JPH03262946A - Ph分析用ディスク及びph分析用ディスクを用いたphの定量方法 - Google Patents

Ph分析用ディスク及びph分析用ディスクを用いたphの定量方法

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JPH03262946A
JPH03262946A JP6213690A JP6213690A JPH03262946A JP H03262946 A JPH03262946 A JP H03262946A JP 6213690 A JP6213690 A JP 6213690A JP 6213690 A JP6213690 A JP 6213690A JP H03262946 A JPH03262946 A JP H03262946A
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JP
Japan
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disk
analysis
sample
responsive material
polyaniline
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JP6213690A
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English (en)
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Masuo Aizawa
相澤 益男
Hiroaki Shinohara
寛明 篠原
Yoshito Ikariyama
碇山 義人
Minoru Takase
高瀬 實
Shunichi Nagashima
俊一 長島
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Idemitsu Petrochemical Co Ltd
Original Assignee
Idemitsu Petrochemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はPH分析用ディスク及びPH分析用ディスクを
用いたPHの定量方法に関し、特に極微量試料のPHを
精度良く、迅速に測定することのてきるPH分析用ディ
スク及びPH分析用ディスクを用いたP)Iの定量方法
に関する。
[従来の技術] 近年、バイオテクノロジー(生命工学)は1社会、産業
の各分野に大きな影響を及ぼす先端技術として注目を集
め、研究・開発か盛んに行なわれている。かかる生化学
分野における研究・開発においては、試料の量か少なく
、また試料数か多いことから極微量で、同時に多くの試
料のPH?i”M度よく、迅速に測定しつる方法の開発
が望まれている。
PHの測定方法に関しては、従来より種々の方法か知ら
れており、例えば、次のようなものがある。
最も一般的なものはPR試験紙を用いた方法であり、こ
の方法は試料に試験紙を浸し、試験紙の発色状態を標準
色調表と目視て比較してPHを決定するものである。
また、 PHメーターを用いた方法かあり、この方法は
、ガラス電極を試料に浸し、導電率によってPHを決定
するものである。
さらに、光ファイバーを用いたPHセンサーかあり(特
開昭54−85588号)、このセンサーは、光ファイ
バーの先端にPHによって変色する物質を付し、この物
質の光学的変化によりPHを決定するものである。
[発明か解決しようとする課題] しかしなから、上述した従来のPH測定方法には以下に
示すような問題かある。
すなわち、PH試験紙は目視によってPHを決定するた
め定量性が悪いという問題かある。
PHメーターは、測定部であるガラス電極か6■φ以上
と大きく、シたがって電極か浸るたけの試料か必要てあ
り、微量試料のPH測測定できないという問題がある。
また、測定前に標準液による校正が必要てあり、測定準
備か煩雑であるという問題がある。
さらに、光ファイバーを用いたPHセンサーは、微量試
料のPH測測定可能であるか、試料数か多い場合はその
数に応したセンサーか必要てあり、また、PH以外の異
種の項目の同時測定か要求される場合には、応用が困難
であるという問題かある。
本発明は上述した問題点にかんがみてなされたものて、
極微量試料のPH測測定精度良く、迅速に測定すること
のできるPH分析用ディスク及びPH分析用ディスクを
用いたPHの定量方法の提供を目的とする。
本発明者らは上記目的を遠戚するため鋭意研究を重ねた
結果、既知物質であるポリアニリンの可視紫外スペクト
ルがpHにより変化すること、並びにPHにより蛍光ス
ペクトルが変化することを見出し、新規なP)Iセンサ
ーを開発した。そして、かかるPHセンサーとディスク
を組み合わせることにより、極微量試料のPH測測定精
度良く、迅速に測定することかてき、しかも、試料数が
多い場合てあっても一度にPH測測定てき、PH以外の
異種項目も容易に同時分析か行なえることを知見して本
発明を完成するに至った。
[課題を解決するための手段] すなわち5本発明のPH分析用ディスクは、回転可能な
ディスクの表面にPH応答性物質を担持させた構成とし
てあり、好ましくは、前記PH応答性物質を150nm
以下の膜厚のポリアニリンまたはその誘導体とし、前記
ディスクを透明ディスク基板とした構成としである。
また、本発明のPH分析用ディスクを用いたPHの定量
方法は、回転可能なディスクの表面にPH応答性物質を
担持させ、かつ該PR応答性物質に試料を接触させて、
このときの該PEI応答性物質のPHに応じた変化を測
定することにより、液体試料のPHの定量を行なうよう
にしである。
以下、本発明の詳細な説明する。
第一の発明であるPH分析用ディスクは1回転可能なデ
ィスクの表面にPH応答性物質を担持させてなるもので
ある。
ここで、回転可能なディスクの形成材料としては、ポリ
スチレン、ポリカーボネート、ポリメチルメタクリレー
ト、ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、ポリウレンタン
、エポキシ樹脂等のプラスチック材料やガラス等の透明
材料、あるいはセラミック、金属等の非透明材料か挙げ
られるか、透過光にもとづいて分析を行なう場合には透
明材料を用いることが好ましい。
ディスクの大きさ、厚さ、形状等は適宜選択され、特に
は制限されないが、回転の容易性等の観点からすると円
板状とすることが好ましい。
ディスクの表面は平面のままであってもよく、この場合
は、ディスク表面に滴下された試料かディスク表面に全
面展開される。また、ディスクの表面は複数の区画に分
割してもよく、この場合は各区画に滴下された試料が各
区画においてそれぞれ展開され、複数試料の同時分析を
行なうことができる。
ディスク表面の・分割の態様は、特に制限されないが、
円周方向に分割するのが好ましい、この分割は、ディス
ク表面に溝あるいは切欠部を設けたり、ディスク表面に
分離壁を設けるなどして行なう。
ディスクの中心には、必要に応じ回転ホルダにセツティ
ングするための軸穴等が設けられる。
PH応答性物質としては、ポリアニリンまたはボッアニ
リン誘導体が好ましい、ポリアニリンはアニリン(C%
H,N)に塩酸(l(CI)及び過硫酸アンモニウム(
(NH3)xs*Oa)を加えて攪拌するだけで、室温
で容易に得ることができる。
ポリアニリン誘導体としては、ポリアニリン中のHJ[
子をメチル基や、エチル基等のアルキル基で置換したも
のが挙げられる。
ポリアニリン及びその誘導体以外のPH応答性物質とし
ては、フェノールレッド、ブリリアントエロー及びロゾ
ール酸等の染料を、アクリル系モノマー、例えばヒドロ
キシメチルメタクリレートと共重合させたものを用いる
ことができる。
ディスクの表面にPH応答性物質を担持させる方法とし
ては、塗布、吹付、浸漬の他、ロールコータ−やスピン
コーターを用いたコーティング法等、あるいはスクリー
ン印刷等公知の方法か用いられる。
なお、ポリアニリンを担持させる場合には。
薄膜として担持させることか好ましく、その膜厚は、透
過性の観点からすると150n*以下であることが好ま
しい、かかるポリアニリンの薄膜は、例えばポリアニリ
ンの合成に際して、反応容器の内壁に被膜として生成す
ることを利用して容易に得ることができる。したがって
反応容器として、切り出しが容易であり、かつ切り出し
後の光学測定に適した分光用セルを用いたり、あるいは
、反応容器にディスクを浸漬、ディスク表面に直接ポリ
アニリン等の被膜を形成させてもよい。
次に、第二の発明であるPH分析用ディスクを用いたP
Hの定量方法について説明する。
まず、本発明方法上用いられるPEIの定量装置の−具
体例について図面を参照して説明する。
第2図は本発明方法を実施する際に用いられるPHの定
量装置の一具体例を示す構成図である。
同図において、1はP)1分析用ディスつてあり。
上述した第一発明に係るものを用いる。2はモーターで
あり、 PH分分析用ディスク1回転させる回転手段で
ある。3はホルダで、回転軸に連結されており、分析用
ディスクをモーター2の回転軸に固定する働きをする。
4はPH応答性物質のPHに応じた変化を測定する手段
であり、レーザー5、集光レンズ6a及び6b、PIN
型フォトダイオード7、アンプ8、及びストレージオシ
ロスコープ9によって構成されている。
測定手段4においては、レーザー光s5から発せられた
レーザー光(波長810nm )が集光レンズ6aで集
光され、分析用ディスクlのPH応答性物質が担持され
ている部分に照射される。そして、透過光が集光レンズ
6bにおいて集光され、その後フォトダイオード7て受
光されて電気信号に変換される。フォトダイオード7か
らの信号は、アンプ8で増幅され、スト−レジ・オシロ
スコープ9に入力され、ディスク1回転分のデータか記
録1表示される。
本発明方法においては、まず、上記したPH定量装置の
ホルダ3上に第一の発明であるPR分分析用ディスクセ
ツティングした後、PH分析用ディスクに分析試料を滴
下する。
ここで、分析試料としては、液体試料であれば特に制限
されない0滴下する分析試料の量は微量てあってもよく
、したかって生化学等の分野のように試料の量が少ない
場合てあっても分析可能である。
滴下の方法としては、ピペッタ−、デイスペンサー等を
用いた方法が挙げられる0滴下の位置は、特に制限され
ないが、試料を回転により展開させる場合には、ディス
クの中心部(内周部〉に滴下することが好ましい。
分析試料の滴下後、ディスクを回転させて遠心力により
分析試料をディスク面に展開させる。
ディスクの回転はモーター2によって行なわれる。ディ
スクの回転数及び回転時間は試料の粘度等に応じ適宜選
択される。ディスクの回転による試料の展開により、試
料とPH感応性物質が接触し、試料のPHに応じてPH
応答性物質に物理的あるいは化学的な変化か生しる。 
PHに応じた変化としては光学的変化、電気的変化等が
挙げられる。
PH感応性物質の変化は、測定手段によって測定される
。この測定手段としては、第2図にその一具体例を示し
たか、本発明はこれに限定されるものではなく例えば光
学的測定手段であれば、レーザ+、LED、ハロゲンラ
ンプ等の光源と、フォトディテクター、CCD (ライ
ンセンサー含む)等の受光系とを組合わせたものを用い
ることができる。この場合、反射光、透過光、吸収光の
いずれの光量変化を測定するか否かはPH感応性物質に
応じて選択される。
測定手段4による測定は、ディスク回転中あるいは回転
停止後に行なわれる。ディスクの回転中に測定を行なう
場合には、1回転毎に測定データが得られるため、平均
化された誤差の少ない測定値を得ることができる。
Ptlの定量を行なうためには、PH既知の標準液を用
いてPHと測定手段による測定値との間の対応関係をあ
らかじめ求めておく必要がある。試料のPHの定量は、
この対応関係にもとづいて求められる。
なお、 PH分析用ディスクとして複数の区画に分割さ
れたディスクを用いた場合、その一区画にPH既知の標
準液を滴下することにより上記対応関係の校正を同時に
行なうことかてき、高精度な測定を容易にてきる。また
1区画にPH以外の他の分析に適する酵素、染料分子、
抗原、抗体、緩衝塩その他の試薬を担持させておくこと
により、−枚のディスク上て異項目の分析を同時に行な
うことかできる。
[実施例] 以下、実施例にもとづき本発明をより具体的に説明する
PH分析用ディスクの作製 ポリスチレン製の可視紫外測定用セルにアニリン0.5
mol及びIM(toll/ 41)のHCJI水溶液
1.5璽立を入れた後に、 0.5Mの(N)lz)2
sJa (過硫酸アンモニウム) 1.5sJ1を入れ
攪拌した。室温て10分間放置したところ、黒縁色をし
たポリアニリンの沈殿とともに、緑色をしたポリアニリ
ンの薄膜がセル表面に生成した。この薄膜かポリアニリ
ンであることは赤外スペクトルにより確認した。セルの
内部を水洗いしたのち、自然乾燥させてポリアニリン被
覆セルを得た。このポリアニリン被覆セル及び未使用の
セルを第1図(b)に示すようにU字溝状に切り出した
半径130mmφ、厚さ1.2■曽のポリスチレン製デ
ィスクlに、第1図(a)に示すように、ポリスチレン
製角材10(幅2■−1高さ5mm)をへ箇所按着し、
さらに十字状に切欠部11a及びflbを設け、上記U
字溝状に切り出したポリアニリン被覆セルを切欠部11
aに、未使用セルを切欠部11bに交互に接着(A−A
線断面図を第1図(c)に、B−B線断面図を第1図(
d)にそれぞれ示す、)シて、PH分析用ディスクを作
成した。
PH一対・ 係の 上記で作成したPH分析用ディスクの溝10の部分のデ
ィスク中心から半径20mmの位置にピペッタ−を用い
、第1表に示す各種PH既知の試料を0.1sjLづつ
滴下し、ディスクを100rp■て20秒間回転した。
レーザーを点灯し、検出部の光学的変化をディスクを回
転させながら第2図に示した装置て測定し、記録した。
以下余白 第 1 表 この結果、ポリアニリン被覆セル部の平均電圧Eと未被
覆セル部の平均電圧E0の比の対数(−log(E/E
、))と試料のPHとの対応関係を示すグラフが得られ
た。
このグラフを第3図に示す。
PH未知の試料のPH測測 定述したPH−電圧対応関係の測定と同様の操作により
、人の血清について測定を行ない−log(E/E、)
の値0.76を得た。
第3図を用いてPi(を求めたところ、PH 7.4で
あることが判った。
[発明の効果] 以上のように、本発明のPH分析用ディスク及び分析用
ディスクを用いたPHの定量方法によれば、極微量試料
のPHな精度良く、迅速に測定することかてきる。また
、試料数か多い場合であっても容易に同時分析ができる
。さらに、PH以外の異種項目についても容易に同時分
析を行なうようにすることがてきる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明の一実施例に係るPH分析用ディ
スクを示す平面図、第1図(b)は同じくディスク上に
接着されるポリアニリン被覆セル(切り出したもの)を
示す斜視図、第1図(c)は第1図(a)のA−A断面
図、第1図(d)は第1図(a)のB−B線断面図、s
2図は本発明のPH分析用ディスクを用いるPHの定量
装置の一具体例を示す構成図、第3図はPH既知試料の
PHと電圧(−1og(E/E、))との関係を示すグ
ラフである。 1:P)I分析用ディスク 2:モーター一3:ホルダ
ー     4=測測定段 5:レーザー光源 第 (a) (b) 図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転可能なディスクの表面にPH応答性物質を担
    持させたことを特徴とするPH分析用ディスク。
  2. (2)前記PH応答性物質がポリアニリンまたはその誘
    導体である請求項1記載のPH分析用ディスク。
  3. (3)前記ポリアニリンまたはその誘導体の膜厚が15
    0nm以下である請求項2記載のPH分析用ディスク。
  4. (4)前記ディスクが透明なディスク基板である請求項
    1または2記載のPH分析用ディスク。
  5. (5)回転可能なディスクの表面にPH応答性物質を担
    持させ、かつ該PH応答性物質に試料を接触させて、こ
    のときの該PH応答性物質のPHに応じた変化を測定す
    ることにより、液体試料のPHの定量を行なうことを特
    徴としたPH分析用ディスクを用いたPHの定量方法。
JP6213690A 1990-03-13 1990-03-13 Ph分析用ディスク及びph分析用ディスクを用いたphの定量方法 Pending JPH03262946A (ja)

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