取付け、冷却フ
アンの可動シーブと反対側の縁にガイドプレート
を取付け、ガイドプレートに可動シーブと反対の
方向へ突出した筒状部を設け、該筒状部の開口端
部で吸入口を形成し、カバーの外部から上記吸入
口まで延びる冷却空気導入通路を設け、カバーの
外部から内部まで延びる冷却空気排出通路を設け
てたことを特徴としている。
(作用) 上記構成によると、可動シーブとともに冷却フ
アンが回転し、冷却空気導入通路から吸入口を経
てカバー内部に冷却空気が導入される。導入され
た空気は各部を冷却した後に、冷却空気排出通路
から外部へ排出される。
上記動作において、可動シーブとともに冷却フ
アンが移動しても、吸入口を形成するガイドプレ
ートが冷却フアンとともに移動するので、冷却フ
アンと吸入口は最適の位置関係に常に維持され、
冷却空気はガイドプレートの筒状部に案内されな
がら効率良く冷却フアンに吸入される。
(実施例) 第1図は実施例の側面略図、第2図は第1図の
−断面略図である。第1図に示す4輪バギー
車は、丸形ハンドル1や足踏み式のブレーキペダ
ル2及びアクセルペダル3、コラムシヤフト式変
速レバー4を有する型式の車両である。車体のフ
レーム5はパイプで構成されている。車体フレー
ム5の前部にはボンネツト6が取付けられ、後部
には荷台7が取付けられ、中央部には背もたれ付
きの座部8が取付けてある。
前輪10及び後輪11は、通常の自動車と同様
に、車両の左右に設けてある。前輪10はサスペ
ンシヨン12を介して車体フレーム5に取付けて
あり、図示されていないラツク・ピニオン機構等
を介してハンドル1に連結している。なお前輪1
0を1個だけ設けることもできる。
後輪11を駆動するためのエンジン15は荷台
7の前部の下側に位置している。エンジン15の
後方にはトランスミツシヨン16が配置され、エ
ンジン15及びトランスミツシヨン16の右側に
ベルトコンバータ17(ベルト式無段変速機)が
設けてある。トランスミツシヨン16の後方には
デイフアレンシヤル18が配置され、デイフアレ
ンシヤル18から車幅方向両側へ突出したアクス
ルシヤフト19の先端に後輪11が取付けてあ
る。エンジン15の動力はベルトコンバータ17
を経てトランスミツシヨン16に伝わり、トラン
スミツシヨン16からデイフアレンシヤル18を
経てアクスルシヤフト19に伝わる。
エンジン15は並列2気筒で、そのシリンダ中
心線を1点鎖線Qで示す如く、前傾姿勢で配置さ
れており、クランク軸20は車幅方向に延びてい
る。エンジン15のブロツク23はシリンダブロ
ツク24とクランクケース組立体25,26を備
えている。クランクケース組立体25,26はア
ツパクランクケース25とロアクランクケース2
6で構成されている。シリンダブロツク24とア
ツパクランクケース25の合せ面27及びアツパ
クランクケース25とロアクランクケース26の
合せ面28は、それぞれシリンダ中心線Qと直角
に延びている。又合せ面28の仮想延長面はクラ
ンク軸20の中心を通つている。
前記トランスミツシヨン16のケース30は、
前端が上記合せ面28と平行な合せ面31におい
てロアクランクケース26の後端面(下端面)に
固定されている。デイフアレンシヤル18のケー
ス32はトランスミツシヨンケース30の後方へ
一体に延長された部分で形成されている。
上述の如く、エンジンブロツク23とトランス
ミツシヨンケース30及びデイフアレンシヤルケ
ース32は一体構造(合せ面で互いに直接固定し
た構造)のケース組立体33を形成している。車
体フレーム5の後部(後部フレーム35)はケー
ス組立体33全体を囲む形で形成されており、ケ
ース組立体33の左半部及び右半部のそれぞれ3
箇所が、支持部36,37,39を介して後部フ
レーム35で支持されている。
支持部36は、アツパクランクケース25の前
部(下部)に設けたブラケツトをボルトにより防
振ゴムを介して後部フレーム35のブラケツトに
取付けて構成されている。支持部37は、トラン
スミツシヨンケース30の前部上縁に設けたブラ
ケツトをボルトにより防振ゴムを介して後部フレ
ーム35のブラケツトに取付けて構成されてい
る。
支持部38は、アクスルシヤフト19を囲むア
ウターチユーブ39をUボルト40により後部フ
レーム35のブラケツト41の下面に剛直に固定
して構成されている。アウターチユーブ39はデ
イフアレンシヤルケース32側の端部がフランジ
44に溶接されており、フランジ44の上半部の
複数箇所ならびに下端部の例えば2箇所がそれぞ
れボルト45,46によりデイフアレンシヤルケ
ース32の側面に固定されている。この固定構造
については後述する。
第2図の如く、ベルトコンバータ17は入力側
シーブ機構50と出力側シーブ機構51を無端ベ
ルト52で連結して構成されており、シーブ機構
50,51の回転数に対応して変速比が無段階に
変化するようになつている。又ベルトコンバータ
17は遠心クラツチ(図示せず)を内蔵してお
り、エンジン回転数が所定値以上になると、遠心
クラツチが接続するようになつている。入力軸シ
ーブ機構50は、クランクケース組立体25,2
6から右側に突出したクランク軸20の端部に取
付けてある。出力側シーブ機構51は、トランス
ミツシヨン入力軸54のトランスミツシヨンケー
ス30から右側へ突出した部分に取付けてある。
ベルトコンバータ17の外皮は密閉構造であ
り、ケース56とカバー57で形成されている。
ケース56は概ね平坦で、クランクケース組立体
25,26及びトランスミツシヨンケース30の
右側面にボルトで固定されている。カバー57は
シーブ機構50,51及びベルト52を外周側及
び外側から囲んでおり、ケース56の縁部にボル
トで固定されている。
入力側シーブ機構50の可動シーブ58はベル
ト52に対して外側(右側)に位置しており、そ
の外側端面の中央部に冷却フアン60が取付けて
ある。冷却フアン60は多数の羽根61を円周方
向に間隔を隔てて備え、それらの羽根61の車幅
方向外側の縁部に環状のガイドプレート62が取
付けてある。ガイドプレート62は内周部から外
側へ突出した筒状部63を一体に備えており、筒
状部63の内部に吸入口64が形成されている。
前記カバー57は筒状部63を囲む筒状部分6
5を備えており、その筒状部分65の先端開口に
導風ダクト66が接続されている。第1図の如
く、導風ダクト66は荷台7の下側を通つて座席
8の下側まで延びており、座席8の下側で入口が
開口している。更に荷台7の下側にもダクト68
が設けてある。ダクト68は冷却空気排出用で、
出口開口がデイフアレンシヤル18の上方で開口
しており、入口開口が、第2図の如く、カバー5
7の後端部に設けた冷却風排出口67に接続して
いる。
トランスミツシヨン16は前後進各1段の変速
段を備えた簡単な構造の常時噛合式変速機で、そ
の入力軸54と出力軸55及びアイドルギヤ軸
(図示せず)は車幅方向に延びており、出力軸5
5上の摺動ドツク70をシフトフオーク(図示せ
ず)で摺動させることにより、変速段を変更でき
るようになつている。上記シフトフオークはリン
ク機構等(図示せず)を介して変速レバー4(第
1図)に連結している。
図示されていないが、上記リンク機構又はその
他の部分には、変速段がニユートラルであること
を検知する検知器が併設されている。又エンジン
始動モータ(図示せず)の運転制御回路には、上
記検知器に接続する制御器が併設されている。制
御器は検知器からのニユートラル検知信号に基づ
いて始動モータの運転制御回路を制御し、変速段
がニユートラルである時にだけ、始動モータを作
動可能な状態にする。
前記トランスミツシヨン出力軸55とその後方
のデイフアレンシヤル18の間には、減速軸71
が出力軸55と平行に設けてある。出力軸55の
左端の出力歯車は減速軸71上の左端部及び右端
部の歯車を介してデイフアレンシヤル18の入力
歯車72に連結している。デイフアレンシヤル1
8は従来と同様の歯車構造を有しており、左部に
デフロツク機構73を備えている。
前記1対のアクスルシヤフト19はデイフアレ
ンシヤル18の出力歯車に連結しており、アウタ
ーチユーブ39の内部を通つて左右両側へ延びて
いる。
アウターチユーブ39を固定したフランジ44
はデイフアレンシヤルケース32の両端に設けて
あり、前記ボルト45,46によりケース32の
側面に固定されている。上半部のボルト45は短
く、各フランジ44とケース32の側面ボス部だ
けに装着されているのに対し、下半部のボルト4
6は両方のフランジ44に共通の長いボルトが使
用されている。ボルト46はケース32の後端に
設けた筒状ボス74に通されている。ボス74は
一方のフランジ44から他方のフランジ44まで
隙間のない状態で延びている。ボルト46の頭部
は左側のフランジ44の外面に着座し、ボルト4
6に螺合するナツトは右側のフランジ44の外面
に着座している。
1点鎖線Rは車体の中心面、すなわち車体の中
心部を前後方向に延びる垂直面である。前後に連
続するトランスミツシヨンケース30及びデイフ
アレンシヤルケース32は、車体中心面Rと平行
な合せ面76を境にして分割可能であり、ケース
左半部77とケース右半部78は合せ面76で接
合して多数のボルトにより互いに固定されてい
る。前記ボルト46はケース左半部77とケース
右半部78の後端部同士を互いに固定する働きを
している。
(考案の効果) 以上説明したように本考案によると、冷却フア
ン60と吸入口64は最適の位置関係に常に維持
され、冷却空気はガイドプレート62の筒状部6
5に案内されながら効良く冷却フアン62に吸入
される。従つて常に効率良く冷却空気をベルトコ
ンバータ17の内部に供給し、冷却効率を高める
ことができる。
又図示の実施例の如く、ダクト66,68を利
用して異物の少ない場所において空気の取入れ及
び排出を行うようにすると、ベルトコンバータ1
7の内部に異物が侵入することを極力防止するこ
とができる。
(別の実施例) 動力伝達機構を第3図〜第5図のように構成す
ることもできる。
第3図の構造では、クランクケース組立体2
5,26の内部において、クランク軸20の前部
(斜め下方)に軸21がクランク軸20と平行に
設けてある。軸21はバランスウエイト21aを
備えたバランサ軸であり、左端部が歯車機構22
によりクランク軸20に連結され、クランクケー
ス組立体25,26から右方へ突出した部分に入
力側シーブ機構50が取付けてある。
第4図の構造は第3図の構造と類以しており、
軸21としてバランスウエイトを備えていない動
力伝達専用の軸が採用されている点が、第3図の
構造と異なつている。
第5図の構造では、ケース組立体33の内部に
センタデイフアレンシヤル80が組込まれてい
る。センタデイフアレンシヤル80はトランスミ
ツシヨン16と後輪用デイフアレンシヤル18の
間に位置しており、入力歯車81がトランスミツ
シヨン16の出力歯車82に連結している。セン
タデイフアレンシヤル80の1対の出力軸の内、
一方は後輪用の前記減速軸71を構成しており、
他方の軸が歯車機構83を介して前輪用のプロペ
ラシヤフト機構85の後端に連結している。プロ
ペラシヤフト機構85はケース組立体33の外部
を車体前部まで延びており、歯車機構86を介し
て前輪用デイフアレンシヤル87の入力部に連結
している。デイフアレンシヤル87は車幅方向両
側へ突出した1対の出力軸を備え、それらの出力
軸に前輪10が連結されている。
上記構造において、プロペラシヤフト機構85
は2本のシヤフト89,90をユニバーサルジヨ
イント88で連結して構成されており、ユニバー
サルジヨイント88の近傍において、一方のシヤ
フトが軸受91を介してブラケツト92で支持さ
れている。このブラケツト92はロアクランクケ
ース26(又はアツパクランクケース25)とは
別の部品で形成し、ロアクランクケース26の外
面に固定することもでき、又ロアクランクケース
26と一体に成形することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の車両の側面略図、第2図は第
1図の−断面略図、第3図、第4図はそれぞ
れ別の実施例の駆動装置の断面略図、第5図は更
に別の実施例の駆動装置のレイアウト図である。 50,51……シーブ機構、52……無端ベル
ト、57……カバー、58……可動シーブ、60
……冷却フアン、62……ガイドプレート、63
……筒状部、64……吸入口、65……筒状部
分、66,68……ダクト、67……排出口。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 概ね密閉構造のカバー内で1対のシーブ機構
    を無端ベルトで連結し、上記シーブ機構の可動
    シーブのベルトと反対側の端部に冷却フアンを
    取付け、冷却フアンの可動シーブと反対側の縁
    にガイドプレートを取付け、ガイドプレートに
    可動シーブと反対の方向へ突出した筒状部を設
    け、該筒状部の開口端部で吸入口を形成し、カ
    バーの外部から上記吸入口まで延びる冷却空気
    導入通路を設け、吸入口から離れた位置におい
    てカバーの内部から外部まで延びる冷却空気排
    出通路を設けたことを特徴とするベルトコンバ
    ータの空冷式冷却装置。 (2) 上記冷却空気導入通路が、上記ガイドプレー
    ト筒状部の周囲においてカバーに設けられる筒
    状部分と、該筒状部分に接続する長い入口側ダ
    クトにより形成され、異物が侵入しにくい位置
    において上記ダクトが外部空間に開口している
    実用新案登録請求の範囲第1項に記載のベルト
    コンバータの空冷式冷却装置。 (3) 上記冷却空気排出通路が、上記カバーに設け
    られる排出口と、該排出口に接続する出口側ダ
    クトにより形成され、異物が侵入しにくい位置
    において上記出口側ダクトが上記外部空間に開
    口している実用新案登録請求の範囲第1項又は
    第2項に記載のベルトコンベータの空冷式冷却
    装置。
JP1986049517U 1986-04-02 1986-04-02 Expired JPH0326349Y2 (ja)

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JPS62163363U JPS62163363U (ja) 1987-10-17
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JPH077267Y2 (ja) * 1990-08-17 1995-02-22 川崎重工業株式会社 実用運搬車のエアー取入構造

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JPS62163363U (ja) 1987-10-17

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