JPH03263413A - エチレンのラジカルコポリマーの製造方法 - Google Patents

エチレンのラジカルコポリマーの製造方法

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JPH03263413A
JPH03263413A JP2315258A JP31525890A JPH03263413A JP H03263413 A JPH03263413 A JP H03263413A JP 2315258 A JP2315258 A JP 2315258A JP 31525890 A JP31525890 A JP 31525890A JP H03263413 A JPH03263413 A JP H03263413A
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    • C08F210/02Ethene
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はエチレンのコポリマーの製造方法に関するもの
であり、特に、アルキル(メタ)クリレートまたは無水
マレイン酸から選択される第2モノマー起源の重合単位
とを含むエチレンのラジカルコポリマーの製造方法に関
するものである。
(従来技術) 本出願人のフランス特許第2.498.609号には、
アルキル(メタ)クリレート起源の重合単位と無水マレ
イン酸起源の重合単位とを含むエチレンのターポリマー
の製造方法が開示されている。このターポリマーはエチ
1/ンとアルキル−(メタ)クリレートと無水マレイン
酸との混合物を少なくとも1種のフリーラジカル開始剤
の存在1・゛で高圧1ζに共重合することにより得られ
る。このフランス特許第2.498.609号に記載の
方法では、“アルキル(メタ)クリレートおよび無水マ
レイン酸千ツマ−の重合反応器内への導入が、アルキル
(メタ)クリレー ト中に無水マレイン酸を加圧下で溶
解した溶液をポンプ輸送することにより実施され、この
溶液とエヂレン流きの混合および均一化は重合反応器へ
供給の前に行われ、均一化はベンチュリ型ホモジナイヂ
で行われた後、螺旋型ホモジノーイザで実施される。
(発明が解決しようとする課題) 本出願人は驚くべきことに、上記°rアルキルメタ)ク
リレート単位と無水マレイン酸m位とを含むエチレンタ
ーポリマー〇製造方法において、アルキル(メタ)クリ
レートおよび無水マレイン酸モノマ・−を重合反応器内
に直接導入できるというを発見した。従って、本発明の
課題はこの発見に基づく新しいエヂレンニコポリマーの
製造方法を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は、200〜300バールの吐出圧の第1圧縮器
と、この第1圧縮器と連通した第2圧縮器と、この第2
圧縮器に直結した重合反応器とを備えた装置を用いて、
エチレンと、″rアルキルメタ)クリレートおよび無水
マレイン酸から選択された第2モノマーとの混合物を、
少なくとも1種のフリーラジカル開始剤の存在下で1.
000〜2.500バールの範囲内の圧力下J」つ14
0〜280℃の範囲内の温度Fで共重合することによっ
てエヂlノンとJ1記第2モノマーから誘導される重合
単位とを含むエチレンのラジカルコポリマーの製造方法
において、エチレンを低温で第1圧縮器を介して吸引供
給し、第2モノマーを上記重合反応器内に直接供給Vる
ことを特徴とする方法を提供する。
アルキル(メタ)クリレートなる用語はアクリル酸また
はメタクリル酸と炭素原子数1〜6の°rルコールとの
エステルを意味するものとする。
(作用) 6千ツマ−を反応器内に導入する前に均一化を行わない
にも拘らず、本発明により、共重合が極めて良好に起こ
るということは全く予想外のことである。
本発明方法で使用可能な重合反応器は前型反応器または
オートクレーブ反応器であり、1つ以」−の反応領域を
有していでもよい。
反応器底部には圧力を200〜300バールの範囲内の
値に下げることが可能な膨張弁を備えることができる。
1溶融ターポリマーと未反応モノマーとの混合物はこの
膨張弁を通り、中程度の圧力下で作動する分離器内に送
られる。コーポリマーはこの分離器底部から回収され、
一方、未反応千ツマ−は冷却されて低分子量ポリマー(
5,000以下)をデカンテーション分離した後に、第
2圧縮器の吸引力により再循環される。中程度の圧力下
にある分離器の底部に低圧ホッパと連絡した膨張弁を設
け、低圧ホッパの底部からコーポリマーを回収し、低圧
ホッパ中の排気物は第1圧縮器の吸引力によって再循環
される。
既に述べたように、第2圧縮器は重合反応器に直接連結
されており、その圧縮圧はわずかな圧損を除いて重合反
応器の圧力とほぼ同じである。
本発明では、必要に応じて、第2のモノマーを下記の特
性を有する溶媒に溶した溶液の形で導入することができ
る (i)第2モノマーに対する良溶媒である( ii )
エチレンに対する分配定数が無視し得る( iii )
沸点が100〜250℃の範囲内にある3゜本発明方法
で使用し得−るフリーラジカル開始剤は、例えば2−エ
チルヘキシルパーオキシジカーボネート、ジーtert
ブチルパーオキシド、tertブチルパーベンゾエート
、tert−フfル2−エチルパーヘキサノエートおよ
びイソプロパノイルパーオキシド等の従来から高圧重合
法で用いられている開始剤である。
また、反応器の同−領域中で複数の開始剤を同時に用い
ることもできる。1つ以上の開始剤を重合温度の関数で
選択することは当業者には周知のことである。
また、公知の方法で、得られた混合物の分子量を調節す
るために反応混合物中に連鎖移動剤を添加することがで
きる。この連鎖移動剤としては例えばプロパンおよびブ
タンなどのアルカン、オレフィン、特にα−オレフィン
、アルデヒド、ケトン等を挙げることができる。
本発明方法では60〜99.5重量%のエチレン起源の
繰返し単位と0.5〜40重量%のアルキル−(メタ)
クリレート起源の繰返し単位とを含むラジカルコポリマ
ー、または、90〜99.7重量%のエチレン起源の繰
返し単位と0.3〜10重量%の無水マレイン酸起源の
繰返し単位とを含むラジカルコポリマーを製造すること
が可能である。
以下、本発明の実施例を例示するが、本発明の範囲はこ
れらの実施例になんら制限されるものではない。
実施例1 圧縮圧250バールの第1圧縮器と、高圧重合反応器に
連結された第2圧縮器とを備えた装置を用いた。
高圧重合反応器中に80 f!/ hでエチルアクリレ
ートを供給した。一方、エチレンは流量10T/hで第
1圧縮器を介して供給した。高圧重合反応器は圧力16
00バ一ノペ温度250℃で運転した。
その結果、5重量%のエチルアクリレート起源の繰返し
単位を含むコポリマー樹脂を1.4 T/hで回収した
。このコポリマーの流動指数は0.2dg/分であった
実施例2 実施例1と同じ装置を用いた。
高圧重合反応器中に、プロピレンカーボネート中に無水
マレイン酸を溶解した溶液(濃度400g/A)をl 
A/hで供給した。一方、エチレンは1.00 kg/
 hで反応器へ供給した。
高圧重合反応器は圧力1700バール、温度205℃で
運転した。
その結果、4重量%の無水マレイン酸起源の繰返し単位
を含むコポリマー樹脂を10kg/hで回収した。この
コポリマーの流動指数は86g/分であった。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)200〜300バールの吐出圧の第1圧縮器と、
    この第1圧縮器と連通した第2圧縮器と、この第2圧縮
    器に直結した重合反応器とを備えた装置を用いて、エチ
    レンと、アルキル(メタ)クリレートおよび無水マレイ
    ン酸から選択された第2モノマーとの混合物を、少なく
    とも1種のフリーラジカル開始剤の存在下で1,000
    〜2,500バールの範囲内の圧力下且つ140〜28
    0℃の範囲内の温度下で共重合することによってエチレ
    ンと上記第2モノマーから誘導される重合単位とを含む
    エチレンのラジカルコポリマーの製造方法において、エ
    チレンは低温で第1圧縮器を介して吸引供給し、第2モ
    ノマーは上記重合反応器内に直接供給することを特徴と
    する方法。
  2. (2)第2モノマーがアルキル(メタ)クリレートであ
    り、コポリマー中でのこのアルキル(メタ)クリレート
    含有率が0.5〜40重量%であり、エチレン含有率が
    60〜99.5重量%であるような特許請求の範囲第1
    項に記載の方法。
  3. (3)第2モノマーが無水マレイン酸であり、コポリマ
    ー中でのこの無水マレイン酸の含有率が0.3〜10重
    量%であり、エチレン含有率が90〜99.7重量%で
    あるような特許請求の範囲第1項に記載の方法。
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